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Saturday, June 09, 2012

最近買ったCD

Legendary Demos
Carole Kingの『Legendary Demos』は、彼女が主に人のために曲を書いていた時代に作成したデモ音源集である。
この完成度の高さには、いま聞いても驚かされる。
今の時代にも、これからも残り続ける名曲ばかりだ。
モンキーズの「Pleasant Valley Sunday」、ライチャス・ブラザーズ「Just Once In My Life、エヴァリー・ブラザーズ「Crying In The Rain」、たくさんのカバーバージョンがある「(You Make Me Feel Like) A Natural Woman」などなど。
チケットを持っていたのに、来日コンサートへ(仕事で)行けなかったのが、いまだに悔やまれる。


ボーイズ・ドント・クライ(初回限定バリュー・プライス)
Rumer待望の第2作。『Boys Don't Cry』
ファーストアルバムがあまりに完成度が高すぎて、次作はどうするのだろうと心配していたが、全くの杞憂であった。
彼女の書く曲も素晴らしいが、本作品はカバー曲ばかりである。
しかし、選曲が渋い!
ジミー・ウェッブ「P.F.Sloan」、アート・ガーファンクルが歌った(ポール・ウィリアムスとロジャー・ニコルス共作)「Travelling Boy」、トッド・ラングレン「Be Nice To Me」、アイザック・ヘイズ「Soulsville」など
もとの歌の雰囲気をそのまま生かして、現代に届けているところが、好感度大なのだ。

ああ、梅雨入り

twitterやFacebookにちょっと気を引かれていて、すっかりこっちがごぶさたでした。
まあ、そんなにあれこれできないので。

twitterでは新たな宝を見つけて、それが面白いのなんの。
ここにも書いた北大路公子さんです。
本も3冊購入してしまった。
彼女のtwitterは、本人だけだなく、フォローしている常連の方たちとの掛け合いも面白い。

Facebookは、高校の同級生一人とつながったら、芋づる式に同級生友達が増えた。
そうすると、大学時代、会社の同僚なども続いて増えたわけ。
それらを見ているのもなかなか面白い。
高校の同級生なんて、いいおっさんだし、自分の持ち場ではそれなりに偉くなっている人もいるが、テイストは高校時代のまま。じいさんになってもそのままなんだろうな。