さて、あっという間に年末。
2012年に読んだ本は
55冊
まあ、例年ほぼこのぐらいのペースである。
圧倒的に面白かったのは
『ミレニアム』(全6巻!)スティーグ・ラーソン
3つの物語が、それぞれ上下巻なのだが、読み始める前に「長すぎて最後まで読めるか心配」
そんなことは全くの杞憂であった。
面白すぎてやめられない。
著者が世界的ヒットを迎える前に亡くなったのがなんとも惜しまれる。
『ジェノサイド』高野和明
も、今年読んだのだな。これも娯楽物語としては最高に面白かった。
昨年から続いている「文芸あねもね」に参加した作家たちへの熱い視線はまだ健在。
柚木麻子、宮木あや子、彩瀬まるなどあわせて7冊読んでいる。
いちばん笑ったのが
『野良女』宮木あや子
アラサー女子の恋愛話なのだが、かなりエロくて面白い。ながらく絶版状態だったが文庫化されて待望の発売となった。
通勤電車で読んでいて、面白すぎてやめられなくなり、降りる駅のホームのベンチで最後まで読んだのは
『早稲女、女、男』柚木麻子
主人公の早稲女(早稲田大学の女子)が可愛くて愛おしくなる。
そして今年ボクの読書道内デビューを果たし、赤丸急上昇なのが
北大路公子
元々は「文芸あねもね」のブログで、ツイッターが面白いということからフォローしたのが始まり。
中でも『梅ちゃん先生』に関するツイートが、そのするどいツッコミで毎日笑わせてもらった。このツイートを楽しむためにドラマを見続けたと言ってもいいぐらい。
最近、長澤まさみと榮倉奈々がそれぞれ別の雑誌のインタビューで「北大路公子好き」を公表して、世間の認知度も一気アップ、ともっぱらの噂である。
読める著作はすべてそうなめ(と言ってもエッセイ4冊)
文庫以外の3冊は、北海道の寿郎社という地方出版社からの出版である。大手出版社でないところが、面白さの絶妙のバランスのようにも思える。
そして2012年いちばん心揺さぶられたのは
『終わらない歌』宮下奈都
これは『よろこびの歌』の続編なのだが、この前作も大好きな作品でそれに劣らず素晴らしい。
ていねいに心の動きを綴る独特の文章は、読者の心を大きく揺さぶる。
主人公は二十歳過ぎの女性たちなのだが、読者の年齢性別に関係なく彼女たちの悩みや喜びに共感できる。
読書体験の醍醐味を存分に味わえる、ぜひ『よろこびの歌』から読むことをおすすめする。
Pages
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Saturday, December 29, 2012
Thursday, December 20, 2012
今日も寒かったよね
今日は一気に冷え込んだ一日だった。
選挙も終わって、日本の行く末にとても不安を抱く結果になったが、いつものように仕事には行かねばならぬ。
韓国の大統領選挙は投票率70%超って、すごいね。日本が低すぎ?
それはさておき、先日の日曜日。
好天で気温も高めだったこの日は神戸へ出かけた。
神戸の実家へ寄って、父と母の仏壇に手を合わせ、そのあと三宮へ。
神戸市立博物館で開催中の「マウリッツハイス美術館展」が目当て。
フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」が展示されている。
とても混んでいると聞いていたのだけど、ボクが行った1時頃はちょうど空いていて、チケット購入は数分だったし、入場も5分待ちぐらいだった。
場内は混んでいたけど、肩越しに見るのでよければ、わりと自分のペースで鑑賞可能。
この少女の絵を見るのは二度目である。
最初は2000年だったか、天王寺の大阪市立美術館が1回目だった。
このときはものすごく混んでいて、美術館の周囲を入場待ちの行列が取り囲んでいた。
実物の絵は小さいので、初めて見る人は「えっ?」と驚くようだ。フェルメールの絵って大抵イメージよりもはるかに小さい。そんな小さい絵に、あれだけの人が目を凝らしてみつめるわけで、絵が感じる人の視線はすごいエネルギーだろうね。あのエネルギーを集めることができたら、かなりの仕事をしそう。
展示会全体としては、若干ボリューム不足に感じた。
天気が良かったので、そのまま神戸港側に歩いて、海に沿って徒歩でハーバーランド方向へ移動。
そのまま、神戸駅の横を抜け、新開地の神戸アートビレッジセンターへ。
とくに何か見たい催しがあったわけではないが、以前から興味があって行ってみた。
現代アートのスペースなんですね。選挙の臨時投票所にもなっていた。
この時点でかなり歩いて疲れたので、三宮方向へ戻るのに地下鉄に乗る。
結果的にはハーバーランド駅から元町まで一駅乗っただけ。
元町のマイフェバリット書店、海文堂へ。
文庫本、吉村昭著『羆嵐』購入。
大正時代に開拓中の北海道で起きた、羆が村を襲った事件の実話の小説化。
まだ読んでいないが、実際の事件のあらましをWikiで読むと、もうそれは戦慄する恐怖。
近くに羆いなくてよかった。
そうこうするうちに、4時になった。
せっかくなので神戸ルミナリエを見て帰ろう。
大行列に並んで、点灯を待つ。寒さがマシな日でよかった。
じわりじわりと列は行進して、5時前に会場へたどり着く。
おお、やっぱり感動するな。夢の様な美しさ。
来年も開催できるように願いを込めて募金に協力して、京都へ帰宅。
選挙も終わって、日本の行く末にとても不安を抱く結果になったが、いつものように仕事には行かねばならぬ。
韓国の大統領選挙は投票率70%超って、すごいね。日本が低すぎ?
それはさておき、先日の日曜日。
好天で気温も高めだったこの日は神戸へ出かけた。
神戸の実家へ寄って、父と母の仏壇に手を合わせ、そのあと三宮へ。
神戸市立博物館で開催中の「マウリッツハイス美術館展」が目当て。
フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」が展示されている。
とても混んでいると聞いていたのだけど、ボクが行った1時頃はちょうど空いていて、チケット購入は数分だったし、入場も5分待ちぐらいだった。
場内は混んでいたけど、肩越しに見るのでよければ、わりと自分のペースで鑑賞可能。
この少女の絵を見るのは二度目である。
最初は2000年だったか、天王寺の大阪市立美術館が1回目だった。
このときはものすごく混んでいて、美術館の周囲を入場待ちの行列が取り囲んでいた。
実物の絵は小さいので、初めて見る人は「えっ?」と驚くようだ。フェルメールの絵って大抵イメージよりもはるかに小さい。そんな小さい絵に、あれだけの人が目を凝らしてみつめるわけで、絵が感じる人の視線はすごいエネルギーだろうね。あのエネルギーを集めることができたら、かなりの仕事をしそう。
展示会全体としては、若干ボリューム不足に感じた。
天気が良かったので、そのまま神戸港側に歩いて、海に沿って徒歩でハーバーランド方向へ移動。
そのまま、神戸駅の横を抜け、新開地の神戸アートビレッジセンターへ。
とくに何か見たい催しがあったわけではないが、以前から興味があって行ってみた。
現代アートのスペースなんですね。選挙の臨時投票所にもなっていた。
この時点でかなり歩いて疲れたので、三宮方向へ戻るのに地下鉄に乗る。
結果的にはハーバーランド駅から元町まで一駅乗っただけ。
元町のマイフェバリット書店、海文堂へ。
文庫本、吉村昭著『羆嵐』購入。
大正時代に開拓中の北海道で起きた、羆が村を襲った事件の実話の小説化。
まだ読んでいないが、実際の事件のあらましをWikiで読むと、もうそれは戦慄する恐怖。
近くに羆いなくてよかった。
そうこうするうちに、4時になった。
せっかくなので神戸ルミナリエを見て帰ろう。
大行列に並んで、点灯を待つ。寒さがマシな日でよかった。
じわりじわりと列は行進して、5時前に会場へたどり着く。
おお、やっぱり感動するな。夢の様な美しさ。
来年も開催できるように願いを込めて募金に協力して、京都へ帰宅。
Sunday, December 02, 2012
映画『女性上位時代』
この土日は体調が思わしくなく、ほとんど家にいた。
そこで、録りためたビデオをかなり見た。
そのなかのひとつが表題の映画である。
Wikiによると1968年のイタリア映画である。
キャスト、スタッフで知っているのは、主演女優のカトリーヌ・スパーク、とジャン・ルイ・トライティニアンぐらい。
知っているといっても、名前を聞いたことがある程度なのだが。
カトリーヌ・スパークの魅力を引き出すお色気シーンが満載。
未亡人になったカトリーヌ・スパークが、周囲の男たちを誘惑して振り回すのだが、そのめちゃくちゃっぷりが面白い。
でもいちばん興味深いのは、当時のファッションと音楽。
ファッションには疎いのだけど、カトリーヌ・スパークが着ている服は1960年台って感じがすごくするし、ボサノバ風の音楽も当時の雰囲気を伝えてくれる。
こういう映画、いいね。
ちょっと元気が出た。
でもまだが喉イテ〜
そこで、録りためたビデオをかなり見た。
そのなかのひとつが表題の映画である。
Wikiによると1968年のイタリア映画である。
キャスト、スタッフで知っているのは、主演女優のカトリーヌ・スパーク、とジャン・ルイ・トライティニアンぐらい。
知っているといっても、名前を聞いたことがある程度なのだが。
カトリーヌ・スパークの魅力を引き出すお色気シーンが満載。
未亡人になったカトリーヌ・スパークが、周囲の男たちを誘惑して振り回すのだが、そのめちゃくちゃっぷりが面白い。
でもいちばん興味深いのは、当時のファッションと音楽。
ファッションには疎いのだけど、カトリーヌ・スパークが着ている服は1960年台って感じがすごくするし、ボサノバ風の音楽も当時の雰囲気を伝えてくれる。
こういう映画、いいね。
ちょっと元気が出た。
でもまだが喉イテ〜
空気公団『夜はそのまなざしの先に流れる』
待ちました。
かなり首を長くして待ちました。
Amazonから発売日当日(11/21)に届きました。
それは
空気公団の新譜
『夜はそのまなざしの先に流れる』
であります。
これは、トータルアルバムの趣だね。
1曲めの「天空橋に」のイントロが長い!
なかなか歌が始まらない。
2分20秒後
どどーんと山崎ゆかりさんの歌声が「天空橋に 夜がおちた」で歌が始まる。
ここで身震いしたね。
空気公団の最大の魅力は「歌」だと思うのだが、今回のアルバムはこのイントロの長さが掟破りだし、全10曲中3曲がなんとインストゥルメンタル(歌なし、演奏のみ)なのである。
ね?驚くでしょ(おどろかないか)
このあたりはキーボードの窪田渡さんがかなり主導しているのではないだろうか。
メインにアレンジを担当している窪田さん、かなりのプログレファンともお見受けする。
プログレといえば、何かのテーマに基づくトータルアルバムが常識である。
(プログレとはプログレッシブ・ロックのこと。かつて70年台に盛り上がったイエス、キング・クリムゾン、ピンク・フロイド、ELPなど。ボクは当時大好きでした)
それともうひとつ。
ちょっと聞いただけではわからないけど、今回のアルバムのベースはライブ録音なのである。
驚いた?(おどろかないか)
東京で7月に行われた、公開録音ライブ(行ってません)手拍子はもちろん、拍手もしていないのではないか?
観客はかたずを飲んで見守る(想像ですが)
そんな環境で録音しているので、その緊張感もパッケージされた感じが伝わってくる。
それにしても、山崎さんの近年の歌の上達ぶりはすごいね、凛として堂々としてる。(えらそうにすんません)
上手くなると、それと引き換えになくすものもあると思うが、窪田さんは彼女の今の歌い方を勘定にいれて、このアレンジをしている。
それは旧曲をライブでやるとき、がらりとアレンジを変えていることにも伺われる。
引き換えになくすものは、例えば、朴訥としたほんわか感みたいなもの。
初期の空気公団には確実にその雰囲気があったし、それにふさわしいアレンジもしていたと思う。
それでも、曲のよさ、歌詞の独特の世界観はかわっていない。
進化していく今の「空気公団」は、他のだれでもないということろはホント尊敬。
かなり首を長くして待ちました。
Amazonから発売日当日(11/21)に届きました。
それは
空気公団の新譜
『夜はそのまなざしの先に流れる』
であります。
これは、トータルアルバムの趣だね。
1曲めの「天空橋に」のイントロが長い!
なかなか歌が始まらない。
2分20秒後
どどーんと山崎ゆかりさんの歌声が「天空橋に 夜がおちた」で歌が始まる。
ここで身震いしたね。
空気公団の最大の魅力は「歌」だと思うのだが、今回のアルバムはこのイントロの長さが掟破りだし、全10曲中3曲がなんとインストゥルメンタル(歌なし、演奏のみ)なのである。
ね?驚くでしょ(おどろかないか)
このあたりはキーボードの窪田渡さんがかなり主導しているのではないだろうか。
メインにアレンジを担当している窪田さん、かなりのプログレファンともお見受けする。
プログレといえば、何かのテーマに基づくトータルアルバムが常識である。
(プログレとはプログレッシブ・ロックのこと。かつて70年台に盛り上がったイエス、キング・クリムゾン、ピンク・フロイド、ELPなど。ボクは当時大好きでした)
それともうひとつ。
ちょっと聞いただけではわからないけど、今回のアルバムのベースはライブ録音なのである。
驚いた?(おどろかないか)
東京で7月に行われた、公開録音ライブ(行ってません)手拍子はもちろん、拍手もしていないのではないか?
観客はかたずを飲んで見守る(想像ですが)
そんな環境で録音しているので、その緊張感もパッケージされた感じが伝わってくる。
それにしても、山崎さんの近年の歌の上達ぶりはすごいね、凛として堂々としてる。(えらそうにすんません)
上手くなると、それと引き換えになくすものもあると思うが、窪田さんは彼女の今の歌い方を勘定にいれて、このアレンジをしている。
それは旧曲をライブでやるとき、がらりとアレンジを変えていることにも伺われる。
引き換えになくすものは、例えば、朴訥としたほんわか感みたいなもの。
初期の空気公団には確実にその雰囲気があったし、それにふさわしいアレンジもしていたと思う。
それでも、曲のよさ、歌詞の独特の世界観はかわっていない。
進化していく今の「空気公団」は、他のだれでもないということろはホント尊敬。
ことしもありがとうございました
って、そろそろこんな挨拶があちらこちらで交わされる時期ですね。
この土日は体調も悪くって、ほとんど家から出ていない。
ということで、この1ヶ月ぐらいを振り返ってみました。
一番最近の非日常のできごとは、なんと言っても「トクマルシューゴ in Focus? ツアー2012」ですね。
あのトクマルシューゴが、新譜を引っさげて(この「ひっさげて」って言葉って、なんだかこいう場面でしか使わないよね)全国を精力的にまわっている。
11/28(水)京都磔磔で行われたのも、そのツアーの中である。
同僚のH君が、熱狂的ともいえるほどのファンで、彼の奥さんもシューゴが大好き。
彼らの1歳半の娘さんも子守唄代わりに聞いていた、ということで、H君一家3人といっしょにいってきた。
平日なので、仕事を終わって(というか早引きして)大急ぎで会場へ。
スタンディングライブなのだが、開演直前になるとかなりのファンでいっぱいである。
熱気溢れる会場で、大歓声の中ライブ開始。
新曲を中心に6人編成のバンドは、次々とシューゴワールドを繰り出してくる。
その濃密な時間。
あまりの濃さに、消化が間に合わないほど。
このあまりに自由で柔軟な発想はどこから降りてくるのだろうか。
何にもとらわれないのに、あくまでもポップであることろがすごい。
2時間たっぷり楽しませてもらった。
いい気持ちで帰宅。
さて、会場へいく前に、河原町OPA9階のタワーレコードへ寄った。
11/28発売になったロジャー・ニコルス・アンド・ザ・スモール・サークル・オブ・フレンズ(長いね)の最新作を購入。
1968年に彼らの1作目がリリースされたあと、40年の時を経て2007年に突然セカンドがリリース。
こいつがとてもいいアルバムで、これでもう終わりだと思っていたら、それから5年後の今年に新譜が発売。
驚いたね。
しかも今作は、新曲の比率が高いのよ。
でもやはり一番好きなのは「愛のプレリュード」だね。
カーペンターズが大ヒットさせた曲のセルフカバー。
ひょっとしたら、次回作もあるかも??かなりの高齢なので、元気でいてね。
そのときは「雨の日と月曜日は」をぜひとも録音して欲しい。
これもカーペンターズで大ヒットした曲だけど、数あるカーペンターズの曲のうち、一番好きなのはこれなので。
しかし、いい曲書くねロジャーは。
この土日は体調も悪くって、ほとんど家から出ていない。
ということで、この1ヶ月ぐらいを振り返ってみました。
一番最近の非日常のできごとは、なんと言っても「トクマルシューゴ in Focus? ツアー2012」ですね。
あのトクマルシューゴが、新譜を引っさげて(この「ひっさげて」って言葉って、なんだかこいう場面でしか使わないよね)全国を精力的にまわっている。
11/28(水)京都磔磔で行われたのも、そのツアーの中である。
同僚のH君が、熱狂的ともいえるほどのファンで、彼の奥さんもシューゴが大好き。
彼らの1歳半の娘さんも子守唄代わりに聞いていた、ということで、H君一家3人といっしょにいってきた。
平日なので、仕事を終わって(というか早引きして)大急ぎで会場へ。
スタンディングライブなのだが、開演直前になるとかなりのファンでいっぱいである。
熱気溢れる会場で、大歓声の中ライブ開始。
新曲を中心に6人編成のバンドは、次々とシューゴワールドを繰り出してくる。
その濃密な時間。
あまりの濃さに、消化が間に合わないほど。
このあまりに自由で柔軟な発想はどこから降りてくるのだろうか。
何にもとらわれないのに、あくまでもポップであることろがすごい。
2時間たっぷり楽しませてもらった。
いい気持ちで帰宅。
さて、会場へいく前に、河原町OPA9階のタワーレコードへ寄った。
11/28発売になったロジャー・ニコルス・アンド・ザ・スモール・サークル・オブ・フレンズ(長いね)の最新作を購入。
1968年に彼らの1作目がリリースされたあと、40年の時を経て2007年に突然セカンドがリリース。
こいつがとてもいいアルバムで、これでもう終わりだと思っていたら、それから5年後の今年に新譜が発売。
驚いたね。
しかも今作は、新曲の比率が高いのよ。
でもやはり一番好きなのは「愛のプレリュード」だね。
カーペンターズが大ヒットさせた曲のセルフカバー。
ひょっとしたら、次回作もあるかも??かなりの高齢なので、元気でいてね。
そのときは「雨の日と月曜日は」をぜひとも録音して欲しい。
これもカーペンターズで大ヒットした曲だけど、数あるカーペンターズの曲のうち、一番好きなのはこれなので。
しかし、いい曲書くねロジャーは。
