母の七回忌の法事で集まった。
11時前にお寺に集合した総勢17名。遠くは東京からも来ていただいている。
時間になって住職が待合室に登場。
障子をあけるなり、ぎょっとした様子。
「こんなにたくさんいらっしゃったんですか。六名ぐらいかと思ってました」
実はボクも前日に、ネットで法事のノウハウを見て回っていたときにこんな記事を見つけた。
「七回忌からは規模を縮小し親族だけで行うのが一般的です」
今言われても(べつに今言ってないですケド)もう呼んじゃったよ。
しかも一昨年には父の十三回忌を同じような規模でやってるし。
いつも来ていただいている親戚は、体調が悪かったり都合が悪かったりでこられない方も多かったのだが、そこを欠席ではなく娘や息子に出席を託されたのが偉い。というか母の人徳なのかもしれないが。
で、今回は「規模は縮小することもなく」しかも法事としては平均年齢が若い集まりとなった。
どこでつながりがあるかもわからないし、こうして数年ごとにでも顔合わせるのも悪くないと思う。
帰りは猛烈な雨でとても走れる状態ではなく、しばらく途中の駐車場で待機。
やや治まって走り出したが、家の側でバスなど3台の玉突き事故で、大渋滞。
無理をしちゃいけない。
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