映画は13本を劇場で観ている。
いまそのリストをながめているのだけど、なんだか印象が薄れてしまってどれも横並びってかんじ。
その中でも、特に選ぶとすると『 それでも恋するバルセロナ』と『インスタント沼』かな。
ナレーションが状況を説明しながらテンポよく話が進んでいく『〜バルセロナ』
なんだか意味不明ながらも、それほど押しつけがましさはない「インスタント沼』
選んだのはどちらも好きな女優(スカーレット・ヨハンソン、麻生久美子)が出演しているのも大きいのだけどね。
ライブは(無料やそれに近いものは除いて)10ステージ見に行っている。
圧倒的に感動したのは「ライ・クーダー& ニック・ロウ」である。リラックスしながらも、あの表現力は圧巻。
このところすごく活動が盛んなムーンライダーズも印象的。バンドのライブ以外にも、鈴木慶一・博文兄弟のソロも別々に見ている。比べたらまだボクの方がだいぶ若いので、負けてられない気持ちになるぞ。
それでは、みなさまよいお年を。
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