8月に会社を辞めたボクの後輩が、その後すぐに新しい会社に採用が決まり、わずか4日の研修の後上海へとびたったのが10月だった。ちょうどいま、中国は旧正月の休暇に入っており、4ヶ月ぶりに帰国するということで親しい連れ4人で飲みに行った。
日曜日だし早く飲み会を始めよう、ということで京都駅近くの某居酒屋チェーン店に5時に行ったら、まだ開店前だった。それでも開店を待つグループが3組も来ていて、10人ほどが店の前で開場待ち。
居酒屋の前で開店なんか待つの初めてだよ。
このメンバーと行くと、いつも腹がよじれるぐらい笑って過ごす。
天然ボケがいたり、突っ込むヤツがいたり、それをさらにかき回すヤツがいたり、またそこでボケをかましたり、あっという間に約2時間、建設的な話題は皆無。
再就職した後輩が、結局なんの仕事をしているかすら聞くこともなく、アホな話題に終始した。
まだ、7時なのでどうしようかということになって、久しぶりにカラオケに行こう、ということで七条通りのカラオケ屋へ。
イントロが始まるたびに「古すぎだろー」とかやじられながら、次々に歌う。歌ってる最中に店員が飲み物もって入ってこられると恥ずかしくなるぐらい古い歌ばかり。そうです、君たちが生まれるずっと前の歌ばかりですよ。
9時になってカラオケ屋から退散して、駅へ向かう。4人全員が違う方向に帰るので、駅前で「じゃあ、次回はまた帰国したらね」とさっと別れる。
こういう飲み会が年に何回かあるといいな。
また元気に帰ってきておくれ。
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