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Sunday, May 04, 2008

高槻ジャズストリート

毎年この時期に大阪・高槻で行われているフェスティバルである。家からだと30分ほどで行くことができる。
こういう催しが大好きなので行ってみた。
阪急高槻市駅の改札をでると、軽やかなギターの音色が聞こえる。
街を歩いていると、サックスの音が聞こえる。
天気は最高にいいしフェスティバルには最高の日。
改札前の路上から、小学校の校庭、ちゃんとしたホールまで47会場で実に多くの音楽を演奏している。(すべて無料)
途中で寄り道しながら、城跡野外会場へ。
地元中学校の吹奏楽部が演奏している、そのまわりではフリーマーケットや食べ物の屋台が並ぶ。
しばらくボーッと聞いてから、市役所のホールへ移動。
金子晴美がピアノトリオで歌う。
いやー、なつかしいな。
1980年代初頭に、彗星のごとくデビューしたよな。彼女も当時大学生だったか?、とするとボクと同世代である。
ホールは満員立見の大盛況。
演奏曲は、スタンダードの有名曲ばかり、こういのが楽しくてフェスティバルにはいいよな。
そのあと隣の小学校校庭会場へ。
こちらはファンク、ロック系統もでている。半プロの人たちのようだ。
ここで遅い昼食とビールをごくり。(なぜかこういう場にでているビールはハイネケンばかり。なぜ?)
なにせ好天過ぎて日差しがいたい。50歳の肌にはちょときついのだ。
そのあと、ぶらぶらあちこちのぞきながら帰途。
夜は、3家族(うち、カミさんの姉一家・両親)と焼き肉のさかいで死ぬほどの肉摂取。
50歳にはこれまたきつい。

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