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Friday, December 21, 2007

うれしい悲鳴

年末のこの時期に、素晴らしいアルバムが続々リリース。

空気公団作品集
まずは空気公団の新譜「空気公団作品集」
彼らの代表曲を再編曲・再演したもの。
かなり大胆に変えているものもあって、おなじみの曲ながらとても新鮮。これからもじっくりと聞けそう。

フル・サークル
40年ぶりにセカンドアルバムを発表したロジャー・ニコルス&スモール・サークル・オブ・フレンズ。
新譜がでたとかでるとかの噂は聞いていたけど、ほんとにでて、びっくり!
前作品が1969年だからね、なんと言っても。
まだ聞いていないけど現在注文中、楽しみ。

二人でお茶を(紙ジャケット仕様) ロンリー・アンド・ブルー(紙ジャケット仕様)
それと、発売されていることを不覚にも知らなかった、ビヴァリー・ケニーが2枚。
1950年代後期に活動していた白人女性ジャズシンガー。30そこそこで亡くなったので、アルバムは6枚しか残していない。どのアルバムも素晴らしくハイレベルだが、レア音源が発掘されたとのこと。どうやら正式なレコーディングではなさそうだけど、貴重なものである。あの6枚以外にも歌声が聞けることにブラボー!
こちらもさっそく注文。

最後に、先頃来日もしたキャロル・キングが2004年に行ったコンサートのライブDVD。映像でみる機会が少ないのでこれも楽しみ。注文中。

勢いに任せて注文したが、トータルするとかなりの額。年末に痛い!

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