『Glitter And Gold Words And Music By Barry Mann And Cynthia Weil』発売としては、と断ったのは録音は1960年代と古いため。
これは60年代から70年代にかけてヒットを連発させたソングライターコンビでもあり、夫婦でもあるバリー・マンとシンシア・ワイルが提供したヒット曲集。多彩な楽曲をこんなにもたくさんのアーチストが歌っていた。
ママ・キャス、デル・シャノン、ジーン・ピットニー、B.J.トーマス、トーケンズ、ドリフターズなどなど
この時代のポップな曲はホントに和むわ〜。しかもボクには刺激的でもあるのだ。
おっ、この曲もバリー・マンだったのかとか、新鮮な発見がある。
同じ趣旨のコンピレーション盤 『 Break-A-Way: The Songs Of Jackie De Shannon 1961-1967 』同年代の作曲家ジャキー・デシャノンが人に提供した楽曲集。
この人はこのジャケットを見てのとおり、ブロンドヘアのかなりの美人。
作曲だけでなく、自分でもアイドル路線ぽい感じで歌っている。YouTubeにある映像を見ると、スタイリストがばっちりアイドル風に決めて、フリを付けながら当時のテレビで歌っている姿をたくさん見ることができる。
なので歌手としての比重もかなり大きかったが、実はかわいい顔の奥には素晴らしい作曲の才能も持っていたってこと。
竹内まりやみたいな感じ?
「Break a Way」って彼女の作曲だったって初めて知った。
いい曲だわ、ブラボー!
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