この土日は体調が思わしくなく、ほとんど家にいた。
そこで、録りためたビデオをかなり見た。
そのなかのひとつが表題の映画である。
Wikiによると1968年のイタリア映画である。
キャスト、スタッフで知っているのは、主演女優のカトリーヌ・スパーク、とジャン・ルイ・トライティニアンぐらい。
知っているといっても、名前を聞いたことがある程度なのだが。
カトリーヌ・スパークの魅力を引き出すお色気シーンが満載。
未亡人になったカトリーヌ・スパークが、周囲の男たちを誘惑して振り回すのだが、そのめちゃくちゃっぷりが面白い。
でもいちばん興味深いのは、当時のファッションと音楽。
ファッションには疎いのだけど、カトリーヌ・スパークが着ている服は1960年台って感じがすごくするし、ボサノバ風の音楽も当時の雰囲気を伝えてくれる。
こういう映画、いいね。
ちょっと元気が出た。
でもまだが喉イテ〜
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