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Monday, November 05, 2007

フェス好き体質

祭り、フェスティバルと聞くと胸がざわつく。30才ぐらいで精神的成長をやめてしまったのかもしれない。いつまでたってもそうなのだ。
ということで、今年も京都市立芸大祭へ行ってきた。
過去2回は主にロック系のバンドを見てたので、今年はクラシックを聴こうと決めていた。
時間を見計らい、家から会場へ自転車で走る。学校は小高い山の上にあるので、かなりしんどい。
一部はワーグナー。弦主体の編成で、バイオリンの音が心地よい。人数が重なると得も言われぬいい音が響く。ソロで弾くと感情がむき出しになるのにね。
あまりに気持ちよすぎて、眠ってしまった。
二部はホルン4本を前面にだしてシューマン。こちらは管楽器も加わり、楽しい演奏である。

そのあと野外でロック系のバンドをしばらく見る。
女子4人組の「Moga Hoop」がかなりよい。ギターのカッティングがエッジが立っていてよい。
ジャズっぽいのりもかっこいい。
おもわずCDを購入。

夕方からは学生コンサート。
この学校の音楽専攻の学生が、本職の楽器でコンサートを行う。
これも盛りだくさんで、吹奏楽編成、フルート四重奏、弦ばかりのモーツァルト、などなど。
残念なのは宣伝不足か、会場内のお客さんがかなり少ない。こんなに楽しい演奏が無料で聞けるのにもったいない。しかも僕は家が近いし。

カミさんは、クラシックコンサートと同じ時間に行われた版画家山本容子(卒業生である)の講演会を聞きに行った。
こちらはいっぱいだったようだ。

Wednesday, October 31, 2007

秋深まる

あんなに暑くて、いつまで続くのかと思っていた夏が、気がつくと涼しくなって、もう十月も終わり。
朝晩は寒いぐらいに冷えてきた。
心配しなくても季節は巡ってくるものだ。すぐに寒い冬になるのだろう。
今年もあと2ヶ月、少し身が締まるのである。

Monday, October 29, 2007

秋祭り

日曜日、町内の秋祭りである。
昨年から夏祭りの規模をかなり縮小して、秋祭りに変わった。
かつてのメーンイベントである時間無制限ビヤガーデンはなくなり、ガレージセールに。
それを楽しみにしていた方からは不満もあったのだろう。
ということで、今年は昼間開店の「居酒屋」が新たに計画された。
もうけ度外視で安くて、魚をさばけるお父さんらはうれしそうに、その腕を披露してくれる。
普段話をしない人と、わいわいと話せるし、やっぱりこういう企画は残して欲しいな。
昼間飲むとなんでこんなに酔いが回るのか?
ちょうど昼頃から「居酒屋」で、350ml缶ビール×4本で、かなりの状態。出会う人ごとに「大丈夫ですか?」と声をかけられる。端から見ても相当な状態だったらしい。
(すぐ顔に出るタチではあるが)
そのまま家に帰り、速攻で布団のなかへ。
目が覚めたら夜の7時をまわっていたので、4時間ぐらい寝ていたか。
起きても酔いが抜けず、しゃんとしたのは10時頃である。
後片付け不参加ですまぬ。

Sunday, October 21, 2007

スポーツ決戦

日本では、プロ野球がセパCSシリーズを終えていよいよ、日本シリーズへ入る。
パリーグはなかなか見ごたえもあって面白かったのだけど、セリーグは、優勝した巨人は全くいいとこなく2位の中日に3連敗。
ペナントレース開始前には、CSシリーズの制度をどうるかという話し合いで巨人は、優勝チームへのアドバンテージ「1勝」は不要であると主張して、これが通った。
ところが、巨人は優勝したけど結果は3連敗で、日本シリーズ出られず。
この冬に、来期の見直しがあると思うけど、また巨人はわがまま言いそうな気配濃厚。
王様巨人のおっしゃる通りに変更されて、来期またまた「皮肉な」結果になればそれはそれで面白いかも。
どんなわがまま案をだしてくるかも注目。
という、ひねくれた楽しみしかないのよ、野球見てても。とくにセリーグは。
パリーグの方が断然面白いね。

いまいちメジャーになりきれない、ラグビーワールドカップも今朝早朝に決勝が行われた(フランス開催)
大方の予想(ニュージーランド対オーストラリア)を裏切って、イングランド対南アフリカ
結果は南アフリカが優勝したけど、どちらもすごい迫力。
同じルーツをもつサッカーとは全く違うスポーツ。
サッカーは基本的に人同士の接触はご法度(反則になる)けど、ラグビーは接触から始まる。
タックル、モール、ラック、スクラムと巨漢同士の肉弾戦。いくら上手いステップ踏んで足が速くてもそれだけじゃ絶対勝てない。
こりゃ日本には当分勝ち目が無い。
決勝見ていてそう思った。
決勝なんて両チームともノートライ、蹴っては密集の繰り返し。
どこかで反則してペナルティゴールで得点。
唯一1回だけイングランドチームがするするっと走り出て、トライか?と思わせる場面があっただけ(これはタッチラインを踏んでいたのでトライにはならず)
見ていて面白いのは華麗にバックスをわますトライなんだけど、世界の試合はこんな感じ(肉弾戦)なのかも。
そういうものだと思ってみるとこれもなかなか楽しいのだけど、よく知らない人が見たら、なんだか集まってごちゃごちゃしてるだけに見えて、面白くもないのだろう。
このあたりがいまひとつブレークしない原因かもね。
閉会式もなんだかすっきりした演出でいかにもラグビーらしい。

Saturday, October 20, 2007

レイチェル先生

毎週通っている英会話教室の講師であるジェームスが、2年ぶりに長い休暇をとって新婚のお嫁さんを連れてイングランドへ帰った。
その2週間は代理の先生が講師を務める。
それがレイチェル先生。
ギリシア生まれの?歳。ボストンで育ったので、英語はアメリカ風。
ジェームスが英国風だったので、やはりだいぶ違う。
すらっとした美人で、なんだか優しく教えてくれるし、久々にちょい緊張気味のおやじでした。

2回だけのピンチヒッターは惜しいな。
いや、ジェームスに代われってわけでは決してないのです。

Thursday, October 11, 2007

難波界隈買い物

今日は勤め先の創立記念日で休みだったので朝から難波へ。日本橋が元気だった頃はよく来ていたけど、パソコンが下火になってからはほとんど来なくなった。行っても心斎橋Apple Storeまで。
今日の予定は、なんばCITYの旭屋書店 → 難波TOWER RECORD → 三木楽器 → Apple Store
なんばCITY地下のラーメンや「古潭」で昼定食。結構量が多い、うまい。
まず、予定の一件目は同じフロアにある旭屋書店。
しばらく行かない間に、改装されていてずいぶん雰囲気が変わっていた。
なかなかいい感じ。蔵書数はもちろん文句ないし、ディスプレーも見やすい。アート関係が全面にでていて、これも面白い。ここで大量に本を購入。
ということで、ここだけであっという間に3時間経過。これでは予定がこなせない急げ!
南館から外へ出て、無印ビルへ。
1~3Fが無印良品で、4~6FがTOWER RECORDである。
6FがJAZZ、Classic、World
5FがRock、Soul
4FがJ-Pop
たくさん試聴できるので気になるものを次々と試聴。細野晴臣のニューアルバムが楽しい。

心斎橋筋を歩いて、三木楽器へ。
吹奏楽関係の雑誌を数冊購入。さらに御堂筋へでてApple Store。ちょうど行ったら、Orange Pecoeがインストアライブ。
ヘトヘトで帰宅。
本日購入したものたち。

Monday, October 08, 2007

JEUJIA四条 オープン

京都では有名な音楽ショップであるJEUJIA(じゅうじや)四条店が移転してオープンした。
観葉植物を飾ったりなんかして、妙に気取った内装である。
場所柄(オフィスが多い)からか、「大人」を意識しているらしい。
でもなあ、余計なものを置いたり、空間を広げすぎるよりも、その分詰めてCDをたくさん置いて欲しいのだ。
この店舗の2世代前は、四条の地下鉄駅のそばにあって、なかなかCDのラインナップが良かった。
僕はそれほど興味があったわけではないが、カントリーやブルーグラス系をプッシュしていて、たくさん置いている。それを眺めるのは面白かった。
でも新しい店舗は、これといった面白い特徴がない(強いて言えばリラクゼーションがコンセプトかな?)
ロック系も前の店舗の方が断然品揃えが良かったのではないか。
しかも、はっぴいえんどやムーンライダーズを「昭和コーナー」に置くのも少し不満。隣は演歌だし。
なんすかね?この昭和コーナーってのは。どこが分かれ目だ、J-POPと昭和コーナー。

演歌っていまでもカセットテープでも、かなりのタイトルを売ってるのね。
今日気がついた。これって常識かな。
街のあちこちではハロウィーングッズがあふれている。これは、新風館(烏丸御池)前の出店。(すみませんJEUJIAとは無関係ね)

Tuesday, September 25, 2007

高校の体育祭観覧

下の娘(高一)の体育祭を観覧。
って聞くと、高校の運動会なんて見に行くのか?と、思われるかもしれないが行ってしまったのだ。

ところがこれがとても面白い。
その学校は、陸上や体操にもかなり力を入れていてかなりのハイレベル。
だからマスゲームなどに、バク転宙返りなど(体操部メンバー)の技が盛り込まれるし、リレーなんて見ていて驚くぐらい速い選手がいるのだ(陸上部かどうかは不明)
競技の切り替えの段取りがめちゃくちゃいいことも気持ちがいい。
面白いのは、100m走をグランドの対角2本を使って、交互に次々と競争が行われていく。
初めて見たよ、このやり方。

娘が所属している吹奏楽部(これが今回の観覧のメイン)は最初から最後まで主な部分では、生で演奏しているのだ。入場行進、君が代、校歌はもちろん、マスゲームのバック演奏など。
すごく受けたのが、マスゲームで体操部がバク転を繰り返す技で、ビデオゲームのマリオが金貨を取るときの擬音(たぶん鉄琴の音)を重ねたところ。(マスゲームの音楽がマリオとファイナルファンタジーだったわけ)

昨日の音博に続いて、夕立の洗礼をまたしても受けた。
二日連続の濡れ鼠男であった。

続・京都音博

その後、他のサイトを少し読んで、あの場所で大規模な野外音楽祭を開催するまでには相当な苦労をしている、ということを改めて認識。
ホントに京都駅から近くって、近隣には住宅もあるわけで、通常のフェスのように「陸の孤島」ではない。この夏に京都で開催されて僕も行った「西院ミュージックフェスティバル」にも通じるようなところもある(あれはあえて住宅街のど真ん中)
おじさん(僕たちのこと)はビールの販売がないことにかなり嘆いていたのだが、これもそのあたりの規制であることは明白。終演時間(19:00)やそれの厳守、ゴミやトイレの問題なども話し合いの結果なのだろう。
すみません、ビール我慢するのでまた来年も開催して欲しい。
しかし、ビール持込に対してはかなり寛容でもあったし、大雨でテントに雨宿りするときも文句一つ言われなかった。普通すごくいやがられると思うんですよね、スタッフのテントに入られると。
来年以降も開催されるとなると、「改悪」されて通常のフェスを見習えってことになって禁止されるかも。いろいろな不自由はどんなことにもあるので、これにはこのやり方ということが観客やら環境やらによってできあがっていく。そのあたりはお互い理解しながらうまく育ってほしい。だって、家からバスで30分も乗れば着いちゃうなんて、夢のような音楽祭だからね、なんとか維持してほしいな。

くるりのサイトのBBSにこのフェスのことの書き込みがかなりあって、少し読んでみた。
夜行バスや新幹線で遠方からひとりで参加してるひとも結構いたようだ。そしてそのような人にとっては、あの雨はこたえただろうな、半端じゃなかったし。くじけて帰ってしまった人もいるようだ(くるりを見ずに!)
でも、その気持ちはとってもよくわかるのだ。だけど、そこで気持ちをぐっと張って耐えると、その後には大きな感動が待っているのだけど、それをその場で教えて支えてあげたかった。この都市型フェスのいいところは、ずぶ濡れになっても10分歩けばユニクロもあるし、暖かいラーメン屋でも銭湯でもあることなのである。そこに気づけば少々のことは大丈夫なんだけどね。
僕らも帰りに京都駅前でラーメンを食べた。塩ラーメンうまかった。

Monday, September 24, 2007

京都音楽博覧会

こんな催しが京都梅小路公園広場であった。
京都出身のロックバンド「くるり」の発案による、京都で開く野外音楽フェスティバルである。

この場所は、京都駅から徒歩15分ほどの街中にある。
そのため、通常の野外フェスのような爆音を出すことができないため、比較的音量が抑えられる「アコースティック」な編成のバンドが出演する。
くるりもアコースティック編成で登場。
これぐらいの音量でも全く問題ない(キャパ1.5万人程度)、通常のフェスの音量が尋常でないとも言える。
他の出演者は有名なところでは、小田和正とCoccoなのだが、その他は普段あまり耳にしないアイルランドやルーマニア、沖縄等の非ロックバンドである。
僕は、こういうフェスティバルではおなじみでない音に接するいい機会だと思っているので、こういうラインナップは大歓迎である。とても楽しい。

残暑厳しい京都の初秋であるが、コンサート中に2回の大きな夕立に遭遇。
1回目はたまたまスタッフテントのそばで聞いていたので、すぐに雨宿りさせてもらいセーフ。
2回目は小田和正をかなり前に詰めて聞いていたので、身動きとれず、カッパは着たけど中の服はどぼどぼ。
ルーマニアのバンドの時が一番雨脚が激しかったのだが、むしろ雨のおかげでやけくそ的に(それと動いてないと体が冷えるため)盛り上がっていた。
こんなことも含めて野外フェスの醍醐味である。

トリを勤めたくるりだが、最新アルバム『ワルツを踊れ』が素晴らしい出来で、改めて見直していたのだが、2年前にフジロックフェスで見たときより、さらに進化していると感じた。
自信にあふれている。リーダの岸田君はひょうひょうとしているように見えるが、かなりしたたかさも持っており、志の高さも常に感じられる。

12月に開催予定の「みやこ音楽祭」(京大西部講堂)にもくるりが出演する。yanokami(矢野顕子とレイハラカミのプロジェクト)出演するらしくこれにも注目。

会場でビールの販売がなかったのがなんとも残念。会場や何かの都合があるのだろう。
近所のコンビニはうはうは状態。ビールも酎ハイもすっかり売り切れていたもんなあ。

Sunday, September 16, 2007

『 巨匠と出会う名画展 』

10月8日まで兵庫県立美術館で開催のこの美術展はなかなかいい絵がそろっていて、楽しめるのだが、ひとりあたり1~2点しか展示されていないのでもうひとつ物足りない印象もある。
まず部屋にはいるとモネの「睡蓮」が目に入る。すこし離れてみると、さすがに素晴らしくて水面が見事に目の前に現れてくる。
その他によかったのは、マティスの「肘掛け椅子の裸婦」。マティス独特の縁取りと、背景の静物の色がかわいくてポップ。そのまま雑誌のページを飾れそう。
シャガールの大きさ、赤・青・黄の色使いにも圧倒される。フェルナン・レジェの山吹色・黒で描かれた道具がなんとも現代的。ウォーホールのマリリンモンローなどなど。

でも、今回の展示よりも、常設の小磯良平、金山平三が実にいいのだ。
小磯の人物、金山の風景。
小磯「少女と猫」塗り残しのある、いい意味でおおざっぱな感じが絵の面白さを伝える。
金山「海岸通り」は小さい作品ながら、バスの停留所を中央に据えて、広い青空とぽっかり浮かんだ雲の構図が臨場感たっぷり。
今回もうひとつ開催されていた山村幸則『手ヂカラ 目ヂカラ 心のチカラ』
アイマスクを付けて(要するに目が見えない状態)作品を手探りで「鑑賞」するのだが、これがなかなか面白いのだ。この写真は僕がミロのアイマスクをかけているところ。
作品まで係員が誘導してくれて、そこからは手探りしながら進んでいく。
ビニールと布の手触りの作品は、高くなったり低くなったりうねうねと大きく曲線を描いているらしいことはわかるのだが、何しろ全体がわからないのがとても不安。
ところどころにブロンズの作品が手に触れる。これも手探りで、どんな形状をしているのかつかもうとするのだけど、さっぱりわからない。
最後にアイマスクをはずして作品の全貌を見せてくれる。
はは~ん、こんなになっていたのか。ブロンズ像はこれかってわかる仕組み。
なにより面白いのは、僕のあとから入ってきた人がまだアイマスクをつけてヨタヨタ歩いている姿。
さっきまで自分もあんな姿だったのだなと想像すると笑える。

Sunday, September 09, 2007

椎名 誠さん講演会

椎名さんの講演「地球・環境問題を考える」へカミさんと参加。
八幡市職員労働組合主催の企画、無料抽選で当選したもの。

タイトルは大仰だけど中身はとてもわかりやすい。
世界の中で日本がいかに恵まれていて、特殊な状況であること。そのために国民の(本音の)危機感が希薄なこと。
日本は全国津々浦々どんな僻地であっても、蛇口をひねると「飲める」水がでる。これが当たり前だと思っている。日本は(石油のような)資源が少ない国であるとの認識が一般的だが、実は、この小さい国土の中に多数の川を保有していて、しかも北(稚内)では流氷が、南(沖縄)には珊瑚礁があるような「恵まれた」国は他に類を見ない。位置するポジションが絶妙なんだね。四季をもち、山や森林も持っている。こんな資産がいま、どんどん枯渇していることを、世界の各地と比較しながら静かに話してくれる。

最後に、いま世界で一番(環境的に)危険な国は、中国(モラルが最低)と米国(全世界で戦争を仕掛けている張本人)であることを説明。
中国で列車に乗ると、窓からぽいぽいゴミを捨てる。ややこしいゴミを持っている人は「捨てるために」列車に乗るのだとか(ホントか?)こんな国でオリンピック開催してダイジョウブか?

90分があっという間、とてもいい講演だったのだ。

Saturday, September 08, 2007

ニュー iPod

iPodの新しいラインナップが発表された。
ついにでたか、iPod touch。iPhoneが発表されたときに、これはすごいなと思ったのだけど意外なかたち(電話機能を省いた)で早々に日本でも発売になったわけ。
なにがすごいかというと、インターフェイスがすごい。なかみのハードや機能にはいろいろと不満もあるけど、操作性やそのデザインは購買意欲を刺激するに十分である。
じゃあ買うかと言われると、不満のある他の仕様がそれを躊躇させる。一番の不満は記憶容量の少なさ。いま16GBは少なすぎ。僕の持っている第2世代(2003年購入)が40GBなので、これよりも減ってしまう。ハードディスクとメモリの違いはあるのだけど、ん~やはり少ない。
でも操作したら楽しいだろうなあ。悩みの日々が続きそう。

Monday, August 27, 2007

ビバ、吹奏楽!

日曜日から千葉県へ出張。京都よりは少し暑さがましか。
でも暑かった。

で、日曜日は吹奏楽コンクールの関西大会。
娘の高校がこの大会にでるのでカミさんと、カミさんの両親とで応援に行った。
府県大会を勝ち抜いた22校のうち、全国大会(普門館=吹奏楽の甲子園!)へ行けるのはわずか3校のみ。
娘が出場する午後の部を見たのだけど、どこの高校も上手だねぇ。
素人には判断できないよ。全国津々浦々の高校生達は夏休みもがんがん練習してるんだね。
関西だけ見ても改めてそう感じた。
残念ながら選ばれなかった。部員はかなりショックだったようで、みんな呆然とした表情。
でもねえ、君たちの演奏には感動の大きな拍手が送られていたよ。
結果を見てから、僕は出張へ行ったのだけど、娘達は学校へ集まり、早くも来年のコンクールに向けてミーティングが開かれた模様。
ここでクラブを辞める人、迷っている人、それぞれいたらしい。
娘は来年もコンクールに向けて続ける決意として、名前を賞状の裏に書いてきたようだ。
もう、来年に向けてスタートした。
まさに甲子園球児のよう。

Saturday, August 18, 2007

キス釣り

再び船長の元に結集したチーム。(前回はこちら
この夏も小浜へキス釣りに。

ということでおなじみハイテククルーザに乗り込み、朝の6時から糸を垂れる。
キタキタ、やっぱりキス釣りは場所だな。釣れるポイントがとてもハッキリしていることが、これでわかった。GPSに導かれて、去年釣れたポイントに行くと、釣れる。
新たな場所へ行くと釣れない。

二人で40匹ほど釣れた。(どちらがどれだけ釣ったかはナイショ)
家に帰り、カミさんの指導の下、三枚におろして天ぷらに。
塩を振って、とてもウマス。抜いた骨も油で揚げて骨せんべい。
こちらもベリーウマイ。

Sunday, August 12, 2007

今の寺町

プチパソコンオタクだった僕は、大阪・日本橋や寺町へよく通っていたのだけど、パソコンの性能があるレベルまで到達して以降、パーツ交換するという興味が急速に薄れ、パソコン店にも通わなくなってしまった。京都の寺町からもさっぱり足が遠のいた。
久しぶりに行ってみると、だいぶ電気屋そのものも減ってしまい、電気屋街通りのちょうど真ん中あたりには、マンスリーマンションまでできていた。当時の面影は消えて、すっかり活気がなくなって寂しいことだ。

その前に京都シネマで『 天然コケッコー
まず、日本ってホントにきれいだなあと素直に思える。
映画の舞台は、小中学校生徒があわせても6人しかいない海辺の街が舞台。その町の四季の風景がホントにきれいなのだ。しかも女の子が、自分のことを「わし」って呼ぶ方言がまたいい。
こんな町に東京から中2の男子が転校してくる。すこし物語は動いて、心がざわついたりはするのだけど、田舎と都会を対立で描いていないところがいい。あくまでも、主張も押しつけもなくそのままを淡々と。
音楽も違和感なく響いてくるし、主題歌のくるりの曲も映画にぴったりで文句なし。
見ている間も、見終わっても幸せな気持ちになる映画だった。

Sunday, August 05, 2007

西院ミュージックフェスティバル

友人から、近くでこんな催しやってるよ、と教えてもらった。
「西院ミュージックフェスティバル」
へー、確かにうちの近く(二駅となり)だ。しかも今回で6回目らしい。
全然知らなかった。
で、参加してみた。

これは、阪急・西院駅を中心にして、19カ所の会場を設定して音楽のライブをやる、というイベント。
その会場も神社や幼稚園、スタバやTSUTAYAなど商業施設をその時間だけイベント用に借りるという、ユニークなスタイル。総勢100組以上のアーチスト達が出演する。
これだけ聞くと、かなりの規模で開かれる一大イベントに聞こえる。

ところが、
1時過ぎに西院駅に行ってみると、確かに駅前にテーブルを出して、スタッフ数名が来場者に向けてパンフレットを配布している。道にはポスターがたくさん貼られている。
それだけ。
街はまったく普段の日曜日と変わらない。警備員が配備されてるわけでもない。

とりあえずパンフレットをもらって、目当ての会場(ジャズを中心に見るつもり)である春日神社へ向かう。
神社の入り口まで行くと、やっとイベントらしい雰囲気が見られる。でみせが出店しているし、フリーマーケットも開かれている。

なるほどこのイベントは、できるだけ普段通りの生活のなかで音楽を楽しむという主旨のようだ。
だから気づけば買い物帰りのおばちゃんも立ち寄る。
しかし知らないと気づかない。そのあたりが面白い。
ちなみに入場は無料。おばちゃんや子供もすぐに入ってくる。
FUJIROCKが非日常体験を楽しむ音楽イベントとすると、対照的にこれは日常の中で楽しむ音楽イベントと言える。出演アーチストは無名の人ばかり。
まだ固定のファンは少ないと思われるので、そのぶん来てくれた人を楽しませて自分の音楽を好きになってもらおうという気持ちは強いかもしれない。固定のファンが付くと、仲間うちだけで盛り上がろうとする傾向が生まれることもあるし。(実際にFUJIROCKのとあるライブで、そうとしか見えないものがあった)

音楽のレベルはいろいろだ。本当にプロの人もいれば、仕事は別にもち趣味でやっている人も多いのだろう。今回はジャズビッグバンドを中心に見たのだが、確かに練習不足でいまひとつな演奏もあった。
桁違いにうまいなをと思っていたら、やはりその人はプロだったってこともあった。
それでも、とても楽しい演奏ばかりだった。
いいなあ、うらやましい。(出演者が)
特に今回僕が見た比較的年齢層の高いラテンバンドは楽しかった。このバンドは夫婦や親子のひとたちも参加しているらしい。演奏している人はもちろん楽しいだろうけど、十分にこちらも楽しめた。
音は小さめなので、ハードロックバンドはでていない。
ジャズ、弾き語り系、民謡系、不思議系などいろいろ。
来年がはやくも待ち遠しい。

Friday, August 03, 2007

機内映画劇場

今、航空機内で上映される映画は、前席の背に設けた液晶画面で見るスタイルに変わってきている。ひとりひとりそれぞれ独立した画面を持つことになる。
エンタテインメントも個人で見たいものを選べる。これはうれしい。
いつでも始められるし、一時停止も可能。
最新映画から、ベストセラー映画、TV、スポーツなど選択肢もかなり多いのだ。

今回NZ往復で、僕が見たのは次の4本(よかった順)
『 再開の街で 』(2008年日本公開予定)
『 スパイダーマン3 』
『 幸せのちから 』
『 NEXT 』(日本公開未定)

『 再開の街で 』日本語吹き替え版
は知ってる俳優さんが皆無、監督も知らない人という映画で、期待しないで見始めた。ところがこれがかなり面白い。街の映画館では絶対見ないだろうしもうけた一本。
歯科医としてかなり成功している男は、二人の娘、奥さんと幸せに暮らしている。
ある日、街で偶然医大生時代のルームメイトに遭遇する。実はこの男も歯科医だったのだが、9.11テロで奥さんと幼い娘3人を一度に失っていたのだ。久しぶりに再開した二人だが、家族を亡くした男は、事件以降、かなり病んでいて、仕事もしないでひきこもりに近い状態になっていた。なんとか立ち直らせたいと、その男にどんどん深く介入していく。それと引替に、医院ではいろいろ事件が起きて窮地にたたされ、家族との間にも次第に溝が生まれていく。
家族を亡くした男は、現実から逃避するために70年代のロックを四六時中聴いているのだが、これが僕の趣味とかぶるのが多く、思わず共感してしまう。
結末もなかなかいいのだ。
ボロボロと泣いてしまった。(機内だけど)

『 スパイダーマン3 』英語版字幕なし
字幕なしでも十分楽しめるし、ストーリーも(たぶん)外れずに理解していると思う。
圧倒的な映像表現を堪能。

『 幸せのちから 』日本語吹き替え版
公開当時見たいと思いながら見そびれていた。
幼い子をかかえ、ホームレス生活をしながら勉強して、最後には仕事を勝ち得るまでの実話。
すごいとは思うんだけど、なんだか今はまわりにもすごい話っていろいろあるし、それほどの感動はなかった。

『 NEXT 』
設定は面白い、ニコラス・ケイジ主演のSFサスペンス。
2分先までの未来を予見できる男が、テロ組織とそれを追うFBI両者から、その能力を獲得しようと追いかけられる。という設定はいかにも面白いのだが、まず日本語吹き替え版の声優が全然だめ。あまりの棒読みで、興醒めである。
しかも設定とストーリー展開にやはり無理が多すぎ。2分先がわかったところで、この男が生き延びられるとは思えない。残念ながら、もうひとつ。

ディズニー・アート展

サントリー・ミュージアム(大阪・天保山)の『 ディズニー・アート展 』
2005年に千葉大で大量にみつかったオリジナル画とディズニー本社から持ってきたものをあわせた美術展。
これがなかなか興味深いものであった。
なにが面白いかというと、「Nine Old Men」の存在。

アニメとは、静止している絵を1秒間に24コマ少しずつ位置を変えて描くことで動きを付ける。
そのコマ割りをする人を「アニメータ」というが、キャラクタの動きはそのコマ割りに依存する。優雅に動かすかコミカルに動かすかはアニメータの腕にかかっている。

ディズニー初期のアニメーションの傑作は、すべて「Nine Old Men」に依るのだそうだ。
それも、9人それぞれに、お姫様が得意、空飛ぶものが得意、動物キャラクターが得意などの得意分野がある。このキャラクターはこの人が振り付けるというように担当が決められる。
ディズニーにあこがれて参加した人、天才ぶりをディズニーに買われて雇われたひとなど、こうして天才が9名集まって、あの素晴らしいアニメーションが生まれた、ということ。

その9人がずらりと並んでいる写真がある。
七人の侍じゃなくて「Nine Old Men」
こういうエピソードが大好きな僕はこのことを知っただけでも大喜びである。

Wednesday, August 01, 2007

NZ紀行(その5)

クライストチャーチからオークランドへ移動。
ここではわずか1泊だけ。

クライストチャーチのホテルからシャトルバスで空港へ$15。
あやうくまちがえて中国人団体のバスに乗り込むところだった。バスとは言ってもシャトルバスは、大型の乗用車に荷物のカートをひいているものなので、似ても似つかないのだが。
危ないところだった。

オークランドまでは1時間20分で到着。そとに降り立つと、おお〜暖かい。
北海道から関西へきた感じかな。
ホテルまでどう行くか、ルートは3つ。
タクシー、シャトルバス、エアバス
値段の高い順にこの通りなのだけど、安心もこの順番。
安心をとるかケチをとるか...
午後の予定は全くないし、間違えても立て直す時間はあるので、安価をとることに。
エアバスで$15。30分ぐらい待って乗り込む。
小一時間でスカイシティーホテル到着。

大都会。
オークランドの中心地はそんな印象。このホテルもカジノはあるし、なんだか派手で都会的だし。
クライストチャーチの素朴な印象とはだいぶちがう。
ちょうど2時なので、まずはチェックインを済ませる。そのあと街をぶらぶら。
ここは坂が多いな、少し歩くだけでめちゃ疲れる。すぐ引き返し、スカイタワーに登ることにする。
$28払って、一気にエレベーターで展望台へ。
まさにこれは東京タワーだね。追加料金を払うと、さらに上にあがることができる。
オークランドは港町でもあるので、見下ろすとハーバーにヨットがたくさん係留されている。フェリーも走っているし、眺めはなかなか楽しい。
しばらくぼーっと外を眺めていると、目の前を横切る物体が。
あれ、いまの人じゃなかった?
えー??
そうなのだ、これは塔から飛び降りるというアトラクションなのだ。
命知らず、信じられない。ワイヤでコントロールされているとはいえ、尋常でないね。

そして夕方まで、ハーバーを散歩。
夕飯はラム肉ケバブ $7.5。
とにかく明日の朝は4時起きなので、早々におやすみなさい。