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Wednesday, December 03, 2008

You Tube

昨日会社からの帰宅時に、電車待ちの時間つぶしに寄った本屋でBRUTUS 最新号を購入。
これがYou Tube特集なのだ。
最初は立ち読みで済ませようとして、面白そうなサイトのキーワードを必死で暗記してたのだけど、とても覚えきれずについ買っちてしまった。
家に帰って結局2時ごろまでアレコレ見てました(←ただのアホです)
気に入ったものは、iPod用に変換して通勤途中で見たりしている。
BRUTUSに記載されていて今回見たものをひとつ紹介。

結構有名なものらしいのだけど「Randy Pausch Last Lecture : Achieving Your Childhood Dreams」
末期ガンにおかされた大学教授が行った最後の講義のビデオ映像。
これだけ聞くと、涙を誘う感動の講義だと思うかもしれないがそうではない。
もちろん本人も余命短いことを知っているのだけど、とてもそうは見えないぐらいに明るく元気なのだ。
で、これを見てボクが一番に感じたのはそこではなく、欧米人はなんてプレゼン(話すこと)が上手なのだろうってこと。
これは通しで見ると1時間以上の講義なのだけど、ユーモアたっぷりに飽きさせることなく、淀みなくしかも感動的に「聴衆を意識して」まとめていくセンスというか文化?のパワーにかなり衝撃を受ける。
ちょうど通勤時間の片道ですべて見ることができたのだけど、次はどうなるのだろうとついつい引き込まれてしまい、眠気も感じなかった。
冷静に見ると、ほとんどが自慢話だし、最後は欧米人の得意な恩人への謝辞が続くのだ。このあたりは日本人的感覚からすると鼻につくのだけど、それを補ってあまりある構成力と話術の素晴らしさ。エピソードの中身でも、言葉の力で難局を乗り切ったことがいろいろ紹介される。(もちろんいいこともたくさん言ってる)
これでは、外交など交渉事で、日本人は外に対して太刀打ちできないことがとてもよくわかる。
こんなのも見られるYou Tube、素敵です。
ちなみに『ランディ・パウシュの「最後の授業」』で検索すれば、日本語字幕付きのものも見られる。(ボクはこれで見ました)
英語のヒヤリングに自信がある人は、字幕なしにチャレンジしてみては?

Sunday, November 30, 2008

旧グッゲンハイム邸

チャットモンチーのチケットをどこからか入手してきた後輩のH(最近ライブにはまっている)が、1ヶ月ほど前に
「神戸の洋館でシューゴトクマルのライブあります。チケット予約済みッスから」
と言ってきた。
最近注目しているシューゴトクマルのライブなら、行くにやぶさかではないが、あまりにも手回しが良いではないか。
神戸の塩屋(垂水区)にある、海の見える古い洋館・旧グッゲンハイム邸でのイベントであるという。
その他にも数バンドでるらしい。しかも、洋館の一室でやるのだが、窓は開け放してやるという。
海沿いのこの季節、こりゃ寒いわ。
普段ははかないパッチまではいて重装備で出発。
しかし割と穏やかな気温で、日中開け放していた窓も夕暮れには閉めて暖房もON。心配するほど寒くはなかったのだ。
築100年ほどの洋館はなかなかに趣のある建築で、しばしばイベントに使用されているようだ。

午後3時前に、最初のバンド「みにまむす」で幕を開ける。
フィドル、バンジョー、トランペット、パーカッション、というコミカルな4人組。
ジャグバンドっていうのか、軽いノリで観客を盛り上げる。
2番手は「ベレー帽」
これは困った。どう対処していいものやら。
あまりに自由というか勝手すぎるし、戦い方のルールがさっぱりわからない。戦に備えて練習しているようにもボクには思えない。
これはこれで成立しているかなあ?
いや〜音楽の世界も広い、イロイロあるね。
しばし休憩のあと、シューゴトクマル登場。
ボクらは割と早く会場についたのでかぶりつきの前から3番目に座っていたのだ。(床にじかに座って見ている)
シューゴは自分のギターやイフェクタ、マイクのセッティングも自分でやっている。しかも目の前で。
来て良かった。
今回は、彼の他にサポートメンバーがひとり、きれいなお姉さん(たぶんmeso meso)がアコーディオンとおもちゃ楽器を担当している。
曲が始まるとぐっと引きつけられた。超絶ギターを弾きながら軽やかに歌う姿に感動。
やはりただものではない。まいった。
最後は二階堂和美。
伸びやかないい声である。がしかーし、これにも困った。
普通に歌うときと、ハイテンションになるときとのギャップがすごいのよ。
「もしもピアノがひけたなら」をノー伴奏で歌ったかと思うと、その後の曲では飛び跳ねて奇声を発したり。
壊れたとしか(ボクには)見えないのである。
今回のお客さんは、どうも二階堂さんのファンが多そうである。だれも驚いてはいないみたいだ。
彼女にとってはこれが普通のライブなのかもしれないな。

ベレー帽と二階堂さんで、ボクの知っている音楽の幅がまた少し広がった。
次は大丈夫、対処できそう。
かかってこいヤー、ベレー帽。

Thursday, November 27, 2008

今年も定演にて

昨年ここで書いてから早1年。今年も娘の高校の吹奏楽部定期演奏会へと出かけた。(11/23)
親バカアゲインということで、今年も昼夜2部とも見ました、ハイ。
あまりに盛りだくさんすぎて、昼公演が3時間を超える長丁場、さすがに夜は時間制限もあるので構成を変更してすこし短縮。
今年は3学年合わせて31名しかおらず、危機的状況は続いている。
それでも少ないなりにいろいろ工夫してやっている。
ホントに感心するな。
この公演を最後に3年生は引退するので、2年生の娘はこの時点で最上級生ということに!
こないだ入学したと思ったら、もう...
あまりに時間経過が早すぎて、ゆっくり感動に浸ってる暇すらないよ、まったく。

Friday, November 21, 2008

通勤読書が復活

このところ毎日通勤電車内で読書が復活。結構読めるので、一気に5冊追加
魚住直子では、「非・バランス』と「超・ハーモニー』をボクも10年ほど前に読んでいる。どちらもよかった記憶があるのだが、内容はあまり覚えていない。「ピンクの神様』も傑作だよ。

いい感じのあいだにどんどん読もう。

Thursday, November 20, 2008

風邪長引き

先週初めからひいている風邪がなかなか治らない。
仕事休まず、しかも環境の悪い通勤電車に長時間揺られてるからね。
逆に、ボクの風邪を電車内でうつしているかもしれず、申し訳ないことで。
ごほごほっ

金曜日は代休でやすむので、ここでなんとか治して3連休(というか4連休ですが)に臨みたいものである。
ごほごほっ

Monday, November 17, 2008

ピカソ

先週末から千葉へ出張。
土日とも仕事の予定が、土曜日がんばって深夜まで働いたおかげで、日曜日は休みになった。

1週間ひいている風邪も、なんだか日曜日の朝はかなりましに思えて(←現金なヤツ)、それではととりあえず東京へ向かう。
銀座アップル店へ行きしばしネットで情報を入手。
六本木でピカソ展があるということで、六本木へ移動。
新国立美術館でピカソ。
うーん、キュービズムっての?よくわからないなあ。
誰かに鑑賞方法を教えて欲しいのだ。
それでもなにかしらパワーは感じる。
さらに、すぐ近くのサントリー美術館でもなんとピカソ展!
両者コラボッてて、片方に入場しているともう一方が割引。

こちらも入りました。
新国立美術館が会場全体が明るい雰囲気なのに対して、サントリーは通路が暗くて絵にスポットを当てる演出。
年代順にきれいに並べた新国立美術館、ほぼ年代順ながらテーマによって配置したサントリー。
わずかにサントリーの方がボクは良かった。テーマ(ミノタウロス)にまとめてくれてわかりやすかった、少年(牧神?)二人の大きな絵が好きだから。
いやほんとパワーもらったよ。

Monday, November 10, 2008

学園祭ライブ

全国の学園祭も終盤に向かいつつある。
日曜日に、ある学祭ライブがあって見に行ってきた。
ひとつ前の投稿で書いたように、徳島の大塚美術館へ行ったのだが、実を言うと徳島行きの真の目的はライブのほうでした。
時間があったので美術館へ寄ったわけ。

で、そのライブとは?

ヒントは
メンバー全員徳島出身
うちメンバーの二人は鳴門教育大学出身
メンバーは3人全員若い女性
最近はコンサートチケットが売り切れる

わかりましたか?

正解はチャットモンチーです?
えっ?知らない?

ボクと同じ会社の後輩(まだ30代)が、鳴門教育大学で開催される彼女らのライブチケットをどこからか入手(別におかしなところから買ったのではない)してきて
「先輩どうですか?」
と誘われたので、かなり迷った末行くことにしたのだ(最初で最後かもしれないし)

500名ほど入れる講堂で17:30開始、約1時間半のライブ。
当然、ほとんどが学生のなか、まるで保護者のようなボク。
でも歌詞もいいし曲も良い、3人だけどいろいろな音の工夫があって飽きさせない楽しいライブであった。
ぜひ聞いてみてください。

夢の美術館

美術に関心のある方なら、世界中の美術品を一度に見たいと思うかもしれない。
現実には無理なのだけど、それをかなえようとする美術館がある。

徳島の「大塚国際美術館」には、世界の名だたる絵画がこの会場に集められているのだ。
と言っても、もちろん本物ではなくて写真製版技術を使って陶板に印刷した「実物大」のレプリカ?なのである。
とにかく会場はとても広い。まず最初に圧倒されるのは、あのシスチーナ礼拝堂の壁画「最後の審判(ミケランジェロ)」である。(たぶん)同じ広さの部屋を作って、天井・壁面にアレを再現している。
いや~、レプリカとはいえすごいな。かなり気合い入っているしお金もつぎ込まれていそう。
案内に沿って歩いていくと、あの名画やこの名画が、でるわでるわ、詳しくはこちらをご覧下さい。
写真も撮影できるので、モナリザとツーショットも可能(←してません)

印刷の画集を見る感覚で見れば、これも有りかなとは思う物の、だんだん最後の方になると「食べ過ぎ感」がでてきて、最初の驚きも薄れてきてしまう。
やっぱり少しずつでも本物を見たい気がする。
入館料(一般3150円)も割高感がある。

Saturday, November 08, 2008

第10回全日本高等学校吹奏楽大会 in 横浜

昨年に引き続き娘が出演したので、家族そろって横浜へ。
今年は出演が朝早いので、娘は前泊、ボクらは始発ののぞみで向かった。

去年見ているので様子はわかっている。
連続で出演している高校も多く、どこでもその学校のカラーはそれほど毎年変わらない。
寸劇っぽいものをとりこんでいるところ、ファンキーダンスを見せるところ、歌を織り交ぜるところなどなど。
その中で、圧倒的な力量の差を見せつけたのは、今年大会1日目のグランプリを獲得した天理高校。
(昨年度も初日のグランプリを獲得している)
他がパフォーマンスに力を入れているのに対して、天理はあくまでも演奏主体である。
落ち着いていて、技術が素晴らしく、音のバランスもたいへんいい。
まさに音楽のための演奏技術であることが、これを聞くと納得できる。
吹奏楽コンクール全国大会(普門館)金賞も伊達ではない。

娘の高校は、来年の出場権を獲得したので、次回はさらに上位の賞をとれるといいな。

Monday, November 03, 2008

高校クラス会開催

11/2に5年ぶりで高校のクラス会。
ボクらの高校は3年間担任もクラスも同じ。以前に出席番号順に名前が言えると書いた通り。
出席は46名中23名と担任の先生。
卒業して31年後のクラス会としてはかなりの出席率ではないか?担任の英語リーダの先生は75歳、ボクは卒業後始めてお会いした。
足元がすこし危ないけど、頭ははっきりしているしかなりお元気な様子。
ボクらも、もう立派なおっさん、おばさんだけど基本的なところはみんな全く変わっていない。
しゃべり方、仕草など、笑い方、場の外し方(←ボク)まで、驚くほどそのまんま。
昔へタイムスリップしたようだ。
さすがに顔のしわや髪が抜けたり、白くなったり、腹が出たりの変化はあるし、医者、部長、社長などになっているやつらは、そこでは偉そうにしているのだろうけど、この集まりの中では、高校生そのまま。
おかしいね。
ただ、46名のうちひとり、乳がんで昨年亡くなったそうだ。
高校時代は確かバレーボールをやっていた、とても元気で明るい子、女子の中で一番早く結婚したそうだ。
ボクらも50歳になったので、そういうことも覚悟しないといけないのだろうな。
残念なことなのだけど。

5年前は銀座でやったのだけど、今回は先生をお招きすることもありお宅の近く(が高校の近くでもある)国立で会を持った。
JR国立駅に降り立つのも30年ぶりに近い。
立っている店は変わったし駅舎もあの三角屋根はなくなったけど、面影はそのまま。
しかもちょうどその日は「天下市」開催日。懐かしいなあ。
(写真は駅前のロージナ茶房。今回の会場ではありませんけど)
みんな自分の場所でがんばっていることを知ることができた。
ホントにいい会に出席できた。

Saturday, November 01, 2008

演劇祭

長女が通う高校の文化祭の催しで演劇祭というのがあり、それをカミさんと見に行った。
毎年、全クラス演劇でエントリーし、夏休み前に予選を行う。そこで勝ち残ったクラスが秋の文化祭で一般にもお披露目される。
娘のクラスも予選に勝ち残ったので今回発表されたわけ。
3学年で7団体+演劇部が、朝と昼と2回公演を行うのだが、生徒達にとってもかなりハードな一日。

演劇の内容は、高校生だから、友情、恋愛、人間の価値などをテーマにしたものが多く見られるが、ジャンル的にはコメディ、ミュージカル風、シリアス、ミステリーなど想像以上にバラエティに富んでいる。
全部生徒達自身で演出も美術もしているわけだから、ホントに感心する。
ボクは演劇素人なので目が肥えているとは言い難いので、あまり評価は語れないが、それでも最低限何をしゃべっているかはわからないとダメだとは思う。
その点さすがに演劇部(女子4名のみ出演)は、とてもセリフが聞き取りやすいしストーリーがちゃんとわかる。
ただ残念なのは、内容がいかにも演劇部が好きそうな題材だな、というところで若干退屈気味。(しかも結構長い)
唯一ミステリーをやった娘のクラスの主役2名は、クラス発表の中では一番セリフをきっちり言っていた(←親バカ全開)
舞台美術も劇の構成もかなりしっかりしていた(←親バカ全開×2)
他のクラスのコメディも、せっかく面白いことやっているのに、肝心なオチのセリフが早口になったり、音楽とかぶったりして、何を言っているのか聞き取れないのがたいへん残念。

しかしこれだけ一度にみると、観劇する方もかなり疲れる。

Sunday, October 19, 2008

長期出張中

10/15〜25まで千葉県へ出張中。
今日は日曜日なので仕事は休みである。
朝8時にホテルを出発して上野へ。
目的は東京都美術館で開催中のフェルメール展なのだが、予想通りかなりの混雑。入場制限までしているし。
なんだか行列になって進んでも見た気がしない。
改めて、その絵の「小ささ」に逆に驚く。

なんだか消化不良なので引き続いて、近くでやっていた「スリランカ展」と「大琳派展」をセット券で見る。
スリランカが意外とよかった。9世紀頃のヒンズー教の仏像がほとんど。
空いてたし、見たいものをゆっくり見られる。
「大琳派展」も普段なら見に行くことがないたぐいのものだが、見てよかった(こちらは大盛況)
あの有名な風神雷神、なかなかですね。
これみると必ず思い出すのは、風邪をひいた風神さん。→改源のCM
俵屋宗達とかって、いまでいうグラフィックデザイナなわけね。
襖絵も描くし、本の挿絵や小袖の柄デザインなど多岐にわたる。

それらを見ているときに姉から「上野にいるならこども図書館と芸大の売店に行くべし。谷中もなかなかである」とのメールが届く。
おっと、こうしてはいられない。
さっそく、「こども図書館」へ急行。
日曜日で閉館している部屋もあったが、昔(明治大正期)の子供絵本というか雑誌の展覧会を開催中なので、それを見る。
なかなか楽しい、旧仮名遣いがなんともいいですね。
ここは建物がまた素晴らしい。(古い何かの建物を使っているようだ)

芸大の美術校舎へ行くが、こちらも日曜日で閑散としていてよくわからない。
とりえずショップは2軒いってみたが、ここのことではなさそう。
そのまま日暮里方面へ歩きながら、谷中霊園の側を通ると、徳川慶喜の墓コチラの印が。
「篤姫」で幕末ブーム(ボクがね)なので、これは参らねば。
かなり広い敷地ながら、鉄の門扉(葵のご紋がついてる)で閉ざされて近くまでは行けない。門の外から拝んでおく。

最後にもう一人の姉の会社(人形町)を夕方訪問。
パソコンの調子を見てあげる。
一日なんてあっと言う間だな。

Saturday, October 11, 2008

新しいiPod

5年間使っていた第3世代のiPodが、ついに動作しなくなって、少し前にあらたなラインナップになったiPodファミリーから、さんざん迷った末にボクが選んだのはこれ。
iPod classic 120GB
最大容量を誇った160GBがラインからなくなって、これまでの80GB版が値段同じで120GBに容量アップ。
nanoもtouchも魅力的なのだが、やはり容量の少なさに断念。
これだと手持ちの音源をほとんど入れてもまだまだ余裕。現在14000曲あまりを持ち歩いている。

これを全シャッフルで聞くとスリリング。
一度も聞いた記憶がない曲もちらほら。すかさず画面で確認するのだが、へ〜これかって感じ。見れば持っていたことは思い出す。
もうひとつ楽しいのは、ジャケット写真が表示されること。文字で見るのと画像でみるのとで、記憶に訴える力が違う。

Thursday, October 09, 2008

ボロフェスタ08

今週京都で開催中のイベントに出演する、シューゴトクマルを会社帰りに見に行った。
烏丸御池ののライブハウスnano、pm8:30〜の出番である。
オールスタンディングでとても狭い。空気も薄い。
定刻過ぎにシューゴ登場。
『EXIT』の1曲目「Parachute」でいきなり観客の心をがっちりつかんだ。みんなが息を飲む音が聞こえた。
それぐらい衝撃的なギターのイントロ。
そうか、テクニックというのはこういう風に活かすんだな、ということがわかった。
音楽を構成する大事な要素の「ひとつ」として機能しているって感じ。うまくいえないけど。
ひけらかすわけではなく、個性を創造する大いなる武器となっている。
クラシック、スパニッシュ、カントリー、ファンキー、様々な顔を持つギターに、あの独特の浮遊感漂う歌の旋律がからみこむ。
シューゴトクマルの世界観が見事に姿を現す。

全曲ひとりの弾き語り(1曲だけアコーディオンが少し入る)で、あの存在感の大きさ。
単にアコースティックだけにこだわることなく、エレクトリックな機材も実に効果的に使う。その場でだした音をすかさずサンプリングして、ミックスしながらループを作る、という装置を駆使しながらひとりで分厚い音を作り出す。

わずか30分あまりのステージだが、とても濃い時間であった。
これからもシューゴトクマルにぜひ注目!

立川~青梅線

前回突然クラス会の連絡がきたことを書いたが、高校時代つながりの話題がもうひとつ。
思い出が呼んでくるのかね?

昨日、青梅市にあるある精密機器メーカへ出張に行く機会があった。
東京は頻繁に出張へ行くのだが、青梅市というのは初めて。東京から中央線で立川まで行き、そこで青梅線に乗り換える。
ボクは昭和40年代~十数年間立川に住んでいた。今回青梅線に乗ったのは実に30数年ぶり。
すっかりターミナル駅として大変化した立川駅。もう昔の面影は全くない。
しかし、青梅線にのるとまだなんとなく昔がよみがえる。
昭島 高校のクラスメートが住んでいてよくいったなあ。
福生と言えば大滝詠一のスタジオがあったなあ(←行ったことないけど)
青梅にはスケートセンターがあって、神谷や杉田(←幼なじみです)と行ったっけ。

時間があればうろうろしたかったのだけど、仕事に追われて通過するだけ。
来月のクラス会は国立でやるらしいので、ゆっくり見てきたい。

Monday, October 06, 2008

クラス会

このところ、娘が通う高校の体育祭・文化祭などを見に行く機会があって、自分の時代とも重ねてなんだか懐かしい気分になっている。
日曜日には、滋賀県のお寺の法要に吹奏楽部が招かれて演奏会を開くという企画に父兄として参加。
学校に集合して生徒と同じバスで会場へ向かった。
バスの中では、生徒達がなんでもないネタ(住職からもらった干しバナナ)で盛り上がっていて、そうだよなー、ボクらもそうだったよなー、高校の時はバカな話してたよなー、なんてさらに昔を思い出していた。

夕方家に帰ると、ちょうど電話がかかってきた。
最近多い投機マンションの売り込みか、と警戒しながら聞いてみると、高校で同級生のxxと言うのでびっくり。クラス会の連絡をメールでまわしたのに、お前のだけエラーで届かないとのこと。
そういや5年前のクラス会の後でアドレスを変更していた。
よくぞ電話してくれた。
ということで来月5年ぶりのクラス会ということに。
みんな50才か....まだ亡くなった話は聞いてないし、今回は担任の先生もお呼びしたとのこと。
楽しみだなあ。

Saturday, October 04, 2008

マネケン


キャンペーンキーホルダー2個ゲット!

Thursday, October 02, 2008

10月

あっという間に10月。
今年も残すところ3ヶ月である。月日がたつの速すぎ。

先日会社をやめてモンゴルへ移住しつつある友人が一時帰国。
いつもの飲み屋「味泉」で5人宴会。
このメンバーと飲んでいるのが一番楽しくて、しかも気力が向上する。
そのうちの二人は、この夏にモンゴルへ旅行してたらしい。

また少し旅に出たくなった。

Monday, September 22, 2008

最近聞いたCDから

なんと言ってもこの1枚。
ラッキー・オールド・サン(DVD付)
That Lucky Old Sun / Brian Wilson
老いてますますアグレッシブなブライアン。ファンであることを差し引いても素晴らしい出来。
曲、アレンジ、コーラス、演奏と見事な融合。これぞポップミュージックという楽しさに満ちた傑作アルバム。
DVDで見られる録音風景でも、若いミュージシャンに的確な指示をして、それに応えるミュージシャン。みんなが彼を尊敬していることが感じられて、こんな現場だからこそいいものが生まれるのだ、ということがよくわかる。

EXIT
EXIT / トクマルシューゴ
続いて、日本の若いミュージシャンの最新アルバム。
友人に紹介されて聞いたが、ぶっとんだ。
まず耳に残るのが、アレンジの斬新さ。アイデアに満ちあふれている。
アコースティックな音を中心においた、楽しく驚きに満ちた音楽の創造。
日本人も負けてないよ。
まだまだ引き出しが多そうな人なので、今後の展開も楽しみ。
10月、京都ボロフェスタに参加予定。
さっそくチケットを予約した。

I, Flathead
I , Flathead / Ry Cooder
再びロック界の重鎮、ライ・クーダーの最新作。
このところ精力的に新作を発表している。
どれも甲乙つけがたい良盤だが、ここ数年の中では、ボクはこれが一番好き。
どの曲も小さな編成で、たっぷりとライの歌とギターが堪能できる。
ジャケットの写真もなんだか奇妙な古くささたっぷりな近未来的?さが印象的。
これぞアメリカンロックと喝采を送れる1枚。

Tuesday, September 16, 2008

サントリー・ミュージアム~大阪市立美術館

三連休の中日、土曜日は久々に夏の日差しが戻った好天であった。
大阪天保山のサントリーミュージアムでは「ディック・ブルーナ展」
ちょうど会期を子どもの夏休みに合わせてあり、キャラクタもなじみのあるミッフィーちゃんの作家でもあって、子ども向けのプログラムとなっていた。
ペイパーバックのデザインがなかなか楽しい。スパイ小説のキャラクタでは舞台となる場所に応じたデザインとなっている。ロシアが舞台の巻では、コザックダンスを踊っているし。
あれだけの少ない線で表現する工夫が素晴らしい。

会場の外では、海遊館への長蛇の列。
うひゃ、入場60分待ち。
連休だしなあ。それを横目で見ながら、昼間からビールをごくり。
子ども連れのお父さんは、大汗かきながらファーストフードとジュースで昼食。
すみませんねえ。

地下鉄御堂筋線に乗って、天王寺公園へ。
数年前に来たときとだいぶ様子が変わっている。公園に入るだけで入場料をとられる。以前はちがったように記憶しているのだがどうだったか?
公園内の美術館では「佐伯祐三展」
意気揚々とパリへ乗り込んだ佐伯は、いきなりヴラマンクに説教をされて(人まねで個性がないとか、弱いとか)非常に落胆する
。そのときに書いた自画像が、そのまんま表している。
顔は塗りつぶされ、絵筆とパレットを持つ手は力なく垂れ下がり呆然とたちすくむ。
よくこんな絵を描いたなあと思うぐらい。
それを契機にがらりと作風がかわる。重厚で暗い色調、それがパリのカフェにつながっていくんだね。
こうして見ると作風の変化がわかりやすい。
それにしても亡くなったのは30才だったんですね。