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Wednesday, April 07, 2010

宮下奈都 『太陽のパスタ、豆のスープ』

宮下奈都を読むのは、『スコーレNo.4』 『遠くの声に耳を澄ませて』に続いて3冊目なのだが、これも素晴らしい作品である。
結婚式を2ヶ月後にひかえた明日羽(あすわ)は、2年つきあった彼から婚約破棄を告げられる。幸せから一気にどん底へ突き落とされ落ち込むが、叔母の六花(ろっか)や兄、両親、そして同僚の郁ちゃんとの交流を通して、立ち直って行く、という物語。このストーリーだけ聞くと、なんてことないように思うだろうが、彼女をとりまく人たちのやさしさが行間からにじみでていて、あちこち感動する場面が多数。叔母のロッカだけが少し風変わりだが、その他の登場人物たちはみな極めて普通のひとばかり。あすわと兄の会話や、郁ちゃんとの会社での会話、バザー会場でのやりとりなど、文章力・描写力って重要だなあと思うのだ。最終章でやや説明的な部分はあるものの、読後感さわやかで、生きるっていいなあと思える。
主演を麻生久美子で映画化してもらいたなあ。
でもストーリーは地味なのでヒットはしないかもなあ。
宮下奈都はAmazonで調べると、単行本は4冊しか刊行されていない。そのどれもが評判がよくって、実際ボクが読んだ3冊はどれもよかった。残る1冊は『よろこびの歌』
これは声楽を志している女子高生が主人公ということで、これも面白そうである。

Monday, April 05, 2010

NHKのドラマ

龍馬伝は第二部に入った。
龍馬は脱藩して諸国へ、土佐では武市半平太による吉田東洋暗殺をきっかけに、尊王攘夷派が実権を掌握した。
ますます武市半平太はあとへは引けぬ状態になり、生来の気の弱さもあるが故に狂気も宿してきた。このあたりの描き方が素晴らしく、岡田以蔵を操る件などもぞくぞくするぐらい。
だいぶこれまでの大河ドラマとは雰囲気が違うことを実感。
それに比べて、先週から始まった朝の連ドラ『ゲゲゲの女房』
先週は見られなくて、今朝初めて見たのだが、良くも悪くもNHKらしい。なんだか懐かしい。テイストが以前のものと全く違和感がない。
ダイジョブかな。
ところで、モデルの水木しげるは調布在住なのだが、調布の大学へ通っていたボクは、自転車に乗って駅前通りを走る水木しげるを見かけたことがある。
いや、それだけのことなんだけど、「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」漫画やTVで結構親近感あるし、以外と好きだったりした。人気もあったしね。
関連情報としてこの本、見事なタイトルじゃないですか?
ゲゲゲの娘、レレレの娘、らららの娘

Saturday, April 03, 2010

草刈りデー

綾部の親の元実家があった場所が、人が住んでいないためにどえらい状態になっている。
草木竹の無法地帯である。
いつも墓参りに行く時に、横の道を通りながらなんとかしないとなあ、と思っているだけで放置して幾年月。
超重たい腰をようやくあげて、かみさんと開墾作業に乗り込んだのだ。
このところパッとしなかった天候も、天晴れな晴天で、草刈り日和である。
前日にカミさんがレンタルしてきた「ガソリン駆動のチェーンソー」を携え、気分は13日の金曜日である。(ジェイソンね)
ところが現地に到着すると、サーッと雨が降り出すではないか。
せっかくやる気になったのに、お天道さまは味方しないのか。
しかし、ここで引き返すわけにはいかない。
強行実行
チェーンソーに混合ガソリンをとぽとぽ投入して、ぐいんとハンドルを引くと、
あれ、全くエンジンがかかる気配なし。
初めて取説を熟読。
おっと手順を飛ばしていた、ということで手順にのっとり再チャレンジ
バリバリ、いい響きでエンジン始動。スイッチを押すと、チェーンがグイーンと回りだして
なんでも切ったるでえー、ここはやはり大阪弁ね。
いやはやすごい威力でんなあ
太い幹も瞬時にスパッと切れる切れる。
結局3時までがんばったが、1/4ぐらいをただ切っただけで本日の作業は終了。
また、しばらく行かないとこれからの季節、芽吹いてぐんぐん成長するぞ。
さて、どうする?

Tuesday, March 30, 2010

凍える

なんなんでしょうかね、この寒さ。4月目の前だというのに。
せっかく春の装いに切り替えようかと思いながら、何度かつんのめった。ぬるんで気も緩みかけているので、危ない危ない。こういうときに風邪引いたりしちゃうんだよね。
会社では4月の人事異動を前に、レイアウト大変更中。
残業も増えて、休出もあってかなり疲れ中。
これも風邪にやられる気配濃厚。
地道に手洗いアンドうがい、食事もきっちりでしのがねば。

Monday, March 22, 2010

カーネーション

20年以上前に、ムーンライダーズの鈴木慶一が若い音楽家を集めてコンピレーションアルバムを発表した。
その中でひと際印象的なのが直枝政太郎だった。
静謐さが漂う中、印象的なメロディーを歌っていた。声もかなりいい。
その彼が中心でやっているバンドがカーネーションである。現在はメンバーがかなり抜けてしまって、ベースの太田譲との二人のバンドになってしまった。今回のツアーはゲストにドラマー中原由貴を迎えて、トリオでの演奏である。ドラムの中原由貴は、メインに活動しているタマコウォルズの他に、ギタリスト青山陽一といっしょにライブも行っていて、最近かなり注目度が高い。
でカーネーションのライブはとてもロック色の強いものだった。装飾をそぎ落としてシンプルに「生」感を全面に押し出している。膨大なレコードコレクターとしても知られる直枝氏は元々、その経験とセンスを生かした緻密さと繊細なアレンジで印象的なメロディーを聞かせるスタイルだとボクは認識しているのだが、ライブでは彼がルーツに持っているロックスピリットをさらけ出した感じなのだろう。ライブを見てみないとわからないことだ。中原由貴もシンプルながら、確かでガッツリした叩き方が頼もしくってかっこいいのだ。
ちなみに中原由貴は女性ですね。

Sunday, March 14, 2010

武市半平太

ますます盛り上がってきている『龍馬伝』だが、このところの見どころは武市半平太であろう。
龍馬の幼なじみだが、龍馬が江戸行きを赦されて剣術修業にでることを嫉ましくおもいながらも、それを決して表には出すことができない。土佐でそんな気持ちを飲み込みながら、攘夷の道をまっしぐらにすすむしかなく、それでも心の片隅にはいつも迷いのかけらが残っている。
そんな屈折して苦悩する武市を演ずる大森南朋がすごい。
視聴者にめちゃくちゃ伝わってくる。
毎週武市を見るのが楽しみなのだ。

Tuesday, March 02, 2010

卒業式

3/1は娘の高校の卒業式だった。
そのあとで、クラスの謝恩会と部活(吹奏楽)の謝恩会が同じ時間に開催。
カミさんと手分けして出席することにして、ボクは部活の方に出席。カミさんは途中で移動。せめて同じホテルでやってくれたらよかったのだが、ちょっと離れたホテルで開催だったのだ。
移動お疲れさん。

部活の方では、卒業生の入場がホルン4重奏で始まり、楽器演奏、余興などなかなか楽しいものだった。
最後に卒業生からひとことずつ話すことになって、かなりドキドキしながら娘の出番を待っていた。
しかし、親バカを承知で言うと、なかなかしっかりといいこと話したのでほっとした。
いつもは声も小さいし、大勢の人前で話せるかと心配したのだが、ちゃんと成長していてくれた。
うれしかった。
吹奏楽部で鍛えられたってのも大きいと思う。
何千人もはいるステージで演奏なんて、ボクでもビビルよ。

次のステージへ送り出しても大丈夫なことを確認した一日。
でも、寂しさ6割うれしさ4割って感じかな。
親が関わる行事がひとつずつ終わっていく。

Sunday, February 28, 2010

映画『 インビクタス 負けざる者たち 』

以前買った映画の前売り券の有効期限がいよいよ今日までとなって、悩んだ末この映画を見ることにした。
スポーツものの映画にさほど興味がないので、どうかなと思ったが、いやいやなかなかいい作品だ。

1995年ラグビーワールドカップ、開催国特権で出場はするが、予選敗退濃厚と誰もが思っていた南アフリカチーム「スプリングボックス」が奇跡的快進撃。強豪チームを次々と下して、ついには優勝してしまったという実話の映画化。
これだけ聞くと、単なるスポーツ感動物語と思われるがそうではなくて、南アを再建しようとするネルソン・マンデラ大統領(モーガン・フリーマン)と、チームのキャプテン、ピナール(マット・デイモン)の物語なのだ。
27年間服役した刑務所を出所したマンデラは、黒人からの圧倒的な支持を得て新大統領に就任。長年に渡る白人の迫害に耐えてきた黒人らの報復だという声を押さえて「赦し」「融和政策」を唱えるマンデラ。
まずはその崇高な理念と鉄の意志によるリーダーシップに圧倒される。
国内外にその意志を示すために、したたかにいろいろな手を打つ。そのひとつに、自国開催を控えるラグビーワールドカップを利用することに。国内からも見放されていた弱小チームを率いる、フランソワをお茶会に呼んで、自分の考えを述べる。「優勝」を依頼され、マンデラ自身の人間的魅力にも感銘を受けたフランソワは、チームを鼓舞してぐいぐい引っ張ってく。こちらも素晴らしいキャプテンシー。

日本の政治家もぜひ見たほうが良いのでは。理想もなく目前の選挙に勝つことしか目的がない、現在の状況。
ついでに、自国を誇れない自信喪失の日本人(ボクも含めて)も見ればぐっと胸を突くに違いない。

Wednesday, February 24, 2010

twitterで

最近twitterでいち早く情報を得ることが多くなった。
例えば好きな作家やミュージシャンの名前を、twitterを使ってみなさんのつぶやきから検索する。
そうすると
「コンサート情報でました」
「サイト更新されていますよ」
「新刊xx読了。泣けたあ」
などの情報がリアルタイムで流れてくる。Googleで検索するよりも知りたい情報が早く得られることもある。
先日も、姪から「小沢健二の神戸公演チケットってどこかで予約できるかなあ」と聞かれた時に、まずはGoogleで検索。
チケットぴあとか、Lawsonチケットのサイトにはリンクが張られているが、どうも見つからない。
twitterで「小沢健二」を入力して検索
すると
「神戸公演チケット先行予約申し込んだ。リンク先は→xxx」など、いくつかヒット。
リンクをたどっていくと、チケット先行予約へたどり着ける。
自身のつぶやきもフォロワーも一向に増えないが、うまく使えば利用価値は高い。

いまtwitterはオリンピックの話題でもちきり。
これもオリンピックで検索しておいておくと、ちょっと目を離した間に100人ぐらいがすぐつぶやいている。
今日のまおちゃんのスケートのとき(ちょうど昼休み)もバンバンつぶやかれてましたね。
ずっと見ているとキリがないが、中にはかなり面白いのもある。

よく言われるように、ネットの掲示板と比べるとあからさまな誹謗中傷はほとんどない。
そういう意味でもなかなかいい仕組みである。
これからも新しいコミュニケーションツールは生み出されてくるのだろうな。
楽しみ。

Sunday, February 21, 2010

ミオフー Live Request in 京都

昨晩ミオフーのライブが京都shin-biで行われた。
最近よく同行する、後輩のH君と参加。
ミオフーとは、ムーンライダーズの鈴木博文とバイオリニストの美尾洋乃のユニット。活動を始めたのが『若き水族館員たち』の頃だから1982、3年だ。その時にアルバムをリリースしたのち、長いブランクがあって数年前に2枚目を発表している。
当時から、バイオリン、ギター、キーボードに歌(歌がない曲も多い)という変わった編成で、透明感のある風景画のような音楽を聴かせてくれる。そんな彼らが、最近かなり活発に活動をしていて、「Live Request」という企画を立ち上げた第1弾がこのコンサート。
交通費とご褒美代をもらえればどこへでもでかけてLiveしますという企画。
shin-biというイベント会場は、烏丸四条のcocon烏丸ビルにある。隣はボクもよく利用する京都シネマ。
目一杯お客が入っても50名ぐらいのところに、7割ぐらいの入りだろうか。もったいないなあ、3300円で間近に楽しい音楽が聴けるよ、とみなさんに教えてあげたいところ。でこのライブのことを知り、さっそく後輩のH君に声をかけたら、「行きます!」と頼もしい返事をもらったのだ。
メンバーは鈴木博文が歌、ギター、リコーダー、マウスハープ、美尾洋乃の歌、キーボード、バイオリン、実妹である美尾洋香のバイオリン、鍵盤ハーモニカ、パーカッション。
ほとんどの曲は知っているのだが、新たに歌詞をつけて歌った曲もあって、これが新鮮でもあったが、これこれって感じで腑に落ちる音楽でもあった。特に洋乃さんの歌声が素敵です、なんというかミオフーの神髄であるピュアな響きを体現しているようで。
終演は10時をまわっていたが、心地よく家路へ向かった。

Saturday, February 20, 2010

最近の映画

このところ見たい映画がなくて困っている。
いや、困らなくてもいいのだが、実は4ヶ月前にある映画館で使える前売り券を買ったのだが、その期限がもう1週間にせまっているのだ。
その映画館でも話題の『アバター』をやっている。しかし、3D特別料金なのでその券では見られない。
今日もネットで上映作品を調べたけど、どれも、んーって感じなのだ。
考えてみれば、最後に見たのは11月の『THIS IS IT』だな。
なにかないだろうか、面白いの。

Thursday, February 18, 2010

『リテイク・シックスティーン』豊島ミホ

昨日と今日の通勤電車で読了。
この最新作でも、懐かしいけどほろ苦い高校生活が描かれている。そんな苦しくなるような高校生の物語を書かせたら、随一だとボクは思っている。
東北の進学校に通う沙織は、同じクラスになった孝子から「わたしは本当は27歳で、もう一度高校生活からやりなおすために未来から戻ってきた」と告白される。過去に起こした失敗をうまく回避しながら、友達関係にも気を使いながら、もう一度16歳からやり直そうとする。沙織には、その話が本当なのかにわかには信じがたいが、嘘とも言い切れず、ひょっとしたら孝子の妄想なのか、事故の後遺症(中学卒業と同時に大きな事故に遭っていることが、あとでわかる)よくわからぬまま、孝子と親交を深めていく。その二人に、同じクラスの男子2名が淡い恋心とともにからんできて、様々な経験をしていく。随所で読ませる場面があるのだけど、とくにいいのが、沙織と孝子の関係が、ちょっとした心の行き違いから一気に崩れてしまうところ。なんだかものすごいリアリティをもって、胸に迫ってくるものがある。そうだよな、こんな感じで築いた関係って壊れちゃうものなんだよな、とものすごく納得できる。
物語最後では、多いに泣かせる場面があって、通勤時にはちょっとつらかったりもするのだ。

実は本作品が、豊島ミホの現時点では最後の作品となってしまった。
「書けども書けども認められず、稼ぐこともできなかった」と言って、筆を置いて田舎(秋田)へ戻ってしまったのだ。
ボクは大好きな作家だったし、認められないってことはないのじゃないかと思うのだが、そういうファンの思いもうまく伝えられなかったのだろうか。
ショッキングだし、新作が読めないのはなんともつらい。

Monday, February 15, 2010

カラオケ

8月に会社を辞めたボクの後輩が、その後すぐに新しい会社に採用が決まり、わずか4日の研修の後上海へとびたったのが10月だった。ちょうどいま、中国は旧正月の休暇に入っており、4ヶ月ぶりに帰国するということで親しい連れ4人で飲みに行った。
日曜日だし早く飲み会を始めよう、ということで京都駅近くの某居酒屋チェーン店に5時に行ったら、まだ開店前だった。それでも開店を待つグループが3組も来ていて、10人ほどが店の前で開場待ち。
居酒屋の前で開店なんか待つの初めてだよ。
このメンバーと行くと、いつも腹がよじれるぐらい笑って過ごす。
天然ボケがいたり、突っ込むヤツがいたり、それをさらにかき回すヤツがいたり、またそこでボケをかましたり、あっという間に約2時間、建設的な話題は皆無。
再就職した後輩が、結局なんの仕事をしているかすら聞くこともなく、アホな話題に終始した。
まだ、7時なのでどうしようかということになって、久しぶりにカラオケに行こう、ということで七条通りのカラオケ屋へ。
イントロが始まるたびに「古すぎだろー」とかやじられながら、次々に歌う。歌ってる最中に店員が飲み物もって入ってこられると恥ずかしくなるぐらい古い歌ばかり。そうです、君たちが生まれるずっと前の歌ばかりですよ。
9時になってカラオケ屋から退散して、駅へ向かう。4人全員が違う方向に帰るので、駅前で「じゃあ、次回はまた帰国したらね」とさっと別れる。
こういう飲み会が年に何回かあるといいな。
また元気に帰ってきておくれ。

Monday, February 08, 2010

冷え込み

このところの冷え込みと疲れ?から、風邪をひいてしまった。
今年は下の娘が受験なので、かなり気をつけていたのだが。
これって、なんだか一度気持ちが折れてしまうといっきに病気って進行しますね。
症状としては全然なんてことない(熱も出てないし)のだけど、気分が病人化してしまう。
いかんぞ、これでは、かといって起きてばりばり活動してもそれはそれで疲れがとれないし、
という中途半端な気持ちで週末をすごしてしまったのだ。
結局すきっとしない。

Thursday, January 28, 2010

iPadとtwitter

Appleが噂になっていたタッチスクリーンのiPad(iPodとまぎらわしい)を発表しましたね。
Windows7がタッチスクリーンに対応したということに対しては、やや否定的な感想を持ったが、これはパソコンという概念を越えているところが素晴らしい。
iPod touchを大きくした感じ。
欲しい。
iPod touchで入力が問題だったけど、スクリーンにキーボードが立ち上がってくるので(操作感はまだわからないが)かなり使い勝手は向上しているはず。
これでもう少しメモリー容量があればいいなあ。

twitterでiPad検索してみると、世界中から続々と(数秒ほっておくと、数百件つぶやきが飛び込んでくる)
日本語、英語はもちろん、アラビア語、中国語、何語かわからない言語までつぶやくつぶやく。
なんだか、いろんなところで世界は動いてるなあ、と実感できる。

これの参入で電子書籍の市場も一気に拡大するかも。
でも電子書籍ってどうなんだろう。これについては懐疑的。というか、まだ圧倒的に紙本支持派。

30分後追記
さらに様々な記事をtwitter経由で読んでみると、iPadにも至らないところが多々ある様子。
ここは少し慎重にいかねば。
(たとえば、USB端子がない、とか、処理がマルチタスクでないとかなど)

Wednesday, January 27, 2010

荒井由実ひこうき雲の秘密

ここで、この放映を見逃した話を書いたが、姉が録画していてDVDにして送ってくれた。
いやあ、ありがたい。
で、iPod用に変換して、今朝の通勤電車でずっと見ていたのだけど、実に面白かった。
マルチトラックレコーディングしているので、個々の演奏をそこだけとりだして聞きながら、かつてのスタッフとユーミンが、その時のエピソードを語る、というもの。
特に、ペダルスティールの駒沢裕城が、どうしても間奏の部分をやりなおしたいと、スタジオで過去の音源をバックに演奏するところ。この演奏がまた涙ものの素晴らしいフレーズで、大いに感動した。

この企画第2弾として、大滝詠一ロンバケを語るをぜひともお願いしたい。
ロンバケも来年発売30周年だし、ちょうどいいのでは。(1981年の発売)
いま彼はまちがいなく、アニバーサリーに向けてこの音源のリマスターに没頭しているはず。
まあ、企画がもちこまれても絶対に受けないだろうけどね。

Saturday, January 23, 2010

龍馬伝

かなり面白いですね。
何度も取り上げられてきた幕末ものだけど、これまでの大河ドラマと色合いがちがって新鮮ですね。
珍しく上の娘も面白がって見ている。
福山効果かな?

中でも、岩崎弥太郎の怪人ぶりが際立って見える。
最近乗りにのってる香川照之すごいわ。
この点も娘と意見が一致しているのだ。
いつも、背中に大きな売り物の鳥カゴを背負っていて、動くたびに「がしゃんがしゃん」と、なんとも異様な音をたてる。
風体と音の演出も何だか見事な感じ。

いよいよ、龍馬も江戸へむかって旅立った。
この先が楽しみだ。

Sunday, January 17, 2010

見逃した番組

昨日朝、新聞のテレビ欄を見ていて、BS2で放送の
「荒井由実ひこうき雲の秘密」
「黄金のライブ、ロリー・ギャラガーとヴァン・モリソン」
忘れずに録画しなくちゃ、と激しく思ったのに
きれいさっぱり忘れた。
ボケの始まり?
いや、ここで始まってるからボケ進行中かな。
で、夜中にぼやっとtwitterながめてたら、
「ロリー・ギャラガーのスライドギター最高!!」と青山陽一氏(マイ・フェイバリット・ギタリストであります)のつぶやきを見て、大慌てでテレビをつけたが、すでに半分以上が終わってた。
それでも少しは見れたのでよかったが。
その時点でも荒井由実のことは、はるかなかなた。
翌朝にこれを読んで、ようやく思い出し、悔やんだが後の祭り。
再放送に期待しよう。

twitterつながりでもうひとつ。
twitterはキーワードで同好の方のつぶやきを検索できるのだが、試しに「空気公団」を検索。
お〜、結構つぶやかれてるね。
旬な話題は、3月に発売予定のベストアルバムと4月以降のライブ。
で、さっきの荒井由実とつながるのだが
ユーミンの好きなアルバムはどれかと言えば、迷いなく『ひこうき雲』なわけです。
荒井由実時代に全部で4枚、2枚目が『ミスリム』、以降『コバルトアワー』『14番目の月』これが、起承転結のように完結しているように思えるのだ。姓が松任谷に変わってからは別物(好きだけどね)
で、もう一度話題を空気公団に戻す。
全く知られていない彼らをひとに説明するのに、お互いの共通のたとえを探すならば、あえて(ホントにあえて)荒井由実に似ている、と言っている。ユーミンじゃなくて荒井由実ね、と。

楽しみだな、ニューアルバム

Friday, January 15, 2010

いろんな音

一昨日と今日と、通勤に必ず持っているiPodを家に忘れてしまった。
ボケの始まりか?
ちょっと心配ではあるが、まあそれはおいといて、ヘッドフォンをしていないと、いろいろな音が聞こえてくる。
それで思ったのは、駅や車内の放送がなんてウルサイのだろうか、ということ。
京都駅なんて、ひっきりなしに
「何番線、xx行きは7時40分の発車です。お乗り間違えのないように...」
「電車が近づきます...」
車内でも
「携帯電話のご使用は...」
その合間をぬって、ちゃらりんちゃらりん音がなって、改めて(意識して)聞くと、ホントうるさいのだ。
しかも音量がかなりハイ。そこまで大きな音が必要か?
「放送が聞こえなくて乗り遅れた」とかのお客からのクレームへの対抗策か。
国際都市にふさわしい、やり方はないものだろうか。

Thursday, January 14, 2010

ペットボトル

東海林さだおの「丸かじり」シリーズ第30巻の中で、山歩きにでかけるじいさん3人組に、東海林氏が電車で遭遇して次のような展開になる。
じいさんたちがそれぞれに500ccペットボトル飲料を持っていて、車内で談笑しながら、3人がかわるがわるちびっと飲んでは、その都度フタをキュイキュイと閉める。
またちょびっと飲んでは、キュイキュイと閉め、ちょびっと、キュイキュイ
「ちびちび飲むなぁっ!!!」
「いちいちフタキュイキュイすんなぁ!!」
と(毎度のごとく)激しく憤るのである。
(実際はもっと面白く書かれています)

確かにいつごろからだろうか?
ボクも会社へ行くのに、500ccペットボトルを冬場でも持っていくようになっていた。
そして会社で、ちょびっとキュイキュイをしているではないか。
あまりにも持っていくのがあたり前になってしまって、時々持っていくのを忘れると激しく悔やむ(それほどのもんではないが)
なんだか知らないうちに新たな習慣ができてしまった。
「小まめに水分補給」っていうのが健康のキーワードのような感じ?
いやだなあ、躍らされているみたいで。