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Monday, August 27, 2007

ビバ、吹奏楽!

日曜日から千葉県へ出張。京都よりは少し暑さがましか。
でも暑かった。

で、日曜日は吹奏楽コンクールの関西大会。
娘の高校がこの大会にでるのでカミさんと、カミさんの両親とで応援に行った。
府県大会を勝ち抜いた22校のうち、全国大会(普門館=吹奏楽の甲子園!)へ行けるのはわずか3校のみ。
娘が出場する午後の部を見たのだけど、どこの高校も上手だねぇ。
素人には判断できないよ。全国津々浦々の高校生達は夏休みもがんがん練習してるんだね。
関西だけ見ても改めてそう感じた。
残念ながら選ばれなかった。部員はかなりショックだったようで、みんな呆然とした表情。
でもねえ、君たちの演奏には感動の大きな拍手が送られていたよ。
結果を見てから、僕は出張へ行ったのだけど、娘達は学校へ集まり、早くも来年のコンクールに向けてミーティングが開かれた模様。
ここでクラブを辞める人、迷っている人、それぞれいたらしい。
娘は来年もコンクールに向けて続ける決意として、名前を賞状の裏に書いてきたようだ。
もう、来年に向けてスタートした。
まさに甲子園球児のよう。

Saturday, August 18, 2007

キス釣り

再び船長の元に結集したチーム。(前回はこちら
この夏も小浜へキス釣りに。

ということでおなじみハイテククルーザに乗り込み、朝の6時から糸を垂れる。
キタキタ、やっぱりキス釣りは場所だな。釣れるポイントがとてもハッキリしていることが、これでわかった。GPSに導かれて、去年釣れたポイントに行くと、釣れる。
新たな場所へ行くと釣れない。

二人で40匹ほど釣れた。(どちらがどれだけ釣ったかはナイショ)
家に帰り、カミさんの指導の下、三枚におろして天ぷらに。
塩を振って、とてもウマス。抜いた骨も油で揚げて骨せんべい。
こちらもベリーウマイ。

Sunday, August 12, 2007

今の寺町

プチパソコンオタクだった僕は、大阪・日本橋や寺町へよく通っていたのだけど、パソコンの性能があるレベルまで到達して以降、パーツ交換するという興味が急速に薄れ、パソコン店にも通わなくなってしまった。京都の寺町からもさっぱり足が遠のいた。
久しぶりに行ってみると、だいぶ電気屋そのものも減ってしまい、電気屋街通りのちょうど真ん中あたりには、マンスリーマンションまでできていた。当時の面影は消えて、すっかり活気がなくなって寂しいことだ。

その前に京都シネマで『 天然コケッコー
まず、日本ってホントにきれいだなあと素直に思える。
映画の舞台は、小中学校生徒があわせても6人しかいない海辺の街が舞台。その町の四季の風景がホントにきれいなのだ。しかも女の子が、自分のことを「わし」って呼ぶ方言がまたいい。
こんな町に東京から中2の男子が転校してくる。すこし物語は動いて、心がざわついたりはするのだけど、田舎と都会を対立で描いていないところがいい。あくまでも、主張も押しつけもなくそのままを淡々と。
音楽も違和感なく響いてくるし、主題歌のくるりの曲も映画にぴったりで文句なし。
見ている間も、見終わっても幸せな気持ちになる映画だった。

Sunday, August 05, 2007

西院ミュージックフェスティバル

友人から、近くでこんな催しやってるよ、と教えてもらった。
「西院ミュージックフェスティバル」
へー、確かにうちの近く(二駅となり)だ。しかも今回で6回目らしい。
全然知らなかった。
で、参加してみた。

これは、阪急・西院駅を中心にして、19カ所の会場を設定して音楽のライブをやる、というイベント。
その会場も神社や幼稚園、スタバやTSUTAYAなど商業施設をその時間だけイベント用に借りるという、ユニークなスタイル。総勢100組以上のアーチスト達が出演する。
これだけ聞くと、かなりの規模で開かれる一大イベントに聞こえる。

ところが、
1時過ぎに西院駅に行ってみると、確かに駅前にテーブルを出して、スタッフ数名が来場者に向けてパンフレットを配布している。道にはポスターがたくさん貼られている。
それだけ。
街はまったく普段の日曜日と変わらない。警備員が配備されてるわけでもない。

とりあえずパンフレットをもらって、目当ての会場(ジャズを中心に見るつもり)である春日神社へ向かう。
神社の入り口まで行くと、やっとイベントらしい雰囲気が見られる。でみせが出店しているし、フリーマーケットも開かれている。

なるほどこのイベントは、できるだけ普段通りの生活のなかで音楽を楽しむという主旨のようだ。
だから気づけば買い物帰りのおばちゃんも立ち寄る。
しかし知らないと気づかない。そのあたりが面白い。
ちなみに入場は無料。おばちゃんや子供もすぐに入ってくる。
FUJIROCKが非日常体験を楽しむ音楽イベントとすると、対照的にこれは日常の中で楽しむ音楽イベントと言える。出演アーチストは無名の人ばかり。
まだ固定のファンは少ないと思われるので、そのぶん来てくれた人を楽しませて自分の音楽を好きになってもらおうという気持ちは強いかもしれない。固定のファンが付くと、仲間うちだけで盛り上がろうとする傾向が生まれることもあるし。(実際にFUJIROCKのとあるライブで、そうとしか見えないものがあった)

音楽のレベルはいろいろだ。本当にプロの人もいれば、仕事は別にもち趣味でやっている人も多いのだろう。今回はジャズビッグバンドを中心に見たのだが、確かに練習不足でいまひとつな演奏もあった。
桁違いにうまいなをと思っていたら、やはりその人はプロだったってこともあった。
それでも、とても楽しい演奏ばかりだった。
いいなあ、うらやましい。(出演者が)
特に今回僕が見た比較的年齢層の高いラテンバンドは楽しかった。このバンドは夫婦や親子のひとたちも参加しているらしい。演奏している人はもちろん楽しいだろうけど、十分にこちらも楽しめた。
音は小さめなので、ハードロックバンドはでていない。
ジャズ、弾き語り系、民謡系、不思議系などいろいろ。
来年がはやくも待ち遠しい。

Friday, August 03, 2007

機内映画劇場

今、航空機内で上映される映画は、前席の背に設けた液晶画面で見るスタイルに変わってきている。ひとりひとりそれぞれ独立した画面を持つことになる。
エンタテインメントも個人で見たいものを選べる。これはうれしい。
いつでも始められるし、一時停止も可能。
最新映画から、ベストセラー映画、TV、スポーツなど選択肢もかなり多いのだ。

今回NZ往復で、僕が見たのは次の4本(よかった順)
『 再開の街で 』(2008年日本公開予定)
『 スパイダーマン3 』
『 幸せのちから 』
『 NEXT 』(日本公開未定)

『 再開の街で 』日本語吹き替え版
は知ってる俳優さんが皆無、監督も知らない人という映画で、期待しないで見始めた。ところがこれがかなり面白い。街の映画館では絶対見ないだろうしもうけた一本。
歯科医としてかなり成功している男は、二人の娘、奥さんと幸せに暮らしている。
ある日、街で偶然医大生時代のルームメイトに遭遇する。実はこの男も歯科医だったのだが、9.11テロで奥さんと幼い娘3人を一度に失っていたのだ。久しぶりに再開した二人だが、家族を亡くした男は、事件以降、かなり病んでいて、仕事もしないでひきこもりに近い状態になっていた。なんとか立ち直らせたいと、その男にどんどん深く介入していく。それと引替に、医院ではいろいろ事件が起きて窮地にたたされ、家族との間にも次第に溝が生まれていく。
家族を亡くした男は、現実から逃避するために70年代のロックを四六時中聴いているのだが、これが僕の趣味とかぶるのが多く、思わず共感してしまう。
結末もなかなかいいのだ。
ボロボロと泣いてしまった。(機内だけど)

『 スパイダーマン3 』英語版字幕なし
字幕なしでも十分楽しめるし、ストーリーも(たぶん)外れずに理解していると思う。
圧倒的な映像表現を堪能。

『 幸せのちから 』日本語吹き替え版
公開当時見たいと思いながら見そびれていた。
幼い子をかかえ、ホームレス生活をしながら勉強して、最後には仕事を勝ち得るまでの実話。
すごいとは思うんだけど、なんだか今はまわりにもすごい話っていろいろあるし、それほどの感動はなかった。

『 NEXT 』
設定は面白い、ニコラス・ケイジ主演のSFサスペンス。
2分先までの未来を予見できる男が、テロ組織とそれを追うFBI両者から、その能力を獲得しようと追いかけられる。という設定はいかにも面白いのだが、まず日本語吹き替え版の声優が全然だめ。あまりの棒読みで、興醒めである。
しかも設定とストーリー展開にやはり無理が多すぎ。2分先がわかったところで、この男が生き延びられるとは思えない。残念ながら、もうひとつ。

ディズニー・アート展

サントリー・ミュージアム(大阪・天保山)の『 ディズニー・アート展 』
2005年に千葉大で大量にみつかったオリジナル画とディズニー本社から持ってきたものをあわせた美術展。
これがなかなか興味深いものであった。
なにが面白いかというと、「Nine Old Men」の存在。

アニメとは、静止している絵を1秒間に24コマ少しずつ位置を変えて描くことで動きを付ける。
そのコマ割りをする人を「アニメータ」というが、キャラクタの動きはそのコマ割りに依存する。優雅に動かすかコミカルに動かすかはアニメータの腕にかかっている。

ディズニー初期のアニメーションの傑作は、すべて「Nine Old Men」に依るのだそうだ。
それも、9人それぞれに、お姫様が得意、空飛ぶものが得意、動物キャラクターが得意などの得意分野がある。このキャラクターはこの人が振り付けるというように担当が決められる。
ディズニーにあこがれて参加した人、天才ぶりをディズニーに買われて雇われたひとなど、こうして天才が9名集まって、あの素晴らしいアニメーションが生まれた、ということ。

その9人がずらりと並んでいる写真がある。
七人の侍じゃなくて「Nine Old Men」
こういうエピソードが大好きな僕はこのことを知っただけでも大喜びである。

Wednesday, August 01, 2007

NZ紀行(その5)

クライストチャーチからオークランドへ移動。
ここではわずか1泊だけ。

クライストチャーチのホテルからシャトルバスで空港へ$15。
あやうくまちがえて中国人団体のバスに乗り込むところだった。バスとは言ってもシャトルバスは、大型の乗用車に荷物のカートをひいているものなので、似ても似つかないのだが。
危ないところだった。

オークランドまでは1時間20分で到着。そとに降り立つと、おお〜暖かい。
北海道から関西へきた感じかな。
ホテルまでどう行くか、ルートは3つ。
タクシー、シャトルバス、エアバス
値段の高い順にこの通りなのだけど、安心もこの順番。
安心をとるかケチをとるか...
午後の予定は全くないし、間違えても立て直す時間はあるので、安価をとることに。
エアバスで$15。30分ぐらい待って乗り込む。
小一時間でスカイシティーホテル到着。

大都会。
オークランドの中心地はそんな印象。このホテルもカジノはあるし、なんだか派手で都会的だし。
クライストチャーチの素朴な印象とはだいぶちがう。
ちょうど2時なので、まずはチェックインを済ませる。そのあと街をぶらぶら。
ここは坂が多いな、少し歩くだけでめちゃ疲れる。すぐ引き返し、スカイタワーに登ることにする。
$28払って、一気にエレベーターで展望台へ。
まさにこれは東京タワーだね。追加料金を払うと、さらに上にあがることができる。
オークランドは港町でもあるので、見下ろすとハーバーにヨットがたくさん係留されている。フェリーも走っているし、眺めはなかなか楽しい。
しばらくぼーっと外を眺めていると、目の前を横切る物体が。
あれ、いまの人じゃなかった?
えー??
そうなのだ、これは塔から飛び降りるというアトラクションなのだ。
命知らず、信じられない。ワイヤでコントロールされているとはいえ、尋常でないね。

そして夕方まで、ハーバーを散歩。
夕飯はラム肉ケバブ $7.5。
とにかく明日の朝は4時起きなので、早々におやすみなさい。

Monday, July 30, 2007

NZ紀行(その4)

カフェのあと、大聖堂へ行って雨と寒さをしのぐ。しばらくすると雨も小降りになったので、塔をのぼってみることにする。
教会のパンフレットを$4で買うと、塔への入場料が$2ディスカウントされて、$4→2になる。
あれ?最初から$4で入場料払ったほうが安くないか?
いやいや$4は教会への寄付の意味もあるわけだし。と自分を納得させて、塔へ入場。
これがキツイ。
甘くみてたがかなりキツイ。
階段がものすごく半径の小さならせん階段なのがさらにキツイ。
目が回る。
足がつる。
へろへろになりながら100数十段をのぼりきりテラスへでてみると、いやーいい眺め。
気持ちいイイ。(この写真)
シャッターをたのめる人がいないので、セルフタイマーで写真を撮った。
ここで旅行直前に購入したgorillapodが役に立つ。金網に足を巻き付けて固定して、シャッターON。

大聖堂横の水族館で不思議鳥キーウィを見た。
夜行性なので部屋はかなり暗くしてあったので、正確には鳥の影を見た。でしょうか。
思ったよりも小さな鳥だけど、鳴き声はかなりの大音量、それに驚いた。

このあとトラムに乗って、アートセンターへ。トラムは、そうとは知らずに昨日2日乗り放題券を買ったので、ちょっとでも元をとろうケチ根性で乗ったと言えなくもない。歩いても近いし。

日曜日は屋台や大道芸がでていてとてもにぎわっていたこの場所も、月曜日は閑散としている。
ひっそりとたたずむアートの館。このなかの本屋で2冊購入。
屋台が出ていれば、昨日食べてみたいと思っていたホットドッグを買いたかったが、ないので1階のカフェで昼食。
今度は最初からミルク入りのコーヒーをオーダーした。

ぶらぶらしながら大聖堂へもどる途中で、これも気になっていたアートギャラリーへ寄ってみた。
この建物の造りが六本木にオープンした国立新美術館にとても似ている気がする。
あそこまで凝ってはいないけど、外面の曲面の感じやエントランスを入った感じが似ているな。
中の展示室は無料なのでぶらぶら眺めていたら、娘から携帯に電話が入る。
(娘がたまたま2台持っていたので今日だけ1台借りていた)
待ち合わせ場所を決めて、またまた大聖堂へ戻る。ここは振り出しみたいな場所だなあ、クライストチャーチのへそ。

昨日とは違うショッピングモールへバスで移動。$2.5。結局なにも買わずに戻ることにする。
ぎりぎり2時間以内にシティへ戻れたので、レシートみせて復路は無料。
(この意味はNZ紀行(その2)をご覧ください)
このシステム使えるじゃん。

娘と二人今日はバスに乗ってホストの家に向かう。2日続けての訪問はちょっとずずうしいかとも思ったけど、あまりにいい人なのでそれに甘えてしまったのと、先方はそんなに気を使うわけでもないので、こちらも自然にしたほうがよかろうと、そいうことで。
食事も(たぶん)普段通りっぽいし(量は多めに作っているとは思うけど)、はりきってもてなし料理を作らないので、かえってこちらも気楽に接することができる。
家に行くと、ピーターはどこかに行っていないし(月曜はいつもそうらしい。これも普段の生活のまま)
逆の立場だと、絶対張り切るし用事は断って早く帰るよね、まちがいなく。
いろいろ学ばせてもらうことが多い、親子ともども。
楽しいひとときを過ごして、いよいよ別れのときがくる。
家の前でピーターを別れのハグをして、「日本で待ってるよ、ぜひ来てね」
ホテルまでケイトに送ってもらってハグ。「娘をよろしく」と。
娘とも(日本じゃできない)ハグをして「あと4ヶ月だけど元気で帰ってきてね」
「明日のオークランドがおとうさん(の語学力じゃ)超心配」
とうれしいような恥ずかしいようなことを言ってくれるじゃないの。
それだけ娘が成長したのと、こっちが年とったってことなのか。
いずれにしろ大感激の一日であった。

NZ紀行(その3)

昨晩夜半より降り出した雨は、どんどん激しくなり、不安を抱きつつ寝たのだが、朝7時に目覚めてカーテンをあけると、あちゃあまだ降っている。
午前中はひとりでぶらぶらしないといけないし、雨だし、いまいちのらずにぐずぐず支度をして8時半頃ホテルを出発。
近くのカフェに入り朝食。meat cheese pie がおいしそうに見えたので、それとコーヒーをおねえさんにオーダー。
ところがおねえさん、なんだか尋ねてくる。
「テイクアウト」
と聞こえた(気がした)ので、「no, i have it here」
と応対、おっ出だし好調。
さらに「xxxxx?」と聞いたので、勘で
はは〜ん、カップの大きさを聞いてきたのだなと判断して
「small one please」と言うと、「いや、そうじゃなくてxxxxx?」
「いや、そうじゃなくて」 の部分は顔付きからそのように判断したのだが、そのあとが何を言っているのかさっぱりわからない。
ならば「ポテトもごいっしょにいかがですか?」しかないなと思い、「no thank you」と返した。
おねえさんはそれで納得したようで、準備にかかり始めた。
うん、これで正解だなと安堵して席についてできるのを待つことにした。
そのとき、突然質問の意味がわかった。
「ミルクはいれるのですか?」と聞いていたのだ。そういや「ミウク」と言ってたな。
ん〜、精進が足りない、その通りだ。
がんばります。
カフェの話だけで終わってしまった、すまん。写真はそのカフェ。

NZ紀行(その2)

ホスト宅でのティータイムの後午前11時頃に、宿泊するホテルまで送ってもらい、仮のチェックインを済ませる。
娘といっしょに町をぶらぶら。
大聖堂、カンタベリー博物館、公園、トラムなど。
一通り町の名所はなぞる。昼食はアートセンターの屋台でケバブ。
これがまた、量が多い。
街の中はさすがに寒いので人通りは少ない様子。

ここから、観光地ばかりでは面白くないので普通の店を娘に案内してもらうことにした。
まずは、本屋へ。
入ったチェーン店の本屋は、中に文房具なども置いていて見ていてディスプレイも見やすくていい感じ。
こちらでは本が、バーゲンセールの下着のようにカートにがさっと投げ込まれて何冊20$!みたいに売られていてびっくり。
本の表紙なんて傷んじゃってるけど、安くで読めりゃいいじゃんみたいな。
新刊は日本よりも若干高い印象。話題のハリーポッター最終刊が30$(約3000円弱)
それではニュージーランドの雑誌でも買おうと、ぱらぱら見ていると、価格がユーロで表示されているものがある。なるほど、すべてが自国で作成しなくても、同じ言語圏であれば、問題なく販売できる。英国編集のものあって、コンサート情報に場所:Londonと書かれているものも平気で売っている。ニュージーランドでロンドンの情報をもらっても仕方ないが。
3冊ほど雑誌を購入。
続いてバスに乗ってモールへ行く。

クライストチャーチで鉄道といえば長距離のことで、近郊での移動はバスしかない。
こちらのバスは面白くて、例えばモールまで行くのに$2.5前乗車先払いで払うとレシートくれる。2時間以内に戻ってくる場合は、このレシートを見せれば無料になる。(まあ、モールに行って2時間で戻るのは現実的ではないが)

クライストチャーチでも、商業施設の郊外大型化が進み、車で来てそこで一日過ごすというスタイルの店が増えているらしい。食料品、雑貨、衣類、電気製品、食堂、映画館などが揃っている。規模はかなり大きい。
入った食料品売り場は倉庫のような作りで、大容量が安価に手に入れられる。野菜などすべてキロ売りで、現在野菜価格高騰中の日本から考えると驚くほど安い。肉も大きな塊販売でこれが安い。
乳製品(チーズ、ヨーグルトなど)は種類も量も豊富。
ホストのお宅にも巨大フリーザにアイスクリームがどっさり在庫されていた。

ニュージーランドの街中を歩いたり、このモールの中でもよく見かけるのが「sushi」の看板。寿司のテイクアウトの店なのだが、こちらのsushiはほとんどが巻きずしのことである。巻いている中身はサーモンやツナなどの他にアボガドとかもあるらしい。

夕方になったので、娘の携帯でホストへ連絡。車で5分ほどのモールまで迎えに来てもらい、自宅でディナをご馳走になる。
チキンのグリルとマッシュポテト(量が泣きそうなくらい多い。もちろんうれし泣き)野菜(ニンジン、名前は失念したが見た目は白いニンジン、カボチャの付け合わせ)1プレートにすべて乗っているシンプルなものだが、とてもおいしい。感謝!=ほんとにうれし泣き。
せめてもの恩返しに、iBookでskypeをしたいとのことで、セッティングをお手伝い。
webカメラもつないでOK。
またホテルまで車で送ってもらい就寝。

Sunday, July 29, 2007

NZ紀行(その1)


会社の夏休みを利用して、ニュージーランド留学中の娘に会いに急遽NZへ旅立つことになった。7月28日 関空18:30出発のNZ098便にてクライストチャーチを目指す。定刻通り順調なフライトを終えてクライストチャーチへ降り立つ。
関空から約11時間30分、結構長旅である。
日本は梅雨も明けつつあり盛夏だが、南半球のこちらはまったく逆の季節なので冬である。
暑い日本から避暑気分でいけるなと思っていたが、避暑はしたが避寒したくなるぐらい寒い。
セータにジャンバーを着ても寒し。

空港のゲートから出ると、娘とそのホストマザー、娘のクラスメイトや学校の先生二人から熱烈な歓迎で迎えられた。
これって、成田に降りた来日スターの気分?
実は、たまたま日本で通っている高校の先生が同じフライトで、NZの生徒を激励に訪れたのと重なっただけのことで、僕が歓迎されたわけではなかった。(←当たり前)
皆さんと挨拶を済ませ、ホストマザーが運転するTOYOTA HILUXにて自宅へ。
ホストの自宅は2階建ての広大なお宅。ここで娘をいれて4人で生活している。人口密度低いわ。
ケイト(ホストマザー)がお茶の準備をしてもらっているところへピーター(ファーザー)が帰宅。どちらもたいへん気さくで見るからにいい人。
この人たちがホストでよかった。
まずは一安心。娘ともジョークを言いながらホントにうまく接してくれている。

ところが、
彼らが言っていることが全くわからない。

1回でわかることは皆無で、何度聞いても理解できないことがたくさんある。
ショックである。
この1年結構リスニングを中心に英語の勉強をしてきたつもりである。
その自身がガラガラとくずれてしまった。
しかし娘はわかるようで、間にたって通訳してくれる。
メイクをマイク、トゥデイをトゥダイと発音するのは有名だが、それ以外にもどうも訛りっぽいのがあるようだ。
その日の最後の方で話をしていたら、ほんの少しだけわかる単語もでてきた。
まだまだ精進しないといけないということなのだろう。

Sunday, July 22, 2007

京都市美術館

京都市美術館『 フィラデルフィア美術館展 』鑑賞。
名前を聞くと誰でも知っている有名画家の絵が多数展示されていて、見ていてとても楽しい。館自体がやや狭いので、ゆったりという感じではないが、予想よりは空いていて、割と自分の見たいペースで見ることができた。モネ、マネ、ドガなどの印象派画家のコーナー(入り口近く)が断然人気が高くて、この部屋だけはゆっくりとはしていられない。
僕も印象派は好きだ。近くで見ると、筆でシュシュと書いているだけなのに、ある距離離れてみると、とたんに風景や素材感がばしっと自分の感覚と合う瞬間がくるのがわかる。それが快感。
僕は特に、水面が好き。特にモネの描く水面はいつもすごいと思う。よくこんな風にとらえることができるなあ、と思ってしまう。

Sunday, July 15, 2007

祇園祭と舞妓はん

近畿地方を台風が過ぎ去り、ようやく青空が見え始めた頃の、長刀鉾の様子。
これは四条通が歩行者天国になる直前の5時半頃に撮影した写真。
人出がぐんぐんと増してきて、歩くのにもかなりのストレスを感じる。保存会の皆さんもほっと胸をなで下ろしたことでしょう。明日の宵山はかなりの人出になりそう。

この写真を撮る前、久々にカミさんと映画を見に行った。
それは、
『 舞妓Haaaan!!! 』
笑えます。
かなり面白い。
客席も満員、映画終わって出てきたらロビーにも次の上映待ちでさらに長蛇の列。
京都が舞台で、なじみのある知ってる場所がばんばんでてくるので、さらに楽しい。
カップ麺会社に勤める舞妓オタクの男(阿部サダヲ)が、御茶屋遊びがしたい一心で仕事に燃える。
それがなんだかとんとん拍子にことが運んだり、思わぬ邪魔をされたり。話はどんどん荒唐無稽の展開へ突き進む。とにかく娯楽に徹したお馬鹿映画だけど、説教や説明臭さがなくて、それがいいのだ。
もう上映終盤かもしれないので、未見のかたはぜひこの機会にどうぞ。
損はしません。

Sunday, July 08, 2007

本の表紙

僕は本を読むとき、たいていブックカバー(本屋で付けてくれるヤツ)を付けない。
レコードジャケットでもそうだけど、中身を鑑賞するときパッケージもあわせて眺めていたいのだ。これを今読んでいる、聞いているっていうことがイメージとして一体になっているから。(一体にしておきたいから)
で、これ『話しことばの花束』(好本惠 著)
この本に身内が若干関わっているのだけど、ぜひ読むときには表紙も眺めながら読んで欲しい。絵織物を写真撮影してそれを表紙に使っているのだけど、これがとてもきれいである。(←身内バカ?)
中身についてはこちら

一部言葉を修正しました(2007.7.9)

Friday, July 06, 2007

デジカメ

僕のCANONのデジカメが最近調子が悪い。
そろそろ買い換えてもいいかなと思って、店に見に行った。
いろいろみて思ったのだが、最近のコンパクトタイプはファインダーが付いていないのがほとんどである。液晶の画面を見ながらシャッターを押すのである。
これは困る。
普段は近眼の眼鏡をかけているので、ファインダーだと問題なく見ることができるのだが、液晶画面は近いので(老眼でもあるから)見えない。
ぼける。
そのたびに眼鏡を外すか、ずらさないといけない。
唯一ファインダーが付いているのが、CANONのixyぐらい。あとはほぼ絶滅。
(ファインダーのような)余計なものをとっぱらって、コストを下げて、液晶画面を最大限大きくした方がいいのだろう。
「きみまろズーム」で売っているPanasonicのモデルも液晶しか付いてない。きみまろさん、ホントにそれで見えてますか?
このあたりメーカはどう考えているのだろう。

Tuesday, June 26, 2007

SUNTORY 金麦

最近テレビを見ていて「おっ」と思った。
何におっと思ったかというと、このCMに出演している女性にである。
見たことあるようなないような、どうやらわざと顔がはっきりと見えないように写している。少なくともメディアに出まくっている高好感度なタレントではない。美人ではあるけれど、すれていない庶民的な雰囲気もあって知的な顔立ち。
同時に印象的なのが、この商品のパッケージの色=地が紺色、麦の金色の組み合わせ。これが知的でクールな印象を与え、女性の雰囲気ともマッチしている。
電車にも広告が貼ってあるのだが、これを見てもこの女性、やっぱり見たことあるようなないような印象は変わらず。
制作者の術中にはまってしまっている。
しばらくそんな状態が続いていたのだが、たまたま一緒にテレビを見ていたカミさんが、このCMを見て「誰これ?」と聞いてきたので、ネットで調べた。もうしばらく知らずにそっとしておきたかったのだが。
この人、壇れいさんだったのですね。
『武士の一分』見ました、映画館で。
時代劇のメーキャップだったし、なじみの薄い女優さんなので、顔の印象がまったく合致しなかった。

最近一番気になったCMでした。

(追記)
先ほどCMを見たけど、結構顔大きく写ってたね。
あれ?思いこみかな。

Sunday, June 24, 2007

『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』

娘が友達とショッピングに行くというので、ダイハナ(ダイアモンドシティハナ)まで車で送っていった(←親バカモード)
ちょうど今バーゲンセールシーズンで、しかもかなりの雨ということもあってか、道路はたいへんな渋滞で駐車場へ向かう左車線はちょ~だの列。なんとか右車線を走って、近くで車を停め大急ぎで降りてもらう。
そこから四条河原町へ向かったのだが。これまた渋滞。
なんとかたどり着き、車はカミさんに渡して乗って帰ってもらった。

一人でタイトルに書いた映画を見に行く。
行く前に危惧したとおり、ストーリーがなんともわかりにくい。
三部作の三作目なのだけど、前二作をちゃんと見て把握してた方がいいね。
単純に敵味方が割り切れないうえ、目的のために味方のフリをしているヤツや、親との関係など、生者と死者(蘇ったりする)入り乱れて、こっちも大混乱。しかも映画が長くてとちゅう気を失うところもあり、ますますわからなくなる。
ただ映像的には、手抜きしてないし質感や重量感も見事。(『どろろ』とはえらい違い)
特にクライマックスの戦闘シーンは、ものすごい人数が入り乱れての大格闘なのだけど、うまく処理されていて迫力があったしかなり楽しめる。
タイトルバックで席を立つべからず。

美しい庭

昨日のかんかん照りからうって変わって朝から雨。
梅雨なのでこれが正しい姿なのだろう。貯水池も水不足だし。

10日ほど前からだろうか、隣の家が庭を大改装中なのである。昨日の日照りの中、作業者が3名ほど来て一日中作業をしていた。
1年前に、一軒おいた隣人がうちのすぐ隣の家を購入された。そこで、二軒分の庭をひとつにつなげて拡大しているわけ。元々花を育てるのが好きな方なので、一部駐車スペースを残すけどあとはすべて花壇になる予定。
特に、庭に植えてある桜の木は、毎年見事に花を咲かせるので、入学を迎える近所の家族は必ずこの木の下で写真を撮る。
どんな庭になるのか楽しみである。
しかも隣なので、自分の庭のように見えるし。
そういえば、実家のある御影の家も隣の方がその隣の家を購入されて広大な庭を構築中である。

なんだかなにもせずに得してる気分だ。

Sunday, June 17, 2007

レコード・コレクターズ

レコード・コレクターズ 2007年 07月号 [雑誌]
「レコード・コレクターズ」が創刊25周年記念特集として、5月号で「60年代ロック・アルバム・ベスト100」、以降6月号で70年代、7月号で80年代が組まれている。
この特集が楽しい。さすがに60年代はそれほど思い入れがないのだが、気合いの入っていた70年代は自分の思いとはかなり隔たりがあった。そこで7月号の80年代。
これがほとんど異議無しのベスト100なのである。あまりに突っ込みどころがなさすぎて逆に面白みがないくらい。
そこでもう一度よく考えてみた。
80年代は僕が働き始めた年代であり、自分の自由にかなりのお金が使えた。
だから、がんがんレコードにつぎ込んでいた。
買うときにガイドにしていたのが「ミュージック・マガジン」であった。
そいうことか。
「ミュージック・マガジン」と「レコード・コレクターズ」は同じ出版社の雑誌であり、編集内容がかなり似通っている。その雑誌で良いと言われるアルバムを買っていた可能性が高いわけ。
なのでその雑誌が選ぶベスト100を僕も気に入ってよく聞いていたのだな。
なんだか踊らされていたようで、少し面白く。
まあ、でも選ばれているベストにはホントに異議ないです。

Saturday, June 09, 2007

新人歓迎会

金曜日の晩、僕の課に配属になった新入社員の歓迎会があった。
職場のある彦根市で飲んだ後、JRに乗ってわが家の京都(駅で言うと向日町駅)を目指す。彦根駅から向日町までは約68kmある。京都駅まで新快速電車に乗って約45分、ここで各駅停車に乗り換える。
ところが
乗り込んで座席に座りiPodを聞いていると、次第に酔いが回り...意識が...
ふと目を覚まし、窓外をみていると、ん~?なにやら見慣れない風景が
ぎゃおー
「次は新大阪~、しんおおさかあ~」
ヤレヤレ、こんなに寝過ごしたのは初めてだよ。
確かにちょっと飲み過ぎたしなあ。
で、この写真は新大阪からUターンして、高槻駅で撮影したもの。
深夜12時をおおきく回っているが、人が多いこと。週末の夜だしね。