下の娘(高一)の体育祭を観覧。
って聞くと、高校の運動会なんて見に行くのか?と、思われるかもしれないが行ってしまったのだ。
ところがこれがとても面白い。
その学校は、陸上や体操にもかなり力を入れていてかなりのハイレベル。
だからマスゲームなどに、バク転宙返りなど(体操部メンバー)の技が盛り込まれるし、リレーなんて見ていて驚くぐらい速い選手がいるのだ(陸上部かどうかは不明)
競技の切り替えの段取りがめちゃくちゃいいことも気持ちがいい。
面白いのは、100m走をグランドの対角2本を使って、交互に次々と競争が行われていく。
初めて見たよ、このやり方。
娘が所属している吹奏楽部(これが今回の観覧のメイン)は最初から最後まで主な部分では、生で演奏しているのだ。入場行進、君が代、校歌はもちろん、マスゲームのバック演奏など。
すごく受けたのが、マスゲームで体操部がバク転を繰り返す技で、ビデオゲームのマリオが金貨を取るときの擬音(たぶん鉄琴の音)を重ねたところ。(マスゲームの音楽がマリオとファイナルファンタジーだったわけ)
昨日の音博に続いて、夕立の洗礼をまたしても受けた。
二日連続の濡れ鼠男であった。
Pages
Tuesday, September 25, 2007
続・京都音博
その後、他のサイトを少し読んで、あの場所で大規模な野外音楽祭を開催するまでには相当な苦労をしている、ということを改めて認識。
ホントに京都駅から近くって、近隣には住宅もあるわけで、通常のフェスのように「陸の孤島」ではない。この夏に京都で開催されて僕も行った「西院ミュージックフェスティバル」にも通じるようなところもある(あれはあえて住宅街のど真ん中)
おじさん(僕たちのこと)はビールの販売がないことにかなり嘆いていたのだが、これもそのあたりの規制であることは明白。終演時間(19:00)やそれの厳守、ゴミやトイレの問題なども話し合いの結果なのだろう。
すみません、ビール我慢するのでまた来年も開催して欲しい。
しかし、ビール持込に対してはかなり寛容でもあったし、大雨でテントに雨宿りするときも文句一つ言われなかった。普通すごくいやがられると思うんですよね、スタッフのテントに入られると。
来年以降も開催されるとなると、「改悪」されて通常のフェスを見習えってことになって禁止されるかも。いろいろな不自由はどんなことにもあるので、これにはこのやり方ということが観客やら環境やらによってできあがっていく。そのあたりはお互い理解しながらうまく育ってほしい。だって、家からバスで30分も乗れば着いちゃうなんて、夢のような音楽祭だからね、なんとか維持してほしいな。
くるりのサイトのBBSにこのフェスのことの書き込みがかなりあって、少し読んでみた。
夜行バスや新幹線で遠方からひとりで参加してるひとも結構いたようだ。そしてそのような人にとっては、あの雨はこたえただろうな、半端じゃなかったし。くじけて帰ってしまった人もいるようだ(くるりを見ずに!)
でも、その気持ちはとってもよくわかるのだ。だけど、そこで気持ちをぐっと張って耐えると、その後には大きな感動が待っているのだけど、それをその場で教えて支えてあげたかった。この都市型フェスのいいところは、ずぶ濡れになっても10分歩けばユニクロもあるし、暖かいラーメン屋でも銭湯でもあることなのである。そこに気づけば少々のことは大丈夫なんだけどね。
僕らも帰りに京都駅前でラーメンを食べた。塩ラーメンうまかった。
ホントに京都駅から近くって、近隣には住宅もあるわけで、通常のフェスのように「陸の孤島」ではない。この夏に京都で開催されて僕も行った「西院ミュージックフェスティバル」にも通じるようなところもある(あれはあえて住宅街のど真ん中)
おじさん(僕たちのこと)はビールの販売がないことにかなり嘆いていたのだが、これもそのあたりの規制であることは明白。終演時間(19:00)やそれの厳守、ゴミやトイレの問題なども話し合いの結果なのだろう。
すみません、ビール我慢するのでまた来年も開催して欲しい。
しかし、ビール持込に対してはかなり寛容でもあったし、大雨でテントに雨宿りするときも文句一つ言われなかった。普通すごくいやがられると思うんですよね、スタッフのテントに入られると。
来年以降も開催されるとなると、「改悪」されて通常のフェスを見習えってことになって禁止されるかも。いろいろな不自由はどんなことにもあるので、これにはこのやり方ということが観客やら環境やらによってできあがっていく。そのあたりはお互い理解しながらうまく育ってほしい。だって、家からバスで30分も乗れば着いちゃうなんて、夢のような音楽祭だからね、なんとか維持してほしいな。
くるりのサイトのBBSにこのフェスのことの書き込みがかなりあって、少し読んでみた。
夜行バスや新幹線で遠方からひとりで参加してるひとも結構いたようだ。そしてそのような人にとっては、あの雨はこたえただろうな、半端じゃなかったし。くじけて帰ってしまった人もいるようだ(くるりを見ずに!)
でも、その気持ちはとってもよくわかるのだ。だけど、そこで気持ちをぐっと張って耐えると、その後には大きな感動が待っているのだけど、それをその場で教えて支えてあげたかった。この都市型フェスのいいところは、ずぶ濡れになっても10分歩けばユニクロもあるし、暖かいラーメン屋でも銭湯でもあることなのである。そこに気づけば少々のことは大丈夫なんだけどね。
僕らも帰りに京都駅前でラーメンを食べた。塩ラーメンうまかった。
Monday, September 24, 2007
京都音楽博覧会
こんな催しが京都梅小路公園広場であった。
京都出身のロックバンド「くるり」の発案による、京都で開く野外音楽フェスティバルである。
この場所は、京都駅から徒歩15分ほどの街中にある。
そのため、通常の野外フェスのような爆音を出すことができないため、比較的音量が抑えられる「アコースティック」な編成のバンドが出演する。
くるりもアコースティック編成で登場。
これぐらいの音量でも全く問題ない(キャパ1.5万人程度)、通常のフェスの音量が尋常でないとも言える。
他の出演者は有名なところでは、小田和正とCoccoなのだが、その他は普段あまり耳にしないアイルランドやルーマニア、沖縄等の非ロックバンドである。
僕は、こういうフェスティバルではおなじみでない音に接するいい機会だと思っているので、こういうラインナップは大歓迎である。とても楽しい。
残暑厳しい京都の初秋であるが、コンサート中に2回の大きな夕立に遭遇。
1回目はたまたまスタッフテントのそばで聞いていたので、すぐに雨宿りさせてもらいセーフ。
2回目は小田和正をかなり前に詰めて聞いていたので、身動きとれず、カッパは着たけど中の服はどぼどぼ。
ルーマニアのバンドの時が一番雨脚が激しかったのだが、むしろ雨のおかげでやけくそ的に(それと動いてないと体が冷えるため)盛り上がっていた。
こんなことも含めて野外フェスの醍醐味である。
トリを勤めたくるりだが、最新アルバム『ワルツを踊れ』が素晴らしい出来で、改めて見直していたのだが、2年前にフジロックフェスで見たときより、さらに進化していると感じた。
自信にあふれている。リーダの岸田君はひょうひょうとしているように見えるが、かなりしたたかさも持っており、志の高さも常に感じられる。
12月に開催予定の「みやこ音楽祭」(京大西部講堂)にもくるりが出演する。yanokami(矢野顕子とレイハラカミのプロジェクト)出演するらしくこれにも注目。
会場でビールの販売がなかったのがなんとも残念。会場や何かの都合があるのだろう。
近所のコンビニはうはうは状態。ビールも酎ハイもすっかり売り切れていたもんなあ。
京都出身のロックバンド「くるり」の発案による、京都で開く野外音楽フェスティバルである。
この場所は、京都駅から徒歩15分ほどの街中にある。
そのため、通常の野外フェスのような爆音を出すことができないため、比較的音量が抑えられる「アコースティック」な編成のバンドが出演する。
くるりもアコースティック編成で登場。
これぐらいの音量でも全く問題ない(キャパ1.5万人程度)、通常のフェスの音量が尋常でないとも言える。
他の出演者は有名なところでは、小田和正とCoccoなのだが、その他は普段あまり耳にしないアイルランドやルーマニア、沖縄等の非ロックバンドである。
僕は、こういうフェスティバルではおなじみでない音に接するいい機会だと思っているので、こういうラインナップは大歓迎である。とても楽しい。
残暑厳しい京都の初秋であるが、コンサート中に2回の大きな夕立に遭遇。
1回目はたまたまスタッフテントのそばで聞いていたので、すぐに雨宿りさせてもらいセーフ。
2回目は小田和正をかなり前に詰めて聞いていたので、身動きとれず、カッパは着たけど中の服はどぼどぼ。
ルーマニアのバンドの時が一番雨脚が激しかったのだが、むしろ雨のおかげでやけくそ的に(それと動いてないと体が冷えるため)盛り上がっていた。
こんなことも含めて野外フェスの醍醐味である。
トリを勤めたくるりだが、最新アルバム『ワルツを踊れ』が素晴らしい出来で、改めて見直していたのだが、2年前にフジロックフェスで見たときより、さらに進化していると感じた。
自信にあふれている。リーダの岸田君はひょうひょうとしているように見えるが、かなりしたたかさも持っており、志の高さも常に感じられる。
12月に開催予定の「みやこ音楽祭」(京大西部講堂)にもくるりが出演する。yanokami(矢野顕子とレイハラカミのプロジェクト)出演するらしくこれにも注目。
会場でビールの販売がなかったのがなんとも残念。会場や何かの都合があるのだろう。
近所のコンビニはうはうは状態。ビールも酎ハイもすっかり売り切れていたもんなあ。
Sunday, September 16, 2007
『 巨匠と出会う名画展 』
10月8日まで兵庫県立美術館で開催のこの美術展はなかなかいい絵がそろっていて、楽しめるのだが、ひとりあたり1~2点しか展示されていないのでもうひとつ物足りない印象もある。まず部屋にはいるとモネの「睡蓮」が目に入る。すこし離れてみると、さすがに素晴らしくて水面が見事に目の前に現れてくる。
その他によかったのは、マティスの「肘掛け椅子の裸婦」。マティス独特の縁取りと、背景の静物の色がかわいくてポップ。そのまま雑誌のページを飾れそう。
シャガールの大きさ、赤・青・黄の色使いにも圧倒される。フェルナン・レジェの山吹色・黒で描かれた道具がなんとも現代的。ウォーホールのマリリンモンローなどなど。
でも、今回の展示よりも、常設の小磯良平、金山平三が実にいいのだ。
小磯の人物、金山の風景。
小磯「少女と猫」塗り残しのある、いい意味でおおざっぱな感じが絵の面白さを伝える。
金山「海岸通り」は小さい作品ながら、バスの停留所を中央に据えて、広い青空とぽっかり浮かんだ雲の構図が臨場感たっぷり。
今回もうひとつ開催されていた山村幸則『手ヂカラ 目ヂカラ 心のチカラ』アイマスクを付けて(要するに目が見えない状態)作品を手探りで「鑑賞」するのだが、これがなかなか面白いのだ。この写真は僕がミロのアイマスクをかけているところ。
作品まで係員が誘導してくれて、そこからは手探りしながら進んでいく。
ビニールと布の手触りの作品は、高くなったり低くなったりうねうねと大きく曲線を描いているらしいことはわかるのだが、何しろ全体がわからないのがとても不安。
ところどころにブロンズの作品が手に触れる。これも手探りで、どんな形状をしているのかつかもうとするのだけど、さっぱりわからない。
最後にアイマスクをはずして作品の全貌を見せてくれる。
はは~ん、こんなになっていたのか。ブロンズ像はこれかってわかる仕組み。
なにより面白いのは、僕のあとから入ってきた人がまだアイマスクをつけてヨタヨタ歩いている姿。
さっきまで自分もあんな姿だったのだなと想像すると笑える。
Sunday, September 09, 2007
椎名 誠さん講演会
椎名さんの講演「地球・環境問題を考える」へカミさんと参加。
八幡市職員労働組合主催の企画、無料抽選で当選したもの。
タイトルは大仰だけど中身はとてもわかりやすい。
世界の中で日本がいかに恵まれていて、特殊な状況であること。そのために国民の(本音の)危機感が希薄なこと。
日本は全国津々浦々どんな僻地であっても、蛇口をひねると「飲める」水がでる。これが当たり前だと思っている。日本は(石油のような)資源が少ない国であるとの認識が一般的だが、実は、この小さい国土の中に多数の川を保有していて、しかも北(稚内)では流氷が、南(沖縄)には珊瑚礁があるような「恵まれた」国は他に類を見ない。位置するポジションが絶妙なんだね。四季をもち、山や森林も持っている。こんな資産がいま、どんどん枯渇していることを、世界の各地と比較しながら静かに話してくれる。
最後に、いま世界で一番(環境的に)危険な国は、中国(モラルが最低)と米国(全世界で戦争を仕掛けている張本人)であることを説明。
中国で列車に乗ると、窓からぽいぽいゴミを捨てる。ややこしいゴミを持っている人は「捨てるために」列車に乗るのだとか(ホントか?)こんな国でオリンピック開催してダイジョウブか?
90分があっという間、とてもいい講演だったのだ。
八幡市職員労働組合主催の企画、無料抽選で当選したもの。
タイトルは大仰だけど中身はとてもわかりやすい。
世界の中で日本がいかに恵まれていて、特殊な状況であること。そのために国民の(本音の)危機感が希薄なこと。
日本は全国津々浦々どんな僻地であっても、蛇口をひねると「飲める」水がでる。これが当たり前だと思っている。日本は(石油のような)資源が少ない国であるとの認識が一般的だが、実は、この小さい国土の中に多数の川を保有していて、しかも北(稚内)では流氷が、南(沖縄)には珊瑚礁があるような「恵まれた」国は他に類を見ない。位置するポジションが絶妙なんだね。四季をもち、山や森林も持っている。こんな資産がいま、どんどん枯渇していることを、世界の各地と比較しながら静かに話してくれる。
最後に、いま世界で一番(環境的に)危険な国は、中国(モラルが最低)と米国(全世界で戦争を仕掛けている張本人)であることを説明。
中国で列車に乗ると、窓からぽいぽいゴミを捨てる。ややこしいゴミを持っている人は「捨てるために」列車に乗るのだとか(ホントか?)こんな国でオリンピック開催してダイジョウブか?
90分があっという間、とてもいい講演だったのだ。
Saturday, September 08, 2007
ニュー iPod
iPodの新しいラインナップが発表された。ついにでたか、iPod touch。iPhoneが発表されたときに、これはすごいなと思ったのだけど意外なかたち(電話機能を省いた)で早々に日本でも発売になったわけ。
なにがすごいかというと、インターフェイスがすごい。なかみのハードや機能にはいろいろと不満もあるけど、操作性やそのデザインは購買意欲を刺激するに十分である。
じゃあ買うかと言われると、不満のある他の仕様がそれを躊躇させる。一番の不満は記憶容量の少なさ。いま16GBは少なすぎ。僕の持っている第2世代(2003年購入)が40GBなので、これよりも減ってしまう。ハードディスクとメモリの違いはあるのだけど、ん~やはり少ない。
でも操作したら楽しいだろうなあ。悩みの日々が続きそう。
Monday, August 27, 2007
ビバ、吹奏楽!
日曜日から千葉県へ出張。京都よりは少し暑さがましか。
でも暑かった。
で、日曜日は吹奏楽コンクールの関西大会。
娘の高校がこの大会にでるのでカミさんと、カミさんの両親とで応援に行った。
府県大会を勝ち抜いた22校のうち、全国大会(普門館=吹奏楽の甲子園!)へ行けるのはわずか3校のみ。
娘が出場する午後の部を見たのだけど、どこの高校も上手だねぇ。
素人には判断できないよ。全国津々浦々の高校生達は夏休みもがんがん練習してるんだね。
関西だけ見ても改めてそう感じた。
残念ながら選ばれなかった。部員はかなりショックだったようで、みんな呆然とした表情。
でもねえ、君たちの演奏には感動の大きな拍手が送られていたよ。
結果を見てから、僕は出張へ行ったのだけど、娘達は学校へ集まり、早くも来年のコンクールに向けてミーティングが開かれた模様。
ここでクラブを辞める人、迷っている人、それぞれいたらしい。
娘は来年もコンクールに向けて続ける決意として、名前を賞状の裏に書いてきたようだ。
もう、来年に向けてスタートした。
まさに甲子園球児のよう。
でも暑かった。
で、日曜日は吹奏楽コンクールの関西大会。
娘の高校がこの大会にでるのでカミさんと、カミさんの両親とで応援に行った。
府県大会を勝ち抜いた22校のうち、全国大会(普門館=吹奏楽の甲子園!)へ行けるのはわずか3校のみ。
娘が出場する午後の部を見たのだけど、どこの高校も上手だねぇ。
素人には判断できないよ。全国津々浦々の高校生達は夏休みもがんがん練習してるんだね。
関西だけ見ても改めてそう感じた。
残念ながら選ばれなかった。部員はかなりショックだったようで、みんな呆然とした表情。
でもねえ、君たちの演奏には感動の大きな拍手が送られていたよ。
結果を見てから、僕は出張へ行ったのだけど、娘達は学校へ集まり、早くも来年のコンクールに向けてミーティングが開かれた模様。
ここでクラブを辞める人、迷っている人、それぞれいたらしい。
娘は来年もコンクールに向けて続ける決意として、名前を賞状の裏に書いてきたようだ。
もう、来年に向けてスタートした。
まさに甲子園球児のよう。
Saturday, August 18, 2007
Sunday, August 12, 2007
今の寺町
プチパソコンオタクだった僕は、大阪・日本橋や寺町へよく通っていたのだけど、パソコンの性能があるレベルまで到達して以降、パーツ交換するという興味が急速に薄れ、パソコン店にも通わなくなってしまった。京都の寺町からもさっぱり足が遠のいた。
久しぶりに行ってみると、だいぶ電気屋そのものも減ってしまい、電気屋街通りのちょうど真ん中あたりには、マンスリーマンションまでできていた。当時の面影は消えて、すっかり活気がなくなって寂しいことだ。
その前に京都シネマで『 天然コケッコー』
まず、日本ってホントにきれいだなあと素直に思える。
映画の舞台は、小中学校生徒があわせても6人しかいない海辺の街が舞台。その町の四季の風景がホントにきれいなのだ。しかも女の子が、自分のことを「わし」って呼ぶ方言がまたいい。
こんな町に東京から中2の男子が転校してくる。すこし物語は動いて、心がざわついたりはするのだけど、田舎と都会を対立で描いていないところがいい。あくまでも、主張も押しつけもなくそのままを淡々と。
音楽も違和感なく響いてくるし、主題歌のくるりの曲も映画にぴったりで文句なし。
見ている間も、見終わっても幸せな気持ちになる映画だった。
久しぶりに行ってみると、だいぶ電気屋そのものも減ってしまい、電気屋街通りのちょうど真ん中あたりには、マンスリーマンションまでできていた。当時の面影は消えて、すっかり活気がなくなって寂しいことだ。
その前に京都シネマで『 天然コケッコー』
まず、日本ってホントにきれいだなあと素直に思える。
映画の舞台は、小中学校生徒があわせても6人しかいない海辺の街が舞台。その町の四季の風景がホントにきれいなのだ。しかも女の子が、自分のことを「わし」って呼ぶ方言がまたいい。
こんな町に東京から中2の男子が転校してくる。すこし物語は動いて、心がざわついたりはするのだけど、田舎と都会を対立で描いていないところがいい。あくまでも、主張も押しつけもなくそのままを淡々と。
音楽も違和感なく響いてくるし、主題歌のくるりの曲も映画にぴったりで文句なし。
見ている間も、見終わっても幸せな気持ちになる映画だった。
Sunday, August 05, 2007
西院ミュージックフェスティバル
友人から、近くでこんな催しやってるよ、と教えてもらった。「西院ミュージックフェスティバル」
へー、確かにうちの近く(二駅となり)だ。しかも今回で6回目らしい。
全然知らなかった。
で、参加してみた。
これは、阪急・西院駅を中心にして、19カ所の会場を設定して音楽のライブをやる、というイベント。
その会場も神社や幼稚園、スタバやTSUTAYAなど商業施設をその時間だけイベント用に借りるという、ユニークなスタイル。総勢100組以上のアーチスト達が出演する。
これだけ聞くと、かなりの規模で開かれる一大イベントに聞こえる。
ところが、
1時過ぎに西院駅に行ってみると、確かに駅前にテーブルを出して、スタッフ数名が来場者に向けてパンフレットを配布している。道にはポスターがたくさん貼られている。
それだけ。
街はまったく普段の日曜日と変わらない。警備員が配備されてるわけでもない。
とりあえずパンフレットをもらって、目当ての会場(ジャズを中心に見るつもり)である春日神社へ向かう。
神社の入り口まで行くと、やっとイベントらしい雰囲気が見られる。でみせが出店しているし、フリーマーケットも開かれている。
なるほどこのイベントは、できるだけ普段通りの生活のなかで音楽を楽しむという主旨のようだ。
だから気づけば買い物帰りのおばちゃんも立ち寄る。
しかし知らないと気づかない。そのあたりが面白い。
ちなみに入場は無料。おばちゃんや子供もすぐに入ってくる。
FUJIROCKが非日常体験を楽しむ音楽イベントとすると、対照的にこれは日常の中で楽しむ音楽イベントと言える。出演アーチストは無名の人ばかり。
まだ固定のファンは少ないと思われるので、そのぶん来てくれた人を楽しませて自分の音楽を好きになってもらおうという気持ちは強いかもしれない。固定のファンが付くと、仲間うちだけで盛り上がろうとする傾向が生まれることもあるし。(実際にFUJIROCKのとあるライブで、そうとしか見えないものがあった)
音楽のレベルはいろいろだ。本当にプロの人もいれば、仕事は別にもち趣味でやっている人も多いのだろう。今回はジャズビッグバンドを中心に見たのだが、確かに練習不足でいまひとつな演奏もあった。
桁違いにうまいなをと思っていたら、やはりその人はプロだったってこともあった。
それでも、とても楽しい演奏ばかりだった。
いいなあ、うらやましい。(出演者が)
特に今回僕が見た比較的年齢層の高いラテンバンドは楽しかった。このバンドは夫婦や親子のひとたちも参加しているらしい。演奏している人はもちろん楽しいだろうけど、十分にこちらも楽しめた。
音は小さめなので、ハードロックバンドはでていない。
ジャズ、弾き語り系、民謡系、不思議系などいろいろ。
来年がはやくも待ち遠しい。
Friday, August 03, 2007
機内映画劇場
今、航空機内で上映される映画は、前席の背に設けた液晶画面で見るスタイルに変わってきている。ひとりひとりそれぞれ独立した画面を持つことになる。
エンタテインメントも個人で見たいものを選べる。これはうれしい。
いつでも始められるし、一時停止も可能。
最新映画から、ベストセラー映画、TV、スポーツなど選択肢もかなり多いのだ。
今回NZ往復で、僕が見たのは次の4本(よかった順)
『 再開の街で 』(2008年日本公開予定)
『 スパイダーマン3 』
『 幸せのちから 』
『 NEXT 』(日本公開未定)
『 再開の街で 』日本語吹き替え版
は知ってる俳優さんが皆無、監督も知らない人という映画で、期待しないで見始めた。ところがこれがかなり面白い。街の映画館では絶対見ないだろうしもうけた一本。
歯科医としてかなり成功している男は、二人の娘、奥さんと幸せに暮らしている。
ある日、街で偶然医大生時代のルームメイトに遭遇する。実はこの男も歯科医だったのだが、9.11テロで奥さんと幼い娘3人を一度に失っていたのだ。久しぶりに再開した二人だが、家族を亡くした男は、事件以降、かなり病んでいて、仕事もしないでひきこもりに近い状態になっていた。なんとか立ち直らせたいと、その男にどんどん深く介入していく。それと引替に、医院ではいろいろ事件が起きて窮地にたたされ、家族との間にも次第に溝が生まれていく。
家族を亡くした男は、現実から逃避するために70年代のロックを四六時中聴いているのだが、これが僕の趣味とかぶるのが多く、思わず共感してしまう。
結末もなかなかいいのだ。
ボロボロと泣いてしまった。(機内だけど)
『 スパイダーマン3 』英語版字幕なし
字幕なしでも十分楽しめるし、ストーリーも(たぶん)外れずに理解していると思う。
圧倒的な映像表現を堪能。
『 幸せのちから 』日本語吹き替え版
公開当時見たいと思いながら見そびれていた。
幼い子をかかえ、ホームレス生活をしながら勉強して、最後には仕事を勝ち得るまでの実話。
すごいとは思うんだけど、なんだか今はまわりにもすごい話っていろいろあるし、それほどの感動はなかった。
『 NEXT 』
設定は面白い、ニコラス・ケイジ主演のSFサスペンス。
2分先までの未来を予見できる男が、テロ組織とそれを追うFBI両者から、その能力を獲得しようと追いかけられる。という設定はいかにも面白いのだが、まず日本語吹き替え版の声優が全然だめ。あまりの棒読みで、興醒めである。
しかも設定とストーリー展開にやはり無理が多すぎ。2分先がわかったところで、この男が生き延びられるとは思えない。残念ながら、もうひとつ。
エンタテインメントも個人で見たいものを選べる。これはうれしい。
いつでも始められるし、一時停止も可能。
最新映画から、ベストセラー映画、TV、スポーツなど選択肢もかなり多いのだ。
今回NZ往復で、僕が見たのは次の4本(よかった順)
『 再開の街で 』(2008年日本公開予定)
『 スパイダーマン3 』
『 幸せのちから 』
『 NEXT 』(日本公開未定)
『 再開の街で 』日本語吹き替え版
は知ってる俳優さんが皆無、監督も知らない人という映画で、期待しないで見始めた。ところがこれがかなり面白い。街の映画館では絶対見ないだろうしもうけた一本。
歯科医としてかなり成功している男は、二人の娘、奥さんと幸せに暮らしている。
ある日、街で偶然医大生時代のルームメイトに遭遇する。実はこの男も歯科医だったのだが、9.11テロで奥さんと幼い娘3人を一度に失っていたのだ。久しぶりに再開した二人だが、家族を亡くした男は、事件以降、かなり病んでいて、仕事もしないでひきこもりに近い状態になっていた。なんとか立ち直らせたいと、その男にどんどん深く介入していく。それと引替に、医院ではいろいろ事件が起きて窮地にたたされ、家族との間にも次第に溝が生まれていく。
家族を亡くした男は、現実から逃避するために70年代のロックを四六時中聴いているのだが、これが僕の趣味とかぶるのが多く、思わず共感してしまう。
結末もなかなかいいのだ。
ボロボロと泣いてしまった。(機内だけど)
『 スパイダーマン3 』英語版字幕なし
字幕なしでも十分楽しめるし、ストーリーも(たぶん)外れずに理解していると思う。
圧倒的な映像表現を堪能。
『 幸せのちから 』日本語吹き替え版
公開当時見たいと思いながら見そびれていた。
幼い子をかかえ、ホームレス生活をしながら勉強して、最後には仕事を勝ち得るまでの実話。
すごいとは思うんだけど、なんだか今はまわりにもすごい話っていろいろあるし、それほどの感動はなかった。
『 NEXT 』
設定は面白い、ニコラス・ケイジ主演のSFサスペンス。
2分先までの未来を予見できる男が、テロ組織とそれを追うFBI両者から、その能力を獲得しようと追いかけられる。という設定はいかにも面白いのだが、まず日本語吹き替え版の声優が全然だめ。あまりの棒読みで、興醒めである。
しかも設定とストーリー展開にやはり無理が多すぎ。2分先がわかったところで、この男が生き延びられるとは思えない。残念ながら、もうひとつ。
ディズニー・アート展
サントリー・ミュージアム(大阪・天保山)の『 ディズニー・アート展 』
2005年に千葉大で大量にみつかったオリジナル画とディズニー本社から持ってきたものをあわせた美術展。
これがなかなか興味深いものであった。
なにが面白いかというと、「Nine Old Men」の存在。
アニメとは、静止している絵を1秒間に24コマ少しずつ位置を変えて描くことで動きを付ける。
そのコマ割りをする人を「アニメータ」というが、キャラクタの動きはそのコマ割りに依存する。優雅に動かすかコミカルに動かすかはアニメータの腕にかかっている。
ディズニー初期のアニメーションの傑作は、すべて「Nine Old Men」に依るのだそうだ。
それも、9人それぞれに、お姫様が得意、空飛ぶものが得意、動物キャラクターが得意などの得意分野がある。このキャラクターはこの人が振り付けるというように担当が決められる。
ディズニーにあこがれて参加した人、天才ぶりをディズニーに買われて雇われたひとなど、こうして天才が9名集まって、あの素晴らしいアニメーションが生まれた、ということ。
その9人がずらりと並んでいる写真がある。
七人の侍じゃなくて「Nine Old Men」
こういうエピソードが大好きな僕はこのことを知っただけでも大喜びである。
2005年に千葉大で大量にみつかったオリジナル画とディズニー本社から持ってきたものをあわせた美術展。
これがなかなか興味深いものであった。
なにが面白いかというと、「Nine Old Men」の存在。
アニメとは、静止している絵を1秒間に24コマ少しずつ位置を変えて描くことで動きを付ける。
そのコマ割りをする人を「アニメータ」というが、キャラクタの動きはそのコマ割りに依存する。優雅に動かすかコミカルに動かすかはアニメータの腕にかかっている。
ディズニー初期のアニメーションの傑作は、すべて「Nine Old Men」に依るのだそうだ。
それも、9人それぞれに、お姫様が得意、空飛ぶものが得意、動物キャラクターが得意などの得意分野がある。このキャラクターはこの人が振り付けるというように担当が決められる。
ディズニーにあこがれて参加した人、天才ぶりをディズニーに買われて雇われたひとなど、こうして天才が9名集まって、あの素晴らしいアニメーションが生まれた、ということ。
その9人がずらりと並んでいる写真がある。
七人の侍じゃなくて「Nine Old Men」
こういうエピソードが大好きな僕はこのことを知っただけでも大喜びである。
Wednesday, August 01, 2007
NZ紀行(その5)
クライストチャーチからオークランドへ移動。ここではわずか1泊だけ。
クライストチャーチのホテルからシャトルバスで空港へ$15。
あやうくまちがえて中国人団体のバスに乗り込むところだった。バスとは言ってもシャトルバスは、大型の乗用車に荷物のカートをひいているものなので、似ても似つかないのだが。
危ないところだった。
オークランドまでは1時間20分で到着。そとに降り立つと、おお〜暖かい。
北海道から関西へきた感じかな。
ホテルまでどう行くか、ルートは3つ。
タクシー、シャトルバス、エアバス
値段の高い順にこの通りなのだけど、安心もこの順番。
安心をとるかケチをとるか...
午後の予定は全くないし、間違えても立て直す時間はあるので、安価をとることに。
エアバスで$15。30分ぐらい待って乗り込む。
小一時間でスカイシティーホテル到着。
大都会。
オークランドの中心地はそんな印象。このホテルもカジノはあるし、なんだか派手で都会的だし。
クライストチャーチの素朴な印象とはだいぶちがう。
ちょうど2時なので、まずはチェックインを済ませる。そのあと街をぶらぶら。
ここは坂が多いな、少し歩くだけでめちゃ疲れる。すぐ引き返し、スカイタワーに登ることにする。
$28払って、一気にエレベーターで展望台へ。
まさにこれは東京タワーだね。追加料金を払うと、さらに上にあがることができる。
オークランドは港町でもあるので、見下ろすとハーバーにヨットがたくさん係留されている。フェリーも走っているし、眺めはなかなか楽しい。
しばらくぼーっと外を眺めていると、目の前を横切る物体が。
あれ、いまの人じゃなかった?
えー??
そうなのだ、これは塔から飛び降りるというアトラクションなのだ。
命知らず、信じられない。ワイヤでコントロールされているとはいえ、尋常でないね。
そして夕方まで、ハーバーを散歩。
夕飯はラム肉ケバブ $7.5。
とにかく明日の朝は4時起きなので、早々におやすみなさい。
Monday, July 30, 2007
NZ紀行(その4)
カフェのあと、大聖堂へ行って雨と寒さをしのぐ。しばらくすると雨も小降りになったので、塔をのぼってみることにする。教会のパンフレットを$4で買うと、塔への入場料が$2ディスカウントされて、$4→2になる。
あれ?最初から$4で入場料払ったほうが安くないか?
いやいや$4は教会への寄付の意味もあるわけだし。と自分を納得させて、塔へ入場。
これがキツイ。
甘くみてたがかなりキツイ。
階段がものすごく半径の小さならせん階段なのがさらにキツイ。
目が回る。
足がつる。
へろへろになりながら100数十段をのぼりきりテラスへでてみると、いやーいい眺め。
気持ちいイイ。(この写真)
シャッターをたのめる人がいないので、セルフタイマーで写真を撮った。
ここで旅行直前に購入したgorillapodが役に立つ。金網に足を巻き付けて固定して、シャッターON。
大聖堂横の水族館で不思議鳥キーウィを見た。
夜行性なので部屋はかなり暗くしてあったので、正確には鳥の影を見た。でしょうか。
思ったよりも小さな鳥だけど、鳴き声はかなりの大音量、それに驚いた。
このあとトラムに乗って、アートセンターへ。トラムは、そうとは知らずに昨日2日乗り放題券を買ったので、ちょっとでも元をとろうケチ根性で乗ったと言えなくもない。歩いても近いし。
日曜日は屋台や大道芸がでていてとてもにぎわっていたこの場所も、月曜日は閑散としている。
ひっそりとたたずむアートの館。このなかの本屋で2冊購入。
屋台が出ていれば、昨日食べてみたいと思っていたホットドッグを買いたかったが、ないので1階のカフェで昼食。
今度は最初からミルク入りのコーヒーをオーダーした。
ぶらぶらしながら大聖堂へもどる途中で、これも気になっていたアートギャラリーへ寄ってみた。
この建物の造りが六本木にオープンした国立新美術館にとても似ている気がする。
あそこまで凝ってはいないけど、外面の曲面の感じやエントランスを入った感じが似ているな。
中の展示室は無料なのでぶらぶら眺めていたら、娘から携帯に電話が入る。
(娘がたまたま2台持っていたので今日だけ1台借りていた)
待ち合わせ場所を決めて、またまた大聖堂へ戻る。ここは振り出しみたいな場所だなあ、クライストチャーチのへそ。
昨日とは違うショッピングモールへバスで移動。$2.5。結局なにも買わずに戻ることにする。
ぎりぎり2時間以内にシティへ戻れたので、レシートみせて復路は無料。
(この意味はNZ紀行(その2)をご覧ください)
このシステム使えるじゃん。
娘と二人今日はバスに乗ってホストの家に向かう。2日続けての訪問はちょっとずずうしいかとも思ったけど、あまりにいい人なのでそれに甘えてしまったのと、先方はそんなに気を使うわけでもないので、こちらも自然にしたほうがよかろうと、そいうことで。
食事も(たぶん)普段通りっぽいし(量は多めに作っているとは思うけど)、はりきってもてなし料理を作らないので、かえってこちらも気楽に接することができる。
家に行くと、ピーターはどこかに行っていないし(月曜はいつもそうらしい。これも普段の生活のまま)
逆の立場だと、絶対張り切るし用事は断って早く帰るよね、まちがいなく。
いろいろ学ばせてもらうことが多い、親子ともども。
楽しいひとときを過ごして、いよいよ別れのときがくる。
家の前でピーターを別れのハグをして、「日本で待ってるよ、ぜひ来てね」
ホテルまでケイトに送ってもらってハグ。「娘をよろしく」と。
娘とも(日本じゃできない)ハグをして「あと4ヶ月だけど元気で帰ってきてね」
「明日のオークランドがおとうさん(の語学力じゃ)超心配」
とうれしいような恥ずかしいようなことを言ってくれるじゃないの。
それだけ娘が成長したのと、こっちが年とったってことなのか。
いずれにしろ大感激の一日であった。
NZ紀行(その3)
昨晩夜半より降り出した雨は、どんどん激しくなり、不安を抱きつつ寝たのだが、朝7時に目覚めてカーテンをあけると、あちゃあまだ降っている。午前中はひとりでぶらぶらしないといけないし、雨だし、いまいちのらずにぐずぐず支度をして8時半頃ホテルを出発。
近くのカフェに入り朝食。meat cheese pie がおいしそうに見えたので、それとコーヒーをおねえさんにオーダー。
ところがおねえさん、なんだか尋ねてくる。
「テイクアウト」
と聞こえた(気がした)ので、「no, i have it here」
と応対、おっ出だし好調。
さらに「xxxxx?」と聞いたので、勘で
はは〜ん、カップの大きさを聞いてきたのだなと判断して
「small one please」と言うと、「いや、そうじゃなくてxxxxx?」
「いや、そうじゃなくて」 の部分は顔付きからそのように判断したのだが、そのあとが何を言っているのかさっぱりわからない。
ならば「ポテトもごいっしょにいかがですか?」しかないなと思い、「no thank you」と返した。
おねえさんはそれで納得したようで、準備にかかり始めた。
うん、これで正解だなと安堵して席についてできるのを待つことにした。
そのとき、突然質問の意味がわかった。
「ミルクはいれるのですか?」と聞いていたのだ。そういや「ミウク」と言ってたな。
ん〜、精進が足りない、その通りだ。
がんばります。
カフェの話だけで終わってしまった、すまん。写真はそのカフェ。
NZ紀行(その2)
ホスト宅でのティータイムの後午前11時頃に、宿泊するホテルまで送ってもらい、仮のチェックインを済ませる。娘といっしょに町をぶらぶら。
大聖堂、カンタベリー博物館、公園、トラムなど。
一通り町の名所はなぞる。昼食はアートセンターの屋台でケバブ。
これがまた、量が多い。
街の中はさすがに寒いので人通りは少ない様子。
ここから、観光地ばかりでは面白くないので普通の店を娘に案内してもらうことにした。
まずは、本屋へ。
入ったチェーン店の本屋は、中に文房具なども置いていて見ていてディスプレイも見やすくていい感じ。
こちらでは本が、バーゲンセールの下着のようにカートにがさっと投げ込まれて何冊20$!みたいに売られていてびっくり。
本の表紙なんて傷んじゃってるけど、安くで読めりゃいいじゃんみたいな。
新刊は日本よりも若干高い印象。話題のハリーポッター最終刊が30$(約3000円弱)
それではニュージーランドの雑誌でも買おうと、ぱらぱら見ていると、価格がユーロで表示されているものがある。なるほど、すべてが自国で作成しなくても、同じ言語圏であれば、問題なく販売できる。英国編集のものあって、コンサート情報に場所:Londonと書かれているものも平気で売っている。ニュージーランドでロンドンの情報をもらっても仕方ないが。
3冊ほど雑誌を購入。
続いてバスに乗ってモールへ行く。
クライストチャーチで鉄道といえば長距離のことで、近郊での移動はバスしかない。
こちらのバスは面白くて、例えばモールまで行くのに$2.5前乗車先払いで払うとレシートくれる。2時間以内に戻ってくる場合は、このレシートを見せれば無料になる。(まあ、モールに行って2時間で戻るのは現実的ではないが)
クライストチャーチでも、商業施設の郊外大型化が進み、車で来てそこで一日過ごすというスタイルの店が増えているらしい。食料品、雑貨、衣類、電気製品、食堂、映画館などが揃っている。規模はかなり大きい。
入った食料品売り場は倉庫のような作りで、大容量が安価に手に入れられる。野菜などすべてキロ売りで、現在野菜価格高騰中の日本から考えると驚くほど安い。肉も大きな塊販売でこれが安い。
乳製品(チーズ、ヨーグルトなど)は種類も量も豊富。
ホストのお宅にも巨大フリーザにアイスクリームがどっさり在庫されていた。
ニュージーランドの街中を歩いたり、このモールの中でもよく見かけるのが「sushi」の看板。寿司のテイクアウトの店なのだが、こちらのsushiはほとんどが巻きずしのことである。巻いている中身はサーモンやツナなどの他にアボガドとかもあるらしい。
夕方になったので、娘の携帯でホストへ連絡。車で5分ほどのモールまで迎えに来てもらい、自宅でディナをご馳走になる。
チキンのグリルとマッシュポテト(量が泣きそうなくらい多い。もちろんうれし泣き)野菜(ニンジン、名前は失念したが見た目は白いニンジン、カボチャの付け合わせ)1プレートにすべて乗っているシンプルなものだが、とてもおいしい。感謝!=ほんとにうれし泣き。
せめてもの恩返しに、iBookでskypeをしたいとのことで、セッティングをお手伝い。
webカメラもつないでOK。
またホテルまで車で送ってもらい就寝。
Sunday, July 29, 2007
NZ紀行(その1)

会社の夏休みを利用して、ニュージーランド留学中の娘に会いに急遽NZへ旅立つことになった。7月28日 関空18:30出発のNZ098便にてクライストチャーチを目指す。定刻通り順調なフライトを終えてクライストチャーチへ降り立つ。
関空から約11時間30分、結構長旅である。
日本は梅雨も明けつつあり盛夏だが、南半球のこちらはまったく逆の季節なので冬である。
暑い日本から避暑気分でいけるなと思っていたが、避暑はしたが避寒したくなるぐらい寒い。
セータにジャンバーを着ても寒し。
空港のゲートから出ると、娘とそのホストマザー、娘のクラスメイトや学校の先生二人から熱烈な歓迎で迎えられた。
これって、成田に降りた来日スターの気分?
実は、たまたま日本で通っている高校の先生が同じフライトで、NZの生徒を激励に訪れたのと重なっただけのことで、僕が歓迎されたわけではなかった。(←当たり前)
皆さんと挨拶を済ませ、ホストマザーが運転するTOYOTA HILUXにて自宅へ。
ホストの自宅は2階建ての広大なお宅。ここで娘をいれて4人で生活している。人口密度低いわ。
ケイト(ホストマザー)がお茶の準備をしてもらっているところへピーター(ファーザー)が帰宅。どちらもたいへん気さくで見るからにいい人。
この人たちがホストでよかった。
まずは一安心。娘ともジョークを言いながらホントにうまく接してくれている。
ところが、
彼らが言っていることが全くわからない。
1回でわかることは皆無で、何度聞いても理解できないことがたくさんある。
ショックである。
この1年結構リスニングを中心に英語の勉強をしてきたつもりである。
その自身がガラガラとくずれてしまった。
しかし娘はわかるようで、間にたって通訳してくれる。
メイクをマイク、トゥデイをトゥダイと発音するのは有名だが、それ以外にもどうも訛りっぽいのがあるようだ。
その日の最後の方で話をしていたら、ほんの少しだけわかる単語もでてきた。
まだまだ精進しないといけないということなのだろう。
Sunday, July 22, 2007
京都市美術館
京都市美術館『 フィラデルフィア美術館展 』鑑賞。名前を聞くと誰でも知っている有名画家の絵が多数展示されていて、見ていてとても楽しい。館自体がやや狭いので、ゆったりという感じではないが、予想よりは空いていて、割と自分の見たいペースで見ることができた。モネ、マネ、ドガなどの印象派画家のコーナー(入り口近く)が断然人気が高くて、この部屋だけはゆっくりとはしていられない。
僕も印象派は好きだ。近くで見ると、筆でシュシュと書いているだけなのに、ある距離離れてみると、とたんに風景や素材感がばしっと自分の感覚と合う瞬間がくるのがわかる。それが快感。
僕は特に、水面が好き。特にモネの描く水面はいつもすごいと思う。よくこんな風にとらえることができるなあ、と思ってしまう。
Sunday, July 15, 2007
祇園祭と舞妓はん
近畿地方を台風が過ぎ去り、ようやく青空が見え始めた頃の、長刀鉾の様子。これは四条通が歩行者天国になる直前の5時半頃に撮影した写真。
人出がぐんぐんと増してきて、歩くのにもかなりのストレスを感じる。保存会の皆さんもほっと胸をなで下ろしたことでしょう。明日の宵山はかなりの人出になりそう。
この写真を撮る前、久々にカミさんと映画を見に行った。
それは、
『 舞妓Haaaan!!! 』
笑えます。
かなり面白い。
客席も満員、映画終わって出てきたらロビーにも次の上映待ちでさらに長蛇の列。
京都が舞台で、なじみのある知ってる場所がばんばんでてくるので、さらに楽しい。
カップ麺会社に勤める舞妓オタクの男(阿部サダヲ)が、御茶屋遊びがしたい一心で仕事に燃える。
それがなんだかとんとん拍子にことが運んだり、思わぬ邪魔をされたり。話はどんどん荒唐無稽の展開へ突き進む。とにかく娯楽に徹したお馬鹿映画だけど、説教や説明臭さがなくて、それがいいのだ。
もう上映終盤かもしれないので、未見のかたはぜひこの機会にどうぞ。
損はしません。
Sunday, July 08, 2007
本の表紙
僕は本を読むとき、たいていブックカバー(本屋で付けてくれるヤツ)を付けない。
レコードジャケットでもそうだけど、中身を鑑賞するときパッケージもあわせて眺めていたいのだ。これを今読んでいる、聞いているっていうことがイメージとして一体になっているから。(一体にしておきたいから)
で、これ『話しことばの花束』(好本惠 著)
この本に身内が若干関わっているのだけど、ぜひ読むときには表紙も眺めながら読んで欲しい。絵織物を写真撮影してそれを表紙に使っているのだけど、これがとてもきれいである。(←身内バカ?)
中身についてはこちら
。
一部言葉を修正しました(2007.7.9)
レコードジャケットでもそうだけど、中身を鑑賞するときパッケージもあわせて眺めていたいのだ。これを今読んでいる、聞いているっていうことがイメージとして一体になっているから。(一体にしておきたいから)
で、これ『話しことばの花束』(好本惠 著)
この本に身内が若干関わっているのだけど、ぜひ読むときには表紙も眺めながら読んで欲しい。絵織物を写真撮影してそれを表紙に使っているのだけど、これがとてもきれいである。(←身内バカ?)
中身についてはこちら
。
一部言葉を修正しました(2007.7.9)
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