10/15〜25まで千葉県へ出張中。
今日は日曜日なので仕事は休みである。
朝8時にホテルを出発して上野へ。
目的は東京都美術館で開催中のフェルメール展なのだが、予想通りかなりの混雑。入場制限までしているし。
なんだか行列になって進んでも見た気がしない。
改めて、その絵の「小ささ」に逆に驚く。
なんだか消化不良なので引き続いて、近くでやっていた「スリランカ展」と「大琳派展」をセット券で見る。
スリランカが意外とよかった。9世紀頃のヒンズー教の仏像がほとんど。
空いてたし、見たいものをゆっくり見られる。
「大琳派展」も普段なら見に行くことがないたぐいのものだが、見てよかった(こちらは大盛況)
あの有名な風神雷神、なかなかですね。
これみると必ず思い出すのは、風邪をひいた風神さん。→改源のCM
俵屋宗達とかって、いまでいうグラフィックデザイナなわけね。
襖絵も描くし、本の挿絵や小袖の柄デザインなど多岐にわたる。
それらを見ているときに姉から「上野にいるならこども図書館と芸大の売店に行くべし。谷中もなかなかである」とのメールが届く。
おっと、こうしてはいられない。
さっそく、「こども図書館」へ急行。
日曜日で閉館している部屋もあったが、昔(明治大正期)の子供絵本というか雑誌の展覧会を開催中なので、それを見る。
なかなか楽しい、旧仮名遣いがなんともいいですね。
ここは建物がまた素晴らしい。(古い何かの建物を使っているようだ)
芸大の美術校舎へ行くが、こちらも日曜日で閑散としていてよくわからない。
とりえずショップは2軒いってみたが、ここのことではなさそう。
そのまま日暮里方面へ歩きながら、谷中霊園の側を通ると、徳川慶喜の墓コチラの印が。
「篤姫」で幕末ブーム(ボクがね)なので、これは参らねば。
かなり広い敷地ながら、鉄の門扉(葵のご紋がついてる)で閉ざされて近くまでは行けない。門の外から拝んでおく。
最後にもう一人の姉の会社(人形町)を夕方訪問。
パソコンの調子を見てあげる。
一日なんてあっと言う間だな。
Pages
Saturday, October 11, 2008
新しいiPod
5年間使っていた第3世代のiPodが、ついに動作しなくなって、少し前にあらたなラインナップになったiPodファミリーから、さんざん迷った末にボクが選んだのはこれ。iPod classic 120GB
最大容量を誇った160GBがラインからなくなって、これまでの80GB版が値段同じで120GBに容量アップ。
nanoもtouchも魅力的なのだが、やはり容量の少なさに断念。
これだと手持ちの音源をほとんど入れてもまだまだ余裕。現在14000曲あまりを持ち歩いている。
これを全シャッフルで聞くとスリリング。
一度も聞いた記憶がない曲もちらほら。すかさず画面で確認するのだが、へ〜これかって感じ。見れば持っていたことは思い出す。
もうひとつ楽しいのは、ジャケット写真が表示されること。文字で見るのと画像でみるのとで、記憶に訴える力が違う。
Thursday, October 09, 2008
ボロフェスタ08
今週京都で開催中のイベントに出演する、シューゴトクマルを会社帰りに見に行った。
烏丸御池ののライブハウスnano、pm8:30〜の出番である。
オールスタンディングでとても狭い。空気も薄い。
定刻過ぎにシューゴ登場。
『EXIT』の1曲目「Parachute」でいきなり観客の心をがっちりつかんだ。みんなが息を飲む音が聞こえた。
それぐらい衝撃的なギターのイントロ。
そうか、テクニックというのはこういう風に活かすんだな、ということがわかった。
音楽を構成する大事な要素の「ひとつ」として機能しているって感じ。うまくいえないけど。
ひけらかすわけではなく、個性を創造する大いなる武器となっている。
クラシック、スパニッシュ、カントリー、ファンキー、様々な顔を持つギターに、あの独特の浮遊感漂う歌の旋律がからみこむ。
シューゴトクマルの世界観が見事に姿を現す。
全曲ひとりの弾き語り(1曲だけアコーディオンが少し入る)で、あの存在感の大きさ。
単にアコースティックだけにこだわることなく、エレクトリックな機材も実に効果的に使う。その場でだした音をすかさずサンプリングして、ミックスしながらループを作る、という装置を駆使しながらひとりで分厚い音を作り出す。
わずか30分あまりのステージだが、とても濃い時間であった。
これからもシューゴトクマルにぜひ注目!
烏丸御池ののライブハウスnano、pm8:30〜の出番である。
オールスタンディングでとても狭い。空気も薄い。
定刻過ぎにシューゴ登場。
『EXIT』の1曲目「Parachute」でいきなり観客の心をがっちりつかんだ。みんなが息を飲む音が聞こえた。
それぐらい衝撃的なギターのイントロ。
そうか、テクニックというのはこういう風に活かすんだな、ということがわかった。
音楽を構成する大事な要素の「ひとつ」として機能しているって感じ。うまくいえないけど。
ひけらかすわけではなく、個性を創造する大いなる武器となっている。
クラシック、スパニッシュ、カントリー、ファンキー、様々な顔を持つギターに、あの独特の浮遊感漂う歌の旋律がからみこむ。
シューゴトクマルの世界観が見事に姿を現す。
全曲ひとりの弾き語り(1曲だけアコーディオンが少し入る)で、あの存在感の大きさ。
単にアコースティックだけにこだわることなく、エレクトリックな機材も実に効果的に使う。その場でだした音をすかさずサンプリングして、ミックスしながらループを作る、という装置を駆使しながらひとりで分厚い音を作り出す。
わずか30分あまりのステージだが、とても濃い時間であった。
これからもシューゴトクマルにぜひ注目!
立川~青梅線
前回突然クラス会の連絡がきたことを書いたが、高校時代つながりの話題がもうひとつ。
思い出が呼んでくるのかね?
昨日、青梅市にあるある精密機器メーカへ出張に行く機会があった。
東京は頻繁に出張へ行くのだが、青梅市というのは初めて。東京から中央線で立川まで行き、そこで青梅線に乗り換える。
ボクは昭和40年代~十数年間立川に住んでいた。今回青梅線に乗ったのは実に30数年ぶり。
すっかりターミナル駅として大変化した立川駅。もう昔の面影は全くない。
しかし、青梅線にのるとまだなんとなく昔がよみがえる。
昭島 高校のクラスメートが住んでいてよくいったなあ。
福生と言えば大滝詠一のスタジオがあったなあ(←行ったことないけど)
青梅にはスケートセンターがあって、神谷や杉田(←幼なじみです)と行ったっけ。
時間があればうろうろしたかったのだけど、仕事に追われて通過するだけ。
来月のクラス会は国立でやるらしいので、ゆっくり見てきたい。
思い出が呼んでくるのかね?
昨日、青梅市にあるある精密機器メーカへ出張に行く機会があった。
東京は頻繁に出張へ行くのだが、青梅市というのは初めて。東京から中央線で立川まで行き、そこで青梅線に乗り換える。
ボクは昭和40年代~十数年間立川に住んでいた。今回青梅線に乗ったのは実に30数年ぶり。
すっかりターミナル駅として大変化した立川駅。もう昔の面影は全くない。
しかし、青梅線にのるとまだなんとなく昔がよみがえる。
昭島 高校のクラスメートが住んでいてよくいったなあ。
福生と言えば大滝詠一のスタジオがあったなあ(←行ったことないけど)
青梅にはスケートセンターがあって、神谷や杉田(←幼なじみです)と行ったっけ。
時間があればうろうろしたかったのだけど、仕事に追われて通過するだけ。
来月のクラス会は国立でやるらしいので、ゆっくり見てきたい。
Monday, October 06, 2008
クラス会
このところ、娘が通う高校の体育祭・文化祭などを見に行く機会があって、自分の時代とも重ねてなんだか懐かしい気分になっている。
日曜日には、滋賀県のお寺の法要に吹奏楽部が招かれて演奏会を開くという企画に父兄として参加。
学校に集合して生徒と同じバスで会場へ向かった。
バスの中では、生徒達がなんでもないネタ(住職からもらった干しバナナ)で盛り上がっていて、そうだよなー、ボクらもそうだったよなー、高校の時はバカな話してたよなー、なんてさらに昔を思い出していた。
夕方家に帰ると、ちょうど電話がかかってきた。
最近多い投機マンションの売り込みか、と警戒しながら聞いてみると、高校で同級生のxxと言うのでびっくり。クラス会の連絡をメールでまわしたのに、お前のだけエラーで届かないとのこと。
そういや5年前のクラス会の後でアドレスを変更していた。
よくぞ電話してくれた。
ということで来月5年ぶりのクラス会ということに。
みんな50才か....まだ亡くなった話は聞いてないし、今回は担任の先生もお呼びしたとのこと。
楽しみだなあ。
日曜日には、滋賀県のお寺の法要に吹奏楽部が招かれて演奏会を開くという企画に父兄として参加。
学校に集合して生徒と同じバスで会場へ向かった。
バスの中では、生徒達がなんでもないネタ(住職からもらった干しバナナ)で盛り上がっていて、そうだよなー、ボクらもそうだったよなー、高校の時はバカな話してたよなー、なんてさらに昔を思い出していた。
夕方家に帰ると、ちょうど電話がかかってきた。
最近多い投機マンションの売り込みか、と警戒しながら聞いてみると、高校で同級生のxxと言うのでびっくり。クラス会の連絡をメールでまわしたのに、お前のだけエラーで届かないとのこと。
そういや5年前のクラス会の後でアドレスを変更していた。
よくぞ電話してくれた。
ということで来月5年ぶりのクラス会ということに。
みんな50才か....まだ亡くなった話は聞いてないし、今回は担任の先生もお呼びしたとのこと。
楽しみだなあ。
Saturday, October 04, 2008
Thursday, October 02, 2008
Monday, September 22, 2008
最近聞いたCDから
なんと言ってもこの1枚。

That Lucky Old Sun / Brian Wilson
老いてますますアグレッシブなブライアン。ファンであることを差し引いても素晴らしい出来。
曲、アレンジ、コーラス、演奏と見事な融合。これぞポップミュージックという楽しさに満ちた傑作アルバム。
DVDで見られる録音風景でも、若いミュージシャンに的確な指示をして、それに応えるミュージシャン。みんなが彼を尊敬していることが感じられて、こんな現場だからこそいいものが生まれるのだ、ということがよくわかる。

EXIT / トクマルシューゴ
続いて、日本の若いミュージシャンの最新アルバム。
友人に紹介されて聞いたが、ぶっとんだ。
まず耳に残るのが、アレンジの斬新さ。アイデアに満ちあふれている。
アコースティックな音を中心においた、楽しく驚きに満ちた音楽の創造。
日本人も負けてないよ。
まだまだ引き出しが多そうな人なので、今後の展開も楽しみ。
10月、京都ボロフェスタに参加予定。
さっそくチケットを予約した。

I , Flathead / Ry Cooder
再びロック界の重鎮、ライ・クーダーの最新作。
このところ精力的に新作を発表している。
どれも甲乙つけがたい良盤だが、ここ数年の中では、ボクはこれが一番好き。
どの曲も小さな編成で、たっぷりとライの歌とギターが堪能できる。
ジャケットの写真もなんだか奇妙な古くささたっぷりな近未来的?さが印象的。
これぞアメリカンロックと喝采を送れる1枚。
That Lucky Old Sun / Brian Wilson
老いてますますアグレッシブなブライアン。ファンであることを差し引いても素晴らしい出来。
曲、アレンジ、コーラス、演奏と見事な融合。これぞポップミュージックという楽しさに満ちた傑作アルバム。
DVDで見られる録音風景でも、若いミュージシャンに的確な指示をして、それに応えるミュージシャン。みんなが彼を尊敬していることが感じられて、こんな現場だからこそいいものが生まれるのだ、ということがよくわかる。
EXIT / トクマルシューゴ
続いて、日本の若いミュージシャンの最新アルバム。
友人に紹介されて聞いたが、ぶっとんだ。
まず耳に残るのが、アレンジの斬新さ。アイデアに満ちあふれている。
アコースティックな音を中心においた、楽しく驚きに満ちた音楽の創造。
日本人も負けてないよ。
まだまだ引き出しが多そうな人なので、今後の展開も楽しみ。
10月、京都ボロフェスタに参加予定。
さっそくチケットを予約した。
I , Flathead / Ry Cooder
再びロック界の重鎮、ライ・クーダーの最新作。
このところ精力的に新作を発表している。
どれも甲乙つけがたい良盤だが、ここ数年の中では、ボクはこれが一番好き。
どの曲も小さな編成で、たっぷりとライの歌とギターが堪能できる。
ジャケットの写真もなんだか奇妙な古くささたっぷりな近未来的?さが印象的。
これぞアメリカンロックと喝采を送れる1枚。
Tuesday, September 16, 2008
サントリー・ミュージアム~大阪市立美術館
三連休の中日、土曜日は久々に夏の日差しが戻った好天であった。
大阪天保山のサントリーミュージアムでは「ディック・ブルーナ展」
ちょうど会期を子どもの夏休みに合わせてあり、キャラクタもなじみのあるミッフィーちゃんの作家でもあって、子ども向けのプログラムとなっていた。
ペイパーバックのデザインがなかなか楽しい。スパイ小説のキャラクタでは舞台となる場所に応じたデザインとなっている。ロシアが舞台の巻では、コザックダンスを踊っているし。
あれだけの少ない線で表現する工夫が素晴らしい。
会場の外では、海遊館への長蛇の列。
うひゃ、入場60分待ち。
連休だしなあ。それを横目で見ながら、昼間からビールをごくり。
子ども連れのお父さんは、大汗かきながらファーストフードとジュースで昼食。
すみませんねえ。
地下鉄御堂筋線に乗って、天王寺公園へ。
数年前に来たときとだいぶ様子が変わっている。公園に入るだけで入場料をとられる。以前はちがったように記憶しているのだがどうだったか?
公園内の美術館では「佐伯祐三展」
意気揚々とパリへ乗り込んだ佐伯は、いきなりヴラマンクに説教をされて(人まねで個性がないとか、弱いとか)非常に落胆する
。そのときに書いた自画像が、そのまんま表している。
顔は塗りつぶされ、絵筆とパレットを持つ手は力なく垂れ下がり呆然とたちすくむ。
よくこんな絵を描いたなあと思うぐらい。
それを契機にがらりと作風がかわる。重厚で暗い色調、それがパリのカフェにつながっていくんだね。
こうして見ると作風の変化がわかりやすい。
それにしても亡くなったのは30才だったんですね。
大阪天保山のサントリーミュージアムでは「ディック・ブルーナ展」
ちょうど会期を子どもの夏休みに合わせてあり、キャラクタもなじみのあるミッフィーちゃんの作家でもあって、子ども向けのプログラムとなっていた。
ペイパーバックのデザインがなかなか楽しい。スパイ小説のキャラクタでは舞台となる場所に応じたデザインとなっている。ロシアが舞台の巻では、コザックダンスを踊っているし。
あれだけの少ない線で表現する工夫が素晴らしい。
会場の外では、海遊館への長蛇の列。
うひゃ、入場60分待ち。
連休だしなあ。それを横目で見ながら、昼間からビールをごくり。
子ども連れのお父さんは、大汗かきながらファーストフードとジュースで昼食。
すみませんねえ。
地下鉄御堂筋線に乗って、天王寺公園へ。
数年前に来たときとだいぶ様子が変わっている。公園に入るだけで入場料をとられる。以前はちがったように記憶しているのだがどうだったか?
公園内の美術館では「佐伯祐三展」
意気揚々とパリへ乗り込んだ佐伯は、いきなりヴラマンクに説教をされて(人まねで個性がないとか、弱いとか)非常に落胆する
。そのときに書いた自画像が、そのまんま表している。
顔は塗りつぶされ、絵筆とパレットを持つ手は力なく垂れ下がり呆然とたちすくむ。
よくこんな絵を描いたなあと思うぐらい。
それを契機にがらりと作風がかわる。重厚で暗い色調、それがパリのカフェにつながっていくんだね。
こうして見ると作風の変化がわかりやすい。
それにしても亡くなったのは30才だったんですね。
Sunday, September 07, 2008
京都音博2008
9/6の京都音博は感動的なコンサートだった。出演者がボクの好みであったのがよかったのもあるが、昨年の第1回での反省点がしっかり修正されていたのに感心した。
このまま根付いて欲しい、一観客として協力していきたい。
この写真は会場1時間前のフードコート、物販前のものだが、閑散としているこの場所が30分後には人でごった返すことになる。
会場が家からだとドアツードアでも40分あまりで到着できる。かなり早めについて付近をぶらぶらしていた。
今回オープニングアクトを任されたのは、浜松・海の星高等学校吹奏楽部。彼らがフードコート奥の場所に観光バスで到着しており、練習している。
コンサート詳細はこちら(長文です)
ビン・缶類持ち込みが禁止されているので、缶ビールが持ち込めない。(昨年は持ち込めた)
苦肉の策が、このペットボトルのビール。
あるんだねえ、世界には。コンサートに一緒に行った連れが探してきてネットで購入した。ボクは会場で初めて飲んだが、おいしい。全く普通のビールである。見た目はビンそのものだが、ペットボトルなので押さえるとペコペコ。
会場内のゴミステーションでペットボトルの分別箱に捨てる前に、ペコペコしてガラスでないことを説明。スタッフの方も不思議そうな顔で見ていた。
終演は夜の7時なので、そのあと京都駅のビックカメラと三省堂の寄ってから、西大路の飲み屋・味泉へ。
おいしい地鶏、水なすをいただきビールを2杯。
向日町からはまだバスの最終便があったので、タクシー代払うことなく帰れた。これもフェスが早く終わったから。
Thursday, August 28, 2008
関西吹奏楽コンクール
全国大会の予選である関西大会が尼崎アルカイックホールで行われた。
結果から言うと、娘の高校は代表には選ばれなかった。
それでも、さすがに各県府代表だけあって、どの高校もかなりのハイレベルだと感じた。
なによりも聞いていて楽しい。
なかでも今年で3年連続の代表に選ばれた淀川工科高校はさすがにいい演奏をしていた。
バランスが絶妙にいい。
音がひとつの大きな塊になって響いているのがわかる。それが気持ちいい。
それにみんなの打ち込み方が半端じゃないよな。
それもビシビシ伝わってきたし、なんだか今日一日で寿命が伸びたわ。
結果から言うと、娘の高校は代表には選ばれなかった。
それでも、さすがに各県府代表だけあって、どの高校もかなりのハイレベルだと感じた。
なによりも聞いていて楽しい。
なかでも今年で3年連続の代表に選ばれた淀川工科高校はさすがにいい演奏をしていた。
バランスが絶妙にいい。
音がひとつの大きな塊になって響いているのがわかる。それが気持ちいい。
それにみんなの打ち込み方が半端じゃないよな。
それもビシビシ伝わってきたし、なんだか今日一日で寿命が伸びたわ。
Saturday, August 23, 2008
映画『赤い風船/白い馬』
『赤い風船」は1956年フランス、アルベール・ラモリス監督、36分の小品だ。
うわさ通りの素晴らしい作品。
道で拾った赤い風船を連れて?歩く少年パスカル。だけど学校や電車には風船を入れてもらえない。
それでも風船を手放さず、守るように愛情を注ぐと次第にこころが通じ合う。
手を離しても風船は少年のあとをついてくるようになる。
街のガキ大将達にその風船が狙われるのだが、必至で連れて逃げるパスカル。しかし、ついには追いつめられて...
驚きの結末。
ほとんどセリフがなく、少年と風船がパリの街中をひたすら歩き回るのだ。くすんだパリの街角に、真っ赤な風船が映える。
その風船も生きているように動き回る。CGなしSFXなしの時代であるが、素晴らしい映像。
どうやって風船を撮影したかは内緒らしい。
少年役のパスカルは監督のお子さんだ。
実はもう1本の映画『白い馬』(1953年)も同じ監督の作品。こちらにもパスカルが配役されている。
(主人公の少年の弟役。めちゃくちゃかわいい役)
こちらはモノクロだが、なんとも悲しい話しなのだが、同じようにセリフが少なくてシャープな映像。
同監督作品2本が併映されていた。満席だった。
心和むよいひととき。
うわさ通りの素晴らしい作品。
道で拾った赤い風船を連れて?歩く少年パスカル。だけど学校や電車には風船を入れてもらえない。
それでも風船を手放さず、守るように愛情を注ぐと次第にこころが通じ合う。
手を離しても風船は少年のあとをついてくるようになる。
街のガキ大将達にその風船が狙われるのだが、必至で連れて逃げるパスカル。しかし、ついには追いつめられて...
驚きの結末。
ほとんどセリフがなく、少年と風船がパリの街中をひたすら歩き回るのだ。くすんだパリの街角に、真っ赤な風船が映える。
その風船も生きているように動き回る。CGなしSFXなしの時代であるが、素晴らしい映像。
どうやって風船を撮影したかは内緒らしい。
少年役のパスカルは監督のお子さんだ。
実はもう1本の映画『白い馬』(1953年)も同じ監督の作品。こちらにもパスカルが配役されている。
(主人公の少年の弟役。めちゃくちゃかわいい役)
こちらはモノクロだが、なんとも悲しい話しなのだが、同じようにセリフが少なくてシャープな映像。
同監督作品2本が併映されていた。満席だった。
心和むよいひととき。
Tuesday, August 19, 2008
まさかの
オリンピックが始まってから、新聞テレビネットなどどこを見ても
「まさかの」
という言葉をよく見かけると思いませんか?
あまりに連日のように使われるので、ややウンザリ。毎日1回は見るね。
「まさかの予選敗退」「まさかの銅」「まさかの棄権」
それほどに、期待を裏切った感をにじませなくてもいいのではないか。
そりゃいろいろあるよ。
いやそれだけのハナシ。
「まさかの」
という言葉をよく見かけると思いませんか?
あまりに連日のように使われるので、ややウンザリ。毎日1回は見るね。
「まさかの予選敗退」「まさかの銅」「まさかの棄権」
それほどに、期待を裏切った感をにじませなくてもいいのではないか。
そりゃいろいろあるよ。
いやそれだけのハナシ。
Sunday, August 17, 2008
ゆく夏
Friday, August 15, 2008
オリンピック
夜中にまとめてその日の結果を見ているのだが、まずは北島。
まあすごいね。
あの重圧をものともせずにふたつも金。
勝つ人がいれば負ける人もいるわけで、なかなか勝てないのが今回の柔道。
特に鈴木桂治のコメントが印象的。
「もういっちょうやったろかという気にもならない」
まわりは、そんなこと言わずにガンバレ、と思うかもしれないけど、これが正直な気持ちだと思う。
たぶん万全の体制で臨んだ結果。敗因はいろいろあるだろうけどね。
彼は選手団長も務めていたし、めちゃくちゃ大きなプレッシャーと戦っていたのだろうね。
心からお疲れさまでしたと労いたい。
まあすごいね。
あの重圧をものともせずにふたつも金。
勝つ人がいれば負ける人もいるわけで、なかなか勝てないのが今回の柔道。
特に鈴木桂治のコメントが印象的。
「もういっちょうやったろかという気にもならない」
まわりは、そんなこと言わずにガンバレ、と思うかもしれないけど、これが正直な気持ちだと思う。
たぶん万全の体制で臨んだ結果。敗因はいろいろあるだろうけどね。
彼は選手団長も務めていたし、めちゃくちゃ大きなプレッシャーと戦っていたのだろうね。
心からお疲れさまでしたと労いたい。
Saturday, August 09, 2008
Googleストリートビュー
最近日本で公開されたGoogleの新しいサービス「ストリートビュー」見てみました。
まず最初にやるのは自分の家がでてくるかどうか?ということでしょう。
サービスの範囲がまだ限定されているので、自宅のある京都は、中心地はかなり設定されているが、残念ながら自宅(京都市の西の端)はまだ設定外。
それではと、神戸の両親の家を検索。
おぉ〜、ありそう。近くの大きな病院から、道を順番にたどっていく。見覚えのある建物を見ながら次第にわが家に近づく。
この角を左に曲がると...
わが家登場。
ん?しかし、家の前には車が駐車している?
ありゃあ、これはちょうど家のガレージの屋根を修理しているときの写真ではないか。
無残にもガレージの屋根ははがされ、みすぼらしい状態に。駐車している車は工務店の車だ。
よりによって、このときにGoogleが撮影していたとはね。
まあ、それはそれで珍しくていいかも。
ストリートビューも次々と自分の知っている通りを見たくなって、時間を忘れてしまう。
ネットでも盛んに言われているように、ここまで赤裸々に通りの姿が見えると、プライバシーの問題には細心の配慮が必要なのは言うまでもないが。
Googleマップで自宅の屋根が見えたときも驚いたが、これもまたなんともすごい驚き。
どこまでやるのかGoogle。
まず最初にやるのは自分の家がでてくるかどうか?ということでしょう。
サービスの範囲がまだ限定されているので、自宅のある京都は、中心地はかなり設定されているが、残念ながら自宅(京都市の西の端)はまだ設定外。
それではと、神戸の両親の家を検索。
おぉ〜、ありそう。近くの大きな病院から、道を順番にたどっていく。見覚えのある建物を見ながら次第にわが家に近づく。
この角を左に曲がると...
わが家登場。
ん?しかし、家の前には車が駐車している?
ありゃあ、これはちょうど家のガレージの屋根を修理しているときの写真ではないか。
無残にもガレージの屋根ははがされ、みすぼらしい状態に。駐車している車は工務店の車だ。
よりによって、このときにGoogleが撮影していたとはね。
まあ、それはそれで珍しくていいかも。
ストリートビューも次々と自分の知っている通りを見たくなって、時間を忘れてしまう。
ネットでも盛んに言われているように、ここまで赤裸々に通りの姿が見えると、プライバシーの問題には細心の配慮が必要なのは言うまでもないが。
Googleマップで自宅の屋根が見えたときも驚いたが、これもまたなんともすごい驚き。
どこまでやるのかGoogle。
Thursday, August 07, 2008
Sunday, August 03, 2008
西院ミュージックフェスティバル2008
昨年初めて行った西院ミュージックフェスティバル、今年も行ってみた。
昨年と少し開催の形態を変えたようで、1日目は十数ヶ所の会場で平行してコンサートが開催される。
2日目は会場を2つに絞って、次々とバンドを迎えるようだ。
この方が確かにいいかもしれない。観客が分散しないので盛り上がるだろう。しかし、集客しすぎて会場のキャパを超えたときの混乱も心配ではあるが。
今年はビッグバンド系の幼稚園会場と、小さなバーとカフェの3会場へ行ってみた。立命館大学のR.U.Swinging Herd Jazz Ensemble、犬楽の演奏がなかなかに楽しかった。ほかでも演奏力はいまいちながら楽しそうに演奏するバンドもいいですね。うらやましい。
しかし、去年は気付かなかった問題点も。
特に小さな会場で目立つのだが、観客に身内(スタッフや出番を終えた演奏者など)が多いのだ。
別に多くても構わないのだが、一般のお客(←たとえばボクら)がたくさん立ち見をしている中で、堂々といい場所に腰掛けているのはいかがなものか?
しかもやたら身内的な大げさな拍手を送っている。これってこちら側から見るとかなり白けるものだ。
お客が少ないときはサクラも兼ねて?座っていた方がいい場合もあるのだが、増えてきたら譲った方がよいと思うのだ。たぶん主催者側である意識が彼らにないか、もしくは無料で聞きに来ているのだから立っててもいいと思っているのか。
ボクらも大学や会社でコンサートを開催したことがあったが、常に一般客の動向には注目してできるだけ快適に聞いてもらえるよう配慮してきたし、先輩からも厳しく言われた記憶がある。
ここはぜひ改善をお願いしたいところ。
フェスとしては貴重なものなのだから。
昨年と少し開催の形態を変えたようで、1日目は十数ヶ所の会場で平行してコンサートが開催される。
2日目は会場を2つに絞って、次々とバンドを迎えるようだ。
この方が確かにいいかもしれない。観客が分散しないので盛り上がるだろう。しかし、集客しすぎて会場のキャパを超えたときの混乱も心配ではあるが。
今年はビッグバンド系の幼稚園会場と、小さなバーとカフェの3会場へ行ってみた。立命館大学のR.U.Swinging Herd Jazz Ensemble、犬楽の演奏がなかなかに楽しかった。ほかでも演奏力はいまいちながら楽しそうに演奏するバンドもいいですね。うらやましい。
しかし、去年は気付かなかった問題点も。
特に小さな会場で目立つのだが、観客に身内(スタッフや出番を終えた演奏者など)が多いのだ。
別に多くても構わないのだが、一般のお客(←たとえばボクら)がたくさん立ち見をしている中で、堂々といい場所に腰掛けているのはいかがなものか?
しかもやたら身内的な大げさな拍手を送っている。これってこちら側から見るとかなり白けるものだ。
お客が少ないときはサクラも兼ねて?座っていた方がいい場合もあるのだが、増えてきたら譲った方がよいと思うのだ。たぶん主催者側である意識が彼らにないか、もしくは無料で聞きに来ているのだから立っててもいいと思っているのか。
ボクらも大学や会社でコンサートを開催したことがあったが、常に一般客の動向には注目してできるだけ快適に聞いてもらえるよう配慮してきたし、先輩からも厳しく言われた記憶がある。
ここはぜひ改善をお願いしたいところ。
フェスとしては貴重なものなのだから。
Friday, August 01, 2008
アナログとデジタル
兵庫県立美術館で開催中(〜8/24)の「冒険王・横尾忠則」にて。
横尾氏の最初期作品である、ポスターや雑誌の表紙・挿画が多数展示されている。その頃の作風は、精緻なペン描画なのだが、当時(1960年代後期)はもちろんすべてがアナログの世界。絵やロゴは手書き、文字については一文字ずつ切り抜いて字間など微調整しながら貼り込んでいく。それはもうホントに見事な作品ばかりで、感動する。
これってバランスが悪かったりした場合、すべて(またはかなりの部分を)ご破算にしていちからやり直しになるのだ。
そうなると、膨大な時間がかかり手間もバカにならない。
従って、やり直さずに済ますために、実作業前に十分頭の中で「仕上がり」を想像しなければならない(ハズ)。
頭の中にある間ならばやり直しが自由にできる。
一方、デジタルの場合、それほど頭で煮詰めなくても作業にかかれる。
やり直しなんてとっても簡単。とりあえずキープ(別名でファイルする)しておくことも可能。
効率を追求する上ではデジタルは革命的でさえある。
しかし、煮詰めていないからどうも弱い。アイデアの根拠が固まっていないからなんだか希薄になる、などの弊害も合わせてもつことになる。作業にかかると形あるものにばかり注目してしまう傾向があるからね。
創造的な分野においては、弊害の方がむしろ割合は大きいのかもしれない。
なんてことを作品を見ながら思った。
横尾氏の最初期作品である、ポスターや雑誌の表紙・挿画が多数展示されている。その頃の作風は、精緻なペン描画なのだが、当時(1960年代後期)はもちろんすべてがアナログの世界。絵やロゴは手書き、文字については一文字ずつ切り抜いて字間など微調整しながら貼り込んでいく。それはもうホントに見事な作品ばかりで、感動する。
これってバランスが悪かったりした場合、すべて(またはかなりの部分を)ご破算にしていちからやり直しになるのだ。
そうなると、膨大な時間がかかり手間もバカにならない。
従って、やり直さずに済ますために、実作業前に十分頭の中で「仕上がり」を想像しなければならない(ハズ)。
頭の中にある間ならばやり直しが自由にできる。
一方、デジタルの場合、それほど頭で煮詰めなくても作業にかかれる。
やり直しなんてとっても簡単。とりあえずキープ(別名でファイルする)しておくことも可能。
効率を追求する上ではデジタルは革命的でさえある。
しかし、煮詰めていないからどうも弱い。アイデアの根拠が固まっていないからなんだか希薄になる、などの弊害も合わせてもつことになる。作業にかかると形あるものにばかり注目してしまう傾向があるからね。
創造的な分野においては、弊害の方がむしろ割合は大きいのかもしれない。
なんてことを作品を見ながら思った。
吹奏楽コンクール・続
高校の部がすべて終了。
娘も出場は昨日終わっているが、関西大会出場校の発表をみるために会場へ。
で、結果。
府代表に決定!!!(父、安堵)
しかし、次は強豪校のひしめく大阪(昨年度、全国大会出場は3校とも大阪代表だった)などとの戦いになるので、普門館への道は険しいのだ。
娘も出場は昨日終わっているが、関西大会出場校の発表をみるために会場へ。
で、結果。
府代表に決定!!!(父、安堵)
しかし、次は強豪校のひしめく大阪(昨年度、全国大会出場は3校とも大阪代表だった)などとの戦いになるので、普門館への道は険しいのだ。
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