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Sunday, June 07, 2009

今年も吹奏楽祭

京都会館で行われる吹奏楽祭に今年もいってきた。
長女は大学へ進学して吹奏楽はやっていないので、次女の高校の出演を見た。もう最高学年での出場になるわけで、あっという間に高校生活最後の年。今年は新入部員が20人もきたので、一気に部員は40名を超えた。(それでも人気の高校吹奏楽部としてはめちゃくちゃ少人数の方)
しかし、半分が1年生とは思えない、なかなかの演奏(←親ばか全開)
他の高校は部員数も半端じゃなく多いので、主演奏は2・3年生が中心で、1年生は1曲だけとか踊りにまわったりしていることを思えば、かなりのハイレベルと言える(←続・親ばか全開)
元が男子校だったこともあって、女子は2学年で5名だったのが、こちらも10名に倍増。
普通に共学の吹奏楽部では女子数が圧倒しているので、男子主体のバンドはかなり貴重な存在。
音のバランスもいいんじゃないの(←続々・親ばか)

まあ、身内贔屓もきりがないのでこのへんにしておく。

Monday, June 01, 2009

無料カフェ

今日から6月である。
ピーカンの快晴、気持ちのいい朝。電車の中もマスク姿は激減。
その中で、週末にひいいた風邪の影響で咳が残るのでひとりマスク姿...残念

Yahooの記事を昼休みに見ているとこんな見出しが目に入った。
「世界初? すべて無料のカフェ」
東京・虎ノ門に5月にオープンしたカフェ。入り口には「ドリンク各種¥0 おかき・せんべい¥0」との表示。
これは播磨屋本店というおかきのお店が、宣伝をねらってだしたカフェだそうだ。虎ノ門以外に、同様のカフェが京都・福岡にもあると書かれている。さっそく調べてみると烏丸丸太町の北に京都店はある。
ん?
そういえば、2ヶ月ほど前にここを歩いていたら、飲み物無料、おかき無料の看板を見ていたことを思い出した。これは派遣切りや仕事のない方へのボランティア団体の活動なのかしらん、と思って素通りしてしまっていた。
これだったのか!
無料、と書かれているとかえって警戒したり遠慮してしまって逆に入りにくい。
記事でも、虎ノ門がダントツの集客力だそうな。

Sunday, May 31, 2009

立ち直り遅れる

結局たんなる夏風邪みたいなものだったが、意外と立ち直りに時間がかかる。
一度寝てしまうと、なんだか日ごろの疲れが一気にでて風邪のダメージに上乗せされるみたい。
動き続けていないとダメってことか?
こちら久しぶりに5冊アップしました。

Saturday, May 30, 2009

インフルエンザその2

インフルエンザのニュースも急激に報道量が減り、神戸でも「ひとまず安心宣言」を発表。(ひとまずって付けてるところが若干弱気だが)世間的に沈静化に大きく向かっているとき、ボクの体に異変が。
木曜日の朝から、どうものどが痛い。いがいがして咳も少々。熱を計ると36.5度なので、まあ大丈夫だろうとその日は会社へ。
家に帰ったときも熱は36.8度。
さらに夜中に計ると37.4度。
むむむー、ちょっと微妙な線。とりあえず市販の風邪薬を飲んで早めに布団へ。
翌朝計ると37.2度、かなり咽が痛い。
(普段なら絶対出社するところだが)大事を取って会社を休み、最寄りの発熱外来へ電話。
渡航歴や、最近立ち寄った場所など聞かれて、さいごに 「お近くの医者へ行ってください」と
まあ、この時点で新型インフルエンザではない、と判断されたわけ。
近所の病院の待合室で待っていると、顔なじみの看護士さんが「今日は会社休みなの?」と聞くので
「ちょっと体調悪いので休みました。ちょっと熱もあるし」
それを聞いた看護士さんは俄然色めき立ち「えっ、熱あるの??」
「じゃあインフルの検査する?」ということなので
「じゃまあせっかくなのでやってもらえますか」とボク
ここで看護士同士が、新型が検出されたときの手順を確認しあいだして、こちらも俄然不安な気持ちに。
しかも
「ここででたら、この地域第1号の患者だね。おおごとだよ」なんて言って、ますます不安をあおるようなことをおっしゃる。
結果的に陰性だったのだけど、なんだかこれでダメージくらって、土曜日現在いまだ回復せず。
ややこしいときに風邪ひくなって。

Friday, May 22, 2009

インフルエンザ

ついに京都でも発症。
昨日家に帰ってテレビのニュース番組を見たのだけど、京都の情報はほぼなし(あっても1行程度)
東京・神奈川の高校生の話題ばかり。
帰国して空港からどんな経路で家まで帰ったかを、わざわざ同時刻の交通機関にレポータまで乗せて、そうでない部分は電車が走るアニメーションまで動員しての詳細報道。
あきれるほどの力の入れよう(しかも無駄な)
保険局の報告会も生中継だし。
国内感染じゃないんだし、さらり程度でいいと思うのだけど。
あまりに偏り過ぎじゃないの。
マスコミがこれじゃ「地方の時代」なんて夢のまた夢。

Sunday, May 17, 2009

ヴォーリズ 駒井邸

京都寺町通りのギャラリーでばったりと、神戸に住んでる姉とその長女に会ってそのまま白川のヴォーリズ設計の駒井邸へ。
昭和2年に建てられたこの家は、ふんだんな採光、借景も取り入れた快適空間の創出に工夫を凝らした素晴らしい建築。この建物に入るのに入場料を払うのだが、ちゃんとひとりずつ案内の方がついてくれる。案内がついてくれると(素人の)ボクなんかにはとても助かる。ヴォーリズが考えた工夫のあれこれ、遊び心がわかって興味深い。屋根裏の機械仕掛け、扉のクリスタル製の把手の微妙な色の違い、2階へ上がる階段の手すりなどなど。こういうことを経て次第に見る目が肥えてきて、より深くものが楽しめるようになるのだろう。
そこで、誰かピカソなどのキュービズム、その後の抽象画について教えてもらえないだろうか。
理解できなくて楽しめるまでいかないので。

訪ねたときはあいにく雨がパラパラ降る天気だったのだが、逆にそのために庭や周囲の緑がいっそう深まり絵としては素晴らしいものに感じられた。

Thursday, May 14, 2009

第1回CDショップ大賞

まったく存在自体を知らなかったこの賞だが、本屋大賞のCD版のようである。
本屋大賞が書店員の投票で決まるように、これはCD屋さんの店員の投票で決まるらしい。
その第1回目の投票結果が発表された。こちら
大賞は相対性理論の『シフォン主義』
ほとんどのひとが、だれ?
と思ったのではないか。実はボクもホンのひとつきほど前に知ったバンドである。それもムーンライダーズのライブにゲストで出演するという記事を読んで、どんなバンドなのかをネットで調べたのがきっかけなのだ。
ちょっとあまりにマニアックな気もするが、毎日他の人より音楽に接する機会が多いショップの方々からすれば、ちょっとやそっとでは押せないのかもね。
(それにしては、宇多田ヒカルやミスチルなどの超有名人もノミネートはされているが)
で、ボクも結構このバンドは好きである。CDも買うかどうかのボーダーライン上にある。さらにこの賞のおかげで知ることができたpupa(ピューパ)というバンド。
高橋幸宏が高野寛や原田知世!らと結成したバンドである。全然知らなかった。原田知世がバンドって...
ぜひとも聞いてみたい。残念ながらツアーで大阪も来ていたようだが、見たかったなあ。写真で見る限り原田知世もバンドの一員としてキーボードらしきものを演奏している。

ところで、本というものは、能動的に「読む」という行為が必要であるのに対して、音楽(特にポピュラー音楽)はちょっと聞くのは簡単。ヒット曲に至っては、テレビを見たり街を歩くだけで自然に聞くことができる。これらの二つはアプローチの仕方が全然違うのだ。
はたしてCDショップ大賞は今後定着するだろうか。
興味のあるところである。

Friday, May 08, 2009

20年来のつきあい

小川美潮の歌と出会ってから20年以上。常に不思議でミステリアスな女性だった。
初めてライブを見る機会があって、目の前に現れた彼女はとてもチャーミングな女性だった。
歌も姿もとてもナチュラル。
それでいて、圧倒的な存在感。
うまいとか下手とかの次元を越えたところで勝負する。というか負けるが勝ちみたいなかんじ。
いや、勝負もしてないか。
最近特にライブ活動が活発だ。
これからも楽しみ。
詳しくはこちらをどうぞ。

Thursday, May 07, 2009

ドラマ

いま放映中のドラマ『白い春』を毎週楽しみにしているのだけど、ここ最近では珍しいぐらい次回が待ち遠しいのだ。
ストーリーは、元やくざの男(阿部寛)が女の治療費のために人を殺し刑務所に9年服役する。出所してみると女は結婚し、その後病気で死亡。残ったのは亭主と小学生の娘(大橋のぞみ)この家族と元やくざの男との交流(とくに女の子)を描くというもの。
いまの時代のドラマとは思えないほどレトロでベタなストーリー展開。子役の大橋のぞみ(ポニョの歌でブレークして大抜擢されたと思われる)がまた、最近の達者な子役と違って、素朴でレトロな雰囲気を漂わせる。阿部寛の切ない心情にも、つい感情移入してしまい、これがまたいいんです。
おじさんにとっては、なんだかこのぐらいの感じがちょうどいいのかも。

Saturday, May 02, 2009

映画『 レイチェルの結婚 』

映画の日で1000円である。
『鴨川ホルモー』で調子に乗ってつぎの映画へ。
こんどは対照的に娯楽性の少ない1本をチョイス。

薬物依存症で施設に入っていたキム(アン・ハサウェイ)は、姉レイチェルの結婚式に出席するため久しぶりに帰宅する。
前夜祭のパーティで、自分のことをあけすけに紹介してみんなを凍りつかせたりするキムを、家族は持て余しぎみである。
かつてキムが、幼い弟を依存症が原因で起きた事故で死なせている事実が、家族に重くのしかかっていて時折そのことで感情が爆発する。
わりと重いテーマをもったこの映画は全編ハンディカメラで撮影したかのようなぶれた映像で構成される。実在の家族の結婚式を追ったドキュメンタリーのような錯覚におちいるのだ。もちろん意図してそうしているわけで、そんな映画を撮ったのはジョナサン・デミ監督である。ジョナサン・デミといえば傑作ライブ映画『ストップ・メイキング・センス』の監督である。この映画はアメリカのロックバンド「トーキング・ヘッズ」のライブ映画である。印象的なタイトルバックからラストまで、息つく暇もないほどテンションの高い、しかもアーティスティックな映像と音楽。
「レイチェル〜」でも、その感性は遺憾なく発揮されていて、特に披露パーティでの演奏シーンはかなり充実している。少し長すぎる気もするが、踊ったり歌ったりしながら見せるみんなの幸せそうな笑顔がとてもいい。そのなかでひとりだけ次第に笑顔が消えていくキムの対比が印象的である。
翌朝宴は終わり、キムはまた施設へと帰っていくのだ。
大作でもないし大ヒットはしないだろうけど、アカデミー賞監督(「羊たちの沈黙」で受賞)でもこういう良心的な映画を作ってしまうというところにも感心する。

Friday, May 01, 2009

映画『 鴨川ホルモー 』

映画の日で1000円である。
しかもこちとら8連休中だが、とくに予定もなし。
んで、原作を読んで面白かったので行ってみた。

京都の東西南北に位置する4大学が、オニを操って戦わせるという奇想天外な物語。
これを映像化するのはたいへん危険。どうしてもそのオニたちを、なにかで(いまなら間違いなくCG)表現しなければならず、これの出来が映画全体の成否を左右してしまうから。どうしても日本の場合CG系映像は見劣りするからなあ。
しかし、見てみるとそれほど悪くない。
ストーリー展開もよくできているしかなり楽しめるぞ。
とは言っても、楽しめた一番の要因はロケ地が京都市内だから。知ってる場所が次々にでてきて、長年市内に住んでいるボクには親しみ度抜群なのだ。
主演の山田孝之も言っていたが、あとになんにも残らない映画である。
それで十分でしょう。そういう映画なのだから。
下手に青春盛り込みすぎると失敗するし。

Sunday, April 26, 2009

実録ETC購入

品薄になったETCを買うために、カー用品店に並びに行った日曜日の実話である。
ETCを入手するには、その日の朝に並んで入荷台数分配布される整理券をゲットしなければならない。
本日の入荷は何台かだれにもわからない。入荷0の日もあるらしい。

開店1時間前に店に着くと、すでに10名ほど並んでいる。
ETCのための列であることを確認して、とりあえず並ぶとすぐにボクの後ろにも人が並んでいく。
後ろのおじさん(以降ウラオジ)「これはETCの行列ですか?」
ボク「そうですよ」
ウラオジ「どういうシステムになっているのかご存知ですか?」
ボク「3階まで上がって、そこで整理券をもらうと聞いてます」
ウラオジ「てことは、なかで走らなあかんのか。大丈夫かな...」(ウラオジは60歳前後)
とここで、ウォームアップなのか足踏みを始めるウラオジ。
9:45シャッターがするすると開く。どどっと列が店内に吸い込まれ、エレベータへ殺到。
ボクも走る。
ウラオジも走る。
ぎゅうぎゅうで箱に乗り込み、即出発。
ここでみなさん、よく考えてください。
開店前に先頭の方に並んでいた人(すなわち、早く来た人たち)はエレベータに乗り込むときに押し込まれているはず。
すでに、先ほどの列の順番は崩れている。
果たして、3階の売り場前に形成された新しい行列で、いざこざ発生。
オジサンA「外で並んでいた順番で並ぼうや」
オジサンB「俺の方が早かったやん。ここはルール守ろうや」(すでにルールになっている?)
だけど一度自分が立ったポジションはなかなか譲るわけには行かない。列は団子状態。
そこへ店員登場。
店員のにいちゃん(以降、テンニイ)「お待たせしました〜、え〜本日の入荷は26台。26台となっていま〜す」
これを聞いて、列の先頭付近でもめていた順番争いは、一気に和解へ。
(なんだ、全然OKじゃん。おいらは心広いから、先頭譲っちゃうよ)
当落線上に関わらない人たち(オジサンA、B)は顔に笑みを浮かべ、5秒前の敵は今は友。
一気にだんごが1列に矯正される。
テンニイが順番に整理券を配付していく。
ボクも17番整理券をゲット。
ふ〜、ヤレヤレ。
ウラオジは、どうしたのかと思ったら、なんとえらい前の方ですでに整理券をもらってニッカリ。
ボクの方へ寄ってきて
ウラオジ「よかったですね〜、もらえて」
なーに先にもぐり込んでるの、あなどれないなあ。
目の前で、終わりを告げられた人、がっかりだろうなあ。
でも、これは渡せないもんね、と強く整理券を握りしめるのだった。

Friday, April 24, 2009

寒暖差激しすぎ

夏のように暑くなったかと思っていたら、昨日今日と朝晩寒すぎ。
綿入りのコートに逆戻り。
かなり対象崩しそうな予感。
みなさんもお気を付けください。

Saturday, April 18, 2009

ライブ第3弾

4月のラインナップの最後は空気公団
大阪では2年ぶりのライブである。その2年前の会場にほど近い阿波座の「Live Osaka Koo'on 空音
まだ新しそうで、木を基調にしたきれいな会場である。前から2列目のほぼ中央というベストポジション。
チケットはソールドアウト、ざっと見たところ観客は100名あまり入っている模様。
20代後半〜30代前半が最多かな。

今回はメンバー3名のみの演奏で、戸川由幸・ベース(たまにギター)と窪田渡・キーボード、山崎ゆかりの歌。
たまにドラムマシン起動。
あまりにシンプルな編成なので、合わせずらそう。リズム隊って大事だな。
いつ聞いても山崎ゆかりの歌はいい。
癒される、元気になる、はっとする。
歌い上げるタイプの歌手と対極にあって、低い声で語りかけるように歌う。
これがいいんだなあ。
実にいい。曲のよさが生きる。
2年間ライブを見ない間に、山崎ゆかりの歌はさらによくなった。自信が感じられる。
オープニングは「音階小夜曲」で始まった。
まずこれにビックリ、大好きな曲だし、ライブでは初めて聞いた。
そして新旧曲織り交ぜ、メンバーの(いつもどおりの)ちぐはぐなMCもあって約1時間半。
終盤で手違いから観客の手拍子を呼び込んでしまい、山崎ゆかりが「13年やってるけど、これ(手拍子のジェスチャー)は初めて」とのコメントに笑った。いつもは手拍子すらない、静かなるコンサートなのだ。
アンコールは2回、しかも2回目は本当に予定していなかったらしく、お客からのリクエストに応えるようなかたちで「レモンを買おう」と「ハナノカゲ」で終演。
終わるのが惜しい、ああ、もっと聞きたい。

Sunday, April 12, 2009

チャットモンチー「Hall In Loveツアー」

春になって、巷でもさまざまなライブ、フェスが始まった。
ユーミンも久々に全国をまわるツアーを始めたようだ。ちょうどニューアルバムもリリースされて、いつになく精力的にテレビ出演もしている。
先日の「僕らの音楽」で、原田知世との「ダンデライオン」デュエットよかったね。

今月は3つのライブに行くのだが、一つ目は4/6の小沢征爾。
二つ目が昨日のチャットモンチーなのである。

ここで鳴門教育大学での学祭ライブへ行ったことを書いたが、今回は全国ツアーである。
なかなかチケットがとれないが、ふたりで申し込んで片方が当選した。しかも前から4列目という、若い方には申し訳ないベストポジション。会場は桜舞い散る京都会館。
観客は9割方はティーンネージャ〜20代前半と思われる。
ここでも保護者か、京都に住むメンバーの親戚のおじさん状態。
ま、それはいいのだけど、みなさんチャットモンチーに対してどんなイメージですか?
テレビの歌番組にもよくでているし、ルックス的にもバンド名もロックっぽさがないので軽く見られると思う。
ボクも最初はそう思っていた。ちゃっともんちー?しかも若い女の子3人組?
もうこれだけで、耳がちゃんと聞かない。
しかし、聞いてみると30年以上ロックにひたってきたボクでも、彼女達の音楽はなかなか面白いと思うのだ。
まず、曲がいい。
最近3枚目のアルバムをリリースしたが、曲のクオリティとアイデアがおちていないし、むしろいろいろな工夫を盛り込み飽きさせない。3人だけの演奏にこだわるストイックな姿勢も好ましい。
ライブでしゃべる言葉が普通なのがいい。変にロックなまりになっていない(最近はあまりないかな?)
観客が凝り固まっていないのがいい。
曲によって観客の乗り方(振り付け?)が決まっているライブがあるようだが、それがない。
バンドメンバーもそれを強要しない。
冗長なギターソロがないのがいい。
3人なので、メロディー楽器がギターしかないので、普通ならがんがんにギターソロを弾くところ。
ところがギターはストロークプレイとリフを奏でるだけで、ギターのアドリブソロが全くない。珍しいよね。
同じようにドラムソロもベースソロもない。3人のアンサンブルだけ。
どこまで3人だけの演奏でいけるか、おじさんはこれからも注目しているのだ。

モンチ公式サイトのstaffブログに彼らの恒例(らしい)メンバーと観客の記念写真が掲載されている。
ボクも写っているが、本人が見ても顔はわからない(どれかはわかるけどね)

Thursday, April 09, 2009

新駅開業

ボクの通勤ルートでは、JRとそこから乗り継ぐ私鉄の超ローカル線(1両または2両編成)を使う。
その私鉄の沿線に新駅が昨日開業したのだ。

以前から、この駅はなんのための駅なのか、いろいろ憶測を呼んでいた。
駅前には、ささやかな新興住宅地があるだけで、商業施設は皆無。
高校のグランドはあるが校舎はちょっと遠い。
しかし、開業を4/8に設定したところをみると、やはりこれは学校の新学期開始に照準をあわせたもの、とする説が有力ではあった。
そして昨日、駅に電車が停止する。
どっと人が...
あれっ?
ホームにだれもいない(警備のおじさんだけ)
では、電車からどっと高校生が降りていくのか?
一人も降りない...

なんのための駅だ???

帰宅時も通ったが、だれも乗らない・降りない、だった。

Monday, April 06, 2009

小澤征爾音楽塾オーケストラ公演

京都コンサートホールで行われた表題の公演を聞きに行った。
まだ感動の余韻が残る素晴らしい演奏だった。

若手音楽家を集めた小沢征爾音楽塾。塾長は今年で74歳だが、あの指揮を見る限りまだまだやれそうだ。
演目はラヴェルの「マ・メール・ロワ」とベートーベン「交響曲第7番」である。
ラヴェルは、ちょっと聞きにくい(眠くなる箇所満載)なのだが、全身を耳にして集中すると、なんと面白い曲か。
特に6名揃えたコントラバスのふくよかな音色がバシバシと耳に入る。
曲は、最後の最後でとっておきの美しい旋律を少しだけ聞かせる、心憎い構成。
ブラボー、ラヴェル!

休憩をはさんでのベートーベンは、力みなぎる第1楽章。弦の弓が激しく動き続ける。
静かな第2楽章をはさみ、またまた盛り上がる。
最後は小沢征爾も倒れるのではないかと心配するほどの熱演だった。

音楽の聞き方もいろいろあるが、これだけ集中してきいたのはめずらしい。
楽しかった。

Friday, April 03, 2009

異動

未曾有の不況の世の中、ボクの会社でも大きな異動が行われている。
ボクは入社以来、設計・開発の道を歩んできたが、ここで初めて全く違う部署へ異動。
IT管理などを主業務としている部署なのだが、これまで数十人の大部屋で過ごしてきたので、こじんまりした部屋(全課員10名)がどうも落ち着かない。
妙に静かなんだよね。冗談言うのもついつい小声でってことになってしまう。これまでの環境がいかにざわついていたかを改めて認識した。
開発設計って、世間的には静まりかえった部屋で黙々と研究ってことかもしれないが、(少なくともうちの会社は)全然違う。怒声飛び交うに近い環境。

仕事はこれまでと全く違って、なんだか新鮮で楽しい(今はね)
ちょうど今は人事異動に関わる席の移動が行われていて、そのへんの管理も行っている。
朝から引っ越し屋のように、机や椅子を運んでたし。
歓迎会も開いてもらえそうなので楽しみである。
たぶん迎える方にとっても、意外なボクの実態が暴かれることに。
あまり知らない人は、ボクのことをまじめ・温厚・おとなしいと思っていることがほとんどだ。
ところが実は...

Wednesday, April 01, 2009

入学式

長女の大学の入学式が、大阪の某大ホールで開かれた。
なにしろ新入生だけで数千人という学校なので、さすがに学内の講堂では間に合わない。
父兄の参加も最近は多いだろうし(←ボクも夫婦そろって出席でした)
このホール、海外スーパースターのロックコンサートで昨年きたことがあるが、それにひけをとらない観客?数である。

自分の入学式(30年以上前!)を振り返ってみると、なにしろ1学部(正確には夜間学部があったので2学部)だけしかない超こじんまり校だったので、当然敷地内の講堂でみんなほぼ普段着。
保護者もきてた記憶がない。敷地内でやってるので入学式終わったら、クラスごとに写真撮影してすぐに教室でオリエンテーション。単位のとり方とか聞いた。
いまはほとんどが男女とも黒のスーツ。普段着で参加しているのは、海外からの留学生だけ。(上から見るとその一角だけカラフル)
式典後、ショーアップされた学校・各部紹介や、クラブ紹介。全員で応援歌の大合唱。
そういや、ボクの学校って(少なくとも当時は)校歌すらなかったなあ。今思うと変な学校。

いやはや、壮観、驚愕の式だった。

入学式の夜、自宅で寝ていてボクは夜中に猛烈な腹痛に襲われて即入院した。
(急性腸炎だったと思う)
だから、入学式の翌日からいきなり数日学校を休んだ。
そんなことをいま思い出した。

Sunday, March 29, 2009

レコードフェスタ大阪

梅田でアナログ盤・CD・DVDの中古品3日間販売。
出かけてみてなんとなく思い出したけど、かなり以前に行ったことがある。
かも?
場所が同じだったかよくわからないし、ひょっとしたら似たような別の催しだったか。

レコードの出品が多くて、パラパラと見た。(傷がものを品物を左右するし一概には言えないけど)かなり安い。
今はレコードプレイヤが自宅にない(実家に置いていて普段使えない)ので、CDとDVDを中心に掘り出し物を探す。
客層はかなり幅広くて、青春時代をレコードと共に過ごした年配者(ボクもすでにこちら側)も多いが、ハタチそこそこの若者も結構来ている。
うれしいね。
しかも、何枚もアナログ盤を抱えている。
帯までそろっためちゃきれいな盤だと9000円以上というのもある。
大滝詠一の『ナイアガラ・トライアングル』もその1枚。
おっしゃー、うちのも帯もそろっているし♪
ボクは中学・高校時代には、買ったレコードの帯だけ外してそれを自分の部屋の壁一面にオブジェのように吊るしていたことがある。
だから一応レコードの帯は全部残しているのだ。
だけど、めちゃくちゃ聞き込んだのでジャケも盤もよれよれ。
ここに置いてるものは、少なくとも外観は完璧に近いぐらいピカピカ。

結局CDでちょっと気になったのは数枚あるけど、いまいち安くなくて1枚も買わず。
そのかわり、DVD(といっても海賊版でDVDR)を数枚購入。

そのなかの1枚。
ハリー・ニルソンの映像をあちこちから集めたもの。
実はYouTubeでもいくつか流れていて見たことはあるのだけど、DVD2枚組だしたぶん未見映像もあるだろうと思って購入。
確かにいろいろ見たことがないものがあった。
1960年代のアメリカのTV番組で、ドラマの中でギターを弾きながら歌っている映像がある。
これって「時間ですよ」で、天地真理や浅田美代子が物干しの上で歌ってたみたいなもの?
アメリカのコメディドラマって、必ず笑う場面で観客の笑い声がはさまる。
ニルソンが出演しているドラマもそのスタイルのコメディドラマ。
結構テレビの出演映像が多いのが特徴。というか、コンサートが極端に少なかったのかもしれないな。
晩年はアルコールの影響もあってかなり声をつぶしていたが、この当時はとてもいい声でリラックスした歌声が素晴らしい。
自作曲もカバー曲もすべて彼の音楽となっている。
1994年に53歳で亡くなったのがなんとも残念。

Saturday, March 28, 2009

絵本屋さん大賞

というのをご存知だろうか?
本屋大賞は最近とみに知名度があがってきているが、これの絵本版である。
全国の絵本屋さんが投票で大賞を決める。
本の雑誌4月号で紹介されていたのを読んでボクも初めて知った。
この中で、この発表にちなんで「絵本屋さん大賞をぼくらが読む」という特集が組まれている。
絵本の実読者であるこどもたち(小学1、2年生男女三人)が、ノミネート作を読んで順位を決めつつ座談会を行うというもの。
「面白いけど縦にめくるのが読みづらい」
「いい話だけど、もっと色をカラフルにしてほしい」
「だって、これ何ページ?(略)なめてんのか!薄すぎ」
などなど
どうしてどうしてちゃんと読んでいろいろな思いを持っているんだな、てことがわかる。
そして、大人(絵本屋さんたち)が決めた「いい絵本」と子供の好き嫌いは必ずしも一致しない、ということもわかって面白かった。

Wednesday, March 25, 2009

最近買ったCDから

発売としては最近のものを2枚紹介。

グリッター・アンド・ゴールド~バリー・マン&シンシア・ワイル作品集『Glitter And Gold Words And Music By Barry Mann And Cynthia Weil』

発売としては、と断ったのは録音は1960年代と古いため。
これは60年代から70年代にかけてヒットを連発させたソングライターコンビでもあり、夫婦でもあるバリー・マンとシンシア・ワイルが提供したヒット曲集。多彩な楽曲をこんなにもたくさんのアーチストが歌っていた。
ママ・キャス、デル・シャノン、ジーン・ピットニー、B.J.トーマス、トーケンズ、ドリフターズなどなど
この時代のポップな曲はホントに和むわ〜。しかもボクには刺激的でもあるのだ。
おっ、この曲もバリー・マンだったのかとか、新鮮な発見がある。

Break-A-Way: The Songs of Jackie DeShannon同じ趣旨のコンピレーション盤 『 Break-A-Way: The Songs Of Jackie De Shannon 1961-1967 』

同年代の作曲家ジャキー・デシャノンが人に提供した楽曲集。
この人はこのジャケットを見てのとおり、ブロンドヘアのかなりの美人。
作曲だけでなく、自分でもアイドル路線ぽい感じで歌っている。YouTubeにある映像を見ると、スタイリストがばっちりアイドル風に決めて、フリを付けながら当時のテレビで歌っている姿をたくさん見ることができる。
なので歌手としての比重もかなり大きかったが、実はかわいい顔の奥には素晴らしい作曲の才能も持っていたってこと。
竹内まりやみたいな感じ?
「Break a Way」って彼女の作曲だったって初めて知った。
いい曲だわ、ブラボー!

Tuesday, March 24, 2009

耳について離れない

繰り返し頭の中で同じフレーズが鳴り続けることが時々ある。
いわゆる耳について離れないフレーズですね。
いまボクの頭の中から離れないのが、

いきものがかりの「きまぐれロマンティック」

この曲の「退屈な運命にあきあきしたの〜」のところのフレーズ
少し前は、同じいきものがかりの曲「帰りたくなったよ」が耳について離れなかった。
このバンドの曲「耳について離れない度」がかなり高いらしい。

Monday, March 23, 2009

知恩院

日曜日にカミさんの両親が知恩院へお参りしたいとのことで、車で行ってきた。
おとうさんの足が痛いので、入り口で事情を説明しお堂の前まで車で。
知恩院は東大路四条に入り口があり、そこからすこし登り坂をあがったところにある。
とても立派で大きな本堂である。
桜も一部の木では咲いていて、ほんとにきれいである。
観光客などもそれほど多くはなかったが、もう少しあとになると修学旅行生も来て大賑わいになるのだろう。
ちょうどお参りしていた時間だけ雨もやんでいてよかった。
帰りの車中ではザーザー降りになった。

スピード違反

土曜日は関西地方もいい天気で、絶好の墓参り日和。
ポカポカ陽気で気持ちよく田舎道を走っていると、突然「止まれ」の赤い旗を持った警官が車の前にでてきた。
「あれ?」と不審に思いながら路肩に寄せて車を止めると
「ちょっとアクセル踏みすぎましたかねえ」
聞くと制限速度40kmのところ59kmだったと。
えー、ここは制限速度40kmだったの??
見通しはいいし50kmだと思ってたよ。

悲しい12000円、罰則1点
さらばゴールドカード

Thursday, March 12, 2009

映画 『 ダウト 』

『マンマ・ミーア!』で(ボクとしては)驚きのダンスを披露したメリル・ストリープ主演の、こちらはいかにも彼女らしい役で登場。
1960年代アメリカの規律厳しいカトリック系の学校で、男子生徒を誘惑した疑惑を持たれる司祭(フィリップ・シーモア・ホフマン)とストリープ扮する鉄のように厳格な校長との息詰まる舌戦。
新任の教師ジェームス(『魔法にかけられて』でお姫さま役のエイミー・アダムズ)が目撃した状況証拠だけから、司祭の罪を確信して1ミリも妥協せず攻め続ける校長。このあたりの演技はストリープにぴったり。
疑惑をもたれる司祭役のホフマンは、観客から見ても黒とも白ともとれそうなギリギリの演技が素晴らしい。(観客にも校長が知っている状況証拠しか見せられていないので白黒はわからない)
アダムスも初々しい教師役を好演。無邪気に司祭の弁明を信じて安堵するが、それを校長にたしなめられるシーンなど、なんとも可愛らしい。
元々はブロードウェイの舞台らしいが、たぶんそれが一番このテーマにはぴったりの形式だろうと思う。
この3人と、司祭が誘惑したとされる少年の母親役(ヴィオラ・デイヴィス)も迫真の演技で、そんな俳優達の真剣勝負を息を飲んで見ている感じ。

卒業式

昨日は長女の高校の卒業式だった。
平日なのでさすがに父親は少ない。ボクもたまっていた有休を使って参加した。
式典は2時間体育館で行われたんだけど、昨日はかなり冷え込んで体育館の中はつらかった。冷え込むと尿意ももよおしてさらにツラカッタ。

終盤の卒業生の答辞では、話してる6名が一人目から涙声で、それがどんどん感染したのか全員涙声。なに言っているのかわからないほどの生徒も。さらに会場からも鼻水をすする音があちこちから。
最近涙もろいボクは(カミさんも)全く涙なし。
あとで娘にきいたら彼女も「涙一滴もなし」とのこと。
ドライな一家なのでせうか?

そのあとそれぞれの教室へ保護者も集まり、なごやかなお別れ会。
娘のクラスだけ特別編成クラスなので3年間クラス替えなし。他の9クラスは1年ごとの編成替え。なので、密度は濃くなるけど、ここで仲のいい友達ができないと結構つらいかも。
部活やそのほかにもクラス外の活動はたくさんあるので、そちらでがんばればいいとは思うけど。
これは如実に謝恩会に現れていた模様。
ボクは不参加だったが、娘のクラスは保護者が半数以上参加、ところが他のクラスは2名しか参加してないクラスもあったとか。これでは担任もさびしい。

なにはともあれ、三年間ご苦労さんでした。
次のステップでも元気に過ごしてくれることを願います。

Tuesday, March 03, 2009

鈴木博文ライブ(続き)

また例によって写真を撮れなかったので、ボクのイラストで会場の雰囲気をお伝えしたい。
いたってシンプルな会場、客席は比較的ゆったりとイスとテーブルが配置されている。でもって、20名足らずの観客...演奏もシンプルだけどそのぶん赤裸々で中身の濃い時間だった。
どちらもムーンライダーズの現役メンバーである。鈴木博文(ボーカル、ギター、マウスハープ)、武川雅寛(ボーカル、ギター、マンドリン、ヴァイオリン、トランペット)
最初は鈴木博文だけのステージで、演奏も観客もこなれない感じだったけど次第になじんでくる。武川が登場してからは、コンビネーションも良くていい感じ。華奢な鈴木とは対照的に大柄でがっちりした武川、どちらもオーラが立ち上ってきそう。
約1時間半、終了したのは夜10時30分だった。
アンコールは「大寒町」(はちみつぱいの名曲。ちなみに、はちみつぱいはムーンライダーズの前身バンド)
ぞくぞくっときました。

Monday, March 02, 2009

3本立てな一日

映画の日(¥1000)で朝から 『 罪とか罰とか 』をTOHO二条シネマで鑑賞。
売れないアイドル(成海璃子)のマネージャ役ででている犬山イヌ子がなんともイイ。セリフ、つっこみなどこの映画がぎりぎりのところで持ちこたえているのは彼女の達者な演技のおかげではないかと思う。
もちろん主演の成海璃子もとてもいい。
売れない時代の自身をなくしてるときの顔、そのくせに結構大胆なこともやってしまう場面、あることをきっかけに俄然やる気がでたときの顔、この感情の流れの表現が素晴らしい。
やはり天才かも。
元々、こういうシュールというか不条理な演出の映画ってあまり好きではないのだが、犬山と成海のおかげでかなり面白い。

そのあと京都駅へ行き、ある学習塾の大学受験ガイダンスに出席。
出席できない子供に代わって話しを聞いた。
なかなか今の受験の仕組みは難しいなあ。いろんなパターンの受験があるからね。

最後に、四条烏丸のライブ会場で鈴木博文ライブ。
ゲストになんと、ムーンライダーズの武川雅寛。武川はギター、マンドリン、ヴァイオリン、トランペットとマルチプレイヤーぶりを遺憾なき発揮。鈴木との35年のつきあいから、息の合ったところを見せてくれた。
しかし、観客20名あまり。
えー?ありえないでしょう。
(元々の会場キャパがそんなものとは言え)
二人とも現役ムーンライダーズのメンバーだよ。
結構ショック。

Saturday, February 28, 2009

いよいよ3月へ

大不景気の中、2月も終わり明日から3月。
今日は京都も穏やかに晴れて気持ちのいい一日だった。
用事で御所の近くへ行った。もう梅?の花が咲いていて、春近し感満載だ。
このところ読書も絶好調。こちらに6冊アップしました。

春も近くなってあれこれとコンサートも盛んになってきているぞ。
明日は京都cocon烏丸でムーンライダーズ鈴木博文のライブ。

Wednesday, February 18, 2009

映画 『 ノン子36歳(家事手伝い) 』

見出すと続くもので、京都シネマでこの映画。
100席あまりの座席は満席。ボクはこの映画のことは全くノーマークだったのだが、ある映画雑誌の投票で2008年上映された映画のかなり上位(1位だったかな?)にあがっていたことで知った。
みなさんよくご存じで。

映画は、坂井真紀演ずるノン子は東京での夢(タレント)破れ、マネージャとの結婚も破綻して親元へ出戻った。実家は神社、妹婿もそこで働いているが、ノン子は何をするでもなく「家事手伝い」という身分でふらふら毎日を過ごしている。
そこへ、別かれた夫が東京での仕事話を持ってきたり、神社の祭りへやってきたひよこ売りの若者が居候したりと、周囲がざわめいてくるのだ。
と、こんなストーリーなのだけど、第一印象はなんだかなつかしい感じの映画。
70年代のATGとか日活ロマンポルノっぽい(実際かなりエロチックなシーンあり。R-15指定です、ご注意)ノン子が深夜に自転車でシャッターの降りた商店街をふらふら走りながら、ゴミ箱や看板を蹴り倒すシーンなど、かつての映画でもよく見るシーン。昔なら、やり場のない感情をもてあます若者、ということろが36歳でも同じような状況である、ここが今風なのかも。
特に、ひよこがコスモス畑へ逃げ出して、それをノン子と若者が追いかけるシーンでは、突然軽快な音楽が流れ出して、なんだか定石通りというか、ひょっとしたらもっと深い意図があるのかも、なんていろいろ考えてしまった。(←ひねくれてますから)
悪くはなかったけど...という感じでしょうか。

ちなみにボクの2008年の映画で印象的なのはこれ
インディ・ジョーンズかよっ、と突っ込まれそうですね。

Wednesday, February 11, 2009

2月11日は映画の日?

『マンマ・ミーア!』の続き。

うちの二人の娘も今日はそれぞれの友達と、難波と京都四条界隈へ出かけていた。
帰って聞いてみると、どちらも映画を見たという。
上の娘は
『マンマ・ミーア!』
下の娘は
『ハイスクール・ミュージカル』

家族全員別々に(親はいっしょにだが)映画を見て、しかもみんなミュージカルって。
珍しくない?

映画 『 マンマ・ミーア!』

夫婦50割引でカミさんと映画を見た。
確か前にいっしょに見たのもミュージカル(『ヘアスプレー』)だったような気がする。

この映画、ご存知のようにABBAのヒット曲をずらりと並べた、元々はブロードウェイミュージカルの映画化である。
ABBA全盛期の頃、ボクは誰も聞かないような音楽を探すことに腐心していたので、ヒット曲連発のABBAは熱心に聞いていなかった。しかし、映画で歌われた曲も半分以上は知っていた。耳をふさぐことはできないからね。
キャッチーなメロディ、けれん味たっぷりなアレンジ、ある意味節操のなさがひとつの魅力になっているのかな。しかもアメリカでもイギリスでもない、スウェーデンからでたっていうところがユニークだった。
で、この映画も節操なくガシガシと強引ににぎやかに(ちょっとうるさいぐらいにぎやかに)進んでいく。その中でかなり唐突にABBAの曲を歌い出すわけ。主演のメリル・ストリープやピアース・ブロスナンがこんな役をやっちゃうところが、ブロードウェイも奥が深いとも言える。
予想以上に楽しかったです。「ダンシング・クイーン」のイントロが始まると、わくわくしちゃったからね。

Sunday, February 08, 2009

代休で3連休中

久々にこちらを更新。
今年になってから読んだ本8冊を一気にアップしました。
図書館で借りた本をわりと読んでいるのだが、そのあいだに面白そうな新刊小説がばんばんでているのでそちらも気になる。
キイナのように速読したいなあ。

(注キイナ:水曜の夜にやってる菅野美穂主演のドラマの主人公。毎回膨大な資料を速読するシーンがある)

Sunday, January 25, 2009

美術館「as it is」

出張へきている千葉に建築家・中村好文が設計した美術館がある、との情報を姉から聞いていた。
ネットで調べると、宿泊している茂原駅前からタクシーで一気に行くか、バス~タクシー乗り継ぎでいけるらしい。日曜日は仕事も休み、しかも朝起きてみると快晴。この二、三日みぞれまじりの雨模様だったので、気分も晴れて行くことを決意。
タクシーだと片道4000円以上かかりそうなので、バス~途中からタクシーで行くことに。
小湊鐵道バスで長南三叉まで行き、バス停の横にあるタクシー会社へ。
気のよさそうなおじいさん運転手に「あずいっといずまで行きたいんだけど」と言うと「はいはい、どうぞどうぞ」(←ほんとにワカッテルノカネ?)という不安もあったが、ほかに手段は無し、乗っかり出発。
「あそこはネ、結構若い子が団体で行ったりするのよ」なんて話をしながら、山道をスイスイ運転していく。
何度か乗せて行っているようなので、一安心。
で、ほんとにどんどん山の中に入っていく。
えらいところだなあ、帰れるかという新たな不安もわいてくる。
15分ほどで到着。
「じゃあ、ここで降りてくれるかな、あとはそこの道を歩いて一番奥まで行ってネ。すぐだから」
これもホントでした。「as it is」の看板のとおり歩くと、すぐその建物が現れる。

竹の生け垣で囲われた、外壁は漆喰塗りのこじんまりしたたたずまい。
大きな引き戸をガラガラとあけると、ここのご主人(きれいな女性の方)が「いらっしゃいませ」と出迎えてくれる。お客はボクだけの様子(午前10時30分すぎ)
いま展示しているのは、古いリヤカー(日本製)、使い古した洗濯板(仏製)、紙でできたタンス(朝鮮製)など。これだけ見ると「?」が沸くでしょう。
そうなんです。ボクもどんな風にこれらを鑑賞すればいいのか?困った。
ひとつの展示物の前にはどのぐらいの時間立ち止まるのがいいのか?
フムフムと理解した風な顔をすればいいのか?
まるで東海林さだおのエッセイにあるような、あせる気持ちをかかえつつ、淡々と鑑賞を続ける。
しかもお客はボク一人。
ご主人も、この客(←ボクのこと)は、どの程度デキル客なのかを見ているのだろうな
と思うと、ますます窮屈な気持ちがわいてくる。
鑑賞物はどんどん混迷を深めるばかり。ピグミーの樹布→鉄兜→鉄の網→馬の爪切り
ふらふらになりながら、なんとか一通り鑑賞終了。
まだ、次のお客は来ない。
ボクの鑑賞が終わったのを見計らって、ご主人は「コーヒーか日本茶どちらにします?」と聞いてきた。
「あつ、じゃあコーヒーお願いします」
「そこから外へも出ていただけますよ」と庭へ通じる大きなガラス戸を指さす。

なんだ、いい人じゃん。
緊張する必要なかったなナア。ここで体の緊張を解いて、椅子にどさっと座る。

なかなかにおいしいコーヒーである。
落ち着いたところで、改めていろいろ見直してみる。
コーヒーを置いているテーブル、と思っていたが、これは臼をひっくり返して置いているのだな。ちょうどいい大きさと高さである。しかも、めちゃくちゃ古そうな代物。ほかのテーブルや椅子も全部種類が違う。共通しているのはめちゃくちゃ古そうということ。この場所にはぴったりとはまっている。
庭にでてみると、周囲の木立と見事に一体となっている。ここでご飯食べたらおいしいだろうな。
「置いている本もどうぞ読んでください」とご主人。
そこには無造作に、中村好文関係の本が積んである。(雑誌の特集や著作など)
そこで、しばらくコーヒータイムということで、何冊か読んでみる。
そうか、中村さんは人が本当に生活するための、しかも自然と共生するための建物を造ってきたのだ、ということがわかった。
それで、この展示物の意味もすこしわかったぞ。
各地の人たちが生活で使ってきたものを並べてることで、過去から今に至る生活がずーっとつながっていることを表しているだね。この建物のなかにぽんと置かれていたら何の違和感もないものばかり。造形的にも、使い込んだ故の美しさがある(ような気もしてきた)
ミサワホームに置いちゃうと違和感大ありだけどね。
中村さんは、建物のほかに家具も設計している。それらの作品物を写真で見ると、まさにここに置いてる展示物と、すごくつながっているのだ。

この美術館のオーナーが、中村さんに設計をオーダーするときに「自然に返すことができる素材で作ってください」とだけ条件を伝えたそうだ(と、いろいろご主人が教えてくれた)
そこで中村さんはこの2冊の本からインスピレーションを得て、この美術館を設計したという。
それは、朝鮮の古い民家の写真集(オールハングル、読めません!)
もう1冊は、アフリカの土でできた、これまた古そうな民家の写真集(オール○▲×語。読めませーん)
雰囲気はなんとなくわかる(ような気がする)
畳敷きの和室がなかにあるのだが(ここが一番落ち着く部屋)壁も天井も和紙が貼られている(朝鮮の家から着想している)オール漆喰の外壁、しかも壁の角が丸みを帯びていて角張っていない(アフリカの家っぽい)
こうして、すこしずつわかってくると面白いものだ。
いろいろなものが見えてくる、こっちも調子に乗ってご主人にこれはなにか?あれはなにか?
なぜ?どーして?といろいろ質問してしまった。
いやな顔せず、落ち着いて教えてくださりありがとうございます。

入館して1時間半、ようやく二人目のお客登場。
なじみの人らしく、三回目とか話している。わかるよ、もう一度来たい気持ちが(←おいおい、入ったときのアレはなんだったのか?)
続けてもうひとり登場
「いやー、迷ったよ~。運転手も知らないんだね、タクシーえらい前で降ろされて、看板見落としてずんずん行っちゃったよー」
年配のおじさんであるが、こんな山奥まで結構くるもんだね。
(出張中に来ているアンタが一番あきれるわ。すんませ~ん)

iPodでビデオ

出張も5日目ともなると、かなり疲労もたまってくる。
少しでも疲れを癒すためにと、今回の出張ではこれを持ってきた。

AppleコンポジットAVケーブル

これはiPodのビデオ映像をテレビで流すためのケーブルである。
録画したテレビ番組やYouTubeで集めた映像などをiPod用画像にあらかじめ変換して、それをiPodにいれて持ってきている。
ビジネスホテルだとせいぜい17インチ程度の液晶画面なので、それほど画像が粗くなるわけではないので十分楽しめる。普段はiPodの小さな画面で見ているが、テレビ画面だと見るのも楽ちんでなかなかイイネ。
(ただYouTubeの映像だとかなり見苦しくなるものもある)
NHKBS2でたまにやっている「黄金のLIVE」が大好きで、そこから Blood,Sweat & Tears などいまはなかなか見ることができないライブ映像も持ってきて楽しんだ。

テレビ側に黄白赤のビデオ端子がないと見られないのでご注意を。
それと、このケーブル自体が高い!
5800円
サードパーティ品もあるかもしれないので、あればそちらがいいかも。

Saturday, January 24, 2009

続・インフルエンザ

本日より、同僚さらに1名インフルエンザにかかり休み。
ひとりずつ減っていく。
そして誰もいなくなった...

なんてね?!

Friday, January 23, 2009

インフルエンザ

カミさんがインフルエンザだったことを書いたが、出張先で同じ仕事をしているメンバーが今日は来ていない。
どうしたのかと思ったら、インフルエンザ発病し休みとのこと

ぎゃい~ん。

かなりヤバイかも。

Wednesday, January 21, 2009

オバマ新大統領

出張先のホテルで、夜中の2時からオバマ新大統領の就任演説を見た。

まず何に驚いたかというと、そこへ集まった人の多さ。
広場を埋め尽くす人、人、人。
これだけの人を集めても、あの落ち着いて自信に満ちたスピーチ。
オバマさんも含めて、みんなアメリカが一番と思っているに違いない。
日本だとこうはいかない。
麻生さん支持率20%だし、なんだか3人連続で途中で政権投げ出しそうだし。
いいな、アメリカ。

という見方-欧米のいやな部分は見ずに、いいとこだけが輝いて見える-これこそが、最近読み終えた、鈴木孝夫『日本人はなぜ日本を愛せないのか』で説明されていること。
なかなか、面白い本である。

おっと、横道へそれてしまった。

再び出張へ

20日から29日までの予定で、再び千葉県へ出張。
午前中会社へ出社してから出発したのだが、仕事山積でなかなかでることができない。
結局会社をでたのが、5時をまわってから。
千葉のホテルへ着いたのが11時。
その途中で、びっくりメールが飛び込んだ。
2日ほど前から体調不良だったカミさんが、病院で診察を受けたら、なんとインフルエンザ!
予防接種は受けたのだが...
効かないこともあるので仕方ないけど、いや~、ウィルスもって千葉へ来ちゃったかも。

Monday, January 12, 2009

出張〜帰宅

11日の深夜に出張から帰宅。
この二、三日は関東もかなり冷え込んでおり、寒い京都へもどってもさほど寒さは感じない。
荷物も重いし、仕事でも疲れ果てたので、どこも寄る気がしない。東京駅で弁当を買って列車が発車するまでに車内で食べてしまった。
あとは音楽を聴きながらスヤスヤ。

録画してたまっていた『LOST(シーズン3)』を何本分か見る(電車で寝たので割と元気)
しかし、そろそろ完結するのかと思いきや、なんのなんの。ネットで調べると次のシーズン4が有料テレビで放映開始になるという。
もうそろそろ終わろうよ、ついつい見てしまうじゃないの。

Friday, January 09, 2009

ただいま出張中

1/4から千葉県・茂原市へ出張している。
宿泊のホテルにネット環境がないため、ネットジャンキー者としては渇望の日々を過ごしている。
いまは、ホテルの部屋からたまたまキャッチした無線LANでなんとかつないでいる。(運がよくないとつながらない)

さて、1/4に京都→東京へ新幹線で移動したわけであるが、世は正月休みのUターンラッシュのピーク。
当然指定席はとれず、2時間半立つ覚悟で10:30頃京都駅へ行った。
思いのほか、ホームに人はあふれていなくて、確かに自由席は座れないがデッキなら自分の荷物を椅子代わりに座っていられるほどにはスキマだらけ。
夕方頃にははすし詰め状態だったというから、時間が早い分ラッキーだったようだ。

その日は移動だけなので、さてどうしよう?

ということで、本郷の東大へ。
東京に住んでいたときも行ったことはなかったので、初赤門である。
安田講堂もなかなかの存在感。
正月休みのあいだなので、校内は近所の人が散歩していたり、将来受験するつもり?の下見親子連れ(こどもはめがねの小学生だが)、センター試験の下見、ボクのようなお登りさんなどなど...
敷地内はかなり広いので、(すべてみたのではないが)疲れるほど歩いた。

その後、新宿へ移動。
disk unionへ。
中古CDが、いかにも中古の価格(Mountainなど350円とか)なので、うれしい。
新品でも見たことがないバンドのものもあって、50年代のジャズ、70年代のロックをついつい数枚購入。
2時間半ほどいたが、まだ全部の店舗を見ていない。
帰りも時間があれば行ってみよう。

Friday, January 02, 2009

年末〜新年2009

31日に神戸の実家へ。
夜は年越しそば食べながら、紅白歌合戦をなんとなく見る。
ほかに真剣に見るほどの番組もなく、なんとなくやり過ごす。

新年あけましておめでとう。
miniおせちと雑煮で、正しい日本の正月料理。
ボクはこのみそ仕立ての雑煮が大好きなのだ。京都風は白みそだが、うちのは普通のみそ。
もちは何個でも食えるが、正月早々腹パンパンに食べるのもどうかと思い、そこそこに。


近所の神社へ初詣。昼前に行ったのだが、さい銭箱の前には長蛇の列。
帰りに際に飾ってある絵馬を見る。
なかなか面白い。
「全ての願いがかないますように」(←具体的に絞って書こうね)
「いつまでもxx君との仲が続きますように」(←そんなに甘かないよ)
「卒論がピンチです!助けてください!!」(←絵馬書いてる場合じゃなさそう)

そのまま三宮へ。
いまは元旦から開けている店も多い。娘達はファッション系のお店へ買い物。

午後、姉とその子供たちが訪ねてくる。
いろんな話しをして盛り上がる。こういうひとときが楽しい。
甥や姪たちもがんばってるなあ。
元旦もテレビは面白くなさそうなので、ほとんど見ず。
甥に貸りた"2008年に一番売れた漫画(らしい)"「聖☆おにいさん」2巻を読む。
ブッダとキリストが立川のアパートで共同生活を送るという、かなりアホらしいシチュエーションのコメディ漫画。
最初入りにくいが、2巻からはなんとなくそのツボがわかってくる。
これ売れるかねえ?

二日はもうひとりの姉(千葉在住)が家へ。
普段なかなか会えない人達にあえるのが正月の醍醐味なのだ。
お昼をいっしょに食べてから、ボクらは京都へ出発。
ところが、名神高速が10km以上の大渋滞。
通常なら1.5時間のところが3時間!
眠いし疲れた。
そのまま、伏見のカミさんの実家へ。
おじいちゃんおばあちゃんと一緒に、すき焼き。
なんだか久しぶり。
おいしいんだけど、すき焼きってすぐお腹いっぱいになるよね?
ビールも少し飲んで、運転はカミさんと交代して帰宅。

帰宅すると、ポストは正月の新聞ではちきれんばかり。
年賀状もたくさんきていた。

Sunday, December 28, 2008

2008年 映画など

今年劇場へ見に行ったのは10本(洋画8、邦画2)
後半、時間がないのと時間があるときには見たいものをやっていない、などタイミングがあわずほとんど見ていない。
そのなかで心に残ったのは
『ノーカントリー』
逃げても逃げても追いかけてくる殺し屋(ハビエル・バルデム)がとにかく怖い。
ラストシーンもやるせない。
コーエン兄弟の他作品も、気持ちが凍りつくほど怖い。
『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』
ボクが大好きなシリーズ。
エンタテインメントに徹した作りはさすがだが、最後の展開にはビックリ。
さすがにネタ切れか?すこし寂しい。

アートはなんと言っても『フェルメール展』
ただ、混雑がすごくてゆっくり見られなかったのが残念。
『冒険王・横尾忠則』 質も量も恐ろしいほどのエネルギーに圧倒された。

Saturday, December 27, 2008

2008年 本と音楽など

今年もあとわずか、後半は不況・解雇などの厳しいニュースばかり。
来年もしばらくは耐える日々が続きそう。

今年読んだ本は(12/27現在)で48冊。コンスタントに読んでるわけじゃなくて、7月はわずか1冊!9月も2冊だけ。
かなり不調なときがあったもんなあ。
そのなかで印象に残った3冊をあげると、
ビル・クロウ「さよならバードランド」
宮部みゆき「おそろし」
山本幸久「ある日、アヒルバス」
ビル・クロウは刊行は1996年と古いが、村上春樹の訳、巻末のレコードリストも充実しており、読んでいるとあれもこれも聞いてみたくなる。実際に何枚か購入もした。
宮部みゆき、山本幸久はどれを読んでもハズレなし。今年の作品も手堅くまとめられていて面白かった。
逆に言うと、初めて読んだ作家で印象深いものが少ないのが残念。

音楽では、購入したCDは43枚。1960年代のポップス、ジャズから最近のものまでいろいろ。
Ry Cooder 『I, Flathead』
Brian Eno & David Byrne 『 Everything That Happens Will Happen Today』
鈴木博文 『凹凸 』
などをよく聞いた。すべて2008年の新作ばかりだな。

ライブではなんと言ってもシューゴトクマル。いろんなイベントにでたものを3回見た。
来年も期待できそう。
それとチャットモンチー。
いまや武道館もいっぱいにする彼女たちだが、学祭イベントのとても小さな会場で見られたのが良かった。
イベントで学生バンド、素人バンドもいろいろ聞いた。
最低限の技術レベルはあった方がいいとは思うが、こちらの気持ち次第でいくらでも楽しめる。
来年は、ビッグバンドの活きのいいライブを聞いてみたい。

Wednesday, December 24, 2008

風になりたい

同じ曲でも、聞くときの状況が違えば印象がすごくかわるものである。
THE BOOMでヒットした「風になりたい」を聞いてしみじみといい曲だなあ、と思った。

上の娘の高校吹奏楽部が定期演奏会を開いた。
この定演で3年生は引退となる。
その時、最後に演奏した曲がこれだった。
途中からみんなで歌い出すときは、特にジンときた。
「天国じゃなくても〜楽園じゃなくても〜」のところ。
いろいろとあったけど、よくやってきたなあという思いを抱きながら聞いたのだが、最後に一人ずつ花道を退場していくとき、娘は涙もなく笑顔で歩いていった。
中には号泣する男子もいたりして、なかなかに感動的な瞬間だった。

駅伝と定演で目頭が熱くなった週である。

Sunday, December 21, 2008

全国高等学校駅伝

今年も娘の学校の駅伝チームを沿道で応援。
去年とは場所を変えて、ゴールまであと2kmほどの最後の大きなコーナー「西大路五条」の交差点で選手を待つ。
ただでさえ交通量が多い交差点、しかも年末でさらに増えているであろうこの道路を通行止め。
いつもはエンジン音、クラクションなどで騒々しい場所が、真っ昼間に静寂に包まれる。
なんだか不思議な感じ。
どれぐらい静かであるかというと、走ってきた選手の息遣いが結構離れているのに聞こえる。
沿道からの掛け声が、そこらに響いてこだましている。
でも、選手の足音はほとんど聞こえないのよ。シューズ底のクッションもいいのだろうけど、素人とは走り方も違うんだろうね。
美しい走り方である。
全選手58名が通過するまで見ていたが、最後の方にはかなりばてている人もいて、心のなかでしっかりエールを送った。

Saturday, December 13, 2008

映画『ハッピーフライト』

映画久しぶり。
『スウィングガールズ』の矢口史靖監督2008年度作品である。
これまでも『ひみつの花園』『アドレナリンドライブ』『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』結構どれも好き。
取り上げてきた題材が、比較的小さい世界だったのだが、今回は航空業界で働く人々である。
これは大作といってもいい。
大丈夫か?
しかもTVで流れるCMから、面白そうな気配がいまいち伝わってこないし。
と思いつつも見に行った。
心配が当たったところもあったけど、面白かった。
グランドホテル形式の映画なので、登場人物が多すぎてなんだか全体が薄まった印象がある。もっとスポットを絞って濃く描くほうが監督の特質がだせると思う。
とは言うものの、よくあれだけうまくまとめているとも言える。
空港で働くひとの普段は見えない仕事ぶりもわかるし興味深い。
ひとつわからないのは、正露丸のエピソード。あれで終わり?もっと展開するのかと思ったけど。
怖い機長役の時任三郎がいい。

Saturday, December 06, 2008

みやこ音楽祭’08

今年で5年目を迎えた、学生が主体となって開催しているロックフェスである。
先週に引き続き後輩H氏と初参戦。
場所は京都の北部(今年一番の冷え込みで、朝方は市内中心部でも0℃付近まで下がった)にあるイベント会場、京都FAN J。
12/6昼の部、出演アーチストは9組、目当ては最後の4組なのであるが、せっかくのフェスなので見られるものは見よう、と乗り込んだ。
他の予定の関係で、ボクが見たのは7組。
特に良かったのは、これがボクにとっては3回目となるトクマルシューゴ。
それと昼の部のトリを務めたレイ・ハラカミ。

トクマルシューゴ、本日はトリオ(ギター、アオコーディオン、パーカッション)での演奏。いつも通りのそつの無い完璧な演奏。
次は単独のライブをぜひとも見たいものだ。

レイ・ハラカミの演奏は、同じ曲でもCDとライブとでは全く違うものに聞こえる。
CDでは、なんとも美しい電子音が心地よいのだが、ライブでは重低音ビートが攻撃的だし、全体の演奏も挑発的。音も洪水のように押し寄せてくる。何かの電子装置を一人で演奏している姿は一心不乱。どんな操作をしているのかはわからないが、見ていても結構楽しいことに気がついた。

これら二組のアーチストに共通してるのは、どちらもMCが楽しい。
でも、ひとたび彼らが演奏に入ると、観客も五感を総動員して集中せずにはいられない、そんな魔力をどちらも持っている。

Thursday, December 04, 2008

本の雑誌

長年愛読している書評誌「本の雑誌」を最近読んでないな、と先日フト思ったわけです。
ずっと定期購読しているので、毎月10日過ぎには手元へ届くのだ。
本棚を見ると10月号までしか並んでいない。
???
10月号を開いてみてビックリ。
年間購読料の支払い用紙がそのままはさまっていた。
10月号だから、これを受け取ったのは9月。ひえ〜、支払いをすっかり忘れていたよ。
翌日、「本の雑誌社」へ電話をかけた。
「えーと、定期購読している者ですが、9月に受け取った次期購読の支払いを忘れてまして、2ヶ月もたっちゃたんですけど。
今からでも、これは有効でしょうか....」
電話の応対に出た(きれいに違いないとボクは確信している)お姉さんは、明るい声で
「ぜんぜんだいじょうぶですよ。それでは11月号と12月号いっしょにお届けしますね」
ああ、なんていい人、いい会社。
期待以上の素晴らしきお言葉。
雑誌のイメージそのままの暖かい対応を受けて、すぐに郵便局から振り込みました。
そうしたら、しばらくして2冊まとめて届いた。
ブラボー「本の雑誌」!

Wednesday, December 03, 2008

You Tube

昨日会社からの帰宅時に、電車待ちの時間つぶしに寄った本屋でBRUTUS 最新号を購入。
これがYou Tube特集なのだ。
最初は立ち読みで済ませようとして、面白そうなサイトのキーワードを必死で暗記してたのだけど、とても覚えきれずについ買っちてしまった。
家に帰って結局2時ごろまでアレコレ見てました(←ただのアホです)
気に入ったものは、iPod用に変換して通勤途中で見たりしている。
BRUTUSに記載されていて今回見たものをひとつ紹介。

結構有名なものらしいのだけど「Randy Pausch Last Lecture : Achieving Your Childhood Dreams」
末期ガンにおかされた大学教授が行った最後の講義のビデオ映像。
これだけ聞くと、涙を誘う感動の講義だと思うかもしれないがそうではない。
もちろん本人も余命短いことを知っているのだけど、とてもそうは見えないぐらいに明るく元気なのだ。
で、これを見てボクが一番に感じたのはそこではなく、欧米人はなんてプレゼン(話すこと)が上手なのだろうってこと。
これは通しで見ると1時間以上の講義なのだけど、ユーモアたっぷりに飽きさせることなく、淀みなくしかも感動的に「聴衆を意識して」まとめていくセンスというか文化?のパワーにかなり衝撃を受ける。
ちょうど通勤時間の片道ですべて見ることができたのだけど、次はどうなるのだろうとついつい引き込まれてしまい、眠気も感じなかった。
冷静に見ると、ほとんどが自慢話だし、最後は欧米人の得意な恩人への謝辞が続くのだ。このあたりは日本人的感覚からすると鼻につくのだけど、それを補ってあまりある構成力と話術の素晴らしさ。エピソードの中身でも、言葉の力で難局を乗り切ったことがいろいろ紹介される。(もちろんいいこともたくさん言ってる)
これでは、外交など交渉事で、日本人は外に対して太刀打ちできないことがとてもよくわかる。
こんなのも見られるYou Tube、素敵です。
ちなみに『ランディ・パウシュの「最後の授業」』で検索すれば、日本語字幕付きのものも見られる。(ボクはこれで見ました)
英語のヒヤリングに自信がある人は、字幕なしにチャレンジしてみては?

Sunday, November 30, 2008

旧グッゲンハイム邸

チャットモンチーのチケットをどこからか入手してきた後輩のH(最近ライブにはまっている)が、1ヶ月ほど前に
「神戸の洋館でシューゴトクマルのライブあります。チケット予約済みッスから」
と言ってきた。
最近注目しているシューゴトクマルのライブなら、行くにやぶさかではないが、あまりにも手回しが良いではないか。
神戸の塩屋(垂水区)にある、海の見える古い洋館・旧グッゲンハイム邸でのイベントであるという。
その他にも数バンドでるらしい。しかも、洋館の一室でやるのだが、窓は開け放してやるという。
海沿いのこの季節、こりゃ寒いわ。
普段ははかないパッチまではいて重装備で出発。
しかし割と穏やかな気温で、日中開け放していた窓も夕暮れには閉めて暖房もON。心配するほど寒くはなかったのだ。
築100年ほどの洋館はなかなかに趣のある建築で、しばしばイベントに使用されているようだ。

午後3時前に、最初のバンド「みにまむす」で幕を開ける。
フィドル、バンジョー、トランペット、パーカッション、というコミカルな4人組。
ジャグバンドっていうのか、軽いノリで観客を盛り上げる。
2番手は「ベレー帽」
これは困った。どう対処していいものやら。
あまりに自由というか勝手すぎるし、戦い方のルールがさっぱりわからない。戦に備えて練習しているようにもボクには思えない。
これはこれで成立しているかなあ?
いや〜音楽の世界も広い、イロイロあるね。
しばし休憩のあと、シューゴトクマル登場。
ボクらは割と早く会場についたのでかぶりつきの前から3番目に座っていたのだ。(床にじかに座って見ている)
シューゴは自分のギターやイフェクタ、マイクのセッティングも自分でやっている。しかも目の前で。
来て良かった。
今回は、彼の他にサポートメンバーがひとり、きれいなお姉さん(たぶんmeso meso)がアコーディオンとおもちゃ楽器を担当している。
曲が始まるとぐっと引きつけられた。超絶ギターを弾きながら軽やかに歌う姿に感動。
やはりただものではない。まいった。
最後は二階堂和美。
伸びやかないい声である。がしかーし、これにも困った。
普通に歌うときと、ハイテンションになるときとのギャップがすごいのよ。
「もしもピアノがひけたなら」をノー伴奏で歌ったかと思うと、その後の曲では飛び跳ねて奇声を発したり。
壊れたとしか(ボクには)見えないのである。
今回のお客さんは、どうも二階堂さんのファンが多そうである。だれも驚いてはいないみたいだ。
彼女にとってはこれが普通のライブなのかもしれないな。

ベレー帽と二階堂さんで、ボクの知っている音楽の幅がまた少し広がった。
次は大丈夫、対処できそう。
かかってこいヤー、ベレー帽。

Thursday, November 27, 2008

今年も定演にて

昨年ここで書いてから早1年。今年も娘の高校の吹奏楽部定期演奏会へと出かけた。(11/23)
親バカアゲインということで、今年も昼夜2部とも見ました、ハイ。
あまりに盛りだくさんすぎて、昼公演が3時間を超える長丁場、さすがに夜は時間制限もあるので構成を変更してすこし短縮。
今年は3学年合わせて31名しかおらず、危機的状況は続いている。
それでも少ないなりにいろいろ工夫してやっている。
ホントに感心するな。
この公演を最後に3年生は引退するので、2年生の娘はこの時点で最上級生ということに!
こないだ入学したと思ったら、もう...
あまりに時間経過が早すぎて、ゆっくり感動に浸ってる暇すらないよ、まったく。

Friday, November 21, 2008

通勤読書が復活

このところ毎日通勤電車内で読書が復活。結構読めるので、一気に5冊追加
魚住直子では、「非・バランス』と「超・ハーモニー』をボクも10年ほど前に読んでいる。どちらもよかった記憶があるのだが、内容はあまり覚えていない。「ピンクの神様』も傑作だよ。

いい感じのあいだにどんどん読もう。

Thursday, November 20, 2008

風邪長引き

先週初めからひいている風邪がなかなか治らない。
仕事休まず、しかも環境の悪い通勤電車に長時間揺られてるからね。
逆に、ボクの風邪を電車内でうつしているかもしれず、申し訳ないことで。
ごほごほっ

金曜日は代休でやすむので、ここでなんとか治して3連休(というか4連休ですが)に臨みたいものである。
ごほごほっ

Monday, November 17, 2008

ピカソ

先週末から千葉へ出張。
土日とも仕事の予定が、土曜日がんばって深夜まで働いたおかげで、日曜日は休みになった。

1週間ひいている風邪も、なんだか日曜日の朝はかなりましに思えて(←現金なヤツ)、それではととりあえず東京へ向かう。
銀座アップル店へ行きしばしネットで情報を入手。
六本木でピカソ展があるということで、六本木へ移動。
新国立美術館でピカソ。
うーん、キュービズムっての?よくわからないなあ。
誰かに鑑賞方法を教えて欲しいのだ。
それでもなにかしらパワーは感じる。
さらに、すぐ近くのサントリー美術館でもなんとピカソ展!
両者コラボッてて、片方に入場しているともう一方が割引。

こちらも入りました。
新国立美術館が会場全体が明るい雰囲気なのに対して、サントリーは通路が暗くて絵にスポットを当てる演出。
年代順にきれいに並べた新国立美術館、ほぼ年代順ながらテーマによって配置したサントリー。
わずかにサントリーの方がボクは良かった。テーマ(ミノタウロス)にまとめてくれてわかりやすかった、少年(牧神?)二人の大きな絵が好きだから。
いやほんとパワーもらったよ。

Monday, November 10, 2008

学園祭ライブ

全国の学園祭も終盤に向かいつつある。
日曜日に、ある学祭ライブがあって見に行ってきた。
ひとつ前の投稿で書いたように、徳島の大塚美術館へ行ったのだが、実を言うと徳島行きの真の目的はライブのほうでした。
時間があったので美術館へ寄ったわけ。

で、そのライブとは?

ヒントは
メンバー全員徳島出身
うちメンバーの二人は鳴門教育大学出身
メンバーは3人全員若い女性
最近はコンサートチケットが売り切れる

わかりましたか?

正解はチャットモンチーです?
えっ?知らない?

ボクと同じ会社の後輩(まだ30代)が、鳴門教育大学で開催される彼女らのライブチケットをどこからか入手(別におかしなところから買ったのではない)してきて
「先輩どうですか?」
と誘われたので、かなり迷った末行くことにしたのだ(最初で最後かもしれないし)

500名ほど入れる講堂で17:30開始、約1時間半のライブ。
当然、ほとんどが学生のなか、まるで保護者のようなボク。
でも歌詞もいいし曲も良い、3人だけどいろいろな音の工夫があって飽きさせない楽しいライブであった。
ぜひ聞いてみてください。

夢の美術館

美術に関心のある方なら、世界中の美術品を一度に見たいと思うかもしれない。
現実には無理なのだけど、それをかなえようとする美術館がある。

徳島の「大塚国際美術館」には、世界の名だたる絵画がこの会場に集められているのだ。
と言っても、もちろん本物ではなくて写真製版技術を使って陶板に印刷した「実物大」のレプリカ?なのである。
とにかく会場はとても広い。まず最初に圧倒されるのは、あのシスチーナ礼拝堂の壁画「最後の審判(ミケランジェロ)」である。(たぶん)同じ広さの部屋を作って、天井・壁面にアレを再現している。
いや~、レプリカとはいえすごいな。かなり気合い入っているしお金もつぎ込まれていそう。
案内に沿って歩いていくと、あの名画やこの名画が、でるわでるわ、詳しくはこちらをご覧下さい。
写真も撮影できるので、モナリザとツーショットも可能(←してません)

印刷の画集を見る感覚で見れば、これも有りかなとは思う物の、だんだん最後の方になると「食べ過ぎ感」がでてきて、最初の驚きも薄れてきてしまう。
やっぱり少しずつでも本物を見たい気がする。
入館料(一般3150円)も割高感がある。

Saturday, November 08, 2008

第10回全日本高等学校吹奏楽大会 in 横浜

昨年に引き続き娘が出演したので、家族そろって横浜へ。
今年は出演が朝早いので、娘は前泊、ボクらは始発ののぞみで向かった。

去年見ているので様子はわかっている。
連続で出演している高校も多く、どこでもその学校のカラーはそれほど毎年変わらない。
寸劇っぽいものをとりこんでいるところ、ファンキーダンスを見せるところ、歌を織り交ぜるところなどなど。
その中で、圧倒的な力量の差を見せつけたのは、今年大会1日目のグランプリを獲得した天理高校。
(昨年度も初日のグランプリを獲得している)
他がパフォーマンスに力を入れているのに対して、天理はあくまでも演奏主体である。
落ち着いていて、技術が素晴らしく、音のバランスもたいへんいい。
まさに音楽のための演奏技術であることが、これを聞くと納得できる。
吹奏楽コンクール全国大会(普門館)金賞も伊達ではない。

娘の高校は、来年の出場権を獲得したので、次回はさらに上位の賞をとれるといいな。

Monday, November 03, 2008

高校クラス会開催

11/2に5年ぶりで高校のクラス会。
ボクらの高校は3年間担任もクラスも同じ。以前に出席番号順に名前が言えると書いた通り。
出席は46名中23名と担任の先生。
卒業して31年後のクラス会としてはかなりの出席率ではないか?担任の英語リーダの先生は75歳、ボクは卒業後始めてお会いした。
足元がすこし危ないけど、頭ははっきりしているしかなりお元気な様子。
ボクらも、もう立派なおっさん、おばさんだけど基本的なところはみんな全く変わっていない。
しゃべり方、仕草など、笑い方、場の外し方(←ボク)まで、驚くほどそのまんま。
昔へタイムスリップしたようだ。
さすがに顔のしわや髪が抜けたり、白くなったり、腹が出たりの変化はあるし、医者、部長、社長などになっているやつらは、そこでは偉そうにしているのだろうけど、この集まりの中では、高校生そのまま。
おかしいね。
ただ、46名のうちひとり、乳がんで昨年亡くなったそうだ。
高校時代は確かバレーボールをやっていた、とても元気で明るい子、女子の中で一番早く結婚したそうだ。
ボクらも50歳になったので、そういうことも覚悟しないといけないのだろうな。
残念なことなのだけど。

5年前は銀座でやったのだけど、今回は先生をお招きすることもありお宅の近く(が高校の近くでもある)国立で会を持った。
JR国立駅に降り立つのも30年ぶりに近い。
立っている店は変わったし駅舎もあの三角屋根はなくなったけど、面影はそのまま。
しかもちょうどその日は「天下市」開催日。懐かしいなあ。
(写真は駅前のロージナ茶房。今回の会場ではありませんけど)
みんな自分の場所でがんばっていることを知ることができた。
ホントにいい会に出席できた。

Saturday, November 01, 2008

演劇祭

長女が通う高校の文化祭の催しで演劇祭というのがあり、それをカミさんと見に行った。
毎年、全クラス演劇でエントリーし、夏休み前に予選を行う。そこで勝ち残ったクラスが秋の文化祭で一般にもお披露目される。
娘のクラスも予選に勝ち残ったので今回発表されたわけ。
3学年で7団体+演劇部が、朝と昼と2回公演を行うのだが、生徒達にとってもかなりハードな一日。

演劇の内容は、高校生だから、友情、恋愛、人間の価値などをテーマにしたものが多く見られるが、ジャンル的にはコメディ、ミュージカル風、シリアス、ミステリーなど想像以上にバラエティに富んでいる。
全部生徒達自身で演出も美術もしているわけだから、ホントに感心する。
ボクは演劇素人なので目が肥えているとは言い難いので、あまり評価は語れないが、それでも最低限何をしゃべっているかはわからないとダメだとは思う。
その点さすがに演劇部(女子4名のみ出演)は、とてもセリフが聞き取りやすいしストーリーがちゃんとわかる。
ただ残念なのは、内容がいかにも演劇部が好きそうな題材だな、というところで若干退屈気味。(しかも結構長い)
唯一ミステリーをやった娘のクラスの主役2名は、クラス発表の中では一番セリフをきっちり言っていた(←親バカ全開)
舞台美術も劇の構成もかなりしっかりしていた(←親バカ全開×2)
他のクラスのコメディも、せっかく面白いことやっているのに、肝心なオチのセリフが早口になったり、音楽とかぶったりして、何を言っているのか聞き取れないのがたいへん残念。

しかしこれだけ一度にみると、観劇する方もかなり疲れる。

Sunday, October 19, 2008

長期出張中

10/15〜25まで千葉県へ出張中。
今日は日曜日なので仕事は休みである。
朝8時にホテルを出発して上野へ。
目的は東京都美術館で開催中のフェルメール展なのだが、予想通りかなりの混雑。入場制限までしているし。
なんだか行列になって進んでも見た気がしない。
改めて、その絵の「小ささ」に逆に驚く。

なんだか消化不良なので引き続いて、近くでやっていた「スリランカ展」と「大琳派展」をセット券で見る。
スリランカが意外とよかった。9世紀頃のヒンズー教の仏像がほとんど。
空いてたし、見たいものをゆっくり見られる。
「大琳派展」も普段なら見に行くことがないたぐいのものだが、見てよかった(こちらは大盛況)
あの有名な風神雷神、なかなかですね。
これみると必ず思い出すのは、風邪をひいた風神さん。→改源のCM
俵屋宗達とかって、いまでいうグラフィックデザイナなわけね。
襖絵も描くし、本の挿絵や小袖の柄デザインなど多岐にわたる。

それらを見ているときに姉から「上野にいるならこども図書館と芸大の売店に行くべし。谷中もなかなかである」とのメールが届く。
おっと、こうしてはいられない。
さっそく、「こども図書館」へ急行。
日曜日で閉館している部屋もあったが、昔(明治大正期)の子供絵本というか雑誌の展覧会を開催中なので、それを見る。
なかなか楽しい、旧仮名遣いがなんともいいですね。
ここは建物がまた素晴らしい。(古い何かの建物を使っているようだ)

芸大の美術校舎へ行くが、こちらも日曜日で閑散としていてよくわからない。
とりえずショップは2軒いってみたが、ここのことではなさそう。
そのまま日暮里方面へ歩きながら、谷中霊園の側を通ると、徳川慶喜の墓コチラの印が。
「篤姫」で幕末ブーム(ボクがね)なので、これは参らねば。
かなり広い敷地ながら、鉄の門扉(葵のご紋がついてる)で閉ざされて近くまでは行けない。門の外から拝んでおく。

最後にもう一人の姉の会社(人形町)を夕方訪問。
パソコンの調子を見てあげる。
一日なんてあっと言う間だな。

Saturday, October 11, 2008

新しいiPod

5年間使っていた第3世代のiPodが、ついに動作しなくなって、少し前にあらたなラインナップになったiPodファミリーから、さんざん迷った末にボクが選んだのはこれ。
iPod classic 120GB
最大容量を誇った160GBがラインからなくなって、これまでの80GB版が値段同じで120GBに容量アップ。
nanoもtouchも魅力的なのだが、やはり容量の少なさに断念。
これだと手持ちの音源をほとんど入れてもまだまだ余裕。現在14000曲あまりを持ち歩いている。

これを全シャッフルで聞くとスリリング。
一度も聞いた記憶がない曲もちらほら。すかさず画面で確認するのだが、へ〜これかって感じ。見れば持っていたことは思い出す。
もうひとつ楽しいのは、ジャケット写真が表示されること。文字で見るのと画像でみるのとで、記憶に訴える力が違う。

Thursday, October 09, 2008

ボロフェスタ08

今週京都で開催中のイベントに出演する、シューゴトクマルを会社帰りに見に行った。
烏丸御池ののライブハウスnano、pm8:30〜の出番である。
オールスタンディングでとても狭い。空気も薄い。
定刻過ぎにシューゴ登場。
『EXIT』の1曲目「Parachute」でいきなり観客の心をがっちりつかんだ。みんなが息を飲む音が聞こえた。
それぐらい衝撃的なギターのイントロ。
そうか、テクニックというのはこういう風に活かすんだな、ということがわかった。
音楽を構成する大事な要素の「ひとつ」として機能しているって感じ。うまくいえないけど。
ひけらかすわけではなく、個性を創造する大いなる武器となっている。
クラシック、スパニッシュ、カントリー、ファンキー、様々な顔を持つギターに、あの独特の浮遊感漂う歌の旋律がからみこむ。
シューゴトクマルの世界観が見事に姿を現す。

全曲ひとりの弾き語り(1曲だけアコーディオンが少し入る)で、あの存在感の大きさ。
単にアコースティックだけにこだわることなく、エレクトリックな機材も実に効果的に使う。その場でだした音をすかさずサンプリングして、ミックスしながらループを作る、という装置を駆使しながらひとりで分厚い音を作り出す。

わずか30分あまりのステージだが、とても濃い時間であった。
これからもシューゴトクマルにぜひ注目!

立川~青梅線

前回突然クラス会の連絡がきたことを書いたが、高校時代つながりの話題がもうひとつ。
思い出が呼んでくるのかね?

昨日、青梅市にあるある精密機器メーカへ出張に行く機会があった。
東京は頻繁に出張へ行くのだが、青梅市というのは初めて。東京から中央線で立川まで行き、そこで青梅線に乗り換える。
ボクは昭和40年代~十数年間立川に住んでいた。今回青梅線に乗ったのは実に30数年ぶり。
すっかりターミナル駅として大変化した立川駅。もう昔の面影は全くない。
しかし、青梅線にのるとまだなんとなく昔がよみがえる。
昭島 高校のクラスメートが住んでいてよくいったなあ。
福生と言えば大滝詠一のスタジオがあったなあ(←行ったことないけど)
青梅にはスケートセンターがあって、神谷や杉田(←幼なじみです)と行ったっけ。

時間があればうろうろしたかったのだけど、仕事に追われて通過するだけ。
来月のクラス会は国立でやるらしいので、ゆっくり見てきたい。

Monday, October 06, 2008

クラス会

このところ、娘が通う高校の体育祭・文化祭などを見に行く機会があって、自分の時代とも重ねてなんだか懐かしい気分になっている。
日曜日には、滋賀県のお寺の法要に吹奏楽部が招かれて演奏会を開くという企画に父兄として参加。
学校に集合して生徒と同じバスで会場へ向かった。
バスの中では、生徒達がなんでもないネタ(住職からもらった干しバナナ)で盛り上がっていて、そうだよなー、ボクらもそうだったよなー、高校の時はバカな話してたよなー、なんてさらに昔を思い出していた。

夕方家に帰ると、ちょうど電話がかかってきた。
最近多い投機マンションの売り込みか、と警戒しながら聞いてみると、高校で同級生のxxと言うのでびっくり。クラス会の連絡をメールでまわしたのに、お前のだけエラーで届かないとのこと。
そういや5年前のクラス会の後でアドレスを変更していた。
よくぞ電話してくれた。
ということで来月5年ぶりのクラス会ということに。
みんな50才か....まだ亡くなった話は聞いてないし、今回は担任の先生もお呼びしたとのこと。
楽しみだなあ。

Saturday, October 04, 2008

マネケン


キャンペーンキーホルダー2個ゲット!

Thursday, October 02, 2008

10月

あっという間に10月。
今年も残すところ3ヶ月である。月日がたつの速すぎ。

先日会社をやめてモンゴルへ移住しつつある友人が一時帰国。
いつもの飲み屋「味泉」で5人宴会。
このメンバーと飲んでいるのが一番楽しくて、しかも気力が向上する。
そのうちの二人は、この夏にモンゴルへ旅行してたらしい。

また少し旅に出たくなった。

Monday, September 22, 2008

最近聞いたCDから

なんと言ってもこの1枚。
ラッキー・オールド・サン(DVD付)
That Lucky Old Sun / Brian Wilson
老いてますますアグレッシブなブライアン。ファンであることを差し引いても素晴らしい出来。
曲、アレンジ、コーラス、演奏と見事な融合。これぞポップミュージックという楽しさに満ちた傑作アルバム。
DVDで見られる録音風景でも、若いミュージシャンに的確な指示をして、それに応えるミュージシャン。みんなが彼を尊敬していることが感じられて、こんな現場だからこそいいものが生まれるのだ、ということがよくわかる。

EXIT
EXIT / トクマルシューゴ
続いて、日本の若いミュージシャンの最新アルバム。
友人に紹介されて聞いたが、ぶっとんだ。
まず耳に残るのが、アレンジの斬新さ。アイデアに満ちあふれている。
アコースティックな音を中心においた、楽しく驚きに満ちた音楽の創造。
日本人も負けてないよ。
まだまだ引き出しが多そうな人なので、今後の展開も楽しみ。
10月、京都ボロフェスタに参加予定。
さっそくチケットを予約した。

I, Flathead
I , Flathead / Ry Cooder
再びロック界の重鎮、ライ・クーダーの最新作。
このところ精力的に新作を発表している。
どれも甲乙つけがたい良盤だが、ここ数年の中では、ボクはこれが一番好き。
どの曲も小さな編成で、たっぷりとライの歌とギターが堪能できる。
ジャケットの写真もなんだか奇妙な古くささたっぷりな近未来的?さが印象的。
これぞアメリカンロックと喝采を送れる1枚。

Tuesday, September 16, 2008

サントリー・ミュージアム~大阪市立美術館

三連休の中日、土曜日は久々に夏の日差しが戻った好天であった。
大阪天保山のサントリーミュージアムでは「ディック・ブルーナ展」
ちょうど会期を子どもの夏休みに合わせてあり、キャラクタもなじみのあるミッフィーちゃんの作家でもあって、子ども向けのプログラムとなっていた。
ペイパーバックのデザインがなかなか楽しい。スパイ小説のキャラクタでは舞台となる場所に応じたデザインとなっている。ロシアが舞台の巻では、コザックダンスを踊っているし。
あれだけの少ない線で表現する工夫が素晴らしい。

会場の外では、海遊館への長蛇の列。
うひゃ、入場60分待ち。
連休だしなあ。それを横目で見ながら、昼間からビールをごくり。
子ども連れのお父さんは、大汗かきながらファーストフードとジュースで昼食。
すみませんねえ。

地下鉄御堂筋線に乗って、天王寺公園へ。
数年前に来たときとだいぶ様子が変わっている。公園に入るだけで入場料をとられる。以前はちがったように記憶しているのだがどうだったか?
公園内の美術館では「佐伯祐三展」
意気揚々とパリへ乗り込んだ佐伯は、いきなりヴラマンクに説教をされて(人まねで個性がないとか、弱いとか)非常に落胆する
。そのときに書いた自画像が、そのまんま表している。
顔は塗りつぶされ、絵筆とパレットを持つ手は力なく垂れ下がり呆然とたちすくむ。
よくこんな絵を描いたなあと思うぐらい。
それを契機にがらりと作風がかわる。重厚で暗い色調、それがパリのカフェにつながっていくんだね。
こうして見ると作風の変化がわかりやすい。
それにしても亡くなったのは30才だったんですね。

Sunday, September 07, 2008

京都音博2008

9/6の京都音博は感動的なコンサートだった。
出演者がボクの好みであったのがよかったのもあるが、昨年の第1回での反省点がしっかり修正されていたのに感心した。
このまま根付いて欲しい、一観客として協力していきたい。
この写真は会場1時間前のフードコート、物販前のものだが、閑散としているこの場所が30分後には人でごった返すことになる。
会場が家からだとドアツードアでも40分あまりで到着できる。かなり早めについて付近をぶらぶらしていた。
今回オープニングアクトを任されたのは、浜松・海の星高等学校吹奏楽部。彼らがフードコート奥の場所に観光バスで到着しており、練習している。
コンサート詳細はこちら(長文です)
ビン・缶類持ち込みが禁止されているので、缶ビールが持ち込めない。(昨年は持ち込めた)
苦肉の策が、このペットボトルのビール
あるんだねえ、世界には。コンサートに一緒に行った連れが探してきてネットで購入した。ボクは会場で初めて飲んだが、おいしい。全く普通のビールである。見た目はビンそのものだが、ペットボトルなので押さえるとペコペコ。
会場内のゴミステーションでペットボトルの分別箱に捨てる前に、ペコペコしてガラスでないことを説明。スタッフの方も不思議そうな顔で見ていた。
終演は夜の7時なので、そのあと京都駅のビックカメラと三省堂の寄ってから、西大路の飲み屋・味泉へ。
おいしい地鶏、水なすをいただきビールを2杯。
向日町からはまだバスの最終便があったので、タクシー代払うことなく帰れた。これもフェスが早く終わったから。

Thursday, August 28, 2008

関西吹奏楽コンクール

全国大会の予選である関西大会が尼崎アルカイックホールで行われた。
結果から言うと、娘の高校は代表には選ばれなかった。
それでも、さすがに各県府代表だけあって、どの高校もかなりのハイレベルだと感じた。
なによりも聞いていて楽しい。
なかでも今年で3年連続の代表に選ばれた淀川工科高校はさすがにいい演奏をしていた。
バランスが絶妙にいい。
音がひとつの大きな塊になって響いているのがわかる。それが気持ちいい。
それにみんなの打ち込み方が半端じゃないよな。
それもビシビシ伝わってきたし、なんだか今日一日で寿命が伸びたわ。

Saturday, August 23, 2008

映画『赤い風船/白い馬』

赤い風船」は1956年フランス、アルベール・ラモリス監督、36分の小品だ。
うわさ通りの素晴らしい作品。

道で拾った赤い風船を連れて?歩く少年パスカル。だけど学校や電車には風船を入れてもらえない。
それでも風船を手放さず、守るように愛情を注ぐと次第にこころが通じ合う。
手を離しても風船は少年のあとをついてくるようになる。
街のガキ大将達にその風船が狙われるのだが、必至で連れて逃げるパスカル。しかし、ついには追いつめられて...
驚きの結末。
ほとんどセリフがなく、少年と風船がパリの街中をひたすら歩き回るのだ。くすんだパリの街角に、真っ赤な風船が映える。
その風船も生きているように動き回る。CGなしSFXなしの時代であるが、素晴らしい映像。
どうやって風船を撮影したかは内緒らしい。
少年役のパスカルは監督のお子さんだ。
実はもう1本の映画『白い馬』(1953年)も同じ監督の作品。こちらにもパスカルが配役されている。
(主人公の少年の弟役。めちゃくちゃかわいい役)
こちらはモノクロだが、なんとも悲しい話しなのだが、同じようにセリフが少なくてシャープな映像。
同監督作品2本が併映されていた。満席だった。
心和むよいひととき。

Tuesday, August 19, 2008

まさかの

オリンピックが始まってから、新聞テレビネットなどどこを見ても
「まさかの」
という言葉をよく見かけると思いませんか?
あまりに連日のように使われるので、ややウンザリ。毎日1回は見るね。
「まさかの予選敗退」「まさかの銅」「まさかの棄権」
それほどに、期待を裏切った感をにじませなくてもいいのではないか。
そりゃいろいろあるよ。
いやそれだけのハナシ。

Sunday, August 17, 2008

ゆく夏

この数日、急速に秋の気配を感じる。
刺すように暑かった日差しがすこし和らぎ、風もいくらか涼しさを運んでくる。
もう勘弁してと思っていたのに、夏の終わりが見えてくると寂しくなる。
勝手なものだ。
寒い冬が過ぎようとするときは寂しいとは思わないけど、なぜか夏は名残惜しい。
また来年会いましょう。

写真は、東寺万灯会の出店の様子。

Friday, August 15, 2008

オリンピック

夜中にまとめてその日の結果を見ているのだが、まずは北島。
まあすごいね。
あの重圧をものともせずにふたつも金。

勝つ人がいれば負ける人もいるわけで、なかなか勝てないのが今回の柔道。
特に鈴木桂治のコメントが印象的。
「もういっちょうやったろかという気にもならない」
まわりは、そんなこと言わずにガンバレ、と思うかもしれないけど、これが正直な気持ちだと思う。
たぶん万全の体制で臨んだ結果。敗因はいろいろあるだろうけどね。
彼は選手団長も務めていたし、めちゃくちゃ大きなプレッシャーと戦っていたのだろうね。
心からお疲れさまでしたと労いたい。

Saturday, August 09, 2008

Googleストリートビュー

最近日本で公開されたGoogleの新しいサービス「ストリートビュー」見てみました。
まず最初にやるのは自分の家がでてくるかどうか?ということでしょう。
サービスの範囲がまだ限定されているので、自宅のある京都は、中心地はかなり設定されているが、残念ながら自宅(京都市の西の端)はまだ設定外。
それではと、神戸の両親の家を検索。
おぉ〜、ありそう。近くの大きな病院から、道を順番にたどっていく。見覚えのある建物を見ながら次第にわが家に近づく。
この角を左に曲がると...

わが家登場。

ん?しかし、家の前には車が駐車している?
ありゃあ、これはちょうど家のガレージの屋根を修理しているときの写真ではないか。
無残にもガレージの屋根ははがされ、みすぼらしい状態に。駐車している車は工務店の車だ。
よりによって、このときにGoogleが撮影していたとはね。
まあ、それはそれで珍しくていいかも。

ストリートビューも次々と自分の知っている通りを見たくなって、時間を忘れてしまう。
ネットでも盛んに言われているように、ここまで赤裸々に通りの姿が見えると、プライバシーの問題には細心の配慮が必要なのは言うまでもないが。

Googleマップで自宅の屋根が見えたときも驚いたが、これもまたなんともすごい驚き。
どこまでやるのかGoogle。

Thursday, August 07, 2008

久々更新

本家のサイト久しぶりに更新しました。
最近どうも本が読めなくて、滞りがち。
復活を待っているところ。

Sunday, August 03, 2008

西院ミュージックフェスティバル2008

昨年初めて行った西院ミュージックフェスティバル、今年も行ってみた。
昨年と少し開催の形態を変えたようで、1日目は十数ヶ所の会場で平行してコンサートが開催される。
2日目は会場を2つに絞って、次々とバンドを迎えるようだ。
この方が確かにいいかもしれない。観客が分散しないので盛り上がるだろう。しかし、集客しすぎて会場のキャパを超えたときの混乱も心配ではあるが。

今年はビッグバンド系の幼稚園会場と、小さなバーとカフェの3会場へ行ってみた。立命館大学のR.U.Swinging Herd Jazz Ensemble、犬楽の演奏がなかなかに楽しかった。ほかでも演奏力はいまいちながら楽しそうに演奏するバンドもいいですね。うらやましい。
しかし、去年は気付かなかった問題点も。
特に小さな会場で目立つのだが、観客に身内(スタッフや出番を終えた演奏者など)が多いのだ。
別に多くても構わないのだが、一般のお客(←たとえばボクら)がたくさん立ち見をしている中で、堂々といい場所に腰掛けているのはいかがなものか?
しかもやたら身内的な大げさな拍手を送っている。これってこちら側から見るとかなり白けるものだ。
お客が少ないときはサクラも兼ねて?座っていた方がいい場合もあるのだが、増えてきたら譲った方がよいと思うのだ。たぶん主催者側である意識が彼らにないか、もしくは無料で聞きに来ているのだから立っててもいいと思っているのか。
ボクらも大学や会社でコンサートを開催したことがあったが、常に一般客の動向には注目してできるだけ快適に聞いてもらえるよう配慮してきたし、先輩からも厳しく言われた記憶がある。
ここはぜひ改善をお願いしたいところ。
フェスとしては貴重なものなのだから。

Friday, August 01, 2008

アナログとデジタル

兵庫県立美術館で開催中(〜8/24)の「冒険王・横尾忠則」にて。
横尾氏の最初期作品である、ポスターや雑誌の表紙・挿画が多数展示されている。その頃の作風は、精緻なペン描画なのだが、当時(1960年代後期)はもちろんすべてがアナログの世界。絵やロゴは手書き、文字については一文字ずつ切り抜いて字間など微調整しながら貼り込んでいく。それはもうホントに見事な作品ばかりで、感動する。
これってバランスが悪かったりした場合、すべて(またはかなりの部分を)ご破算にしていちからやり直しになるのだ。
そうなると、膨大な時間がかかり手間もバカにならない。
従って、やり直さずに済ますために、実作業前に十分頭の中で「仕上がり」を想像しなければならない(ハズ)。
頭の中にある間ならばやり直しが自由にできる。

一方、デジタルの場合、それほど頭で煮詰めなくても作業にかかれる。
やり直しなんてとっても簡単。とりあえずキープ(別名でファイルする)しておくことも可能。
効率を追求する上ではデジタルは革命的でさえある。
しかし、煮詰めていないからどうも弱い。アイデアの根拠が固まっていないからなんだか希薄になる、などの弊害も合わせてもつことになる。作業にかかると形あるものにばかり注目してしまう傾向があるからね。
創造的な分野においては、弊害の方がむしろ割合は大きいのかもしれない。
なんてことを作品を見ながら思った。

吹奏楽コンクール・続

高校の部がすべて終了。
娘も出場は昨日終わっているが、関西大会出場校の発表をみるために会場へ。
で、結果。

府代表に決定!!!(父、安堵)

しかし、次は強豪校のひしめく大阪(昨年度、全国大会出場は3校とも大阪代表だった)などとの戦いになるので、普門館への道は険しいのだ。

吹奏楽コンクール

これ、娘の所属する高校はどちらも金賞!で終了。(←よかったぁ。両方で)
上の娘の高校はA、Bでのエントリー。Aは次のステップへ進みBは賞だけをねらうグループ。所属するBは金賞だったのだが、Aは銀賞。だから、とても複雑な気持ちだろう。素直に喜べない。
その日の出場が終わった夕方に、その日出場校の賞が発表される。
会場の中庭に、高校名と受賞した賞を書いたボードがつり下げられるのだ。
その瞬間、固唾を呑んで見守っていたすごい人数の高校生や保護者から歓声があがる。
あちこちに集まった各高校の部員たち。目標を達成できなかった高校は、見るからに落ち込んでいるし、金賞を受賞してめちゃくちゃ喜んでいるところもある。
どこの高校も、本当に毎日すごい練習してるのを知っているから、おじさん(←ボク)も熱いものが込み上げてくる。

今日出場する高校すべて終了後、金賞受賞校の中から関西大会出場校が決定する。
下の娘の高校は、昨年はシード(みたいなもの)で京都大会はスルーして関西大会から出場したが、全国へは進めなかった(泣)
人数はかなり少ない(30名程度)ながら、昨年よりいい演奏をしていると思うのだ。(←バカ親)
運命の発表は本日夕方。ほんとドキドキするなあ。

Thursday, July 31, 2008

キス釣り2008

今年も恒例となりつつあるキス釣りへ(去年はこちら
前々日、近畿一帯に局地的豪雨が降ってかなりの被害が出た。
家の近所でもJRの高架をくぐる道が冠水して、幼稚園バスなどが立ち往生。幸い人的被害はなかったが、驚いた。(TVでも繰り返し報道された)
翌日も不安定な天気だったが次第に安定化へ向かうという予報を聞き、同行者と相談の結果、決行することにした。
朝(というか夜中)3時に琵琶湖大橋に集合して、一路福井・小浜へ。(←例のObama大統領候補を勝手に応援してた町ね)
船舶検査を受けたばかりで安心の自力組立式クルーザにて出港、6時から約5時間。
合わせて50匹ほどの釣果であったが、全体的に小振り。

日焼け止め対策は完璧だったつもりが、塗り忘れがあってそこだけ真っ赤!(→膝小僧です)ギャヒン

Monday, July 28, 2008

吹奏楽の甲子園

全国吹奏楽コンクールの京都予選が始まった。
ここで勝ち上がり、関西大会へ進む。
そこで上位3校だけが全国大会「普門館」へ出場となる。
なかなかに狭き門である。
関西は大阪に強豪校がひしめいており、これを上回らないといけないわけ。
こちらも甲子園に負けない熱い戦いが展開されるのだ。

Saturday, July 26, 2008

『 インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 』

インディ・ジョーンズの第1作の公開が1981年。
そうだったかなあ?就職した年に見たような気がしていたのだが、81年ならばまだ学生だな。
これがめちゃくちゃ面白くって何度も見た。
そのあとの第2作、第3作とあわせて映画館ではもちろんのこと、テレビでも繰り返し放映されているし、何度見たかわからない。
それだけこのシリーズは気に入っているのだ。

今回の作品も基本的にはこれまでと同じように息もつかせぬ展開。しかも随所にスピルバーグの過去の作品のエッセンスをちらほら仕込みながら。
ストーリー的には、確かにネタ切れっぽい印象はあるのだが、エンターテインメントとしては最高に面白い。
敵役で登場するケイト・ブランシェットが、ボクのこれまでのイメージをひっくり返すような演技でなかなかよい。
アクションシーンも含めて、さすがになんでも幅広くこなすんだね。
物語の最後の展開には驚いた。

ボクの両隣は年配のご夫婦だったのだけど、なんだかすごく楽しそうに見てたのが印象的。
よかった。

Thursday, July 24, 2008

東北地震

昨晩起きた東北の地震だが、最初にニュース速報で聞いたとき震度6強の地域があったので、これは大きな被害が出るなあと思った。
しかし、翌朝のニュースを聞くと、驚くほど被害が少なかった。
こちらの記事を読むと、以下の二点が影響しているらしい。
ひとつは揺れの違い。
阪神大震災では周期が1~2秒の揺れ成分が多かったのに対して、今回の地震は0.1~0.2秒のとても短い周期が多かったらしい。だから震度だけから被害の大きさは推測できないってこと。
それともうひとつは、東北は古い家が多いが、柱や梁が都市部の家より断然太くて強度が高いらしい。
昔からちゃんと対策してたんだなあ。

備えあるなしはやはり生死を分ける。

Tuesday, July 22, 2008

高校野球

現在夏の甲子園目指して、地区大会の真っ盛りである。
映画『Swing Girls』で物語の発端は、野球の応援に駆り出される吹奏楽部というシーンであった。

長女が通う学校の野球部は、今年は最強なのでまだ勝ち残っている。そのため、吹奏楽部員である娘も応援演奏のために駆り出されたのである。
祝日でボクも休みだったので、見に行った。
最高の猛暑である。
これは選手はもちろん、吹奏楽部もチアリーダにとっても過酷な状況だ。
ただでさえ汗が吹き出すこのなか、休みなく演奏し続ける。
試合はものすごい接戦であった。ランニングホームランも飛び出すスリリングな展開。
1点差で勝利!
おつかれさま、明日は決勝戦だね。

Sunday, July 20, 2008

お茶の水〜出光美術館

木曜日から東京出張。
今回の仕事は激ハード、かつ筋肉痛。
仕事も終わり、少し時間があるので久々にお茶の水へ。
駅前に丸善本屋、丸善文房具店、レモン画翠、DISK UNION。
いやー、うれしいな。好きな店ばっか。お昼ご飯もおいしそうな店が並んでるし。
そのあと、以前から行きたかった出光美術館へ。
またルオー展。
なんだか今年はやけにルオーを見るなあ。「俺ってこんなにルオー好きだっけ?」

東京駅丸の内から皇居沿いに歩いて約20分。
暑い、とにかく激暑。
帝国劇場の裏から9階へ。いやールオーだらけ。
あまりに作品点数が多すぎて、最後は駆け足状態に(ウソ)

東京国際フォーラムの横を通り、東京駅へ。

Wednesday, July 16, 2008

祇園祭り

暑い、とにかく暑い。
祇園祭の時期が、京都で一番暑い、というのは本当である。
この時期、夕立もよく降るので湿度が異様に高く、余計に不快指数を上げている。
今日、16日は宵山である。
朝から、今にも雨がドシャっと降りそうなべたべたな空気。
子ども達もせっかく京都に住んでいるのだから、祇園祭を楽しんで欲しいと思うのだが、試験やクラブでそれどころではないみたい。
のんきなことを言っているのは、ボクぐらいなものか。

Thursday, July 10, 2008

修学旅行

9日から下の娘が修学旅行で北海道へ行っている。
いまどきの修学旅行は、先にホテルへ荷物を送っちゃたりするのね。
だから出発の朝見ると、普通に学校へ行くような出で立ちなのである。
しかも学校のHPからリンクされている「修学旅行ブログ」には、かなりリアルタイムで生徒達の様子が写真で掲載されている。旅行に同行している誰か(先生?)が、撮った写真を携帯でアップしているらしい。
なので、大広間での夕食の様子や摩周湖前の記念撮影など、自宅からわかっちゃう。ただ、さすがに写真が小さいので誰が誰かはわかりにくい。天気がいいんだな、とか楽しそうにやってるなってことはわかるので安心ではある。
13日帰宅予定。

Monday, June 30, 2008

メキシカンガール旅立ち

10日間わがやに滞在したメキシコ人留学生が、日曜日に次の滞在地へ出発した。
あいにくこの日は、ボクのTOEIC受験日だったため、先にボクの方が家をでた。
英語で気の利いたことを言おうと思っていたのだが、なんだかばたばたしているうちにあいさつもそこそこにお別れ。
なかなか刺激的な10日間ではあったが、思ったより家族も自然に振る舞えたのでよかったのではないか。
よい印象を持ってくれたと確信してます。
日本各地に散らばっていた同じ学校の留学生が、ひとつのホテルに大集合(30名ほど)らしいので、大いに盛り上がっていることだろう。
のこりの日程も元気に楽しく過ごすことを願っております。

で、2年ぶりのTOEICなのだが、最初のリスニングはなかなか快調→次第に怪しく→後半リーディングでボロボロ という結果。完全に時間配分を間違えた。
ガツクリ。

Thursday, June 26, 2008

東京出張中、テレビ

昨日から東京へ出張中である。
今回はパソコンを持ってきたので、ホテルで報告書作成とこのブログを書いている。
ネット接続環境はなかなか快調。
しかし、
パソコンが重い!
iBookなのだが、さすがに持ったままうろうろできずにコインロッカーへ預けてしまった。
ライトなノートパソコンが欲しい。

昨晩もレポートを作成しながらなにげなくテレビをつけたら、漫画家・西原理恵子が夫(鴨志田穣)のアルコール依存症について語る番組をやっていた。つい引き込まれて見てたのだが、なんだかすごく感動した。
結婚後6年間悩まされて耐えたけど、ついには離婚を決意する。
それまでは何を言ってもだめだった鴨志田の態度が変わって、自分から治療するようになった。西原の支えもあってついにはアルコール依存症を克服するのだけど、しばらくして癌でなくなる。
癌とわかって治療している6ヶ月間が、家族(もう一度同居していた)として一番幸せだったと。
夫婦だったときは、夫のことを単なる意志の弱いダメ男と思っていたらしい。まさか病気であるとは思っていなかった。
アルコールがすっかり抜けた最後の6ヶ月に、出会ったときの「いい人だなあ」ということを思い出した。
思わずもらい泣きをしてしまいました。
福祉の番組だったけど、こういうのはやはりNHKならでは。

Sunday, June 22, 2008

メキシカンガール滞在中

先週木曜日からメキシコ人留学生がわが家にホームステイしている。
17歳になったばかりの女子高生であるが、見た目はなかなかに大人っぽい。サングラスをかけても様になるし。
うちにも18歳と16歳の娘がいるが同じ年ごろには見えないなあ。

折しも日本は梅雨真っ盛り。とくに今年は雨がよく降るあいにくの季節だ。
しかも京都の夏は湿度が異常に高いし。さぞかしつらいことだろう。
よく雨が降るし蒸し暑いでしょう?と聞いてみたが(彼女は日本語もいくらか話せるので、英語と日本語のちゃんぽんで会話する)メキシコも雨のシーズンがあるとのこと。しかし、たぶん向こうのはスコールのような降り方だと思うので、日本のようにジメジメとした季節とは少し違うだろう。
まあそれでも(少なくとも見た目には)元気にしている様子なので少し安心。
雨降りでも、いつもサンダル(草履系)を愛用。女の子らしくきれいな色のをすでに3種類披露。

あとたぶん、彼女を苦しめているのは食べ物の違いと思われる。
気を使って「オイシイデス」と言ってくれているけど、見るからに違うだろうこともしばしば。
それでも健気にがんばって食べてくれている。(異文化を知ることも大事なことだし)
なにしろ大切な娘さん(心配なお父さんから国際電話がわりあい頻繁にかかってくる)元気に日本ライフを過ごして欲しいと心から願うのだ。といって、あまり特別扱いはしないつもりではあるが。
うちに10日間ステイのあと、2〜3泊ずつ各地(大阪、広島、東京など)まわって約1ヶ月間の日本滞在。
お父さんの心配はまだまだ続くのである。

Saturday, June 14, 2008

鴨川散策

朝からカミさんを姉さんの家まで車で送り、帰ったらすぐに下の娘をJRの駅まで送り、一度家に帰り10分休憩。薬をもらいに桂駅そばの病院へ。
車を置くために家に帰り、今度はバスでJRの駅へ。京都まで乗って、そこで地下鉄に乗り換え、くいな橋駅から徒歩10分、英会話クラスに出席。90分授業後、京阪の深草駅へ。出町柳駅で下車して徒歩20分(暑い!)カナート洛北到着。
ジャズライブを見てここで一息。
さて、どうやって帰るかな。時間は4時過ぎである。
今日はなんだか忙しくて十分体も動かしたし、バスに乗って四条経由して帰ろう、と決めてバス停へ。
しかし、なかなかバスが来ない。前を見ると鴨川沿いの堤防が広がっている。
川沿いに歩けば自動的に四条だな。
天気もいいし。



すぐに予定を変更して、鴨川沿いの遊歩道を歩き出した。
犬の散歩、夫婦で散歩、軽くジョギング...なかなかいい景色だな。
出町柳まで戻ったところで、なんだかにぎやかそうに見える対岸へ移動するため賀茂大橋を渡った。ちょうど橋のたもとが下鴨神社へ続く道につながっている。「糺ノ森→」の看板。おお、ここは『有頂天家族」(森見登美彦)の舞台となった狸一家の住み処でないか!しかも世界遺産だし。今見ておかないと、今度いつくるかわからんし。
足を踏み入れると、そこは別世界。この雰囲気ならいかにも狸が暮らしていそうである。圧倒的な緑と樹齢何百年かの巨木に囲まれた参道は行ってみる価値ありですね。しばらく歩くと橙の鳥居が見えてくる。その向こうが下鴨神社である(たぶん)
ぐるりと巡り、再び賀茂大橋にもどり、鴨川散策続行。


ちょうどこのあたりから丸太町までは、遊歩道だけでなくかなり広い芝生の公園が続くので、たくさんの人が集まっている。
一人ギターをつまびく青年、近づいて聞いてみると、ありゃなつかしやフォーククルセダーズの 『悲しくてやりきれない』じゃないの。さすが、京都!(フォークルは京都出身)
これほんとですよ。ほんとにこの曲歌ってました。
楽器の練習をしている大学のサークル、ボール投げの親子、犬もそこらを走り回り
ああ、なんて平和な光景だろうか。
賀茂大橋から丸太町通までが約1.2kmある。この間に京都府立医科大学があり、テニスやサッカーをやっている。
さらに南下していくと、次第になじみのある三条・四条に近づく。人の密度も増してきてバンドやコーラスサークルがパフォーマンスしている。
ようやく四条大橋に到着。
いや〜3年分ぐらい歩いた感じ。

久々の歌声

1980年代半ばに活動していたPsy・s(サイズと読みます)のメンバーだった安則眞実が見られるということで、カナート洛北へ。
この場所でよくやっているジャズコンサート(無料)のゲストボーカルということである。
Psy・sは男女二人組のテクノポップバンドだったが、音担当の松浦雅也のセンスのいいアレンジと、チャカこと安則眞実のストレートなボーカルが魅力のバンドだった。特にチャカの歌は、ボクの好きなノンビブラートでシルキーな声質、ピンポイントでぴたりと合う音程(ビブラートがない分音程のごまかしが効かない)が好きだった。アナログ盤の時代に数枚レコードを買った。その後10年以上音沙汰なかったので、名前を聞いたときは驚いた。
その歌声は昔のまま、やはりいいなあ。ジャズ、ポピュラーののスタンダード中心に約1時間、ギターとベースのトリオで演奏。
買い物途中のおばちゃんや子供も立ち止まり耳を傾けていた。

Friday, June 13, 2008

体力が...

このところ、体力的衰えを自覚してきた。自覚するって相当きてるかも。
ボクが担当している装置の調整で、現場で3時間ぐらい立ち仕事をした翌日、妙に体がだるいのだ。
最初は、体調不良かなと思ったのだが、そうか、昨日の立ち仕事のせいだと思い至ったわけ。
たかだか3時間立ってただけで、これだけ疲れが残るとは...
取り立てて普段から健康に気をつけた生活をしているわけではない。
「健康のため」という理由でなにかをするのも性に合わないので、なにか「楽しめる」ことをして、ついでに気づいたら体にも良かった、なんて都合の良いモノはないだろうか?
体重が増え気味なのも良くないかも(といっても充分に標準体重範囲はキープしているが)
やめていたさとなおBMグラサン・ダイエット復活しようか。

Thursday, June 12, 2008

早出の出勤

と言っても、ボク自身の理由ではなく、娘達が特別朝練に行くためいっしょに家をでたのだが。
普段より小一時間早く事務所にはいると、さすがに来ている人は2~3人。
静かな環境で仕事もはかどるかと思えば、なんとなくコーヒーのんでネットを見て(これも書いて)いるうちに、いつもの時間になってしまった。
まあくつろげただけ良しとしよう。

Sunday, June 08, 2008

吹奏楽祭京都と...

京都の中学・高校の吹奏楽部が一同に会して行われる吹奏楽のお祭り。二人の娘がそれぞれの学校で出場する。
これは見に行かないわけにはいかんでしょう。
朝から夕方まで、たくさんの演奏を聞かせてもらった。ほんとにみんな打ち込んでいて、感動するよ。
うちの娘もなんだか楽しそうで、こっちもうれしい。
とてもハッピーな気分で家に帰って、ネットニュースを読んだ。
秋葉原の通り魔事件を知る。
いやな事件だなあ。最近ますます短絡的かつ、それをすぐに実行してしまう事件が激増していないか?
無事でいることは奇跡に近いのかも。

Saturday, June 07, 2008

IKEAポートアイランド

4月にオープンしたIKEA神戸ポートアイランド店へカミさんと行ってきた。
着いたのがすでに夕方4時をまわっていたので、駐車場も余裕。
店内に入り、まずは1階へ。そこで店内マップと紙製メジャー、商品をいれる大きな黄色のビニールバッグをもらって、2階ショールームからスタート。このバッグは会計の時に返却する。これまでのお店とちがうルールがあるようなのでなんだか、すこしわくわくする。
2階へ行くと多くの家族連れやカップルでにぎわっている。キッチン、寝室、リビングなどテーマごとにつらつらと見て歩く。この道順も基本的には一方通行。気に入った小物はその場で黄色のバッグに入れていく。家具の場合は、商品名や価格を控えて(そうそう、1階で鉛筆ももらえます)、その場は通りすぎるだけ。商品は最後に集める。
そうなんですね。ここは基本的にはできるだけお客さん自身でやってもらう趣旨の店なのである。
広さの割に店員さんは少ない。ショールームである2階で欲しい商品をチェックしたら、1階の商品倉庫から「自分で」カートに積み込む。IKEAの家具は基本的に組み立て式なので、段ボール箱にいれられて、いっぱい積まれている。それをお客自身が引っ張り下ろしてカートに積んでいくわけだ。積み下ろしも店員さんは手伝ってくれない。
でも、あまりにお客べったりな過剰なサービスよりいいんじゃないかな。包装もあっさり。というか有料の袋を買わないと、なにもなし。シールすら貼らない。
2時間半ほどみてまわり、キッチンタオルとローチェストボード(っていうのか?)お買い上げ。しかもボードの方はキズあり、扉なし、保証もなし。しかし価格は50%オフで組立済みなので手間は省ける。というヤツ。
新品で買ってもどうせすぐ傷つく。
このあたり、すでにベテランの域に入りつつある夫婦ならではの即決。
かなり楽しめたのだけど、いつまで楽しさが持続するかがポイントのような気もする。商品ラインアップに変化がないと飽きてしまうかもね。

Tuesday, June 03, 2008

Jackie & Roy

ジャッキー・アンド・ロイ
先日読み終わったビル・クロウの自伝『さよならバードランド』巻末の村上春樹レコードリストに記載されているこれを購入。もちろんベースはビル・クロウ。1955年の録音。
以前からJackie & Royは好きで『Double Take』をよく聞いている。これもなかなか良き盤。特にアップテンポの曲での二人のスキャットが楽しい。Jackie & Royは夫婦で素晴らしいハーモニーとかけあいが楽しめるコンビ。
いまどきのCDにしては、収録時間28分とかなり短い。ボーナストラックもなし。しかし中身の充実感からするとこれで充分。
むしろ余計なものがなくてスッキリとも言える。
ジャケットも雰囲気がでていていい感じ。