本家のボクのサイトの扉絵をちょい修正。
まあぼちぼちとね。
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Sunday, September 26, 2010
Saturday, September 25, 2010
『あんじゅう』宮部みゆき
『おそろし』から待ちに待った第2作の登場である。
『三島屋変調百物語』と副題がつけられたこのシリーズ、宮部みゆきは本当に百の物語を書くつもりらしい。
ボクは最近の宮部作品の中では『おそろし』が一番好きなので、自作を楽しみにしていた。
そして、本作品が第2作である。
いや、前作に劣らず、面白い。
過去に恐ろしい経験をしたおちかが、人の心(人だけではないが)の不思議を聞くことによって、それを背負う重荷を下ろしてあげようと始めた、不思議話の聞き集め。今回も四つの不思議が語られる。
巧みな人物造形によって、主人公のおちかの魅力は少しも損なわれることなく、魅力溢れる登場人物が増えてくる。今後も活躍を期待しちゃうお勝さん(ロマンスもあるかも)、浪人侍の青野利一郎(おちかとのロマンスはあるのか?)、偽坊主、いたずら小僧三人組など
単なる短編集ではなく、全体の構成の中でうまくその不思議語りが生きてくる構成、新たな登場人物の入らせ方など、もう感動シーンが満載なのだ。
はやくも次が楽しみだぞ。これで九つの物語が済んだので、残り91話か、ずっと続いて欲しいなあ。
『三島屋変調百物語』と副題がつけられたこのシリーズ、宮部みゆきは本当に百の物語を書くつもりらしい。
ボクは最近の宮部作品の中では『おそろし』が一番好きなので、自作を楽しみにしていた。
そして、本作品が第2作である。
いや、前作に劣らず、面白い。
過去に恐ろしい経験をしたおちかが、人の心(人だけではないが)の不思議を聞くことによって、それを背負う重荷を下ろしてあげようと始めた、不思議話の聞き集め。今回も四つの不思議が語られる。
巧みな人物造形によって、主人公のおちかの魅力は少しも損なわれることなく、魅力溢れる登場人物が増えてくる。今後も活躍を期待しちゃうお勝さん(ロマンスもあるかも)、浪人侍の青野利一郎(おちかとのロマンスはあるのか?)、偽坊主、いたずら小僧三人組など
単なる短編集ではなく、全体の構成の中でうまくその不思議語りが生きてくる構成、新たな登場人物の入らせ方など、もう感動シーンが満載なのだ。
はやくも次が楽しみだぞ。これで九つの物語が済んだので、残り91話か、ずっと続いて欲しいなあ。
Monday, September 20, 2010
音楽は楽しい
昨日は京都音楽博覧会だった。
20007年から始まったこのイベントに3年連続行っていたのだが、昨日は参加しなかった。
これまでいっしょに行ってた後輩のH君とチケット発売日前に、ことしどうするか話したのだが、お互い反応がやや薄かった。
出演ゲストの吸引力が二人にとってはやや弱かった。
遠藤賢司にはかなり引きつけられたが、チケット代金などと見比べると、ちょっとひるんでしまったのだ。
で、結局買わずに日がだんだん迫ってきたが、そうこうするうちに別の予定をいれてしまって、音博にはいかず。
その代わりに行ったのは、やはり音楽のコンサートだった。
次女の同級生で音校を今年卒業した近所の娘さんが、その卒業生同期生が集まって行うコンサートにお招きいただいたのだ。
音校生なのでクラシックばかりなのだが、3時間半全く飽きることなく、楽しい催しだった。
バッハ、モーツアルト、ベートーベン、ガーシュウィンなどの有名曲の他、ボクが知らない作曲家の作品まで。
編成もピアノ連弾、バイオリン、コントラバス、トランペットのアンサンブルや、弦楽、管楽器アンサンブル、歌唱までとにかく次から次へと若々しい輝く演奏を繰り広げるのだ。
バロック音楽なのにモダンなリズムを展開する曲、豊かなテノールを響かせる歌、コントラバスもバイオリンの仲間であることを今さらながら発見したソロ演奏(いや、ほんとバイオリンのように速く運指するのだ)
この年になっても発見に次ぐ発見で、いい一日だった。
20007年から始まったこのイベントに3年連続行っていたのだが、昨日は参加しなかった。
これまでいっしょに行ってた後輩のH君とチケット発売日前に、ことしどうするか話したのだが、お互い反応がやや薄かった。
出演ゲストの吸引力が二人にとってはやや弱かった。
遠藤賢司にはかなり引きつけられたが、チケット代金などと見比べると、ちょっとひるんでしまったのだ。
で、結局買わずに日がだんだん迫ってきたが、そうこうするうちに別の予定をいれてしまって、音博にはいかず。
その代わりに行ったのは、やはり音楽のコンサートだった。
次女の同級生で音校を今年卒業した近所の娘さんが、その卒業生同期生が集まって行うコンサートにお招きいただいたのだ。
音校生なのでクラシックばかりなのだが、3時間半全く飽きることなく、楽しい催しだった。
バッハ、モーツアルト、ベートーベン、ガーシュウィンなどの有名曲の他、ボクが知らない作曲家の作品まで。
編成もピアノ連弾、バイオリン、コントラバス、トランペットのアンサンブルや、弦楽、管楽器アンサンブル、歌唱までとにかく次から次へと若々しい輝く演奏を繰り広げるのだ。
バロック音楽なのにモダンなリズムを展開する曲、豊かなテノールを響かせる歌、コントラバスもバイオリンの仲間であることを今さらながら発見したソロ演奏(いや、ほんとバイオリンのように速く運指するのだ)
この年になっても発見に次ぐ発見で、いい一日だった。
The Like in I Love You
ブライアン・ウィルソンの新譜『リイマジンズ・ガーシュウィン』がもう素晴らしすぎてたまらないのだが、ひとつ気になった曲があった。
2曲目に収められた、タイトルの曲である。
このアルバムはガーシュウィンの曲をブライアンがカバーしているのだが、結構ガーシュウィンはよく聞いているボクもこの曲は全く聞いたことがない。
ネットで検索してもヒットしないし、おかしいなあと思ってライナーノーツ(英文)を拾い読みしてみると、この曲ともう1曲はガーシュウィンの未完成曲を、どうやらブライアンが完成させたもののようだ。(そんなことってあるの??)
そうだとすると、どうりで検索してもひっかからないはずである。
それにしてもこの曲、もうブライアンの曲そのものなのだ。
そして、これがまた泣けてくるようなせつないメロディーの曲である。(あまりガーシュウィンっぽくはない)
ガーシュウィンがどこまで作っていたのかはわからないのだが、このレコーディング企画のおかげでこの曲が世に出て、ボクらが聞くことができたわけである。
単純にうれしい。
二人の、アメリカが生んだ大作曲家にブラボー、なのだ。
2曲目に収められた、タイトルの曲である。
このアルバムはガーシュウィンの曲をブライアンがカバーしているのだが、結構ガーシュウィンはよく聞いているボクもこの曲は全く聞いたことがない。
ネットで検索してもヒットしないし、おかしいなあと思ってライナーノーツ(英文)を拾い読みしてみると、この曲ともう1曲はガーシュウィンの未完成曲を、どうやらブライアンが完成させたもののようだ。(そんなことってあるの??)
そうだとすると、どうりで検索してもひっかからないはずである。
それにしてもこの曲、もうブライアンの曲そのものなのだ。
そして、これがまた泣けてくるようなせつないメロディーの曲である。(あまりガーシュウィンっぽくはない)
ガーシュウィンがどこまで作っていたのかはわからないのだが、このレコーディング企画のおかげでこの曲が世に出て、ボクらが聞くことができたわけである。
単純にうれしい。
二人の、アメリカが生んだ大作曲家にブラボー、なのだ。
Saturday, September 11, 2010
『文字をつくる 9人の書体デザイナー』雪 朱里
このところ書体デザイン関連の本を読んでいる。
たまたま朝日新聞で、ライノタイプ社(ドイツの世界的タイポグラフィデザイン会社)で欧文書体をデザインしている小林章さんの記事に目に留めたのがきっかけだった。
日本人からみたら外国語のアルファベットをデザインするっていうのもなんだか不思議な感じである。
そもそも、あらゆる場所で目にする「文字」は、普通は空気のような存在であって意識されることは少ない。
ボクは昔から書体やロゴに興味があったので人よりは意識していると思うけど、それでも普段はほとんどが素通りしてしまう。
人間社会に不可欠な「文字」を日々デザインしているひとたちにスポットをあてた本書は、彼らがどんな思いでまた、どういう作業をしているのか、その一端をのぞける。
日本語の場合、ひとつの書体をつくるのに数千文字をデザインしなければならない。
なので通常はチームで作業を分担して行うものらしいのだが、この本に登場する人の中には、ひとりで仕事とは別に地道にデザインしたケースもある。その場合数年〜10年ほどかかるのだ。
すきじゃないとできないだけではない、執念みたいなものも感じる。
どの文字も個性があって素敵である、ほれぼれする。
単なる明朝とゴシックだけではないのだ。
ボクが覚えているので、最初に文字のデザインを意識したのは、欧文書体のOptimaだった。
レコードの歌詞カードにこれが使われていたのだ。
構成する線の幅は均一でないし縦線も決してまっすぐでない、微妙なカーブと傾斜がついているのがなんとも優雅に見えた。
この書体をデザインしたのはヘルマン・ツァップである。書体デザイナでは巨匠である(最近知りましたが)
ツァップ氏と先述の小林さんのことは、『欧文書体2』小林章著 に詳しく書かれている。
興味があればそちらもどうぞ。
たまたま朝日新聞で、ライノタイプ社(ドイツの世界的タイポグラフィデザイン会社)で欧文書体をデザインしている小林章さんの記事に目に留めたのがきっかけだった。
日本人からみたら外国語のアルファベットをデザインするっていうのもなんだか不思議な感じである。
そもそも、あらゆる場所で目にする「文字」は、普通は空気のような存在であって意識されることは少ない。
ボクは昔から書体やロゴに興味があったので人よりは意識していると思うけど、それでも普段はほとんどが素通りしてしまう。
人間社会に不可欠な「文字」を日々デザインしているひとたちにスポットをあてた本書は、彼らがどんな思いでまた、どういう作業をしているのか、その一端をのぞける。
日本語の場合、ひとつの書体をつくるのに数千文字をデザインしなければならない。
なので通常はチームで作業を分担して行うものらしいのだが、この本に登場する人の中には、ひとりで仕事とは別に地道にデザインしたケースもある。その場合数年〜10年ほどかかるのだ。
すきじゃないとできないだけではない、執念みたいなものも感じる。
どの文字も個性があって素敵である、ほれぼれする。
単なる明朝とゴシックだけではないのだ。
ボクが覚えているので、最初に文字のデザインを意識したのは、欧文書体のOptimaだった。
レコードの歌詞カードにこれが使われていたのだ。
構成する線の幅は均一でないし縦線も決してまっすぐでない、微妙なカーブと傾斜がついているのがなんとも優雅に見えた。
この書体をデザインしたのはヘルマン・ツァップである。書体デザイナでは巨匠である(最近知りましたが)
ツァップ氏と先述の小林さんのことは、『欧文書体2』小林章著 に詳しく書かれている。
興味があればそちらもどうぞ。
Sunday, September 05, 2010
電子書籍
先日Amazonの電子書籍kindleの新バージョンが発売された。
ついに待望の日本語に対応になったので、あとは日本語の電子書籍が出版されるのを待つばかりである。
ただ、出版についてはまだもう少し時間がかかるかもしれないが。
ボクも前バージョンのkindleを持っている。
日本語が読めるのはPDFだけなので、それなりに限定した使い方になる。
青空文庫からダウンロードした書籍を読むか、以外と便利かもしれないのは電子機器の取扱説明書をごっそり保存しておくこと。
もしくは、がんばって英語の書籍を読むかである。
確かに「便利」である。
大量の紙の本のはかさばるし、重い。
それがどんなに保存しても300gたらず。
しかし、その「便利さ」と引き換えに捨てなければならないこともある。
それは、装幀やフォント、紙質などのそれぞれの本の「個性」みたいなもの。
これは結構大きい。
まだ、実用書はいいとしよう。
取扱説明書は、使い方を調べるという目的が非常に明確なので「便利」なほうがいい。
ただ、文芸書や芸術書などの場合は、そういう個性を手放すのは寂しい。
人によっては「装幀やフォントなどに助けられることなく、純粋に内容で勝負すればいい」という意見もある。
しかし、ボクはそうではなくて、装幀や組版は「足りていない内容を補助する」のではなくて、内容をさらに上に押し上げるもの、または、本の印象を強く印象づけるためのキーなのではないかと思う。
音楽の世界では、LPレコードがあっというまにCDに駆逐され、さらにダウンロード時代へと移った。
本もこれと同じ道をたどるのか?
ただ、本が違うのは、本の本質である「文字」は直接送り手と読者をつなぐためのインターフェイスなので、それが与える影響はかなり大きなものである。なので、見た時の印象が内容をも左右することになる。
紙の本は、いくらAmazonやGoogle(あらゆる書籍を電子化するプロジェクトを実行中)ががんばってもなくならないと思うし、なくなってほしくもない。でも、出版業界がいままで以上に厳しくなるのは間違いなさそうである。
とりあえずボクにできることは、いままでのように本を買ったり図書館で借りてたくさん読むこと。
そしてどういう方向に進むのがいいのかを考えること。
ついに待望の日本語に対応になったので、あとは日本語の電子書籍が出版されるのを待つばかりである。
ただ、出版についてはまだもう少し時間がかかるかもしれないが。
ボクも前バージョンのkindleを持っている。
日本語が読めるのはPDFだけなので、それなりに限定した使い方になる。
青空文庫からダウンロードした書籍を読むか、以外と便利かもしれないのは電子機器の取扱説明書をごっそり保存しておくこと。
もしくは、がんばって英語の書籍を読むかである。
確かに「便利」である。
大量の紙の本のはかさばるし、重い。
それがどんなに保存しても300gたらず。
しかし、その「便利さ」と引き換えに捨てなければならないこともある。
それは、装幀やフォント、紙質などのそれぞれの本の「個性」みたいなもの。
これは結構大きい。
まだ、実用書はいいとしよう。
取扱説明書は、使い方を調べるという目的が非常に明確なので「便利」なほうがいい。
ただ、文芸書や芸術書などの場合は、そういう個性を手放すのは寂しい。
人によっては「装幀やフォントなどに助けられることなく、純粋に内容で勝負すればいい」という意見もある。
しかし、ボクはそうではなくて、装幀や組版は「足りていない内容を補助する」のではなくて、内容をさらに上に押し上げるもの、または、本の印象を強く印象づけるためのキーなのではないかと思う。
音楽の世界では、LPレコードがあっというまにCDに駆逐され、さらにダウンロード時代へと移った。
本もこれと同じ道をたどるのか?
ただ、本が違うのは、本の本質である「文字」は直接送り手と読者をつなぐためのインターフェイスなので、それが与える影響はかなり大きなものである。なので、見た時の印象が内容をも左右することになる。
紙の本は、いくらAmazonやGoogle(あらゆる書籍を電子化するプロジェクトを実行中)ががんばってもなくならないと思うし、なくなってほしくもない。でも、出版業界がいままで以上に厳しくなるのは間違いなさそうである。
とりあえずボクにできることは、いままでのように本を買ったり図書館で借りてたくさん読むこと。
そしてどういう方向に進むのがいいのかを考えること。
Thursday, September 02, 2010
『サラの鍵』 タチアナ・ド・ロネ
いやーすごい話、一気に読み終えた。
1942年、第2次世界大戦中パリで起きたユダヤ人一斉検挙。
ナチスではなくパリ警察が、そこに住むユダヤ人10000人以上(女性や子供も多い)の検挙に乗り出した。11歳のサラは両親といっしょに警察に連れていかれたが、その直前に危険を感じて、4歳になる弟を部屋の秘密扉の奥へ隠した。
「すぐに帰ってきてだしてあげるから」と言い残して鍵をかけた状態で。
ところが、帰れるどころかユダヤ人達は大きな建物にひどい環境で押し込められた上に、子供と両親は別々にアウシュビッツへ移送されて、そのほとんどの人が帰ってくることはなかった。
フランスの汚点とも言うべきこの事件を調査することになった女性ジャーナリスト(アメリカ人)が、調査が進むにつれて驚くべき事実を知ることになる。夫(フランス人)の家族がその一件、しかも少女サラと深い関わりがあることがわかってくる。
前半は、1942年の事件をサラの視点で描く章と、ジャーナリストが過去の事件を調べる2002年の章が交互に描かれ、次第にふたつのはなしがつながっていく、その緊迫感が素晴らしいし、どうなるのかという興味が物語をぐんぐん引っ張る。サラの話は、これまでもTVや映画で取り上げられてきたナチスのユダヤ人への弾圧であるが、なんど見ても恐ろしくとても人間がすることとは思えない。その臨場感がありすぎて怖い。
事実をつきとめてからの後半は、その事実を知ったことで大きく人生が変わってしまったジャーナリストとその家族たちの生き方や考え方が中心に描かれる。こちらも面白いし、いろいろ考えさせられるのだ。
読み応えある1冊。
1942年、第2次世界大戦中パリで起きたユダヤ人一斉検挙。
ナチスではなくパリ警察が、そこに住むユダヤ人10000人以上(女性や子供も多い)の検挙に乗り出した。11歳のサラは両親といっしょに警察に連れていかれたが、その直前に危険を感じて、4歳になる弟を部屋の秘密扉の奥へ隠した。
「すぐに帰ってきてだしてあげるから」と言い残して鍵をかけた状態で。
ところが、帰れるどころかユダヤ人達は大きな建物にひどい環境で押し込められた上に、子供と両親は別々にアウシュビッツへ移送されて、そのほとんどの人が帰ってくることはなかった。
フランスの汚点とも言うべきこの事件を調査することになった女性ジャーナリスト(アメリカ人)が、調査が進むにつれて驚くべき事実を知ることになる。夫(フランス人)の家族がその一件、しかも少女サラと深い関わりがあることがわかってくる。
前半は、1942年の事件をサラの視点で描く章と、ジャーナリストが過去の事件を調べる2002年の章が交互に描かれ、次第にふたつのはなしがつながっていく、その緊迫感が素晴らしいし、どうなるのかという興味が物語をぐんぐん引っ張る。サラの話は、これまでもTVや映画で取り上げられてきたナチスのユダヤ人への弾圧であるが、なんど見ても恐ろしくとても人間がすることとは思えない。その臨場感がありすぎて怖い。
事実をつきとめてからの後半は、その事実を知ったことで大きく人生が変わってしまったジャーナリストとその家族たちの生き方や考え方が中心に描かれる。こちらも面白いし、いろいろ考えさせられるのだ。
読み応えある1冊。
Wednesday, August 25, 2010
穂村弘 『絶叫委員会』
面白い!今かなり話題になっている本である。
図書館で借りて通勤時に読んだのだが、思わず吹き出しそうになるところもあちらこちらに。
著者は詩人ということで、言葉に対する感性が元々鋭どいのだろうが、これまで人生でであった、いろいろな言葉(主に会話)の中で、何かしら著者の心をつかんでしまったもの。
その言葉がでてきた時の気持ちや背景などについて解説するのだが、この解説がまた面白い。
言葉が外に出る時に、裏にひそむ本音や背景がにじみ出てしまうのだろう。
そこらへんの微妙なニュアンスを感じてすくい上げられるのが、その人の感性だろうか。
普通だったら、なんとも思わず見過ごしてしまうもの。
もちろん説明の書き方自体の面白さもあるわけで、読み進むにつれてこの説明の仕方って何かに似ているなあと考えたら、
そうだ、これは赤瀬川原平の路上観察と同じだと思い当たった。
街の中に図らずも残された無意味なものたちにスポットを当て、なぜその形で残ったのかを考える。
それと共通の感性をを感じた。
図書館で借りて通勤時に読んだのだが、思わず吹き出しそうになるところもあちらこちらに。
著者は詩人ということで、言葉に対する感性が元々鋭どいのだろうが、これまで人生でであった、いろいろな言葉(主に会話)の中で、何かしら著者の心をつかんでしまったもの。
その言葉がでてきた時の気持ちや背景などについて解説するのだが、この解説がまた面白い。
言葉が外に出る時に、裏にひそむ本音や背景がにじみ出てしまうのだろう。
そこらへんの微妙なニュアンスを感じてすくい上げられるのが、その人の感性だろうか。
普通だったら、なんとも思わず見過ごしてしまうもの。
もちろん説明の書き方自体の面白さもあるわけで、読み進むにつれてこの説明の仕方って何かに似ているなあと考えたら、
そうだ、これは赤瀬川原平の路上観察と同じだと思い当たった。
街の中に図らずも残された無意味なものたちにスポットを当て、なぜその形で残ったのかを考える。
それと共通の感性をを感じた。
Tuesday, August 24, 2010
宮部みゆき『小暮写眞館』
読後の最初の言葉は「長かった」である。
宮部ファンにはしかられそうだが、それが正直な気持ち。
約700ページに及ぶ書き下ろし作品、ノンミステリージャンルの現代小説である。
長男英一は高校生、4人家族の花菱家は、小暮写眞館を店ごと買い取ってそこへ引っ越してくる。
当時のスタジオがそのまま残されていて、記念写真を撮影するときの背景シートや外へ向かった写真の掲載ウィンドウ、そして店を引き継ぐわけではないのに、面白いから、と「小暮写眞館」の看板もそのまま掲げてしまう。
写真館再開と勘違いしてやってきた女子高生は、昔この写真館で現像した写真に、心霊写真が写っている、とクレームをつける。応対した英一は、仲間とともに写真の謎を探り出す。
冒頭はミステリーっぽいところもあるのだが、心霊写真としてそこに残された人の思いや周囲の人々の関係性など、が次第に解き明かされていく過程が面白いのだ。
心霊写真だけじゃなくて、花菱家にも過去に大きな事件があって、その時の思いをそれぞれの心に隠し持っている。
そのことも、周囲との関わっていく中で明らかにされていく。
過去の宮部作品同様に、人物造形はとてもよくて、とくに英一の同級生の女子こげぱん、写真館を仲介した不動産屋の事務員で攻撃的な目を持つ垣本順子、など特に魅力的なキャラクタが登場する。
ボクは特にこげぱん好きだなあ(後半活躍が少なくなるが)
でもやっぱりちょっと長いのだ。通勤で毎日持ち歩くのもつらかった。
全体通して、宮部みゆきはもっとすごいことを知っているので、次に読まれることを待っている『あんじゅう』への期待が高まるのだ。
宮部ファンにはしかられそうだが、それが正直な気持ち。
約700ページに及ぶ書き下ろし作品、ノンミステリージャンルの現代小説である。
長男英一は高校生、4人家族の花菱家は、小暮写眞館を店ごと買い取ってそこへ引っ越してくる。
当時のスタジオがそのまま残されていて、記念写真を撮影するときの背景シートや外へ向かった写真の掲載ウィンドウ、そして店を引き継ぐわけではないのに、面白いから、と「小暮写眞館」の看板もそのまま掲げてしまう。
写真館再開と勘違いしてやってきた女子高生は、昔この写真館で現像した写真に、心霊写真が写っている、とクレームをつける。応対した英一は、仲間とともに写真の謎を探り出す。
冒頭はミステリーっぽいところもあるのだが、心霊写真としてそこに残された人の思いや周囲の人々の関係性など、が次第に解き明かされていく過程が面白いのだ。
心霊写真だけじゃなくて、花菱家にも過去に大きな事件があって、その時の思いをそれぞれの心に隠し持っている。
そのことも、周囲との関わっていく中で明らかにされていく。
過去の宮部作品同様に、人物造形はとてもよくて、とくに英一の同級生の女子こげぱん、写真館を仲介した不動産屋の事務員で攻撃的な目を持つ垣本順子、など特に魅力的なキャラクタが登場する。
ボクは特にこげぱん好きだなあ(後半活躍が少なくなるが)
でもやっぱりちょっと長いのだ。通勤で毎日持ち歩くのもつらかった。
全体通して、宮部みゆきはもっとすごいことを知っているので、次に読まれることを待っている『あんじゅう』への期待が高まるのだ。
Saturday, August 21, 2010
日本のロック80年代篇
レコード・コレクターズ先月号に続いて、今月号(2010.09号)は「日本のロック・アルバム・ベスト100 80年代篇」特集である。
1位は予想通り(というか雑誌の表紙がモロ)大滝詠一『ロング・バケイション』である。
意義なし
同感
当然
しかし
あまりにもこのアルバムが素晴らしすぎて、なおかつ一般受けも良すぎたものだから、
大滝詠一=ロンバケ
のイメージが定着したのが悲劇でもあった。
確かに、このアルバムは集大成的一枚ではあるが、師匠はそんなものではない。
底知れない奥深さがあることを、皆が気づかなくなってしまった。
これが売れていなければ、もっと地下組織で師匠は活躍していたのに、ファンとしてはそんな妄想をしてしまうのだ。
前号の60・70年代と違って80年代になると、「はっぴいえんどとその一派」以外の新しい人たちもでてきて多様性を見せ始める。
ボクも聞いたことがないアルバムがかなりの枚数ある
もう一度、ざあ〜っと100枚をみてみると
あれ?
シネマが入ってないじゃん。
すごく良かったんだけどな、ある時期のボクのヘビーローテーションだった。
コンサートも行ったなあ(としばし懐かしむ)
1位は予想通り(というか雑誌の表紙がモロ)大滝詠一『ロング・バケイション』である。
意義なし
同感
当然
しかし
あまりにもこのアルバムが素晴らしすぎて、なおかつ一般受けも良すぎたものだから、
大滝詠一=ロンバケ
のイメージが定着したのが悲劇でもあった。
確かに、このアルバムは集大成的一枚ではあるが、師匠はそんなものではない。
底知れない奥深さがあることを、皆が気づかなくなってしまった。
これが売れていなければ、もっと地下組織で師匠は活躍していたのに、ファンとしてはそんな妄想をしてしまうのだ。
前号の60・70年代と違って80年代になると、「はっぴいえんどとその一派」以外の新しい人たちもでてきて多様性を見せ始める。
ボクも聞いたことがないアルバムがかなりの枚数ある
もう一度、ざあ〜っと100枚をみてみると
あれ?
シネマが入ってないじゃん。
すごく良かったんだけどな、ある時期のボクのヘビーローテーションだった。
コンサートも行ったなあ(としばし懐かしむ)
Friday, August 13, 2010
納涼古本市
下鴨神社糺ノ森で行われている「納涼古本市」へ行ってきた。
昼間でも薄暗く感じるほど、うっそうとした樹に覆われた糺ノ森。
森見登美彦の『有頂天家族』に登場する狸家族の住み処である糺ノ森。
その奇想天外な設定が、あながち作り事ではないような気持ちになる、なんとも不思議で霊的な場所。
その森の中に広がる膨大な古本たち。
近隣の本好き、特に古本好きな老若男女がここへ集う。
かなり高齢と見受けるじいさまも、「カラの」ころころケースを持ってやって来ている。
買う気満々である。
恐るべし「知識欲」
買い慣れていないボクは、スタート時点から一軒ずつ詳細にチェックしたものだから、30分たってもほとんど進んでいない。
これでは体力が終点まで持ちそうにない。
そのうち要領もわかってくる。
店によって品揃えの特徴があるので、興味の薄いジャンルの店は早送りで飛ばしつつ、約2時間半かけてようやく終点まで。
ここで遅い昼をいただく。
冷しカレーうどん。
冷たくって、だけどちょっと辛くておいしい。
みるみる体力を回復。
再度折り返して、早送りしてきた店の数店をもう少し詳しくチェック。
結局4時間滞在したが、とても全て見るのは無理。
疲れた。
市バスに乗って、下鴨神社から四条河原町へ戻る。
そこで性懲りもなく、また本屋へ(ブック1st)
ついでにタワーレコードもチェックして、市バスで京都駅へ。
さらにしつこく三省堂京都駅店をひととおりみてわまり、ようやく帰宅へ。
昼間でも薄暗く感じるほど、うっそうとした樹に覆われた糺ノ森。
森見登美彦の『有頂天家族』に登場する狸家族の住み処である糺ノ森。
その奇想天外な設定が、あながち作り事ではないような気持ちになる、なんとも不思議で霊的な場所。
その森の中に広がる膨大な古本たち。
近隣の本好き、特に古本好きな老若男女がここへ集う。
かなり高齢と見受けるじいさまも、「カラの」ころころケースを持ってやって来ている。
買う気満々である。
恐るべし「知識欲」
買い慣れていないボクは、スタート時点から一軒ずつ詳細にチェックしたものだから、30分たってもほとんど進んでいない。
これでは体力が終点まで持ちそうにない。
そのうち要領もわかってくる。
店によって品揃えの特徴があるので、興味の薄いジャンルの店は早送りで飛ばしつつ、約2時間半かけてようやく終点まで。
ここで遅い昼をいただく。
冷しカレーうどん。
冷たくって、だけどちょっと辛くておいしい。
みるみる体力を回復。
再度折り返して、早送りしてきた店の数店をもう少し詳しくチェック。
結局4時間滞在したが、とても全て見るのは無理。
疲れた。
市バスに乗って、下鴨神社から四条河原町へ戻る。
そこで性懲りもなく、また本屋へ(ブック1st)
ついでにタワーレコードもチェックして、市バスで京都駅へ。
さらにしつこく三省堂京都駅店をひととおりみてわまり、ようやく帰宅へ。
Thursday, August 05, 2010
夏休みも残り少なし
今週はうちの会社が夏休みなのである。
今日は、朝から京都市美術館へ「ボストン美術館展」鑑賞へ。
いつもと違う行き方で出かけたら、降りる駅を間違えてしまって、すこし遠回り。
朝とは言え日差しは強く、気分的に萎えた。
しかし、開館と同時に入館したので、平日ということもあってかなり空いている。以前フェルメール見に行った時は大混雑で疲れたが、今回はらくちん。意外と展示されている絵は少ない感じ。だけど、途中休憩もいれたら1.5時間ぐらいは滞在してたな。
これで元とったな(東海林さだお風に)
そのあとで、近くの京都会館で行われている「吹奏楽コンクール」を見に行く。
吹奏楽をやっていた下の娘も3月に高校を卒業したので、OBの家族という立場で卒業した高校の応援ということ。
吹奏楽コンクールは課題曲(4曲からチョイス)と自由曲を演奏する。
娘の高校は伝統的に自由曲に難解なものをもってくる。難度の高い曲をこなして、そこをアピールする作戦。
かなりリスキーな作戦でもある。
聞いてみると、案の定、難解。
だけど、ボクは好きだなあ、とても素敵!
がんばれ娘の後輩達!
審査員の先生方、ヨロシクオネガイシマス
今日は、朝から京都市美術館へ「ボストン美術館展」鑑賞へ。
いつもと違う行き方で出かけたら、降りる駅を間違えてしまって、すこし遠回り。
朝とは言え日差しは強く、気分的に萎えた。
しかし、開館と同時に入館したので、平日ということもあってかなり空いている。以前フェルメール見に行った時は大混雑で疲れたが、今回はらくちん。意外と展示されている絵は少ない感じ。だけど、途中休憩もいれたら1.5時間ぐらいは滞在してたな。
これで元とったな(東海林さだお風に)
そのあとで、近くの京都会館で行われている「吹奏楽コンクール」を見に行く。
吹奏楽をやっていた下の娘も3月に高校を卒業したので、OBの家族という立場で卒業した高校の応援ということ。
吹奏楽コンクールは課題曲(4曲からチョイス)と自由曲を演奏する。
娘の高校は伝統的に自由曲に難解なものをもってくる。難度の高い曲をこなして、そこをアピールする作戦。
かなりリスキーな作戦でもある。
聞いてみると、案の定、難解。
だけど、ボクは好きだなあ、とても素敵!
がんばれ娘の後輩達!
審査員の先生方、ヨロシクオネガイシマス
Tuesday, August 03, 2010
禁断の技
ツイッターで上げたが、うちのメインマシンmac mini のDVDドライブが、ディスクを吸い込まなくなってしまった。それまでは好調に動作していたのに。
もう保証期間は越えているので、修理にだせば実費をそのまま請求される。
ということで、カバーを開けてみることにした。
Appleの製品は開けにくいことで有名である。
iPodもバッテリー交換するのに、かなり苦労した。
ここで禁断の技である。
いまはネットで調べれば、解体の動画まであるのでやり方はすぐわかる。
mac miniは明けるのに工具が必要らしい。
近所のホームセンターでスクレイパー(¥380)を購入。
そしてすぐに作業。
カバーと本体のわずかな隙間にスクレーパーを差し込み、こじあげていく。
ポイントは、とにかく恐れずに「差し込み」思い切って「こじ上げる」 ことである。
あれ?
DVDドライブになにかが詰まっている。
引っ張り出してみるとそれは、DVD-Rの焼き付け面を保護するために敷いてあった薄いビニールシートであった。
ありゃあ、これってボクのせい?
ツイッターで「ちょっと酷使したら、パソコンがネをあげた」と書いてしまった。
すまぬ、パソコンがネを上げたのではなかった。
思わずぬれぎぬを着せたmacに謝罪。
無事DVDドライブは復活して、再び酷使することに。
Sunday, August 01, 2010
70年代の日本のロック
現在店頭に並んでいる「レコード・コレクターズ8月号」の余韻をまだ引きずっているのだが、このベスト100に上っているものは、かなり持っている(レコードやCD)。
しかし、当時興味を引かれなかったり、タイミングを失して聞き逃したのもかなりある。
その中で、特に興味をひいた
フード・ブレイン『晩餐』
をAmazonで購入。
いやはや、かっこいいね。
1970年発表かあ、日本のロックで当時こんなのやってたんだ。
メンバーを見たら確かにすごい人たちなのだけど、エネルギーが爆発しているだけではなく、新しいことをやろうっていう気概にあふれている。
あがた森魚『日本少年』共演者も含めて当時激しく興味をひかれたが、2枚組LPとかいろいろあって入手し損なっていた。
『頭脳警察セカンド』と合わせて、図書館に予約中。
先日、実家へ帰った時にも置いてあるアナログ盤を数枚聞いた。
はちみつぱい『センチメンタル通り』
サディスティック・ミカ・バンド『黒船』
ムーンライダーズ『MOONRIDERS』
今聞いてもどれも本当にいいね、熱くなるよ
昨日の「佐野元春 ザ・ソングライターズ」ゲストは鈴木慶一でした。
来週2回目の放映。
しかし、当時興味を引かれなかったり、タイミングを失して聞き逃したのもかなりある。
その中で、特に興味をひいた
フード・ブレイン『晩餐』
をAmazonで購入。
いやはや、かっこいいね。
1970年発表かあ、日本のロックで当時こんなのやってたんだ。
メンバーを見たら確かにすごい人たちなのだけど、エネルギーが爆発しているだけではなく、新しいことをやろうっていう気概にあふれている。
あがた森魚『日本少年』共演者も含めて当時激しく興味をひかれたが、2枚組LPとかいろいろあって入手し損なっていた。
『頭脳警察セカンド』と合わせて、図書館に予約中。
先日、実家へ帰った時にも置いてあるアナログ盤を数枚聞いた。
はちみつぱい『センチメンタル通り』
サディスティック・ミカ・バンド『黒船』
ムーンライダーズ『MOONRIDERS』
今聞いてもどれも本当にいいね、熱くなるよ
昨日の「佐野元春 ザ・ソングライターズ」ゲストは鈴木慶一でした。
来週2回目の放映。
Saturday, July 31, 2010
週間ブックレビュー
NHKBS2で放映中のこの番組、ほぼ毎週見ている。
面白そうな本をここで発見することもしばしば。
3人の書評ゲスト(プロの書評家だけではなく、本好きないろんなジャンルの人)が、それぞれお気に入りの3冊を順番に紹介する。そのなかの1冊は、ゲスト3人とその週の司会者・アシスタント全員が読んで、クロスレビューするのだ。
だから、自分の好みであろうがなかろうが、収録までに読んできて、なにか感想らしきことは言わなければならない。
ばからしい本でも、何か意味のあることを言わなければならず、いかにもNHKらしいというか、面白い時もあるがうっとうしいこともままある。ばからしい本なので、「面白い」「つまらん」しか言い様がないものにも、あれこれ言葉をくっつけていく。
こんなときは見ていてつらい。(大抵はビデオで見てるので早送りします)
だいぶ前に、書評家の北上次郎氏(「本の雑誌」の目黒さんね)が登場した時、別のゲスト一押し作品が、ボクからみても北上さんの好みではないだろうなと思っていると、
「これは、ダメですね。とくに話すことはない」
とばっさり。
いつもこれぐらいのことは言って欲しいよ、他の人も。
たぶん、本音ではこんなふうに言いたい場合がたくさんあるのだろうが、大人だし、テレビだし、NHKだし、いろいろな思いがそこで線を引いてしまうのだろうな。
そればかりでも番組成立しにくいしね。
そのあたりの本音も探りつつ、ボクは毎週見ているのである。
面白そうな本をここで発見することもしばしば。
3人の書評ゲスト(プロの書評家だけではなく、本好きないろんなジャンルの人)が、それぞれお気に入りの3冊を順番に紹介する。そのなかの1冊は、ゲスト3人とその週の司会者・アシスタント全員が読んで、クロスレビューするのだ。
だから、自分の好みであろうがなかろうが、収録までに読んできて、なにか感想らしきことは言わなければならない。
ばからしい本でも、何か意味のあることを言わなければならず、いかにもNHKらしいというか、面白い時もあるがうっとうしいこともままある。ばからしい本なので、「面白い」「つまらん」しか言い様がないものにも、あれこれ言葉をくっつけていく。
こんなときは見ていてつらい。(大抵はビデオで見てるので早送りします)
だいぶ前に、書評家の北上次郎氏(「本の雑誌」の目黒さんね)が登場した時、別のゲスト一押し作品が、ボクからみても北上さんの好みではないだろうなと思っていると、
「これは、ダメですね。とくに話すことはない」
とばっさり。
いつもこれぐらいのことは言って欲しいよ、他の人も。
たぶん、本音ではこんなふうに言いたい場合がたくさんあるのだろうが、大人だし、テレビだし、NHKだし、いろいろな思いがそこで線を引いてしまうのだろうな。
そればかりでも番組成立しにくいしね。
そのあたりの本音も探りつつ、ボクは毎週見ているのである。
Wednesday, July 28, 2010
Appleのトラックパッド
Appleの新製品「Magic Trackpad」が登場した。
トラックパッドは、ノートパソコンでどちらかというと仕方なく使われていたのがこれまでの印象。
やはり使い勝手はマウスが格段によかった。ノートの利点を生かすためにマウスの代わりに搭載されたのだが、なんだかカーソルが思った通り動かずに、けっこういらつきながら使っていた。
それをAppleは、指の使い方で様々な動作をするこのトラックパッドを開発して、なかなか評判が良かったようである。さらに今回はそれを独立させて、デスクトップパソコンにもつないで、マウスの代わりをさせようというのだ。
なんだかいちいち購買意欲をそそるなあ、Apple
トラックパッドは、ノートパソコンでどちらかというと仕方なく使われていたのがこれまでの印象。
やはり使い勝手はマウスが格段によかった。ノートの利点を生かすためにマウスの代わりに搭載されたのだが、なんだかカーソルが思った通り動かずに、けっこういらつきながら使っていた。
それをAppleは、指の使い方で様々な動作をするこのトラックパッドを開発して、なかなか評判が良かったようである。さらに今回はそれを独立させて、デスクトップパソコンにもつないで、マウスの代わりをさせようというのだ。
なんだかいちいち購買意欲をそそるなあ、Apple
Sunday, July 25, 2010
荒井由実の第2作
先週神戸の実家へ帰った時に、本棚をちらちら見ていたら、古い音楽雑誌を見つけた。ライトミュージックの1974年10月号である。
1974年といえば、ボクは高校1年の時。
表紙は、ニルソンの『プシー・キャット』のジャケ写ですね。朋友ジョン・レノンと供に作った作品、懐かしー
当時からニルソンは大好きだったからね。
この雑誌、コンセプトとしてはフォーク系から軽めのロック、邦楽、洋楽合わせていろいろって感じのようだけど、なんで買ったのかはよく覚えてない。
簡単な楽譜なんかも掲載されている。
さらに雑誌の中で、こんな宣伝を見つけた。荒井由実の2作目『MISSLIM』の発売告知。
「10月5日華麗に発売!」だそうだ。
こんな時代もあったんだね。
Monday, July 19, 2010
暑い夏
今年は梅雨に雨がよく降った。
関西地方では先週金曜日までが梅雨で、土曜日から夏。
いままでこれほど、スパッと梅雨と夏の区別がついたときってあったか?
例年は、空梅雨だったり、なんだかぐずぐずしているまに、仕方なく梅雨明け宣言したりって感じだけど、今年は見事なまでに転換した。
天気予報もばっちり、予報した通りだしね。
それにしても暑い。
言いたくないけど暑い。
昨日は大阪大学オーケストラの公演を聞きに、神戸文化ホールへ出かけた。
高速神戸駅から湊川神社沿いに10分程歩いたところにある。
夕方6時ごろだったが、それでもその道中暑かった。
じりじり頭が灼けた。
演奏は、初めて聞いたシベリウス『カレリア序曲』が面白かった。
ブラームスの交響曲第4番は第3楽章が大好き。第4楽章はちょっとつらかった、睡魔との戦い。
演奏は素晴らしかったですね。
関西地方では先週金曜日までが梅雨で、土曜日から夏。
いままでこれほど、スパッと梅雨と夏の区別がついたときってあったか?
例年は、空梅雨だったり、なんだかぐずぐずしているまに、仕方なく梅雨明け宣言したりって感じだけど、今年は見事なまでに転換した。
天気予報もばっちり、予報した通りだしね。
それにしても暑い。
言いたくないけど暑い。
昨日は大阪大学オーケストラの公演を聞きに、神戸文化ホールへ出かけた。
高速神戸駅から湊川神社沿いに10分程歩いたところにある。
夕方6時ごろだったが、それでもその道中暑かった。
じりじり頭が灼けた。
演奏は、初めて聞いたシベリウス『カレリア序曲』が面白かった。
ブラームスの交響曲第4番は第3楽章が大好き。第4楽章はちょっとつらかった、睡魔との戦い。
演奏は素晴らしかったですね。
Saturday, July 17, 2010
レコード・コレクターズ 2010年8月号
英会話教室のあと、4時過ぎに京都駅の三省堂へ。
雑誌コーナをチェック。
で、表題の雑誌であるが、特集が「日本のロック/フォークアルバム100」
「まずは60〜70年代篇をお届け!」
なんて書かれている。
すぐに購入。
このチャートを見ると、はっぴいえんどの流れを汲む人たちが大勢ランキングしている。
なんらか関連しているものも入れれば、半分以上のアルバムでかかわっているのではないか?
ひとつの雑誌のランキングなので、偏りはいなめないが、彼らの日本のロック界に与えた影響力は計り知れないものがある。
彼らに共通して言えるのは、ロック=アウトローという図式ではなく、はっぴいえんどのメンバーにしろ、このあとでる荒井由実などにしても、みんな概して育ちがいい。だから、彼らは内外の音楽に精通していて、それを自分なりに消化してアウトプットしてくる、そんなスタイルである。それがボクにとっても、新しいものを求める人たちにも大歓迎された。そしてこの雑誌(姉妹紙の当時ニュー・ミュージック・マガジン)でも大きくとりあげられた。
1位は『風街ろまん/はっぴいえんど』である。
いやー、よく聞いたよ。
高校(1974〜1977)の文化祭でもやったし。
当時はだれも知らなかった。ボクのバンドの相棒に、無理やり頼んでやってもらったのだ。
6位に『ナイアガラ・ムーン/大滝詠一』
これはもっと聞いたよ。ジャケットも大好き。全てのレコードジャケットの中でも1、2を争うぐらい好きである。
単に音楽だけじゃなく、当時としては珍しいレコードの原盤を自分で管理するレコード会社(ナイアガラレコード)を自ら立ち上げ、ジャケット、ロゴなど、全て統一したスタイルを作り上げているのがとてもかっこよかった。
奥が30年前のボクのギターケース。カッティングシートタイプのナイアガラ・ロゴを自作して貼り付けていた。手前は12、3年前のケース、スプレーでステンシルのようにペイントした。
Thursday, July 15, 2010
上半期ベストテン
本の雑誌の最新号2010.8号で、「2010年上半期ベストテン」特集
恒例のベストテンだが、上った10冊のうち1冊しか読んでいない!
その1冊が柚木麻子『終点のあの子』(3位)である。
ベストテン選定の座談会の様子が収録されているが、ここでもなかなか評判がいい。1位でいいのではないかとの意見もでている。
いや、本当に面白いんだから。表紙のイラストもいいしね。
これがデビュー作なんだよね。
ものすごく楽しみ。
本の雑誌に掲載されている作書の名前、間違えてますよね。しめすへんじゃなくてきへん。
恒例のベストテンだが、上った10冊のうち1冊しか読んでいない!
その1冊が柚木麻子『終点のあの子』(3位)である。
ベストテン選定の座談会の様子が収録されているが、ここでもなかなか評判がいい。1位でいいのではないかとの意見もでている。
いや、本当に面白いんだから。表紙のイラストもいいしね。
これがデビュー作なんだよね。
ものすごく楽しみ。
本の雑誌に掲載されている作書の名前、間違えてますよね。しめすへんじゃなくてきへん。
Wednesday, July 14, 2010
雨
今年の梅雨はよく雨が降る。
しかも局地的な豪雨というか、ゲリラ雨。
降り出したかと思うと、一気にピークへ。
しばらくするとケロッとやむ。ちょっと場所を移動しただけで、まったく降っていなかったり。
ところで、ものすごい雨は「豪雨」というけど、「激雨」とは言わない、なんでかな?
激流、激突、激震
豪雪、豪華、豪快
ひょっとして、「激」は動きがすごく大きい様で、
「豪」はかさが大きい様、の違いかな。
確かめていないので、想像だけど。
豪快に降り続く雨を見ながら、そんなことを思ったりなんかしてました。
しかも局地的な豪雨というか、ゲリラ雨。
降り出したかと思うと、一気にピークへ。
しばらくするとケロッとやむ。ちょっと場所を移動しただけで、まったく降っていなかったり。
ところで、ものすごい雨は「豪雨」というけど、「激雨」とは言わない、なんでかな?
激流、激突、激震
豪雪、豪華、豪快
ひょっとして、「激」は動きがすごく大きい様で、
「豪」はかさが大きい様、の違いかな。
確かめていないので、想像だけど。
豪快に降り続く雨を見ながら、そんなことを思ったりなんかしてました。
Sunday, July 11, 2010
変わりゆく街
ちょっと用事があって、何年ぶりかで大阪・日本橋電気街を歩いた。
1990年台〜2000年代の半ばまでは、かなりの頻度で来た。パソコンのパーツショップをのぞいて見るのが楽しかった。
2000年が過ぎて、大方のパソコン(ウチも会社も)WindowsXPに変わってからは、動作も格段に安定したし、速度も(ゲームをほとんどやらないので)不満がなくなってしまった。そうこうするうちに、うちのパソコンはMACへシフトしてしまい、ますますパーツや自作改造に興味をなくしてしまった。
それと同時に、日本橋へも行くことがなくなって、はや幾年月。
久しぶりに歩いてみると、アニメ・フィギュアの店が増えているのと、屋台みたいな店が営業していたり、なんだかアジアのどこかの街のような雰囲気も漂わせていて、アングラ感が格段にアップしている。
大型量販店もあるにはあるのだが、活気が全く感じられないし、実際ひともまばら。
OAシステムプラザ、パソコン工房など、懐かしい店もあるが、存在意義も薄れつつあるだろう。
そこから、難波〜戎橋筋を通り、心斎橋Appleストアへ。
いやー、活気にあふれているなあ。
店内も清潔感にあふれ、店員の愛想がよすぎて気持ち悪ぐらいで、さっきまでの店と対照的なテンションの高さ。
そこで買い物を済ませ、地下鉄御堂筋線で梅田へ。
ヨドバシカメラでも買い物をして、梅田Loftへ移動。
東急HandsやLoftは楽しいな。時間が経つのも忘れてしまう。
ここでもひとしきり買い物。
ここまで読んで、ボクにしては珍しくどんどん買い物をしているなあと感じたあなた。
その通りです。
こんなにバカスカ買いません、自分のものだったら。
実は、月末に会社で開かれるビヤパーティの余興で抽選会をやるのだが、そのための景品を買ってまわっていたのだ。
自分のものでなくても、どんどん買い物するのって気持ちいいなあ。
1990年台〜2000年代の半ばまでは、かなりの頻度で来た。パソコンのパーツショップをのぞいて見るのが楽しかった。
2000年が過ぎて、大方のパソコン(ウチも会社も)WindowsXPに変わってからは、動作も格段に安定したし、速度も(ゲームをほとんどやらないので)不満がなくなってしまった。そうこうするうちに、うちのパソコンはMACへシフトしてしまい、ますますパーツや自作改造に興味をなくしてしまった。
それと同時に、日本橋へも行くことがなくなって、はや幾年月。
久しぶりに歩いてみると、アニメ・フィギュアの店が増えているのと、屋台みたいな店が営業していたり、なんだかアジアのどこかの街のような雰囲気も漂わせていて、アングラ感が格段にアップしている。
大型量販店もあるにはあるのだが、活気が全く感じられないし、実際ひともまばら。
OAシステムプラザ、パソコン工房など、懐かしい店もあるが、存在意義も薄れつつあるだろう。
そこから、難波〜戎橋筋を通り、心斎橋Appleストアへ。
いやー、活気にあふれているなあ。
店内も清潔感にあふれ、店員の愛想がよすぎて気持ち悪ぐらいで、さっきまでの店と対照的なテンションの高さ。
そこで買い物を済ませ、地下鉄御堂筋線で梅田へ。
ヨドバシカメラでも買い物をして、梅田Loftへ移動。
東急HandsやLoftは楽しいな。時間が経つのも忘れてしまう。
ここでもひとしきり買い物。
ここまで読んで、ボクにしては珍しくどんどん買い物をしているなあと感じたあなた。
その通りです。
こんなにバカスカ買いません、自分のものだったら。
実は、月末に会社で開かれるビヤパーティの余興で抽選会をやるのだが、そのための景品を買ってまわっていたのだ。
自分のものでなくても、どんどん買い物するのって気持ちいいなあ。
Tuesday, June 29, 2010
冲方 丁 『天地明察』
本年度本屋大賞受賞作品。
京都駅の三省堂で買っていたのだが、ようやく(ボクの積ん読から)順番がまわってきて読むことができた。
結論から言えば、時代小説いや一般小説としても、傑作ではないか。
実在の人物である、江戸時代の暦学者 渋川春海の「新たな暦づくり」にかけた生涯の物語。
とはいっても、徹底したエンタテインメントにしたところが成功の秘訣だろう。
小説の冒頭から、ぐっと心をつかまれて次を読みたい気持ちにさせる、わくわく感の演出が見事で、そこにはまりこむとどこを読んでも心熱くなる。冒頭の、絵馬が風に揺れてからんころんときれいな音をたてるシーンはずっと読者の心にも残る。
特にボクが好きなのは、日本が誇る数学者関孝和の描き方。
数学の難問を一瞥しただけで全て解答した、などのエピソードだけが春海に残され、いつまでたっても出会うことがなく、読者にも姿を見せない。どんな人物だろうとわくわくしながらじらされる。冒頭の絵馬のシーンでは、難問がかかれた絵馬にささっと解答だけ書いて去っていく。一足違いで春海も出会い損なうのだ。いやいや心憎い演出。
物語の終盤で、ようやく春海と実際に出会うのだが、この場面では春海最大の危機を迎え苦しんでいる、そこへ今度は関から春海宛に問題が託される。思いがけない出会いを作者は演出しているのだ。
天体観測の旅に出た春海をサポートする、老齢の建部と伊藤の二人も魅力的である。彼らの純粋な天文に寄せる思いに、またこちらも熱いものがこみあげてくる。
そしてロマンスも忘れちゃいない。絵馬のシーンで出会う「えん」という娘がまたいいね。
凛とした娘として登場して、春海の朴念仁ぶりと対照的に描かれるのだが、なぜかお互いに惹かれるものを感じながら、それも読者には十分わかっているので、当然夫婦になると期待して読んでいると、あっさりと別々に結婚してしまい、あれれと思っていると、もうひと展開あるわけで、こちらも「そうきたか」と思ってしまうのだ。
これだけ魅力的な人物を周囲に配して、しかも春海自身の喜びと苦悩を見事に描き出した傑作時代小説だ。
ただひとつ言わせてもらうと、漢字の読みがわかりにくくて、音読スタイルのボクは、読めないとそこでつかえてしまうのだ。しばし、流れがそこで絶たれてしまう。
ルビをふんだんに振って欲しかった。
京都駅の三省堂で買っていたのだが、ようやく(ボクの積ん読から)順番がまわってきて読むことができた。
結論から言えば、時代小説いや一般小説としても、傑作ではないか。
実在の人物である、江戸時代の暦学者 渋川春海の「新たな暦づくり」にかけた生涯の物語。
とはいっても、徹底したエンタテインメントにしたところが成功の秘訣だろう。
小説の冒頭から、ぐっと心をつかまれて次を読みたい気持ちにさせる、わくわく感の演出が見事で、そこにはまりこむとどこを読んでも心熱くなる。冒頭の、絵馬が風に揺れてからんころんときれいな音をたてるシーンはずっと読者の心にも残る。
特にボクが好きなのは、日本が誇る数学者関孝和の描き方。
数学の難問を一瞥しただけで全て解答した、などのエピソードだけが春海に残され、いつまでたっても出会うことがなく、読者にも姿を見せない。どんな人物だろうとわくわくしながらじらされる。冒頭の絵馬のシーンでは、難問がかかれた絵馬にささっと解答だけ書いて去っていく。一足違いで春海も出会い損なうのだ。いやいや心憎い演出。
物語の終盤で、ようやく春海と実際に出会うのだが、この場面では春海最大の危機を迎え苦しんでいる、そこへ今度は関から春海宛に問題が託される。思いがけない出会いを作者は演出しているのだ。
天体観測の旅に出た春海をサポートする、老齢の建部と伊藤の二人も魅力的である。彼らの純粋な天文に寄せる思いに、またこちらも熱いものがこみあげてくる。
そしてロマンスも忘れちゃいない。絵馬のシーンで出会う「えん」という娘がまたいいね。
凛とした娘として登場して、春海の朴念仁ぶりと対照的に描かれるのだが、なぜかお互いに惹かれるものを感じながら、それも読者には十分わかっているので、当然夫婦になると期待して読んでいると、あっさりと別々に結婚してしまい、あれれと思っていると、もうひと展開あるわけで、こちらも「そうきたか」と思ってしまうのだ。
これだけ魅力的な人物を周囲に配して、しかも春海自身の喜びと苦悩を見事に描き出した傑作時代小説だ。
ただひとつ言わせてもらうと、漢字の読みがわかりにくくて、音読スタイルのボクは、読めないとそこでつかえてしまうのだ。しばし、流れがそこで絶たれてしまう。
ルビをふんだんに振って欲しかった。
Sunday, June 27, 2010
結婚式!ブラボー
昨日は姪の結婚式で神戸へ。
半年前の東京の姪に続いて身内の親戚では二人目。
神戸の古い銀行だった建物をそのまま使って、イベントなどに使われている。
なかなかに趣のある会場で、とても楽しい結婚式だった。
神父様立ち会いの神前結婚式のあと、披露宴。今は仲人立ててみたいなスタイルは少ないようで、友人や同期生が多数参列するちょっと二次会よりの披露宴だった。
そのトップにスピーチを依頼されていたので、それが終わるまではちょい緊張。
まあなんとか終えて、あとは楽しむだけ。
新郎が無類の音楽好きで、バックに流す選曲が渋すぎ。
みんな楽しそうで、おいしい料理をいただきながら、あっというまに終了。
終盤に姪がお礼の挨拶をしたのだが、ついもらい泣きしてしまった。
幸せをみんなで共有して帰宅したのである。
半年前の東京の姪に続いて身内の親戚では二人目。
神戸の古い銀行だった建物をそのまま使って、イベントなどに使われている。
なかなかに趣のある会場で、とても楽しい結婚式だった。
神父様立ち会いの神前結婚式のあと、披露宴。今は仲人立ててみたいなスタイルは少ないようで、友人や同期生が多数参列するちょっと二次会よりの披露宴だった。
そのトップにスピーチを依頼されていたので、それが終わるまではちょい緊張。
まあなんとか終えて、あとは楽しむだけ。
新郎が無類の音楽好きで、バックに流す選曲が渋すぎ。
みんな楽しそうで、おいしい料理をいただきながら、あっというまに終了。
終盤に姪がお礼の挨拶をしたのだが、ついもらい泣きしてしまった。
幸せをみんなで共有して帰宅したのである。
Wednesday, June 23, 2010
柚木麻子『終点のあの子』
本書が単行本1作目の新人作家である。
これがなかなか面白くて、高校生小説の佳作といっていいのではないでしょうか。
女子高生を書かせたら抜群にうまい豊島ミホが筆を折って田舎へ帰ってしまったので、この作家の登場はうれしい。
高校を舞台にした小説は、空間的には狭い範囲なのだけど、そこには30名もの人間が集まる場所であり、それだけ多彩なキャラクターを登場させることができるわけで、しかも子供と大人の間を揺れ動く、不安定な少年少女たち。ここにドラマチックで感動的な物語が生まれるのだと思う。
ボクが好きなのもそういうところ。
本書は4編の短編が収められているが、内容は全部つながっていて、語られる視点がかわっていく。
1話目の「フォーゲットミー、ノットブルー」が特に素晴らしい。
まじめグループに所属する希代子は、高校からこのお嬢様女子校へ入学してきた、不良ではないが自由にふるまう朱里に、すごく惹かれるようになる。一時は親友と呼べるぐらいの仲になるのだが、あることをきっかけに敬遠するようになり、さらにエスカレートしていじめに近い状態にまでなってしまう。この経過の心理描写がとてもうまい。おじさん(←ボクのこと)が読んでも、とてもよくわかる。希代子本人もやばいことはわかっているが、止められなくなる。そんな焦りや怒り、悲しみなどの複雑な感情がとてもよく描けている。そして、もうひとつ重要なのは、若い人の会話が、読んでいて恥ずかしくならないようにでもリアリティを持って
届くように書かれていること。ホント会話文は大切。それだけで、白けることがよくあるからな。
豊島ミホにも戻ってきてもらって、ぜひ2倍楽しませてほしいのだ。
これがなかなか面白くて、高校生小説の佳作といっていいのではないでしょうか。
女子高生を書かせたら抜群にうまい豊島ミホが筆を折って田舎へ帰ってしまったので、この作家の登場はうれしい。
高校を舞台にした小説は、空間的には狭い範囲なのだけど、そこには30名もの人間が集まる場所であり、それだけ多彩なキャラクターを登場させることができるわけで、しかも子供と大人の間を揺れ動く、不安定な少年少女たち。ここにドラマチックで感動的な物語が生まれるのだと思う。
ボクが好きなのもそういうところ。
本書は4編の短編が収められているが、内容は全部つながっていて、語られる視点がかわっていく。
1話目の「フォーゲットミー、ノットブルー」が特に素晴らしい。
まじめグループに所属する希代子は、高校からこのお嬢様女子校へ入学してきた、不良ではないが自由にふるまう朱里に、すごく惹かれるようになる。一時は親友と呼べるぐらいの仲になるのだが、あることをきっかけに敬遠するようになり、さらにエスカレートしていじめに近い状態にまでなってしまう。この経過の心理描写がとてもうまい。おじさん(←ボクのこと)が読んでも、とてもよくわかる。希代子本人もやばいことはわかっているが、止められなくなる。そんな焦りや怒り、悲しみなどの複雑な感情がとてもよく描けている。そして、もうひとつ重要なのは、若い人の会話が、読んでいて恥ずかしくならないようにでもリアリティを持って
届くように書かれていること。ホント会話文は大切。それだけで、白けることがよくあるからな。
豊島ミホにも戻ってきてもらって、ぜひ2倍楽しませてほしいのだ。
Monday, June 21, 2010
鈍感力
昨日大学生向けリクルート関連のイベントへ、下の娘が行ってきた。
見知らぬ場所へひとりで行くなんてことは、高校生だったわすか3ヶ月前までは考えられなかったのに、環境が人を変えるのか、なんだか急速に行動範囲を広げて社会性を身につけていくことに驚く。
しかも、1回生という気楽さもあって普段着ででかけたが、ほとんどの学生がリクルートスーツだったらしい。肩身が狭くていずらいと思うのだけど、最後まで参加。しかも、同じように普段着できてしまった同じ方向の女子学生といっしょに近くまで帰ってきたらしいのだ。同じ頃のボクだったら考えられないなあ。
それをタイトルのように「鈍感力」というのは少し違うと思うが、とても大切なスキルみたいなものを身につけつつあるのだなと。
そんな風に思ったわけです。
見知らぬ場所へひとりで行くなんてことは、高校生だったわすか3ヶ月前までは考えられなかったのに、環境が人を変えるのか、なんだか急速に行動範囲を広げて社会性を身につけていくことに驚く。
しかも、1回生という気楽さもあって普段着ででかけたが、ほとんどの学生がリクルートスーツだったらしい。肩身が狭くていずらいと思うのだけど、最後まで参加。しかも、同じように普段着できてしまった同じ方向の女子学生といっしょに近くまで帰ってきたらしいのだ。同じ頃のボクだったら考えられないなあ。
それをタイトルのように「鈍感力」というのは少し違うと思うが、とても大切なスキルみたいなものを身につけつつあるのだなと。
そんな風に思ったわけです。
Sunday, June 20, 2010
Googleストリートビュー
ちょっと前まで、京都の自宅の場所はストリートビューの範囲外だったのだが、今朝なにげなく見てたら、あらら
自宅の前の道路へずんずんいけるじゃないの。
そしてついに
わが家発見!
奥まっていて狭い道路をGoogle号がカメラ乗っけて走ったんだな。
怖いねー、いつ撮影されたんだろう。しかも、ちょっと普段にはないものが映っているので、なんとなくいつごろかは、ボクが見ればわかるのだけど。
こうしてGoogleの世界制覇は、路地まで侵食し始めた...
自宅の前の道路へずんずんいけるじゃないの。
そしてついに
わが家発見!
奥まっていて狭い道路をGoogle号がカメラ乗っけて走ったんだな。
怖いねー、いつ撮影されたんだろう。しかも、ちょっと普段にはないものが映っているので、なんとなくいつごろかは、ボクが見ればわかるのだけど。
こうしてGoogleの世界制覇は、路地まで侵食し始めた...
Sunday, June 06, 2010
イベント2日間
昨日は、京都国際会議場で「科学技術フェスタ in 京都」へ
これは大学、企業、自治体いわゆる産学官が共同で行う研究開発のデモンストレーションイベント。特に若い人(高校生)に対しての科学離れをくいとめるためのものという意味もあるのだろう。高校生が多数参加して(させられて?)いた。
ディスカッションのメンバーがかなり豪華。
ノーベル賞受賞者が4人(益川さん、小林さん、田中さん、小柴さん)、宇宙飛行士の山崎さん(ヒューストンからLive中継)なかなか見られないので、よかった。益川さんの講演は聞けなかったのだが、3人のノーベル賞受賞者は、三者三様だった。論理物理学者の小林さんは、見るからに講演には不向きな様子。いごこちの悪さが外に溢れている。小柴さんは、物理実験検証が自分のフィールドなので、かなり現実論者であり、話も面白いし、説得上手である。
田中さんは、今でも島津製作所勤務であるサラリーマンなので、一番親近感がある。製品→利益に結びつくことを考えないといけない立場だし。
今日は、娘の大学のオープンキャンパスイベント。
いい天気で気温も高いし、昼間っからのビールがうまい。その大学ゆかりの吉本の芸人も来てイベントを盛り上げて(盛り下げて?)いた。山田洋次監督のトークショーもあって、この2日タダでいろいろ見たり聞いたり、なんだか儲けた感じ。
これは大学、企業、自治体いわゆる産学官が共同で行う研究開発のデモンストレーションイベント。特に若い人(高校生)に対しての科学離れをくいとめるためのものという意味もあるのだろう。高校生が多数参加して(させられて?)いた。
ディスカッションのメンバーがかなり豪華。
ノーベル賞受賞者が4人(益川さん、小林さん、田中さん、小柴さん)、宇宙飛行士の山崎さん(ヒューストンからLive中継)なかなか見られないので、よかった。益川さんの講演は聞けなかったのだが、3人のノーベル賞受賞者は、三者三様だった。論理物理学者の小林さんは、見るからに講演には不向きな様子。いごこちの悪さが外に溢れている。小柴さんは、物理実験検証が自分のフィールドなので、かなり現実論者であり、話も面白いし、説得上手である。
田中さんは、今でも島津製作所勤務であるサラリーマンなので、一番親近感がある。製品→利益に結びつくことを考えないといけない立場だし。
今日は、娘の大学のオープンキャンパスイベント。
いい天気で気温も高いし、昼間っからのビールがうまい。その大学ゆかりの吉本の芸人も来てイベントを盛り上げて(盛り下げて?)いた。山田洋次監督のトークショーもあって、この2日タダでいろいろ見たり聞いたり、なんだか儲けた感じ。
Friday, June 04, 2010
Thursday, June 03, 2010
書店激戦
京都駅周辺だけでも結構たくさん書店がある。
おなじみアバンティブックセンターのアミ〜ゴ書店(専門書探す時)
京都駅激近の三省堂京都駅店(会社帰りにかなり行く)
タワーホテルのふたば書房(2、3回しか行ったことないな)
ポルタのくまざわ書店(地下鉄に乗る時に行く)
みやこみちにもふたば書房(ちょっとのぞくのに手ごろ)
そして、ここに超メガ書店が加わった。
イオンモールkyotoに大垣書店が開店。先週さっそく行ってみたが、かなりの売り場面積だ。説明によると70万冊!京都最大級とのこと。大書店だと専門書が多く在庫されているので、それをみる楽しみがある。何時間いても飽きないね。
惜しむらくは、駅から遠い。5分程度だが。これがネックになりそうな気もする。そこへ行くまでの道が、歩いていても楽しくないのだ。雨が降ったらまず行かない。(道中屋根がない)
いまのところ、マイフェバリット書店は三省堂京都駅店で変わらず。あの愛を感じるポップはやはりいい。
新しいレイアウトにも慣れてきた。
三省堂ができるまで(知るまで)は一番だった、四条河原町のブックファーストも好き。かなり売り場面積が縮小されて、コーヒーショップがなくなったのが残念。しかし、それほど大きくない面積でもなぜかアート系の本が多いのがいい。
『電子書籍の衝撃』に書かれていたが、書店は想像以上にたいへんなんだな。
電子化の波はいやでもやってくるだろうが、なんとかがんばっていただきたい。応援するためには売り上げにも貢献しないといけないのだが、なんでも買うとこちらが破綻してしまう。図書館で借りるのもゆるして欲しい。
おなじみアバンティブックセンターのアミ〜ゴ書店(専門書探す時)
京都駅激近の三省堂京都駅店(会社帰りにかなり行く)
タワーホテルのふたば書房(2、3回しか行ったことないな)
ポルタのくまざわ書店(地下鉄に乗る時に行く)
みやこみちにもふたば書房(ちょっとのぞくのに手ごろ)
そして、ここに超メガ書店が加わった。
イオンモールkyotoに大垣書店が開店。先週さっそく行ってみたが、かなりの売り場面積だ。説明によると70万冊!京都最大級とのこと。大書店だと専門書が多く在庫されているので、それをみる楽しみがある。何時間いても飽きないね。
惜しむらくは、駅から遠い。5分程度だが。これがネックになりそうな気もする。そこへ行くまでの道が、歩いていても楽しくないのだ。雨が降ったらまず行かない。(道中屋根がない)
いまのところ、マイフェバリット書店は三省堂京都駅店で変わらず。あの愛を感じるポップはやはりいい。
新しいレイアウトにも慣れてきた。
三省堂ができるまで(知るまで)は一番だった、四条河原町のブックファーストも好き。かなり売り場面積が縮小されて、コーヒーショップがなくなったのが残念。しかし、それほど大きくない面積でもなぜかアート系の本が多いのがいい。
『電子書籍の衝撃』に書かれていたが、書店は想像以上にたいへんなんだな。
電子化の波はいやでもやってくるだろうが、なんとかがんばっていただきたい。応援するためには売り上げにも貢献しないといけないのだが、なんでも買うとこちらが破綻してしまう。図書館で借りるのもゆるして欲しい。
クラウドコンピューティング
これまでは、各コンピュータにアプリケーションをインストールして、データもその中で管理していたが、データもプログラムもネットワーク上のサーバで管理してもらって、ユーザはそのサービスをネットワーク越しに受けるということ。
特に目新しいわけではなくて、インターネットメールだってその形態だし、Googleカレンダーとかも。
ネットワークさえつながっていれば、どこからでもサービスを受けられる。逆に言うと、ネットにつながっていないと、手も足も出ない。
いまや、ネットにつながっていることが大前提になりつつある。
そこで、このクラウドが注目を集めているわけ。
ボクは仕事柄いろいろなサービスを試しているのだが、linoとDropboxはかなり便利。
linoはネット上のマイボードに付箋をぺたぺた貼り付けるサービス。
自分のボード上になんでも記入して付箋を貼る。そうすると、そのサービスへログインしさえすれば、世界中どこにいても自分の付箋を確認したり編集することが可能。写真やビデオ、ファイルまで貼れるし、他人と共有も出来る(らしい。これは試していない)
もうひとつのDropboxはネットワーク上のマイフォルダみたいなもの。
ある決まったフォルダ(これは自分のコンピュータに作る)にファイルをいれる。そうすると、ネットワーク上にそれと同期してフォルダやファイルが保存される。異なる場所で、異なるコンピュータ使用しても、指定したフォルダの中身がそのネット上の自分のフォルダと勝手に同期されて、コピーや更新をしてくれる。だからネットがつながっていれば、どこからでも最新の自分のファイルを開くことができるのだ。これはかなり便利。しかもネット上のマイディスク容量が2GBあるので、かなりのデータが入れられる。(2GBは無償範囲)
個人使用の場合は無償のものが結構あるので、上手に使うとかなり便利な使い方が出来そうである。
特に目新しいわけではなくて、インターネットメールだってその形態だし、Googleカレンダーとかも。
ネットワークさえつながっていれば、どこからでもサービスを受けられる。逆に言うと、ネットにつながっていないと、手も足も出ない。
いまや、ネットにつながっていることが大前提になりつつある。
そこで、このクラウドが注目を集めているわけ。
ボクは仕事柄いろいろなサービスを試しているのだが、linoとDropboxはかなり便利。
linoはネット上のマイボードに付箋をぺたぺた貼り付けるサービス。
自分のボード上になんでも記入して付箋を貼る。そうすると、そのサービスへログインしさえすれば、世界中どこにいても自分の付箋を確認したり編集することが可能。写真やビデオ、ファイルまで貼れるし、他人と共有も出来る(らしい。これは試していない)
もうひとつのDropboxはネットワーク上のマイフォルダみたいなもの。
ある決まったフォルダ(これは自分のコンピュータに作る)にファイルをいれる。そうすると、ネットワーク上にそれと同期してフォルダやファイルが保存される。異なる場所で、異なるコンピュータ使用しても、指定したフォルダの中身がそのネット上の自分のフォルダと勝手に同期されて、コピーや更新をしてくれる。だからネットがつながっていれば、どこからでも最新の自分のファイルを開くことができるのだ。これはかなり便利。しかもネット上のマイディスク容量が2GBあるので、かなりのデータが入れられる。(2GBは無償範囲)
個人使用の場合は無償のものが結構あるので、上手に使うとかなり便利な使い方が出来そうである。
Wednesday, June 02, 2010
佐々木俊尚 『電子書籍の衝撃』
ちょうど日本でもiPadが発売されたタイミングで読んでみた。いよいよ、電子書籍ブームが到来か。
この本に書かれているこれまでの電子書籍へのチャレンジの歴史がなかなか興味深い。
遅かれ早かれ、そんな時代が来るであろうことは誰しも予想はしていて、なんとか早めに覇権をとろうを挑戦はしたが、いろいろな要因でうまくいかなかった。
そのひとつは著作権の問題。音楽業界では、AppleのiTunesが上手にそれを処理して一人勝ちの状態だ。電子書籍でも果たしてそうなるのか、または各社乱立するのか?
もうひとつは、日本独自の書籍配送システム「取り次ぎ制度」の問題。これは、電子書籍になると自動的に壊れざるを得ないので大きく構造が変革されるかもしれない。
個人的には、CDやレコードもそうだけど、データだけになると寂しいな。東海林さだおやマルクス(読まないけど)やシェークスピア(読まないけど)も全て同じ端末を使って読むことになる。
ジャケットデザイン、装丁、歌詞カードやライナーノーツ、紙質、手触り、重さなど五感を刺激して記憶に焼き付くのではないか。大滝詠一師匠曰く「レコードは総合芸術である」ということだ。しかし、電子化の流れは避けられないけども、紙の本がそう簡単になくなりはしないだろうから、、うまいこと棲み分けができればいいのかな。
この本に書かれているこれまでの電子書籍へのチャレンジの歴史がなかなか興味深い。
遅かれ早かれ、そんな時代が来るであろうことは誰しも予想はしていて、なんとか早めに覇権をとろうを挑戦はしたが、いろいろな要因でうまくいかなかった。
そのひとつは著作権の問題。音楽業界では、AppleのiTunesが上手にそれを処理して一人勝ちの状態だ。電子書籍でも果たしてそうなるのか、または各社乱立するのか?
もうひとつは、日本独自の書籍配送システム「取り次ぎ制度」の問題。これは、電子書籍になると自動的に壊れざるを得ないので大きく構造が変革されるかもしれない。
個人的には、CDやレコードもそうだけど、データだけになると寂しいな。東海林さだおやマルクス(読まないけど)やシェークスピア(読まないけど)も全て同じ端末を使って読むことになる。
ジャケットデザイン、装丁、歌詞カードやライナーノーツ、紙質、手触り、重さなど五感を刺激して記憶に焼き付くのではないか。大滝詠一師匠曰く「レコードは総合芸術である」ということだ。しかし、電子化の流れは避けられないけども、紙の本がそう簡単になくなりはしないだろうから、、うまいこと棲み分けができればいいのかな。
Monday, May 24, 2010
トクマルシューゴ『PORT ENTROPY TOUR 2010』
これまで何度か見ているトクマルシューゴだけど、全てなんらかのイベントがらみ。なので30分程度の演奏しか聞くことができず、いつも消化不良気味だった。
今回は、たっぷりとトクマルシューゴを聞くことができる、とかなりの期待を持ってでかけたのだ。
約1.5時間のステージ。
裏切られることはなかった。
彼の音に対するこだわりと狂気じみたギターへの偏愛ぶりがよーくわかった。バンドメンバーは途中休憩があったけど、本人はずーっと出ずっぱり。ギター弾き倒し。
このところTV、雑誌、新聞などのメディアにでる機会が激増しており、チケットも即完売状態。今日のライブ−京都磔磔で、オールスタンディングほぼ満杯状態。
おそるべしメディアの力。(これまでのイベントでは比較的ゆったり見ることができた)
しかし、最近ファンになって初めて彼を見たひとたち、ぶったまげているはず。
ちょっとした音楽通であれば、あのギターには腰を抜かすはず。あれだけの手数で弾きながら歌も歌うなんて。
しかも、今回の演奏は5人編成のバンドで、音の構成力に息を飲み、息の合ったリズムセクション隊の響きに胸が熱くなる。
まあ、ひとそれぞれ期待値は違うので、想像と違ったひともいたかもしれないけど、確実にファンを増やしたことは間違いなかろう。これから益々チケットが入手しにくくなる。
今回は、たっぷりとトクマルシューゴを聞くことができる、とかなりの期待を持ってでかけたのだ。
約1.5時間のステージ。
裏切られることはなかった。
彼の音に対するこだわりと狂気じみたギターへの偏愛ぶりがよーくわかった。バンドメンバーは途中休憩があったけど、本人はずーっと出ずっぱり。ギター弾き倒し。
このところTV、雑誌、新聞などのメディアにでる機会が激増しており、チケットも即完売状態。今日のライブ−京都磔磔で、オールスタンディングほぼ満杯状態。
おそるべしメディアの力。(これまでのイベントでは比較的ゆったり見ることができた)
しかし、最近ファンになって初めて彼を見たひとたち、ぶったまげているはず。
ちょっとした音楽通であれば、あのギターには腰を抜かすはず。あれだけの手数で弾きながら歌も歌うなんて。
しかも、今回の演奏は5人編成のバンドで、音の構成力に息を飲み、息の合ったリズムセクション隊の響きに胸が熱くなる。
まあ、ひとそれぞれ期待値は違うので、想像と違ったひともいたかもしれないけど、確実にファンを増やしたことは間違いなかろう。これから益々チケットが入手しにくくなる。
Saturday, May 22, 2010
映画2本
現在も公開中の成海璃子主演の青春映画2本を見た。
『武士道シックスティーン』と『書道ガールズ!!わたしたちの甲子園』
たまたまかもしれないが、どちらも似ている構成の映画なのだ。
剣道と書道(どちらも「道」)に対してストイックに打ちこむ女子高生(成海璃子)。実家が道場、方や書道家の父というエリート環境で、そればかりに向き合いすぎて周囲が見えなくなっている。そこに現れる異質なもの。
勝負には全くこだわらないのになぜか強い気楽な女子高生(北乃きい)こちらはファッションやスイーツにも興味津々。
方や、音楽に合わせて巨大な紙に書を書く「書道パフォーマンス」をやりたい、と部員から提案される。
当然、成海はそれに反発して認めようとしない。友人達ともぶつかりあって、ぎくしゃくした関係にになる。何度もぶつかることで、視界が開けてきて理解しあって乗り越えていく、というストーリー。
こういうふうに書いちゃうと、ありがちなストーリーで興味を引かないかもしれないが、それをいかに説得力を持って見せるのかということになるわけで、それはどちらも成海璃子の演技に大きく支えられていると思った。
最初の頃の、仏頂面のなかにかすかな悩みを秘めた表情から、とまどい、気持ちを押さえられず爆発するとき、終盤の穏やかな表情と、こういうのはやっぱり天性の才能というものか。それが映画全体をおおきく引っ張っているのだと思う。
細かいことを言うといろいろとあるのだけど、大傑作ではないが十分に楽しめる作品。
特に『武士道シックスティーン』は3部作全て原作を読んでいるので、かなり期待も大きかった。キャスティングは読んだ時の印象とぴったりじゃないかな→成海璃子と北乃きい
それにしても、剣道と書道、どちらも猛特訓したらしい。女優というのもハードな仕事である。
『武士道シックスティーン』と『書道ガールズ!!わたしたちの甲子園』
たまたまかもしれないが、どちらも似ている構成の映画なのだ。
剣道と書道(どちらも「道」)に対してストイックに打ちこむ女子高生(成海璃子)。実家が道場、方や書道家の父というエリート環境で、そればかりに向き合いすぎて周囲が見えなくなっている。そこに現れる異質なもの。
勝負には全くこだわらないのになぜか強い気楽な女子高生(北乃きい)こちらはファッションやスイーツにも興味津々。
方や、音楽に合わせて巨大な紙に書を書く「書道パフォーマンス」をやりたい、と部員から提案される。
当然、成海はそれに反発して認めようとしない。友人達ともぶつかりあって、ぎくしゃくした関係にになる。何度もぶつかることで、視界が開けてきて理解しあって乗り越えていく、というストーリー。
こういうふうに書いちゃうと、ありがちなストーリーで興味を引かないかもしれないが、それをいかに説得力を持って見せるのかということになるわけで、それはどちらも成海璃子の演技に大きく支えられていると思った。
最初の頃の、仏頂面のなかにかすかな悩みを秘めた表情から、とまどい、気持ちを押さえられず爆発するとき、終盤の穏やかな表情と、こういうのはやっぱり天性の才能というものか。それが映画全体をおおきく引っ張っているのだと思う。
細かいことを言うといろいろとあるのだけど、大傑作ではないが十分に楽しめる作品。
特に『武士道シックスティーン』は3部作全て原作を読んでいるので、かなり期待も大きかった。キャスティングは読んだ時の印象とぴったりじゃないかな→成海璃子と北乃きい
それにしても、剣道と書道、どちらも猛特訓したらしい。女優というのもハードな仕事である。
Saturday, May 15, 2010
アートにひたる一日
同志社大学のシンポジウム「アートの力」を聴講した。
パネラーは 姜尚中(日曜美術館の司会の人)、平田オリザ、佐野元春(!)、岡部あおみ(武蔵野美術大学教授)
おお、なんだかすごいラインナップではないか。
ほぼ満席状態(無料だしね)
今回の話の対象は主に「前衛芸術」の方で、ボクの印象に残った内容はおおまかにふたつ
姜尚中が冒頭で発言した「絶望からアートが始まる」
佐野元春の発言「いいソングライティングにはユーモアが必要」
アートは、人の心の闇(もしくは隠れて気づいていない部分)をさらけだすことから始まったことを、例示しながら説明。
ユーモアの方は、もちろん歌作りだけではなく、なんにおいても必要なことだろう。
平田オリザのロボット演劇の話も面白い。
ロボットを出演者にした演劇(平田氏は阪大で講義をもっており、阪大はロボット工学の最先端研究機関である)を作ったときの話で、ロボットに人間らしい(感情がこもった)動きを実現するのに、研究者は膨大なヒトのデータを集めて、それを解析し分析することからアプローチを試みる。
ところが演出家は、一瞬でそれが「わかる」と言うんですね。それが「間(ま)」であって、動きの中でコンマ何秒の間を作るだけで、生き生きとしてくることを経験上わかっていると。だからそのようにプログラミングすれば、ロボットでも我々に感動を与える演技ができるということだ。
岡部あおみのキュレータとしての仕事内容や、日本と欧米(特にフランス)のアート教育の違いも興味深い。
日本はワークショップスタイルの教育が多い(デッサンや写生をさせたり工作で何かを作る)、逆に欧米はほとんどが「鑑賞」に対する教育である。ものを作らせることはほぼ皆無だそうだ。特に新しいアートはそれを見る目が大切で、教育を行うことで身に付けることができる。そのために欧米では前衛的な作品でも面白がられて人気があるが、日本ではほとんど見向きもされない。その代わり有名な画家の展覧会には人が殺到する、という現象が起きる。日本の前衛作家達が、国内よりも海外で認められ、それが逆輸入される現象が起きるのもこのことからだろう。
3時間の長丁場だが、なんだかあっという間に時間が経った。
そのあと、大急ぎで長岡京文化会館へ向かう。
下の娘がこの春から大学へ進学して、オーケストラに入部した。そのオケの定期演奏会である。
音楽系の学校ではなく、ほとんどが理工系の学生なのだが、ちゃんとしたオーケストラの演奏になっている。そこにまずは感動した。バイオリンは初心者も多いらしいのだが、ちゃんと練習すればこんな音が出せるようになるのだね。
吹奏楽団と違って、娘のクラリネットパートは演奏する人数が2人程度なのだ。(吹奏楽団のクラリネットはオケのバイオリンに相当するので人数が多く必要)なので、出番はまだまだ先のようだ。
チャイコフスキーの「悲愴」いい曲だなあ。
パネラーは 姜尚中(日曜美術館の司会の人)、平田オリザ、佐野元春(!)、岡部あおみ(武蔵野美術大学教授)
おお、なんだかすごいラインナップではないか。
ほぼ満席状態(無料だしね)
今回の話の対象は主に「前衛芸術」の方で、ボクの印象に残った内容はおおまかにふたつ
姜尚中が冒頭で発言した「絶望からアートが始まる」
佐野元春の発言「いいソングライティングにはユーモアが必要」
アートは、人の心の闇(もしくは隠れて気づいていない部分)をさらけだすことから始まったことを、例示しながら説明。
ユーモアの方は、もちろん歌作りだけではなく、なんにおいても必要なことだろう。
平田オリザのロボット演劇の話も面白い。
ロボットを出演者にした演劇(平田氏は阪大で講義をもっており、阪大はロボット工学の最先端研究機関である)を作ったときの話で、ロボットに人間らしい(感情がこもった)動きを実現するのに、研究者は膨大なヒトのデータを集めて、それを解析し分析することからアプローチを試みる。
ところが演出家は、一瞬でそれが「わかる」と言うんですね。それが「間(ま)」であって、動きの中でコンマ何秒の間を作るだけで、生き生きとしてくることを経験上わかっていると。だからそのようにプログラミングすれば、ロボットでも我々に感動を与える演技ができるということだ。
岡部あおみのキュレータとしての仕事内容や、日本と欧米(特にフランス)のアート教育の違いも興味深い。
日本はワークショップスタイルの教育が多い(デッサンや写生をさせたり工作で何かを作る)、逆に欧米はほとんどが「鑑賞」に対する教育である。ものを作らせることはほぼ皆無だそうだ。特に新しいアートはそれを見る目が大切で、教育を行うことで身に付けることができる。そのために欧米では前衛的な作品でも面白がられて人気があるが、日本ではほとんど見向きもされない。その代わり有名な画家の展覧会には人が殺到する、という現象が起きる。日本の前衛作家達が、国内よりも海外で認められ、それが逆輸入される現象が起きるのもこのことからだろう。
3時間の長丁場だが、なんだかあっという間に時間が経った。
そのあと、大急ぎで長岡京文化会館へ向かう。
下の娘がこの春から大学へ進学して、オーケストラに入部した。そのオケの定期演奏会である。
音楽系の学校ではなく、ほとんどが理工系の学生なのだが、ちゃんとしたオーケストラの演奏になっている。そこにまずは感動した。バイオリンは初心者も多いらしいのだが、ちゃんと練習すればこんな音が出せるようになるのだね。
吹奏楽団と違って、娘のクラリネットパートは演奏する人数が2人程度なのだ。(吹奏楽団のクラリネットはオケのバイオリンに相当するので人数が多く必要)なので、出番はまだまだ先のようだ。
チャイコフスキーの「悲愴」いい曲だなあ。
Monday, May 10, 2010
マンガ『水木しげる伝 上・中・下』
ドラマで現在放映中の『ゲゲゲの女房』は、水木しげるの奥さんが主役の物語なのだが、なかなか面白い。
で、水木しげるの一生もかなり波乱に富んでいるようで、全3巻の伝記漫画を読んでみた。
改めて、この人ほんとに絵がうまい。
背景も細かく書き込んでいるのもすごいが、やはり人物がなんとも面白い。へんな顔の人がたくさん出てくるが、いるよこんな顔した人。
人間の顔そのものが面白いことに逆に気がつく。
ボクは特に水木しげるが描く口が好き。
鼻からの線が口につながっているポカンと明けた口。
それと、ちょっと顔を上向きにして半眼になった表情のときの数字の3みたいな形の口。
この3巻は「戦前」「戦中」「戦後」に別れているのだが、圧倒的に戦中編が面白い。
ラバウルの最前線に行っても超マイペース。いっつも上官になぐられている。
ビビビビビッ(殴られる時はいつもこの音ね)
悲惨な最前線なのだが滑稽でもあるのだ。
そこがいい。
で、水木しげるの一生もかなり波乱に富んでいるようで、全3巻の伝記漫画を読んでみた。
改めて、この人ほんとに絵がうまい。
背景も細かく書き込んでいるのもすごいが、やはり人物がなんとも面白い。へんな顔の人がたくさん出てくるが、いるよこんな顔した人。
人間の顔そのものが面白いことに逆に気がつく。
ボクは特に水木しげるが描く口が好き。
鼻からの線が口につながっているポカンと明けた口。
それと、ちょっと顔を上向きにして半眼になった表情のときの数字の3みたいな形の口。
この3巻は「戦前」「戦中」「戦後」に別れているのだが、圧倒的に戦中編が面白い。
ラバウルの最前線に行っても超マイペース。いっつも上官になぐられている。
ビビビビビッ(殴られる時はいつもこの音ね)
悲惨な最前線なのだが滑稽でもあるのだ。
そこがいい。
Tuesday, May 04, 2010
class reunion
先週の英会話教室でちょうど習ったところ class reunion = クラス会
高校のクラス会で東京国立へ1泊でした。
ちょっと前に京都へ帰ってきたところ。
今回の出席は20数名ということで、クラスの約半数ほど。
出席者もほぼ固定されてきた。来る人は毎回来るけど、きたくない人も、それどころでない人もいるのだろう。
毎回思うのだが、出席するとなんだか元気になる。
ここでも書いたが、わずか高校の3年間に同じ場ですごしただけなのに、卒業して30数年、それぞれの違った人生を知ると、みんな頑張ってるなあとしみじみ思う。
そういうふうに思うことで、自分もリセットするというか整理される感じ。
一次会・二次会は高校があった国立で、その後は帰る方向で二つに別れ、ボクはホテルが新宿寄りだったので新宿チーム4名で三次会へ。実は他の3名は高校時代ほとんど交流がなかった男子なのだけど、知らないエピソード満載で楽しかった。そうだったのか、あの高校にもダークなところがいろいろあったのだ。(それでも今の巷でのダークさとは比べられないぐらいやさしいダークだけどね)
当時は話せなかったひとと話が出来るのも30年の歳月のなせるワザ
高校のクラス会で東京国立へ1泊でした。
ちょっと前に京都へ帰ってきたところ。
今回の出席は20数名ということで、クラスの約半数ほど。
出席者もほぼ固定されてきた。来る人は毎回来るけど、きたくない人も、それどころでない人もいるのだろう。
毎回思うのだが、出席するとなんだか元気になる。
ここでも書いたが、わずか高校の3年間に同じ場ですごしただけなのに、卒業して30数年、それぞれの違った人生を知ると、みんな頑張ってるなあとしみじみ思う。
そういうふうに思うことで、自分もリセットするというか整理される感じ。
一次会・二次会は高校があった国立で、その後は帰る方向で二つに別れ、ボクはホテルが新宿寄りだったので新宿チーム4名で三次会へ。実は他の3名は高校時代ほとんど交流がなかった男子なのだけど、知らないエピソード満載で楽しかった。そうだったのか、あの高校にもダークなところがいろいろあったのだ。(それでも今の巷でのダークさとは比べられないぐらいやさしいダークだけどね)
当時は話せなかったひとと話が出来るのも30年の歳月のなせるワザ
Friday, April 30, 2010
昼からビール
昨日は以前会社でお世話になった方(転職された)のお宅に、先輩のT氏といっしょにおじゃました。
このひととT氏はジャズの師匠で、いろいろと面白いレコードを教えてもらっている。
おまけに二人とも超オーディオマニア。数百万はつぎ込んでいるはず(詳しくは教えてくれない。あまりにもな金額だから)
おじゃました家は、京都市内のどまんなかに近い場所である。河原町三条まで徒歩10分あまり。
オーディオ部屋があって、そこにどーんと素晴らしい機材がおいてある。ボクの知らないメーカのプレイヤだけでも4台はおいてある。モノラル、ステレオ、ボーカルなどによって使い分けるのだとか。
うらやましい。
とってもうらやましい。
昼間からそこで、ビールを飲みながら約5時間至福の時。
この状態で聞くカウント・ベイシー、ジョニー・ホッジス、とてもよかった。
このひととT氏はジャズの師匠で、いろいろと面白いレコードを教えてもらっている。
おまけに二人とも超オーディオマニア。数百万はつぎ込んでいるはず(詳しくは教えてくれない。あまりにもな金額だから)
おじゃました家は、京都市内のどまんなかに近い場所である。河原町三条まで徒歩10分あまり。
オーディオ部屋があって、そこにどーんと素晴らしい機材がおいてある。ボクの知らないメーカのプレイヤだけでも4台はおいてある。モノラル、ステレオ、ボーカルなどによって使い分けるのだとか。
うらやましい。
とってもうらやましい。
昼間からそこで、ビールを飲みながら約5時間至福の時。
この状態で聞くカウント・ベイシー、ジョニー・ホッジス、とてもよかった。
Tuesday, April 27, 2010
山本幸久『失恋延長戦』
そろそろ新作が発売されそうな山本幸久の本日のところ最新作がこれである。
ちょっと表紙のイラストがかわいすぎて、電車でこのまま読むのが憚られる。
読んでたけど。
これは高校1年の真弓子が、同じ放送部の大河原くんに思いを寄せるが、進展しないまま高校生活を終え、浪人2年目まで続く失恋状態を描いた物語である。真弓子はそんな胸の内やいろいろな思いについて、飼い犬のベンジャミンと「会話」するのだ。
しかもベンジャミンもそれに会話で応える(もちろんほんとにしゃべるわけではない)このやりとりがとてもいい。
なんと言っても、やっぱり会話だな。
全ての場面でこれが生きていて、しかもわざとらしく若者言葉に頼らずに、高校生はそれらしく描かれるところが素晴らしい。
今回の物語には、主人公の天敵ともいうべき、通称「ゲロサキ」こと藤枝美咲が登場する。
見栄っ張りでいやみないやなヤツなのだが、次第に真弓子も読者も、彼女が気になってくる。今度はどんなことをやらかすのかと。とんでもないことをしてもなんだか愛おしささえ沸いてくるから不思議。作者の思うつぼだと思うのだけど、全然いやじゃないので、どんどんツボに落として欲しいと思ってしまう。
最後はちょっとまとめそこなったというか、ベンジャミンの独白で終わるのが、ボクにはちょっと物足りなかったところではある。
けれども、いい話であることは間違いなく、泣き笑いできる小説。
ちょっと表紙のイラストがかわいすぎて、電車でこのまま読むのが憚られる。
読んでたけど。
これは高校1年の真弓子が、同じ放送部の大河原くんに思いを寄せるが、進展しないまま高校生活を終え、浪人2年目まで続く失恋状態を描いた物語である。真弓子はそんな胸の内やいろいろな思いについて、飼い犬のベンジャミンと「会話」するのだ。
しかもベンジャミンもそれに会話で応える(もちろんほんとにしゃべるわけではない)このやりとりがとてもいい。
なんと言っても、やっぱり会話だな。
全ての場面でこれが生きていて、しかもわざとらしく若者言葉に頼らずに、高校生はそれらしく描かれるところが素晴らしい。
今回の物語には、主人公の天敵ともいうべき、通称「ゲロサキ」こと藤枝美咲が登場する。
見栄っ張りでいやみないやなヤツなのだが、次第に真弓子も読者も、彼女が気になってくる。今度はどんなことをやらかすのかと。とんでもないことをしてもなんだか愛おしささえ沸いてくるから不思議。作者の思うつぼだと思うのだけど、全然いやじゃないので、どんどんツボに落として欲しいと思ってしまう。
最後はちょっとまとめそこなったというか、ベンジャミンの独白で終わるのが、ボクにはちょっと物足りなかったところではある。
けれども、いい話であることは間違いなく、泣き笑いできる小説。
Sunday, April 25, 2010
映画『 ウディ・アレンの夢と犯罪 』
久しぶりの京都シネマで鑑賞
このところ毎年のように新作を発表しているウディ・アレン、これも犯罪もの。
仲のいい兄弟(ユアン・マクレガーとコリン・ファレル)が、クルーザを購入する。このクルーザの名前が「Casandra's Dream」で元々の映画のタイトルはこれなのだ。これが最後に皮肉として効いてくるので、日本語タイトルは最悪というか安直すぎ。オリジナルのままでよかった。
兄は実家のレストランを継ぐ気はなく、アメリカに渡ってビジネスをしたいと思いながら、女優に入れ込み結婚しようとしている。
弟は自動車修理工場で働きながら、ギャンブルに浸っている。
二人がクルーザを購入したことと弟がポーカーで大借金をしてしまったことで、そのお金の工面するために、見ず知らずの男の殺人を請け負うことになる。
殺人の計画をたてて、そして実行。このあたりのずさんさといきあたりばったりさが、ほんとリアリティを感じる。
そこから、兄弟は最悪の事態へと進み出すことになる。
映画はいつものように、淡々とテンポよく進んでいき、クライマックスの場面もとてもあっさり。
余韻もなくおわってしまう。このあたり最近のウディ・アレン作品に共通する展開だ。
罪を犯した後の兄弟の心理、こちらの胸が苦しくなるような息苦しさ。
なかなか面白い作品。
このところ毎年のように新作を発表しているウディ・アレン、これも犯罪もの。
仲のいい兄弟(ユアン・マクレガーとコリン・ファレル)が、クルーザを購入する。このクルーザの名前が「Casandra's Dream」で元々の映画のタイトルはこれなのだ。これが最後に皮肉として効いてくるので、日本語タイトルは最悪というか安直すぎ。オリジナルのままでよかった。
兄は実家のレストランを継ぐ気はなく、アメリカに渡ってビジネスをしたいと思いながら、女優に入れ込み結婚しようとしている。
弟は自動車修理工場で働きながら、ギャンブルに浸っている。
二人がクルーザを購入したことと弟がポーカーで大借金をしてしまったことで、そのお金の工面するために、見ず知らずの男の殺人を請け負うことになる。
殺人の計画をたてて、そして実行。このあたりのずさんさといきあたりばったりさが、ほんとリアリティを感じる。
そこから、兄弟は最悪の事態へと進み出すことになる。
映画はいつものように、淡々とテンポよく進んでいき、クライマックスの場面もとてもあっさり。
余韻もなくおわってしまう。このあたり最近のウディ・アレン作品に共通する展開だ。
罪を犯した後の兄弟の心理、こちらの胸が苦しくなるような息苦しさ。
なかなか面白い作品。
Monday, April 19, 2010
携帯のない生活
土曜日に外出するとき携帯電話を家に忘れてしまった。
すぐに気がついたのだけど、わざわざ戻ることもないのでそのまま持たずに出た。
なんだか、身軽になるね。
プライベートな携帯だから、仕事の電話はほとんどかからないのだが、それでも気分が軽いし爽快。
だれも、ボクの行き先や現在地を知ることはないし、なにが起きても連絡をつけることができないのだ。
妙にうれしい。
考えてみれば、ちょっと前まではだれしもそんな生活だったわけで、ちょっとの間に大きく生活が変わってしまったのだなあ。
阪急の駅に着いたら、事故で電車が遅れている。
これから出かける娘にこのことを伝えたい。
がしかし、携帯がないので公衆電話を探すが、これがまたどこにもない。駅にないんだからね。
一度改札から外へ出て、少しあるいた商店の片隅にひっそりとそれはあった。さすがにテレカも持ってはいないので10円で電話をかけた。
この感覚もなつかしいな。ちょっと多めに話をするときは小銭をたっぷり用意して、しゃべりながらじゃかじゃか硬貨を投入したものだ。
そんなこんなで夕方に家へ帰って携帯を見たら、メールも不在着信も1件もなかった。
これって...
すぐに気がついたのだけど、わざわざ戻ることもないのでそのまま持たずに出た。
なんだか、身軽になるね。
プライベートな携帯だから、仕事の電話はほとんどかからないのだが、それでも気分が軽いし爽快。
だれも、ボクの行き先や現在地を知ることはないし、なにが起きても連絡をつけることができないのだ。
妙にうれしい。
考えてみれば、ちょっと前まではだれしもそんな生活だったわけで、ちょっとの間に大きく生活が変わってしまったのだなあ。
阪急の駅に着いたら、事故で電車が遅れている。
これから出かける娘にこのことを伝えたい。
がしかし、携帯がないので公衆電話を探すが、これがまたどこにもない。駅にないんだからね。
一度改札から外へ出て、少しあるいた商店の片隅にひっそりとそれはあった。さすがにテレカも持ってはいないので10円で電話をかけた。
この感覚もなつかしいな。ちょっと多めに話をするときは小銭をたっぷり用意して、しゃべりながらじゃかじゃか硬貨を投入したものだ。
そんなこんなで夕方に家へ帰って携帯を見たら、メールも不在着信も1件もなかった。
これって...
Tuesday, April 13, 2010
全曲数
また空気公団ネタです。
興味のない方はごめんなさい。
ボクが持っている彼らの音源で、ダブり曲がないように選んでiTunesのプレイリストを作成した。オリジナル曲だけを並べてみるとちょうど100曲程度なのだ。
10年余り活動して100曲って少ないのか多いのか。
そう思ってビートルズを調べてみると、8年間(1962~70年)の活動で「録音した」のが200曲余り。
もっとたくさんありそうな気もするし、1枚のLPに12曲収録とすると20枚弱だから、そんなものかという気もする。
先日放映されたNHKの坂本龍一の音楽番組で言っていたが、バッハは生涯1000曲以上残したらしいので、これはかなり多いのだろう。
それで空気公団の100曲を通勤時に聞いているのだが、結構耳慣れない曲があったりするのだ。
タイトルが思い出せないのはたくさんあるが、こんな曲あったっけ?というのもある。
こうしてまとめて聞くと、また新鮮だったりするのだね。
興味のない方はごめんなさい。
ボクが持っている彼らの音源で、ダブり曲がないように選んでiTunesのプレイリストを作成した。オリジナル曲だけを並べてみるとちょうど100曲程度なのだ。
10年余り活動して100曲って少ないのか多いのか。
そう思ってビートルズを調べてみると、8年間(1962~70年)の活動で「録音した」のが200曲余り。
もっとたくさんありそうな気もするし、1枚のLPに12曲収録とすると20枚弱だから、そんなものかという気もする。
先日放映されたNHKの坂本龍一の音楽番組で言っていたが、バッハは生涯1000曲以上残したらしいので、これはかなり多いのだろう。
それで空気公団の100曲を通勤時に聞いているのだが、結構耳慣れない曲があったりするのだ。
タイトルが思い出せないのはたくさんあるが、こんな曲あったっけ?というのもある。
こうしてまとめて聞くと、また新鮮だったりするのだね。
Saturday, April 10, 2010
Live『ぼくらの空気公団』
寡作、寡ライブ(とは言わないか)のバンド空気公団。
40年近く内外のポップミュージックを聞いてきたボクが、ここ数年のヘビーローテーションが空気公団。
なのに、なぜこんなにも「売れない」のか、不思議でしょうがない。
まず、曲が詩もメロディーもすごくいい。しかも何度聞いても飽きない。
山崎ゆかりの声がいい、アレンジがとても楽しい。発見がある。
音楽に向かう姿勢がまったく変わらないのがいい。
ただ、1回聞いても印象に残りにくいのかもしれない。すーっと流れてしまう、空気のように。
そこが、一度引っかかると深く入ることになるとは思うのだが。
今回のライブは5人編成。空気公団の3人(歌、ベース、キーボード)にゲスト2人(アコーディオン、ギター)
これだけで、音楽がとてもカラフルになる。
詩の世界が目の前に、映像のように広がってくる。
ステージ自体は装飾のないシンプルなものなにである。
詩と音が見事にマッチしているということだろう。
年内のライブもほのめかしていたが、期待しすぎると失望も大きいので、期待少々で待つことにしよう。
40年近く内外のポップミュージックを聞いてきたボクが、ここ数年のヘビーローテーションが空気公団。
なのに、なぜこんなにも「売れない」のか、不思議でしょうがない。
まず、曲が詩もメロディーもすごくいい。しかも何度聞いても飽きない。
山崎ゆかりの声がいい、アレンジがとても楽しい。発見がある。
音楽に向かう姿勢がまったく変わらないのがいい。
ただ、1回聞いても印象に残りにくいのかもしれない。すーっと流れてしまう、空気のように。
そこが、一度引っかかると深く入ることになるとは思うのだが。
今回のライブは5人編成。空気公団の3人(歌、ベース、キーボード)にゲスト2人(アコーディオン、ギター)
これだけで、音楽がとてもカラフルになる。
詩の世界が目の前に、映像のように広がってくる。
ステージ自体は装飾のないシンプルなものなにである。
詩と音が見事にマッチしているということだろう。
年内のライブもほのめかしていたが、期待しすぎると失望も大きいので、期待少々で待つことにしよう。
Thursday, April 08, 2010
宮下奈都 『よろこびの歌』
引き続いて宮下奈都だ。
これがまた、傑作!今度は女子高が舞台だ。
玲は有名なバイオリニストの娘で、声楽をやるために音大付属校へ進学することを疑っていなかった。
ところが受験に失敗。普通科しかない高校へ進学することになる。学校には一切期待せず、用意された行事をただこなしていく毎日。そのたくさんの行事の中でひとつ、合唱コンクールではからずも指揮をすることになる。いざやりだすと、どうしても厳しく指導してしまい、まったくやる気のないクラスメイトとは噛み合わず、コンクールは散々な結果に終わる。そんな結果でも特に落ち込むこともなく、またいつものような日々を迎えるのだが、実は運命の歯車はすでにまわり始めていたのだ。そしてマラソン大会の時に、玲とクラスを大きく変える事件が起こる。
この物語は、7つの章で構成されていて、玲からクラスメイトへ語りをリレーしていく。そして最後に玲に戻りクライマックスを迎える。それぞれの人生や思いをそれぞれの視点で描くことで、全体像を浮かび上がらせ、そこからもう一度ひとりひとりの思いを理解することになる。
人生を早くもあきらめていた彼女達が、歌うことによって前を向き始めていく様子が感動的。電車で読んでいて落涙をこらえるのに苦労する。ただちょっと高校生が達観しすぎているような気はする。現実は(豊島ミホが描くような)もっとぐだっているような感じ。
でも格調高い文章と相まって、いつでも凛として美しい文学だなあ、宮下奈都は。
もういまから次作が楽しみである。
これがまた、傑作!今度は女子高が舞台だ。
玲は有名なバイオリニストの娘で、声楽をやるために音大付属校へ進学することを疑っていなかった。
ところが受験に失敗。普通科しかない高校へ進学することになる。学校には一切期待せず、用意された行事をただこなしていく毎日。そのたくさんの行事の中でひとつ、合唱コンクールではからずも指揮をすることになる。いざやりだすと、どうしても厳しく指導してしまい、まったくやる気のないクラスメイトとは噛み合わず、コンクールは散々な結果に終わる。そんな結果でも特に落ち込むこともなく、またいつものような日々を迎えるのだが、実は運命の歯車はすでにまわり始めていたのだ。そしてマラソン大会の時に、玲とクラスを大きく変える事件が起こる。
この物語は、7つの章で構成されていて、玲からクラスメイトへ語りをリレーしていく。そして最後に玲に戻りクライマックスを迎える。それぞれの人生や思いをそれぞれの視点で描くことで、全体像を浮かび上がらせ、そこからもう一度ひとりひとりの思いを理解することになる。
人生を早くもあきらめていた彼女達が、歌うことによって前を向き始めていく様子が感動的。電車で読んでいて落涙をこらえるのに苦労する。ただちょっと高校生が達観しすぎているような気はする。現実は(豊島ミホが描くような)もっとぐだっているような感じ。
でも格調高い文章と相まって、いつでも凛として美しい文学だなあ、宮下奈都は。
もういまから次作が楽しみである。
オトナ語の謎
ボクは現役会社員なのだが、特に仕事の中で知らないうちに聞き慣れない言葉が普通に使われていることがある。
主にカタカナ語が多いのだが、、技術系の専門用語は仕方がない、というか知らないと困る。それ以外に、日本語でも言えるものをわざわざ外来語で使う、しかもどうも気持ちが悪いのがあるのだ。
その1「マター」
このところ営業を中心によく耳にする。「これは山田部長マターでお願いします」なんて感じで使われる。
うげ、気持ち悪い。
意味は、この件は山田部長預かりで、とか山田部長の責任で対応、ということである。マターという語感が間が抜けているのと、日本語で言えるし、なぜにわざわざ英語なの?市民権を得つつあって、いやだな。
これ使うヤツは信用しない。
その2「アジェンダ」
もうすでに会社以外でも、ほぼ市民権を得た感じ。だけど、このことば出始めから気に入らない。
議題、項目、予定(ちょっと違うか)でいいじゃない。
こいつどこからやってきたんだ。英語じゃなさそうだし。はじめて聞いたとき、全く意味不明だった。パワポの資料に初めに「アジェンダ」なんて書かれていると、それだけでその資料の信用は落ちる(ボクにだけはね)
その他にもあるが、今は思い出せない。
糸井重里の「ほぼ日刊イトイ新聞」の「オトナ語の謎」はこれ以外にもいろいろあって面白い。
主にカタカナ語が多いのだが、、技術系の専門用語は仕方がない、というか知らないと困る。それ以外に、日本語でも言えるものをわざわざ外来語で使う、しかもどうも気持ちが悪いのがあるのだ。
その1「マター」
このところ営業を中心によく耳にする。「これは山田部長マターでお願いします」なんて感じで使われる。
うげ、気持ち悪い。
意味は、この件は山田部長預かりで、とか山田部長の責任で対応、ということである。マターという語感が間が抜けているのと、日本語で言えるし、なぜにわざわざ英語なの?市民権を得つつあって、いやだな。
これ使うヤツは信用しない。
その2「アジェンダ」
もうすでに会社以外でも、ほぼ市民権を得た感じ。だけど、このことば出始めから気に入らない。
議題、項目、予定(ちょっと違うか)でいいじゃない。
こいつどこからやってきたんだ。英語じゃなさそうだし。はじめて聞いたとき、全く意味不明だった。パワポの資料に初めに「アジェンダ」なんて書かれていると、それだけでその資料の信用は落ちる(ボクにだけはね)
その他にもあるが、今は思い出せない。
糸井重里の「ほぼ日刊イトイ新聞」の「オトナ語の謎」はこれ以外にもいろいろあって面白い。
Wednesday, April 07, 2010
宮下奈都 『太陽のパスタ、豆のスープ』
宮下奈都を読むのは、『スコーレNo.4』 『遠くの声に耳を澄ませて』に続いて3冊目なのだが、これも素晴らしい作品である。
結婚式を2ヶ月後にひかえた明日羽(あすわ)は、2年つきあった彼から婚約破棄を告げられる。幸せから一気にどん底へ突き落とされ落ち込むが、叔母の六花(ろっか)や兄、両親、そして同僚の郁ちゃんとの交流を通して、立ち直って行く、という物語。このストーリーだけ聞くと、なんてことないように思うだろうが、彼女をとりまく人たちのやさしさが行間からにじみでていて、あちこち感動する場面が多数。叔母のロッカだけが少し風変わりだが、その他の登場人物たちはみな極めて普通のひとばかり。あすわと兄の会話や、郁ちゃんとの会社での会話、バザー会場でのやりとりなど、文章力・描写力って重要だなあと思うのだ。最終章でやや説明的な部分はあるものの、読後感さわやかで、生きるっていいなあと思える。
主演を麻生久美子で映画化してもらいたなあ。
でもストーリーは地味なのでヒットはしないかもなあ。
宮下奈都はAmazonで調べると、単行本は4冊しか刊行されていない。そのどれもが評判がよくって、実際ボクが読んだ3冊はどれもよかった。残る1冊は『よろこびの歌』
これは声楽を志している女子高生が主人公ということで、これも面白そうである。
結婚式を2ヶ月後にひかえた明日羽(あすわ)は、2年つきあった彼から婚約破棄を告げられる。幸せから一気にどん底へ突き落とされ落ち込むが、叔母の六花(ろっか)や兄、両親、そして同僚の郁ちゃんとの交流を通して、立ち直って行く、という物語。このストーリーだけ聞くと、なんてことないように思うだろうが、彼女をとりまく人たちのやさしさが行間からにじみでていて、あちこち感動する場面が多数。叔母のロッカだけが少し風変わりだが、その他の登場人物たちはみな極めて普通のひとばかり。あすわと兄の会話や、郁ちゃんとの会社での会話、バザー会場でのやりとりなど、文章力・描写力って重要だなあと思うのだ。最終章でやや説明的な部分はあるものの、読後感さわやかで、生きるっていいなあと思える。
主演を麻生久美子で映画化してもらいたなあ。
でもストーリーは地味なのでヒットはしないかもなあ。
宮下奈都はAmazonで調べると、単行本は4冊しか刊行されていない。そのどれもが評判がよくって、実際ボクが読んだ3冊はどれもよかった。残る1冊は『よろこびの歌』
これは声楽を志している女子高生が主人公ということで、これも面白そうである。
Monday, April 05, 2010
NHKのドラマ
龍馬伝は第二部に入った。
龍馬は脱藩して諸国へ、土佐では武市半平太による吉田東洋暗殺をきっかけに、尊王攘夷派が実権を掌握した。
ますます武市半平太はあとへは引けぬ状態になり、生来の気の弱さもあるが故に狂気も宿してきた。このあたりの描き方が素晴らしく、岡田以蔵を操る件などもぞくぞくするぐらい。
だいぶこれまでの大河ドラマとは雰囲気が違うことを実感。
それに比べて、先週から始まった朝の連ドラ『ゲゲゲの女房』
先週は見られなくて、今朝初めて見たのだが、良くも悪くもNHKらしい。なんだか懐かしい。テイストが以前のものと全く違和感がない。
ダイジョブかな。
ところで、モデルの水木しげるは調布在住なのだが、調布の大学へ通っていたボクは、自転車に乗って駅前通りを走る水木しげるを見かけたことがある。
いや、それだけのことなんだけど、「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」漫画やTVで結構親近感あるし、以外と好きだったりした。人気もあったしね。
関連情報としてこの本、見事なタイトルじゃないですか?
龍馬は脱藩して諸国へ、土佐では武市半平太による吉田東洋暗殺をきっかけに、尊王攘夷派が実権を掌握した。
ますます武市半平太はあとへは引けぬ状態になり、生来の気の弱さもあるが故に狂気も宿してきた。このあたりの描き方が素晴らしく、岡田以蔵を操る件などもぞくぞくするぐらい。
だいぶこれまでの大河ドラマとは雰囲気が違うことを実感。
それに比べて、先週から始まった朝の連ドラ『ゲゲゲの女房』
先週は見られなくて、今朝初めて見たのだが、良くも悪くもNHKらしい。なんだか懐かしい。テイストが以前のものと全く違和感がない。
ダイジョブかな。
ところで、モデルの水木しげるは調布在住なのだが、調布の大学へ通っていたボクは、自転車に乗って駅前通りを走る水木しげるを見かけたことがある。
いや、それだけのことなんだけど、「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」漫画やTVで結構親近感あるし、以外と好きだったりした。人気もあったしね。
関連情報としてこの本、見事なタイトルじゃないですか?
Saturday, April 03, 2010
草刈りデー
綾部の親の元実家があった場所が、人が住んでいないためにどえらい状態になっている。
草木竹の無法地帯である。
いつも墓参りに行く時に、横の道を通りながらなんとかしないとなあ、と思っているだけで放置して幾年月。
超重たい腰をようやくあげて、かみさんと開墾作業に乗り込んだのだ。
このところパッとしなかった天候も、天晴れな晴天で、草刈り日和である。
前日にカミさんがレンタルしてきた「ガソリン駆動のチェーンソー」を携え、気分は13日の金曜日である。(ジェイソンね)
ところが現地に到着すると、サーッと雨が降り出すではないか。
せっかくやる気になったのに、お天道さまは味方しないのか。
しかし、ここで引き返すわけにはいかない。
強行実行
チェーンソーに混合ガソリンをとぽとぽ投入して、ぐいんとハンドルを引くと、
あれ、全くエンジンがかかる気配なし。
初めて取説を熟読。
おっと手順を飛ばしていた、ということで手順にのっとり再チャレンジ
バリバリ、いい響きでエンジン始動。スイッチを押すと、チェーンがグイーンと回りだして
なんでも切ったるでえー、ここはやはり大阪弁ね。
いやはやすごい威力でんなあ
太い幹も瞬時にスパッと切れる切れる。
結局3時までがんばったが、1/4ぐらいをただ切っただけで本日の作業は終了。
また、しばらく行かないとこれからの季節、芽吹いてぐんぐん成長するぞ。
さて、どうする?
草木竹の無法地帯である。
いつも墓参りに行く時に、横の道を通りながらなんとかしないとなあ、と思っているだけで放置して幾年月。
超重たい腰をようやくあげて、かみさんと開墾作業に乗り込んだのだ。
このところパッとしなかった天候も、天晴れな晴天で、草刈り日和である。
前日にカミさんがレンタルしてきた「ガソリン駆動のチェーンソー」を携え、気分は13日の金曜日である。(ジェイソンね)
ところが現地に到着すると、サーッと雨が降り出すではないか。
せっかくやる気になったのに、お天道さまは味方しないのか。
しかし、ここで引き返すわけにはいかない。
強行実行
チェーンソーに混合ガソリンをとぽとぽ投入して、ぐいんとハンドルを引くと、
あれ、全くエンジンがかかる気配なし。
初めて取説を熟読。
おっと手順を飛ばしていた、ということで手順にのっとり再チャレンジ
バリバリ、いい響きでエンジン始動。スイッチを押すと、チェーンがグイーンと回りだして
なんでも切ったるでえー、ここはやはり大阪弁ね。
いやはやすごい威力でんなあ
太い幹も瞬時にスパッと切れる切れる。
結局3時までがんばったが、1/4ぐらいをただ切っただけで本日の作業は終了。
また、しばらく行かないとこれからの季節、芽吹いてぐんぐん成長するぞ。
さて、どうする?
Tuesday, March 30, 2010
凍える
なんなんでしょうかね、この寒さ。4月目の前だというのに。
せっかく春の装いに切り替えようかと思いながら、何度かつんのめった。ぬるんで気も緩みかけているので、危ない危ない。こういうときに風邪引いたりしちゃうんだよね。
会社では4月の人事異動を前に、レイアウト大変更中。
残業も増えて、休出もあってかなり疲れ中。
これも風邪にやられる気配濃厚。
地道に手洗いアンドうがい、食事もきっちりでしのがねば。
せっかく春の装いに切り替えようかと思いながら、何度かつんのめった。ぬるんで気も緩みかけているので、危ない危ない。こういうときに風邪引いたりしちゃうんだよね。
会社では4月の人事異動を前に、レイアウト大変更中。
残業も増えて、休出もあってかなり疲れ中。
これも風邪にやられる気配濃厚。
地道に手洗いアンドうがい、食事もきっちりでしのがねば。
Monday, March 22, 2010
カーネーション
20年以上前に、ムーンライダーズの鈴木慶一が若い音楽家を集めてコンピレーションアルバムを発表した。
その中でひと際印象的なのが直枝政太郎だった。
静謐さが漂う中、印象的なメロディーを歌っていた。声もかなりいい。
その彼が中心でやっているバンドがカーネーションである。現在はメンバーがかなり抜けてしまって、ベースの太田譲との二人のバンドになってしまった。今回のツアーはゲストにドラマー中原由貴を迎えて、トリオでの演奏である。ドラムの中原由貴は、メインに活動しているタマコウォルズの他に、ギタリスト青山陽一といっしょにライブも行っていて、最近かなり注目度が高い。
でカーネーションのライブはとてもロック色の強いものだった。装飾をそぎ落としてシンプルに「生」感を全面に押し出している。膨大なレコードコレクターとしても知られる直枝氏は元々、その経験とセンスを生かした緻密さと繊細なアレンジで印象的なメロディーを聞かせるスタイルだとボクは認識しているのだが、ライブでは彼がルーツに持っているロックスピリットをさらけ出した感じなのだろう。ライブを見てみないとわからないことだ。中原由貴もシンプルながら、確かでガッツリした叩き方が頼もしくってかっこいいのだ。
ちなみに中原由貴は女性ですね。
その中でひと際印象的なのが直枝政太郎だった。
静謐さが漂う中、印象的なメロディーを歌っていた。声もかなりいい。
その彼が中心でやっているバンドがカーネーションである。現在はメンバーがかなり抜けてしまって、ベースの太田譲との二人のバンドになってしまった。今回のツアーはゲストにドラマー中原由貴を迎えて、トリオでの演奏である。ドラムの中原由貴は、メインに活動しているタマコウォルズの他に、ギタリスト青山陽一といっしょにライブも行っていて、最近かなり注目度が高い。
でカーネーションのライブはとてもロック色の強いものだった。装飾をそぎ落としてシンプルに「生」感を全面に押し出している。膨大なレコードコレクターとしても知られる直枝氏は元々、その経験とセンスを生かした緻密さと繊細なアレンジで印象的なメロディーを聞かせるスタイルだとボクは認識しているのだが、ライブでは彼がルーツに持っているロックスピリットをさらけ出した感じなのだろう。ライブを見てみないとわからないことだ。中原由貴もシンプルながら、確かでガッツリした叩き方が頼もしくってかっこいいのだ。
ちなみに中原由貴は女性ですね。
Sunday, March 14, 2010
武市半平太
ますます盛り上がってきている『龍馬伝』だが、このところの見どころは武市半平太であろう。
龍馬の幼なじみだが、龍馬が江戸行きを赦されて剣術修業にでることを嫉ましくおもいながらも、それを決して表には出すことができない。土佐でそんな気持ちを飲み込みながら、攘夷の道をまっしぐらにすすむしかなく、それでも心の片隅にはいつも迷いのかけらが残っている。
そんな屈折して苦悩する武市を演ずる大森南朋がすごい。
視聴者にめちゃくちゃ伝わってくる。
毎週武市を見るのが楽しみなのだ。
龍馬の幼なじみだが、龍馬が江戸行きを赦されて剣術修業にでることを嫉ましくおもいながらも、それを決して表には出すことができない。土佐でそんな気持ちを飲み込みながら、攘夷の道をまっしぐらにすすむしかなく、それでも心の片隅にはいつも迷いのかけらが残っている。
そんな屈折して苦悩する武市を演ずる大森南朋がすごい。
視聴者にめちゃくちゃ伝わってくる。
毎週武市を見るのが楽しみなのだ。
Tuesday, March 02, 2010
卒業式
3/1は娘の高校の卒業式だった。
そのあとで、クラスの謝恩会と部活(吹奏楽)の謝恩会が同じ時間に開催。
カミさんと手分けして出席することにして、ボクは部活の方に出席。カミさんは途中で移動。せめて同じホテルでやってくれたらよかったのだが、ちょっと離れたホテルで開催だったのだ。
移動お疲れさん。
部活の方では、卒業生の入場がホルン4重奏で始まり、楽器演奏、余興などなかなか楽しいものだった。
最後に卒業生からひとことずつ話すことになって、かなりドキドキしながら娘の出番を待っていた。
しかし、親バカを承知で言うと、なかなかしっかりといいこと話したのでほっとした。
いつもは声も小さいし、大勢の人前で話せるかと心配したのだが、ちゃんと成長していてくれた。
うれしかった。
吹奏楽部で鍛えられたってのも大きいと思う。
何千人もはいるステージで演奏なんて、ボクでもビビルよ。
次のステージへ送り出しても大丈夫なことを確認した一日。
でも、寂しさ6割うれしさ4割って感じかな。
親が関わる行事がひとつずつ終わっていく。
そのあとで、クラスの謝恩会と部活(吹奏楽)の謝恩会が同じ時間に開催。
カミさんと手分けして出席することにして、ボクは部活の方に出席。カミさんは途中で移動。せめて同じホテルでやってくれたらよかったのだが、ちょっと離れたホテルで開催だったのだ。
移動お疲れさん。
部活の方では、卒業生の入場がホルン4重奏で始まり、楽器演奏、余興などなかなか楽しいものだった。
最後に卒業生からひとことずつ話すことになって、かなりドキドキしながら娘の出番を待っていた。
しかし、親バカを承知で言うと、なかなかしっかりといいこと話したのでほっとした。
いつもは声も小さいし、大勢の人前で話せるかと心配したのだが、ちゃんと成長していてくれた。
うれしかった。
吹奏楽部で鍛えられたってのも大きいと思う。
何千人もはいるステージで演奏なんて、ボクでもビビルよ。
次のステージへ送り出しても大丈夫なことを確認した一日。
でも、寂しさ6割うれしさ4割って感じかな。
親が関わる行事がひとつずつ終わっていく。
Sunday, February 28, 2010
映画『 インビクタス 負けざる者たち 』
以前買った映画の前売り券の有効期限がいよいよ今日までとなって、悩んだ末この映画を見ることにした。
スポーツものの映画にさほど興味がないので、どうかなと思ったが、いやいやなかなかいい作品だ。
1995年ラグビーワールドカップ、開催国特権で出場はするが、予選敗退濃厚と誰もが思っていた南アフリカチーム「スプリングボックス」が奇跡的快進撃。強豪チームを次々と下して、ついには優勝してしまったという実話の映画化。
これだけ聞くと、単なるスポーツ感動物語と思われるがそうではなくて、南アを再建しようとするネルソン・マンデラ大統領(モーガン・フリーマン)と、チームのキャプテン、ピナール(マット・デイモン)の物語なのだ。
27年間服役した刑務所を出所したマンデラは、黒人からの圧倒的な支持を得て新大統領に就任。長年に渡る白人の迫害に耐えてきた黒人らの報復だという声を押さえて「赦し」「融和政策」を唱えるマンデラ。
まずはその崇高な理念と鉄の意志によるリーダーシップに圧倒される。
国内外にその意志を示すために、したたかにいろいろな手を打つ。そのひとつに、自国開催を控えるラグビーワールドカップを利用することに。国内からも見放されていた弱小チームを率いる、フランソワをお茶会に呼んで、自分の考えを述べる。「優勝」を依頼され、マンデラ自身の人間的魅力にも感銘を受けたフランソワは、チームを鼓舞してぐいぐい引っ張ってく。こちらも素晴らしいキャプテンシー。
日本の政治家もぜひ見たほうが良いのでは。理想もなく目前の選挙に勝つことしか目的がない、現在の状況。
ついでに、自国を誇れない自信喪失の日本人(ボクも含めて)も見ればぐっと胸を突くに違いない。
スポーツものの映画にさほど興味がないので、どうかなと思ったが、いやいやなかなかいい作品だ。
1995年ラグビーワールドカップ、開催国特権で出場はするが、予選敗退濃厚と誰もが思っていた南アフリカチーム「スプリングボックス」が奇跡的快進撃。強豪チームを次々と下して、ついには優勝してしまったという実話の映画化。
これだけ聞くと、単なるスポーツ感動物語と思われるがそうではなくて、南アを再建しようとするネルソン・マンデラ大統領(モーガン・フリーマン)と、チームのキャプテン、ピナール(マット・デイモン)の物語なのだ。
27年間服役した刑務所を出所したマンデラは、黒人からの圧倒的な支持を得て新大統領に就任。長年に渡る白人の迫害に耐えてきた黒人らの報復だという声を押さえて「赦し」「融和政策」を唱えるマンデラ。
まずはその崇高な理念と鉄の意志によるリーダーシップに圧倒される。
国内外にその意志を示すために、したたかにいろいろな手を打つ。そのひとつに、自国開催を控えるラグビーワールドカップを利用することに。国内からも見放されていた弱小チームを率いる、フランソワをお茶会に呼んで、自分の考えを述べる。「優勝」を依頼され、マンデラ自身の人間的魅力にも感銘を受けたフランソワは、チームを鼓舞してぐいぐい引っ張ってく。こちらも素晴らしいキャプテンシー。
日本の政治家もぜひ見たほうが良いのでは。理想もなく目前の選挙に勝つことしか目的がない、現在の状況。
ついでに、自国を誇れない自信喪失の日本人(ボクも含めて)も見ればぐっと胸を突くに違いない。
Wednesday, February 24, 2010
twitterで
最近twitterでいち早く情報を得ることが多くなった。
例えば好きな作家やミュージシャンの名前を、twitterを使ってみなさんのつぶやきから検索する。
そうすると
「コンサート情報でました」
「サイト更新されていますよ」
「新刊xx読了。泣けたあ」
などの情報がリアルタイムで流れてくる。Googleで検索するよりも知りたい情報が早く得られることもある。
先日も、姪から「小沢健二の神戸公演チケットってどこかで予約できるかなあ」と聞かれた時に、まずはGoogleで検索。
チケットぴあとか、Lawsonチケットのサイトにはリンクが張られているが、どうも見つからない。
twitterで「小沢健二」を入力して検索
すると
「神戸公演チケット先行予約申し込んだ。リンク先は→xxx」など、いくつかヒット。
リンクをたどっていくと、チケット先行予約へたどり着ける。
自身のつぶやきもフォロワーも一向に増えないが、うまく使えば利用価値は高い。
いまtwitterはオリンピックの話題でもちきり。
これもオリンピックで検索しておいておくと、ちょっと目を離した間に100人ぐらいがすぐつぶやいている。
今日のまおちゃんのスケートのとき(ちょうど昼休み)もバンバンつぶやかれてましたね。
ずっと見ているとキリがないが、中にはかなり面白いのもある。
よく言われるように、ネットの掲示板と比べるとあからさまな誹謗中傷はほとんどない。
そういう意味でもなかなかいい仕組みである。
これからも新しいコミュニケーションツールは生み出されてくるのだろうな。
楽しみ。
例えば好きな作家やミュージシャンの名前を、twitterを使ってみなさんのつぶやきから検索する。
そうすると
「コンサート情報でました」
「サイト更新されていますよ」
「新刊xx読了。泣けたあ」
などの情報がリアルタイムで流れてくる。Googleで検索するよりも知りたい情報が早く得られることもある。
先日も、姪から「小沢健二の神戸公演チケットってどこかで予約できるかなあ」と聞かれた時に、まずはGoogleで検索。
チケットぴあとか、Lawsonチケットのサイトにはリンクが張られているが、どうも見つからない。
twitterで「小沢健二」を入力して検索
すると
「神戸公演チケット先行予約申し込んだ。リンク先は→xxx」など、いくつかヒット。
リンクをたどっていくと、チケット先行予約へたどり着ける。
自身のつぶやきもフォロワーも一向に増えないが、うまく使えば利用価値は高い。
いまtwitterはオリンピックの話題でもちきり。
これもオリンピックで検索しておいておくと、ちょっと目を離した間に100人ぐらいがすぐつぶやいている。
今日のまおちゃんのスケートのとき(ちょうど昼休み)もバンバンつぶやかれてましたね。
ずっと見ているとキリがないが、中にはかなり面白いのもある。
よく言われるように、ネットの掲示板と比べるとあからさまな誹謗中傷はほとんどない。
そういう意味でもなかなかいい仕組みである。
これからも新しいコミュニケーションツールは生み出されてくるのだろうな。
楽しみ。
Sunday, February 21, 2010
ミオフー Live Request in 京都
昨晩ミオフーのライブが京都shin-biで行われた。
最近よく同行する、後輩のH君と参加。
ミオフーとは、ムーンライダーズの鈴木博文とバイオリニストの美尾洋乃のユニット。活動を始めたのが『若き水族館員たち』の頃だから1982、3年だ。その時にアルバムをリリースしたのち、長いブランクがあって数年前に2枚目を発表している。
当時から、バイオリン、ギター、キーボードに歌(歌がない曲も多い)という変わった編成で、透明感のある風景画のような音楽を聴かせてくれる。そんな彼らが、最近かなり活発に活動をしていて、「Live Request」という企画を立ち上げた第1弾がこのコンサート。
交通費とご褒美代をもらえればどこへでもでかけてLiveしますという企画。
shin-biというイベント会場は、烏丸四条のcocon烏丸ビルにある。隣はボクもよく利用する京都シネマ。
目一杯お客が入っても50名ぐらいのところに、7割ぐらいの入りだろうか。もったいないなあ、3300円で間近に楽しい音楽が聴けるよ、とみなさんに教えてあげたいところ。でこのライブのことを知り、さっそく後輩のH君に声をかけたら、「行きます!」と頼もしい返事をもらったのだ。
メンバーは鈴木博文が歌、ギター、リコーダー、マウスハープ、美尾洋乃の歌、キーボード、バイオリン、実妹である美尾洋香のバイオリン、鍵盤ハーモニカ、パーカッション。
ほとんどの曲は知っているのだが、新たに歌詞をつけて歌った曲もあって、これが新鮮でもあったが、これこれって感じで腑に落ちる音楽でもあった。特に洋乃さんの歌声が素敵です、なんというかミオフーの神髄であるピュアな響きを体現しているようで。
終演は10時をまわっていたが、心地よく家路へ向かった。
最近よく同行する、後輩のH君と参加。
ミオフーとは、ムーンライダーズの鈴木博文とバイオリニストの美尾洋乃のユニット。活動を始めたのが『若き水族館員たち』の頃だから1982、3年だ。その時にアルバムをリリースしたのち、長いブランクがあって数年前に2枚目を発表している。
当時から、バイオリン、ギター、キーボードに歌(歌がない曲も多い)という変わった編成で、透明感のある風景画のような音楽を聴かせてくれる。そんな彼らが、最近かなり活発に活動をしていて、「Live Request」という企画を立ち上げた第1弾がこのコンサート。
交通費とご褒美代をもらえればどこへでもでかけてLiveしますという企画。
shin-biというイベント会場は、烏丸四条のcocon烏丸ビルにある。隣はボクもよく利用する京都シネマ。
目一杯お客が入っても50名ぐらいのところに、7割ぐらいの入りだろうか。もったいないなあ、3300円で間近に楽しい音楽が聴けるよ、とみなさんに教えてあげたいところ。でこのライブのことを知り、さっそく後輩のH君に声をかけたら、「行きます!」と頼もしい返事をもらったのだ。
メンバーは鈴木博文が歌、ギター、リコーダー、マウスハープ、美尾洋乃の歌、キーボード、バイオリン、実妹である美尾洋香のバイオリン、鍵盤ハーモニカ、パーカッション。
ほとんどの曲は知っているのだが、新たに歌詞をつけて歌った曲もあって、これが新鮮でもあったが、これこれって感じで腑に落ちる音楽でもあった。特に洋乃さんの歌声が素敵です、なんというかミオフーの神髄であるピュアな響きを体現しているようで。
終演は10時をまわっていたが、心地よく家路へ向かった。
Saturday, February 20, 2010
最近の映画
このところ見たい映画がなくて困っている。
いや、困らなくてもいいのだが、実は4ヶ月前にある映画館で使える前売り券を買ったのだが、その期限がもう1週間にせまっているのだ。
その映画館でも話題の『アバター』をやっている。しかし、3D特別料金なのでその券では見られない。
今日もネットで上映作品を調べたけど、どれも、んーって感じなのだ。
考えてみれば、最後に見たのは11月の『THIS IS IT』だな。
なにかないだろうか、面白いの。
いや、困らなくてもいいのだが、実は4ヶ月前にある映画館で使える前売り券を買ったのだが、その期限がもう1週間にせまっているのだ。
その映画館でも話題の『アバター』をやっている。しかし、3D特別料金なのでその券では見られない。
今日もネットで上映作品を調べたけど、どれも、んーって感じなのだ。
考えてみれば、最後に見たのは11月の『THIS IS IT』だな。
なにかないだろうか、面白いの。
Thursday, February 18, 2010
『リテイク・シックスティーン』豊島ミホ
昨日と今日の通勤電車で読了。
この最新作でも、懐かしいけどほろ苦い高校生活が描かれている。そんな苦しくなるような高校生の物語を書かせたら、随一だとボクは思っている。
東北の進学校に通う沙織は、同じクラスになった孝子から「わたしは本当は27歳で、もう一度高校生活からやりなおすために未来から戻ってきた」と告白される。過去に起こした失敗をうまく回避しながら、友達関係にも気を使いながら、もう一度16歳からやり直そうとする。沙織には、その話が本当なのかにわかには信じがたいが、嘘とも言い切れず、ひょっとしたら孝子の妄想なのか、事故の後遺症(中学卒業と同時に大きな事故に遭っていることが、あとでわかる)よくわからぬまま、孝子と親交を深めていく。その二人に、同じクラスの男子2名が淡い恋心とともにからんできて、様々な経験をしていく。随所で読ませる場面があるのだけど、とくにいいのが、沙織と孝子の関係が、ちょっとした心の行き違いから一気に崩れてしまうところ。なんだかものすごいリアリティをもって、胸に迫ってくるものがある。そうだよな、こんな感じで築いた関係って壊れちゃうものなんだよな、とものすごく納得できる。
物語最後では、多いに泣かせる場面があって、通勤時にはちょっとつらかったりもするのだ。
実は本作品が、豊島ミホの現時点では最後の作品となってしまった。
「書けども書けども認められず、稼ぐこともできなかった」と言って、筆を置いて田舎(秋田)へ戻ってしまったのだ。
ボクは大好きな作家だったし、認められないってことはないのじゃないかと思うのだが、そういうファンの思いもうまく伝えられなかったのだろうか。
ショッキングだし、新作が読めないのはなんともつらい。
この最新作でも、懐かしいけどほろ苦い高校生活が描かれている。そんな苦しくなるような高校生の物語を書かせたら、随一だとボクは思っている。
東北の進学校に通う沙織は、同じクラスになった孝子から「わたしは本当は27歳で、もう一度高校生活からやりなおすために未来から戻ってきた」と告白される。過去に起こした失敗をうまく回避しながら、友達関係にも気を使いながら、もう一度16歳からやり直そうとする。沙織には、その話が本当なのかにわかには信じがたいが、嘘とも言い切れず、ひょっとしたら孝子の妄想なのか、事故の後遺症(中学卒業と同時に大きな事故に遭っていることが、あとでわかる)よくわからぬまま、孝子と親交を深めていく。その二人に、同じクラスの男子2名が淡い恋心とともにからんできて、様々な経験をしていく。随所で読ませる場面があるのだけど、とくにいいのが、沙織と孝子の関係が、ちょっとした心の行き違いから一気に崩れてしまうところ。なんだかものすごいリアリティをもって、胸に迫ってくるものがある。そうだよな、こんな感じで築いた関係って壊れちゃうものなんだよな、とものすごく納得できる。
物語最後では、多いに泣かせる場面があって、通勤時にはちょっとつらかったりもするのだ。
実は本作品が、豊島ミホの現時点では最後の作品となってしまった。
「書けども書けども認められず、稼ぐこともできなかった」と言って、筆を置いて田舎(秋田)へ戻ってしまったのだ。
ボクは大好きな作家だったし、認められないってことはないのじゃないかと思うのだが、そういうファンの思いもうまく伝えられなかったのだろうか。
ショッキングだし、新作が読めないのはなんともつらい。
Monday, February 15, 2010
カラオケ
8月に会社を辞めたボクの後輩が、その後すぐに新しい会社に採用が決まり、わずか4日の研修の後上海へとびたったのが10月だった。ちょうどいま、中国は旧正月の休暇に入っており、4ヶ月ぶりに帰国するということで親しい連れ4人で飲みに行った。
日曜日だし早く飲み会を始めよう、ということで京都駅近くの某居酒屋チェーン店に5時に行ったら、まだ開店前だった。それでも開店を待つグループが3組も来ていて、10人ほどが店の前で開場待ち。
居酒屋の前で開店なんか待つの初めてだよ。
このメンバーと行くと、いつも腹がよじれるぐらい笑って過ごす。
天然ボケがいたり、突っ込むヤツがいたり、それをさらにかき回すヤツがいたり、またそこでボケをかましたり、あっという間に約2時間、建設的な話題は皆無。
再就職した後輩が、結局なんの仕事をしているかすら聞くこともなく、アホな話題に終始した。
まだ、7時なのでどうしようかということになって、久しぶりにカラオケに行こう、ということで七条通りのカラオケ屋へ。
イントロが始まるたびに「古すぎだろー」とかやじられながら、次々に歌う。歌ってる最中に店員が飲み物もって入ってこられると恥ずかしくなるぐらい古い歌ばかり。そうです、君たちが生まれるずっと前の歌ばかりですよ。
9時になってカラオケ屋から退散して、駅へ向かう。4人全員が違う方向に帰るので、駅前で「じゃあ、次回はまた帰国したらね」とさっと別れる。
こういう飲み会が年に何回かあるといいな。
また元気に帰ってきておくれ。
日曜日だし早く飲み会を始めよう、ということで京都駅近くの某居酒屋チェーン店に5時に行ったら、まだ開店前だった。それでも開店を待つグループが3組も来ていて、10人ほどが店の前で開場待ち。
居酒屋の前で開店なんか待つの初めてだよ。
このメンバーと行くと、いつも腹がよじれるぐらい笑って過ごす。
天然ボケがいたり、突っ込むヤツがいたり、それをさらにかき回すヤツがいたり、またそこでボケをかましたり、あっという間に約2時間、建設的な話題は皆無。
再就職した後輩が、結局なんの仕事をしているかすら聞くこともなく、アホな話題に終始した。
まだ、7時なのでどうしようかということになって、久しぶりにカラオケに行こう、ということで七条通りのカラオケ屋へ。
イントロが始まるたびに「古すぎだろー」とかやじられながら、次々に歌う。歌ってる最中に店員が飲み物もって入ってこられると恥ずかしくなるぐらい古い歌ばかり。そうです、君たちが生まれるずっと前の歌ばかりですよ。
9時になってカラオケ屋から退散して、駅へ向かう。4人全員が違う方向に帰るので、駅前で「じゃあ、次回はまた帰国したらね」とさっと別れる。
こういう飲み会が年に何回かあるといいな。
また元気に帰ってきておくれ。
Monday, February 08, 2010
冷え込み
このところの冷え込みと疲れ?から、風邪をひいてしまった。
今年は下の娘が受験なので、かなり気をつけていたのだが。
これって、なんだか一度気持ちが折れてしまうといっきに病気って進行しますね。
症状としては全然なんてことない(熱も出てないし)のだけど、気分が病人化してしまう。
いかんぞ、これでは、かといって起きてばりばり活動してもそれはそれで疲れがとれないし、
という中途半端な気持ちで週末をすごしてしまったのだ。
結局すきっとしない。
今年は下の娘が受験なので、かなり気をつけていたのだが。
これって、なんだか一度気持ちが折れてしまうといっきに病気って進行しますね。
症状としては全然なんてことない(熱も出てないし)のだけど、気分が病人化してしまう。
いかんぞ、これでは、かといって起きてばりばり活動してもそれはそれで疲れがとれないし、
という中途半端な気持ちで週末をすごしてしまったのだ。
結局すきっとしない。
Thursday, January 28, 2010
iPadとtwitter
Appleが噂になっていたタッチスクリーンのiPad(iPodとまぎらわしい)を発表しましたね。
Windows7がタッチスクリーンに対応したということに対しては、やや否定的な感想を持ったが、これはパソコンという概念を越えているところが素晴らしい。
iPod touchを大きくした感じ。
欲しい。
iPod touchで入力が問題だったけど、スクリーンにキーボードが立ち上がってくるので(操作感はまだわからないが)かなり使い勝手は向上しているはず。
これでもう少しメモリー容量があればいいなあ。
twitterでiPad検索してみると、世界中から続々と(数秒ほっておくと、数百件つぶやきが飛び込んでくる)
日本語、英語はもちろん、アラビア語、中国語、何語かわからない言語までつぶやくつぶやく。
なんだか、いろんなところで世界は動いてるなあ、と実感できる。
これの参入で電子書籍の市場も一気に拡大するかも。
でも電子書籍ってどうなんだろう。これについては懐疑的。というか、まだ圧倒的に紙本支持派。
30分後追記
さらに様々な記事をtwitter経由で読んでみると、iPadにも至らないところが多々ある様子。
ここは少し慎重にいかねば。
(たとえば、USB端子がない、とか、処理がマルチタスクでないとかなど)
Windows7がタッチスクリーンに対応したということに対しては、やや否定的な感想を持ったが、これはパソコンという概念を越えているところが素晴らしい。
iPod touchを大きくした感じ。
欲しい。
iPod touchで入力が問題だったけど、スクリーンにキーボードが立ち上がってくるので(操作感はまだわからないが)かなり使い勝手は向上しているはず。
これでもう少しメモリー容量があればいいなあ。
twitterでiPad検索してみると、世界中から続々と(数秒ほっておくと、数百件つぶやきが飛び込んでくる)
日本語、英語はもちろん、アラビア語、中国語、何語かわからない言語までつぶやくつぶやく。
なんだか、いろんなところで世界は動いてるなあ、と実感できる。
これの参入で電子書籍の市場も一気に拡大するかも。
でも電子書籍ってどうなんだろう。これについては懐疑的。というか、まだ圧倒的に紙本支持派。
30分後追記
さらに様々な記事をtwitter経由で読んでみると、iPadにも至らないところが多々ある様子。
ここは少し慎重にいかねば。
(たとえば、USB端子がない、とか、処理がマルチタスクでないとかなど)
Wednesday, January 27, 2010
荒井由実ひこうき雲の秘密
ここで、この放映を見逃した話を書いたが、姉が録画していてDVDにして送ってくれた。
いやあ、ありがたい。
で、iPod用に変換して、今朝の通勤電車でずっと見ていたのだけど、実に面白かった。
マルチトラックレコーディングしているので、個々の演奏をそこだけとりだして聞きながら、かつてのスタッフとユーミンが、その時のエピソードを語る、というもの。
特に、ペダルスティールの駒沢裕城が、どうしても間奏の部分をやりなおしたいと、スタジオで過去の音源をバックに演奏するところ。この演奏がまた涙ものの素晴らしいフレーズで、大いに感動した。
この企画第2弾として、大滝詠一ロンバケを語るをぜひともお願いしたい。
ロンバケも来年発売30周年だし、ちょうどいいのでは。(1981年の発売)
いま彼はまちがいなく、アニバーサリーに向けてこの音源のリマスターに没頭しているはず。
まあ、企画がもちこまれても絶対に受けないだろうけどね。
いやあ、ありがたい。
で、iPod用に変換して、今朝の通勤電車でずっと見ていたのだけど、実に面白かった。
マルチトラックレコーディングしているので、個々の演奏をそこだけとりだして聞きながら、かつてのスタッフとユーミンが、その時のエピソードを語る、というもの。
特に、ペダルスティールの駒沢裕城が、どうしても間奏の部分をやりなおしたいと、スタジオで過去の音源をバックに演奏するところ。この演奏がまた涙ものの素晴らしいフレーズで、大いに感動した。
この企画第2弾として、大滝詠一ロンバケを語るをぜひともお願いしたい。
ロンバケも来年発売30周年だし、ちょうどいいのでは。(1981年の発売)
いま彼はまちがいなく、アニバーサリーに向けてこの音源のリマスターに没頭しているはず。
まあ、企画がもちこまれても絶対に受けないだろうけどね。
Saturday, January 23, 2010
龍馬伝
かなり面白いですね。
何度も取り上げられてきた幕末ものだけど、これまでの大河ドラマと色合いがちがって新鮮ですね。
珍しく上の娘も面白がって見ている。
福山効果かな?
中でも、岩崎弥太郎の怪人ぶりが際立って見える。
最近乗りにのってる香川照之すごいわ。
この点も娘と意見が一致しているのだ。
いつも、背中に大きな売り物の鳥カゴを背負っていて、動くたびに「がしゃんがしゃん」と、なんとも異様な音をたてる。
風体と音の演出も何だか見事な感じ。
いよいよ、龍馬も江戸へむかって旅立った。
この先が楽しみだ。
何度も取り上げられてきた幕末ものだけど、これまでの大河ドラマと色合いがちがって新鮮ですね。
珍しく上の娘も面白がって見ている。
福山効果かな?
中でも、岩崎弥太郎の怪人ぶりが際立って見える。
最近乗りにのってる香川照之すごいわ。
この点も娘と意見が一致しているのだ。
いつも、背中に大きな売り物の鳥カゴを背負っていて、動くたびに「がしゃんがしゃん」と、なんとも異様な音をたてる。
風体と音の演出も何だか見事な感じ。
いよいよ、龍馬も江戸へむかって旅立った。
この先が楽しみだ。
Sunday, January 17, 2010
見逃した番組
昨日朝、新聞のテレビ欄を見ていて、BS2で放送の
「荒井由実ひこうき雲の秘密」
「黄金のライブ、ロリー・ギャラガーとヴァン・モリソン」
忘れずに録画しなくちゃ、と激しく思ったのに
きれいさっぱり忘れた。
ボケの始まり?
いや、ここで始まってるからボケ進行中かな。
で、夜中にぼやっとtwitterながめてたら、
「ロリー・ギャラガーのスライドギター最高!!」と青山陽一氏(マイ・フェイバリット・ギタリストであります)のつぶやきを見て、大慌てでテレビをつけたが、すでに半分以上が終わってた。
それでも少しは見れたのでよかったが。
その時点でも荒井由実のことは、はるかなかなた。
翌朝にこれを読んで、ようやく思い出し、悔やんだが後の祭り。
再放送に期待しよう。
twitterつながりでもうひとつ。
twitterはキーワードで同好の方のつぶやきを検索できるのだが、試しに「空気公団」を検索。
お〜、結構つぶやかれてるね。
旬な話題は、3月に発売予定のベストアルバムと4月以降のライブ。
で、さっきの荒井由実とつながるのだが
ユーミンの好きなアルバムはどれかと言えば、迷いなく『ひこうき雲』なわけです。
荒井由実時代に全部で4枚、2枚目が『ミスリム』、以降『コバルトアワー』『14番目の月』これが、起承転結のように完結しているように思えるのだ。姓が松任谷に変わってからは別物(好きだけどね)
で、もう一度話題を空気公団に戻す。
全く知られていない彼らをひとに説明するのに、お互いの共通のたとえを探すならば、あえて(ホントにあえて)荒井由実に似ている、と言っている。ユーミンじゃなくて荒井由実ね、と。
楽しみだな、ニューアルバム。
「荒井由実ひこうき雲の秘密」
「黄金のライブ、ロリー・ギャラガーとヴァン・モリソン」
忘れずに録画しなくちゃ、と激しく思ったのに
きれいさっぱり忘れた。
ボケの始まり?
いや、ここで始まってるからボケ進行中かな。
で、夜中にぼやっとtwitterながめてたら、
「ロリー・ギャラガーのスライドギター最高!!」と青山陽一氏(マイ・フェイバリット・ギタリストであります)のつぶやきを見て、大慌てでテレビをつけたが、すでに半分以上が終わってた。
それでも少しは見れたのでよかったが。
その時点でも荒井由実のことは、はるかなかなた。
翌朝にこれを読んで、ようやく思い出し、悔やんだが後の祭り。
再放送に期待しよう。
twitterつながりでもうひとつ。
twitterはキーワードで同好の方のつぶやきを検索できるのだが、試しに「空気公団」を検索。
お〜、結構つぶやかれてるね。
旬な話題は、3月に発売予定のベストアルバムと4月以降のライブ。
で、さっきの荒井由実とつながるのだが
ユーミンの好きなアルバムはどれかと言えば、迷いなく『ひこうき雲』なわけです。
荒井由実時代に全部で4枚、2枚目が『ミスリム』、以降『コバルトアワー』『14番目の月』これが、起承転結のように完結しているように思えるのだ。姓が松任谷に変わってからは別物(好きだけどね)
で、もう一度話題を空気公団に戻す。
全く知られていない彼らをひとに説明するのに、お互いの共通のたとえを探すならば、あえて(ホントにあえて)荒井由実に似ている、と言っている。ユーミンじゃなくて荒井由実ね、と。
楽しみだな、ニューアルバム。
Friday, January 15, 2010
いろんな音
一昨日と今日と、通勤に必ず持っているiPodを家に忘れてしまった。
ボケの始まりか?
ちょっと心配ではあるが、まあそれはおいといて、ヘッドフォンをしていないと、いろいろな音が聞こえてくる。
それで思ったのは、駅や車内の放送がなんてウルサイのだろうか、ということ。
京都駅なんて、ひっきりなしに
「何番線、xx行きは7時40分の発車です。お乗り間違えのないように...」
「電車が近づきます...」
車内でも
「携帯電話のご使用は...」
その合間をぬって、ちゃらりんちゃらりん音がなって、改めて(意識して)聞くと、ホントうるさいのだ。
しかも音量がかなりハイ。そこまで大きな音が必要か?
「放送が聞こえなくて乗り遅れた」とかのお客からのクレームへの対抗策か。
国際都市にふさわしい、やり方はないものだろうか。
ボケの始まりか?
ちょっと心配ではあるが、まあそれはおいといて、ヘッドフォンをしていないと、いろいろな音が聞こえてくる。
それで思ったのは、駅や車内の放送がなんてウルサイのだろうか、ということ。
京都駅なんて、ひっきりなしに
「何番線、xx行きは7時40分の発車です。お乗り間違えのないように...」
「電車が近づきます...」
車内でも
「携帯電話のご使用は...」
その合間をぬって、ちゃらりんちゃらりん音がなって、改めて(意識して)聞くと、ホントうるさいのだ。
しかも音量がかなりハイ。そこまで大きな音が必要か?
「放送が聞こえなくて乗り遅れた」とかのお客からのクレームへの対抗策か。
国際都市にふさわしい、やり方はないものだろうか。
Thursday, January 14, 2010
ペットボトル
東海林さだおの「丸かじり」シリーズ第30巻の中で、山歩きにでかけるじいさん3人組に、東海林氏が電車で遭遇して次のような展開になる。
じいさんたちがそれぞれに500ccペットボトル飲料を持っていて、車内で談笑しながら、3人がかわるがわるちびっと飲んでは、その都度フタをキュイキュイと閉める。
またちょびっと飲んでは、キュイキュイと閉め、ちょびっと、キュイキュイ
「ちびちび飲むなぁっ!!!」
「いちいちフタキュイキュイすんなぁ!!」
と(毎度のごとく)激しく憤るのである。
(実際はもっと面白く書かれています)
確かにいつごろからだろうか?
ボクも会社へ行くのに、500ccペットボトルを冬場でも持っていくようになっていた。
そして会社で、ちょびっとキュイキュイをしているではないか。
あまりにも持っていくのがあたり前になってしまって、時々持っていくのを忘れると激しく悔やむ(それほどのもんではないが)
なんだか知らないうちに新たな習慣ができてしまった。
「小まめに水分補給」っていうのが健康のキーワードのような感じ?
いやだなあ、躍らされているみたいで。
じいさんたちがそれぞれに500ccペットボトル飲料を持っていて、車内で談笑しながら、3人がかわるがわるちびっと飲んでは、その都度フタをキュイキュイと閉める。
またちょびっと飲んでは、キュイキュイと閉め、ちょびっと、キュイキュイ
「ちびちび飲むなぁっ!!!」
「いちいちフタキュイキュイすんなぁ!!」
と(毎度のごとく)激しく憤るのである。
(実際はもっと面白く書かれています)
確かにいつごろからだろうか?
ボクも会社へ行くのに、500ccペットボトルを冬場でも持っていくようになっていた。
そして会社で、ちょびっとキュイキュイをしているではないか。
あまりにも持っていくのがあたり前になってしまって、時々持っていくのを忘れると激しく悔やむ(それほどのもんではないが)
なんだか知らないうちに新たな習慣ができてしまった。
「小まめに水分補給」っていうのが健康のキーワードのような感じ?
いやだなあ、躍らされているみたいで。
Monday, January 11, 2010
宇宙の歴史を1年であらわすと
twitterで知ったこのサイト、かなり面白い。
いや、めちゃくちゃ面白いし、示唆に富んでいる(本人はそんな気はないとしても)
アイデアもさることながら、間にはさまれるツッコミが最高。
人類の歴史って大晦日の夜9時半からだったのね...
月並みな感想だけど、あまりに短くちっぽけだね。
いや、めちゃくちゃ面白いし、示唆に富んでいる(本人はそんな気はないとしても)
アイデアもさることながら、間にはさまれるツッコミが最高。
人類の歴史って大晦日の夜9時半からだったのね...
月並みな感想だけど、あまりに短くちっぽけだね。
ヘッドフォンのケーブル
寒い時期だとどうしてもヘッドフォンのケーブルが硬くなって、ただでさえ扱いが煩わしく思っているのにさらにいらいらが募る。
通常は上着のポケットにiPodを入れているのだが、長いケーブルがじゃまで、iPod本体に余分の長さ分を巻き付けている。寒さでケーブルが硬い朝一番など、とても巻きにくくてボワンと膨らんでしまう。
このケーブルはなんとかならないか?
今の時点でケーブルをなくす方法は、たとえばBluetooth規格の無線技術を使ったヘッドフォンに変更するのが考えられる。ところがボクの持っているiPodにはBluetooth規格が搭載されていないので、コネクタ部分にBluetooth送信機を差し込む製ことになる。費用だって1万円以上はかかりそうだし、ちょっとつらい。
iPod Touchには最初からBluetoothが乗っかっているので、対応ヘッドフォンだけ買えば使えるようだ。
ますます、Touchが魅力的に思えてきた。
通常は上着のポケットにiPodを入れているのだが、長いケーブルがじゃまで、iPod本体に余分の長さ分を巻き付けている。寒さでケーブルが硬い朝一番など、とても巻きにくくてボワンと膨らんでしまう。
このケーブルはなんとかならないか?
今の時点でケーブルをなくす方法は、たとえばBluetooth規格の無線技術を使ったヘッドフォンに変更するのが考えられる。ところがボクの持っているiPodにはBluetooth規格が搭載されていないので、コネクタ部分にBluetooth送信機を差し込む製ことになる。費用だって1万円以上はかかりそうだし、ちょっとつらい。
iPod Touchには最初からBluetoothが乗っかっているので、対応ヘッドフォンだけ買えば使えるようだ。
ますます、Touchが魅力的に思えてきた。
Saturday, January 02, 2010
2010年もよろしく
もう2日になってしまいましたが、新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしく。
今年は下の娘が受験ということもあって、実家へは帰らずに自宅で年を越した。結婚してから初めてかも。
大晦日はtwitterと紅白をコラボさせて楽しみ、あけて元旦は合格祈願のために北野天満宮へお参りした。(←写真)
京都市の中心にあるのだけど、駐車場がタダという太っ腹な天神様である。午前10時頃に現地に着いたが、人出はかなり多い。
ただ、お参りするのにとくに待つこともなくすんなりと終わり。東京に住んでいた時は毎年家族で明治神宮へ初詣でにでかけていたが、ここは、どえらい人数がやってくるので道幅いっぱいの行列がゆっくりゆっくりと賽銭箱(といってももはや箱ではなく、正月限定の賽銭ドームみたいになっている)めざして進んでいく。当時はそれほど思うこともなかったが、かなり異常事態だったのね。ほんとすごかった、人多すぎでしょう。
その後、必勝のお守りを買って、子供たちはおみくじをひいて、受験生は絵馬を書いて納めてきた。太陽もちょうど陰っていて、めちゃくちゃ冷え込んだ。
帰宅後に、ボクだけ荷物をまとめて神戸の実家へ向かった。梅田経由で行ったのだが、さすがに元旦は梅田も開店している店舗も少ないし、人出もまばらであった。
1泊して京都の自宅へ帰ってきた。

この写真は神戸御影の弓弦羽神社の2日朝の様子。10時過ぎだけど、すでに正月は終わってしまったかのように人がいない...
Thursday, December 31, 2009
twitter + 紅白歌合戦
twitterを始めたけれど面白さがわからない、と以前に書いたが、さっきまでtwitterと紅白を同時に見て、やっと面白さがわかりました。
超リアルタイムでがんがん突っ込みが入るので、まるで疑似家族といっしょに鑑賞しているような気分になった。ボクも調子に乗ってつぶやいちまいました。
2010年を迎える前に新しいツールのことが少しわかってうれしい。
超リアルタイムでがんがん突っ込みが入るので、まるで疑似家族といっしょに鑑賞しているような気分になった。ボクも調子に乗ってつぶやいちまいました。
2010年を迎える前に新しいツールのことが少しわかってうれしい。
2009年 その2
映画は13本を劇場で観ている。
いまそのリストをながめているのだけど、なんだか印象が薄れてしまってどれも横並びってかんじ。
その中でも、特に選ぶとすると『 それでも恋するバルセロナ』と『インスタント沼』かな。
ナレーションが状況を説明しながらテンポよく話が進んでいく『〜バルセロナ』
なんだか意味不明ながらも、それほど押しつけがましさはない「インスタント沼』
選んだのはどちらも好きな女優(スカーレット・ヨハンソン、麻生久美子)が出演しているのも大きいのだけどね。
ライブは(無料やそれに近いものは除いて)10ステージ見に行っている。
圧倒的に感動したのは「ライ・クーダー& ニック・ロウ」である。リラックスしながらも、あの表現力は圧巻。
このところすごく活動が盛んなムーンライダーズも印象的。バンドのライブ以外にも、鈴木慶一・博文兄弟のソロも別々に見ている。比べたらまだボクの方がだいぶ若いので、負けてられない気持ちになるぞ。
それでは、みなさまよいお年を。
いまそのリストをながめているのだけど、なんだか印象が薄れてしまってどれも横並びってかんじ。
その中でも、特に選ぶとすると『 それでも恋するバルセロナ』と『インスタント沼』かな。
ナレーションが状況を説明しながらテンポよく話が進んでいく『〜バルセロナ』
なんだか意味不明ながらも、それほど押しつけがましさはない「インスタント沼』
選んだのはどちらも好きな女優(スカーレット・ヨハンソン、麻生久美子)が出演しているのも大きいのだけどね。
ライブは(無料やそれに近いものは除いて)10ステージ見に行っている。
圧倒的に感動したのは「ライ・クーダー& ニック・ロウ」である。リラックスしながらも、あの表現力は圧巻。
このところすごく活動が盛んなムーンライダーズも印象的。バンドのライブ以外にも、鈴木慶一・博文兄弟のソロも別々に見ている。比べたらまだボクの方がだいぶ若いので、負けてられない気持ちになるぞ。
それでは、みなさまよいお年を。
Wednesday, December 30, 2009
2009年
もそろそろ終わりである。今日は12月30日。
いつものように、今年をざっと振り返ってみると
本は約60冊読んでいた。
いつもより少し多かったかな。
印象に残っているのは、『キングの死』(ジョン・ハート)前半のやや退屈なシーンをがまんして越えれば、あとは一気に最後まで突っ走る。物語と構成がすばらしいミステリー。
あとは、一連の豊島ミホ作品と山本幸久作品。豊島作品は5冊も読んでいる。一方の山本作品は2作品。あれ?2冊だけか。
『ある日アヒルバス』は去年の年末に読んでいたから今年のカウントに入っていなかった。
痛みを描く豊島、ほのぼのした山本、どちらも最後でぐっとくる。
小説以外では、久しぶりの鈴木孝夫2冊と水村美苗『日本語が亡びるとき』、月本洋『日本語は論理的である』など日本語に関わる評論が偶然?にも多かった。そうそう、これも読んでいた「変わる方言動く標準語』井上史雄
ひと言でいうと「アイデンティティは言語から」(←まとめすぎ?)
CDは45枚ほど購入。
これは東京出張で安い中古品を大量に買ったのが大きい。新譜は数える程しかないはず。
新譜では、あいかわらずクオリティの高い空気公団、カーネーション、老いて益々盛んなムーンライダーズが良かった。
海外ではキャロル・キングの再来と言われる、ダイアン・バーチが瑞々しくて爽やか。
旧譜では、相変わらずカンタベリー系をたくさん購入。70年代のジャズロックとポップの狭間での揺れ具合が聞いていて楽しい。
ジャズではベイシー、エリントンをたくさん聞いた。アンサンブルとソロ両方が楽しめるのでビッグバンドは楽しい。
いつものように、今年をざっと振り返ってみると
本は約60冊読んでいた。
いつもより少し多かったかな。
印象に残っているのは、『キングの死』(ジョン・ハート)前半のやや退屈なシーンをがまんして越えれば、あとは一気に最後まで突っ走る。物語と構成がすばらしいミステリー。
あとは、一連の豊島ミホ作品と山本幸久作品。豊島作品は5冊も読んでいる。一方の山本作品は2作品。あれ?2冊だけか。
『ある日アヒルバス』は去年の年末に読んでいたから今年のカウントに入っていなかった。
痛みを描く豊島、ほのぼのした山本、どちらも最後でぐっとくる。
小説以外では、久しぶりの鈴木孝夫2冊と水村美苗『日本語が亡びるとき』、月本洋『日本語は論理的である』など日本語に関わる評論が偶然?にも多かった。そうそう、これも読んでいた「変わる方言動く標準語』井上史雄
ひと言でいうと「アイデンティティは言語から」(←まとめすぎ?)
CDは45枚ほど購入。
これは東京出張で安い中古品を大量に買ったのが大きい。新譜は数える程しかないはず。
新譜では、あいかわらずクオリティの高い空気公団、カーネーション、老いて益々盛んなムーンライダーズが良かった。
海外ではキャロル・キングの再来と言われる、ダイアン・バーチが瑞々しくて爽やか。
旧譜では、相変わらずカンタベリー系をたくさん購入。70年代のジャズロックとポップの狭間での揺れ具合が聞いていて楽しい。
ジャズではベイシー、エリントンをたくさん聞いた。アンサンブルとソロ両方が楽しめるのでビッグバンドは楽しい。
Monday, December 28, 2009
コープランド
少し前になるが、NHKの教育放送で放映していたクラシック音楽の番組に、ムーンライダーズの鈴木慶一がコメンテータとして出演していた。
アメリカの作曲家コープランドの「ファンファーレ」と言う曲が、昔ローリング・ストーンズのライブ?のオープニングに使用されていて、ムーンライダーズの一番新しいライブでも、それにならって使ったよ、みたいなことを話していた。実はその一番最近の彼らのライブにボクも行っていたのだ。しかも、そのオープニングはとても印象的だったし、使われたこの曲も耳に残っていたのだ。
さっそく、図書館でコープランドのCDを検索して、「ファンファーレ」が入っているのを予約。
数日後、借りてきたそのCDをみてみると、収録されている曲の中に「ホーダウン」というのを発見。
おお、この曲って、確か70年代にエマーソン・レイク&パーマーが『トリロジー』ってアルバムの中でやってたな。
という遥か彼方の記憶が一瞬にしてよみがえる。
へーなかなか面白いじゃない。これもクラシックっぽくはなくて、カントリーかフォークダンスみたいな曲。
ELPバージョンは、ものすごく単純化してエッセンスだけを演奏していたが、オーケストラで聞くと複雑で緻密なアレンジがされている。(でもELP版もかなり好き)
こうしていろいろつながってくると、楽しみ方もいろいろ。
アメリカの作曲家コープランドの「ファンファーレ」と言う曲が、昔ローリング・ストーンズのライブ?のオープニングに使用されていて、ムーンライダーズの一番新しいライブでも、それにならって使ったよ、みたいなことを話していた。実はその一番最近の彼らのライブにボクも行っていたのだ。しかも、そのオープニングはとても印象的だったし、使われたこの曲も耳に残っていたのだ。
さっそく、図書館でコープランドのCDを検索して、「ファンファーレ」が入っているのを予約。
数日後、借りてきたそのCDをみてみると、収録されている曲の中に「ホーダウン」というのを発見。
おお、この曲って、確か70年代にエマーソン・レイク&パーマーが『トリロジー』ってアルバムの中でやってたな。
という遥か彼方の記憶が一瞬にしてよみがえる。
へーなかなか面白いじゃない。これもクラシックっぽくはなくて、カントリーかフォークダンスみたいな曲。
ELPバージョンは、ものすごく単純化してエッセンスだけを演奏していたが、オーケストラで聞くと複雑で緻密なアレンジがされている。(でもELP版もかなり好き)
こうしていろいろつながってくると、楽しみ方もいろいろ。
Thursday, December 24, 2009
ひこにゃん
ちょっと前に東京へ行った話を書いた。このときただひとり関西から参加だったので、なにかお土産を持って行こうと、いろいろ考えた。
結果、勤め先の地でもあるので「ひこにゃん携帯ストラップ」を持って行ったのだが、そのときのみんなの反応は
「ありがとう。で、これなに?」
「にゃんって言うぐらいだから猫じゃないの?」
「え?彦根のお土産?なんで?頭になんでこんなのかぶっているの?」
と、期待していた反応とはかなり様子が違う。
こっち(関西)にいると、「ひこにゃんはゆるキャラブームの火付け役としてすでに全国区」だと思っていたのだが。
わりとそうでもないみたい。
結果、勤め先の地でもあるので「ひこにゃん携帯ストラップ」を持って行ったのだが、そのときのみんなの反応は
「ありがとう。で、これなに?」
「にゃんって言うぐらいだから猫じゃないの?」
「え?彦根のお土産?なんで?頭になんでこんなのかぶっているの?」
と、期待していた反応とはかなり様子が違う。
こっち(関西)にいると、「ひこにゃんはゆるキャラブームの火付け役としてすでに全国区」だと思っていたのだが。
わりとそうでもないみたい。
Saturday, December 19, 2009
鉄ちゃん
今日JRで乗り合わせたある父親と男児(推定年齢5歳)の会話
父「おっ、はるかだ」(注:関空へ行く特急電車)
子「え〜、ちがうよ〜、サンダーバードだよ」
父「そうなの...」
子「サンダーバードのしんがたしゃりょうだよ」
ボクらから見たら、ほんの一瞬のすれ違い。
それを見抜く眼力。(合っているかどうかは確かめようがないけど)
好きって偉大だなあ。
父「おっ、はるかだ」(注:関空へ行く特急電車)
子「え〜、ちがうよ〜、サンダーバードだよ」
父「そうなの...」
子「サンダーバードのしんがたしゃりょうだよ」
ボクらから見たら、ほんの一瞬のすれ違い。
それを見抜く眼力。(合っているかどうかは確かめようがないけど)
好きって偉大だなあ。
Sunday, December 13, 2009
高校のクラスメイト
東京から帰ってきました。
集まったのは8人。うち3名が女子。
ボクらの高校のクラス会は、 3年間通してクラス替えがないためか、いつもかなりの出席率。だからたくさんの人と話ができて、それはそれで楽しいのだが、若干希薄になる傾向もなくはない。
今回みたいに(クラス会の前打ち合わせで)8人だと、ちょうど大テーブルを囲んで、全員と話も出来るし、隣席の人とも話ができるのでとても濃い。高校時代あまり話できなかった人とも話できた。なんだかそれも不思議なことだけど。
6時半から11時までの4時間半(お店は2軒)誰かしらと話をし続けているという、めったにないほどの濃密な時間。
京都からこの4時間半のために東京まできて本当によかった。時間とお金の有効活用。
医者、薬剤師、銀行マン、デザイナ、設計者、経営者、大企業の部長など、いろいろな職業が集まった。仕事の話から、子供の話、高校時代の思いで、先生、宇宙、病気、音楽あらゆるジャンルへととんでいく。
考え方やステイタスもさまざまだけど、テイストはみんな高校時代のまま。
それが面白い。
三つ子の魂百まで(ちょっと違うかナ)
本クラス会開催日も決まったし、よかったのだ。
集まったのは8人。うち3名が女子。
ボクらの高校のクラス会は、 3年間通してクラス替えがないためか、いつもかなりの出席率。だからたくさんの人と話ができて、それはそれで楽しいのだが、若干希薄になる傾向もなくはない。
今回みたいに(クラス会の前打ち合わせで)8人だと、ちょうど大テーブルを囲んで、全員と話も出来るし、隣席の人とも話ができるのでとても濃い。高校時代あまり話できなかった人とも話できた。なんだかそれも不思議なことだけど。
6時半から11時までの4時間半(お店は2軒)誰かしらと話をし続けているという、めったにないほどの濃密な時間。
京都からこの4時間半のために東京まできて本当によかった。時間とお金の有効活用。
医者、薬剤師、銀行マン、デザイナ、設計者、経営者、大企業の部長など、いろいろな職業が集まった。仕事の話から、子供の話、高校時代の思いで、先生、宇宙、病気、音楽あらゆるジャンルへととんでいく。
考え方やステイタスもさまざまだけど、テイストはみんな高校時代のまま。
それが面白い。
三つ子の魂百まで(ちょっと違うかナ)
本クラス会開催日も決まったし、よかったのだ。
Monday, December 07, 2009
今週末は東京へ
先月は姪の結婚式と子供の用事で家族そろって東京へ行った。
そのあと11月末には、大学生の娘が奨学生の集まりで、再び東京へ。
お台場~浅草を見学してたらしい。
その奨学金をもらっている全国の大学生が、しかも全学年集まるのは1年でこの会だけらしく、なんだかバリバリやっている先輩たちにかなり刺激を受けた模様。
夜は、かなり高級な?立食パーティだったらしいのだが、目の前で寿司職人が好きなネタで握ってくれるのがかなり印象的だったようで、人に会うたびに話していた。
そういえば、子供たちを連れて「回らない寿司屋」って行ったことないかも。というか、子供抜きでも結婚してから行った記憶がないような...
たまには、ちょっと贅沢をしてみてもいいかもしれない。
子供も経験できるし、気持ちも潤うし。
で、今週末は高校のプチクラス会でボクは東京へ。
赤坂の中華料理らしい。
リーズナブルということでよかった。
そのあと11月末には、大学生の娘が奨学生の集まりで、再び東京へ。
お台場~浅草を見学してたらしい。
その奨学金をもらっている全国の大学生が、しかも全学年集まるのは1年でこの会だけらしく、なんだかバリバリやっている先輩たちにかなり刺激を受けた模様。
夜は、かなり高級な?立食パーティだったらしいのだが、目の前で寿司職人が好きなネタで握ってくれるのがかなり印象的だったようで、人に会うたびに話していた。
そういえば、子供たちを連れて「回らない寿司屋」って行ったことないかも。というか、子供抜きでも結婚してから行った記憶がないような...
たまには、ちょっと贅沢をしてみてもいいかもしれない。
子供も経験できるし、気持ちも潤うし。
で、今週末は高校のプチクラス会でボクは東京へ。
赤坂の中華料理らしい。
リーズナブルということでよかった。
Friday, December 04, 2009
『ウッドストックがやってくる』
昨日読み終わった。
いや~、面白かった。これは1969年にアメリカで開催された伝説の野外イベント「ウッドストック・ミュージック & アーツ・フェスティバル」の開催までの経緯を、土地の提供者自身が書いている。
錚々たるロックミュージシャンが出演し、3日間50万人を動員したとされる世界最大の音楽イベントで、誰でも名前ぐらいは聞いたことがあるだろう。
当初予定していた開催地が、地元の反発(ヒッピーたちに町を壊されるという恐怖)から、開催2ヶ月前にドタキャンしてしまう。その話を聞いたユダヤ人でゲイ(当時の風当たりは相当なもの)のモーテル経営者エリオットが(そんな規模のものとは当然知らずに)名乗りを上げちゃう。その後、とんとん拍子に話は進み(なにしろ2ヶ月しかないし)、エリオットは次第にその恐ろしい全貌を知ることになる。こちらも地元長老住民は猛反発、いやがらせや脅迫は毎日繰り返される。そんなあらゆる困難に立ち向かいながら、エリオットとその両親は次第にたくましくなっていき、彼らの中でも大きな変化が起きる。そしていよいよ当日を迎えることになる。
この裏エピソード自体も楽しいのだが、負け犬の被害者意識の強かった彼らが、生き生きとしてくる様を見事に描いて(というか本人のノンフィクションであるが)感動的である。
コンサートの模様はビデオにもなっているので見られるが、そこまでのストーリーはなかなか知ることができない。
映画化もされており、ちょうど今頃?アメリカで公開されているみたい。
ぜひ日本でも公開して欲しい。
本の通りに映像化してたら、かなり過激な映像になるかも。
いや~、面白かった。これは1969年にアメリカで開催された伝説の野外イベント「ウッドストック・ミュージック & アーツ・フェスティバル」の開催までの経緯を、土地の提供者自身が書いている。
錚々たるロックミュージシャンが出演し、3日間50万人を動員したとされる世界最大の音楽イベントで、誰でも名前ぐらいは聞いたことがあるだろう。
当初予定していた開催地が、地元の反発(ヒッピーたちに町を壊されるという恐怖)から、開催2ヶ月前にドタキャンしてしまう。その話を聞いたユダヤ人でゲイ(当時の風当たりは相当なもの)のモーテル経営者エリオットが(そんな規模のものとは当然知らずに)名乗りを上げちゃう。その後、とんとん拍子に話は進み(なにしろ2ヶ月しかないし)、エリオットは次第にその恐ろしい全貌を知ることになる。こちらも地元長老住民は猛反発、いやがらせや脅迫は毎日繰り返される。そんなあらゆる困難に立ち向かいながら、エリオットとその両親は次第にたくましくなっていき、彼らの中でも大きな変化が起きる。そしていよいよ当日を迎えることになる。
この裏エピソード自体も楽しいのだが、負け犬の被害者意識の強かった彼らが、生き生きとしてくる様を見事に描いて(というか本人のノンフィクションであるが)感動的である。
コンサートの模様はビデオにもなっているので見られるが、そこまでのストーリーはなかなか知ることができない。
映画化もされており、ちょうど今頃?アメリカで公開されているみたい。
ぜひ日本でも公開して欲しい。
本の通りに映像化してたら、かなり過激な映像になるかも。
Monday, November 30, 2009
定年退職
今日付けで定年退職される方が、挨拶でまわってこられた。
そのあとお世話になりましたメールも届いた。最近は、定年退職の挨拶と連絡はメールで、っていうパターンがとても多いのだ。
このメールは返信もできないし(→返信してもその方はすでに見る環境がなくなっている)
ボクが入社した20数年前、定年退職を迎えた人は、その日に限り朝からスーツを着て(職場が工場なので通常は作業服着用)各部署へ挨拶まわり。午後になると、玄関前にみんなが見送りに出て、女性から手渡された花束を抱えて、ハイヤーで拍手の中去っていく、という儀式があった。いつの頃から、これがなくなっただろう。もうドラマか小説に中でしか登場しないような、昭和の風景だ。
当時は、遠い先の話だなと思っていたが、なんだかもうすぐ近くになってしまったように感じる。
いやいや、まだまだやることはあるぞ。
頑張らねば。
そのあとお世話になりましたメールも届いた。最近は、定年退職の挨拶と連絡はメールで、っていうパターンがとても多いのだ。
このメールは返信もできないし(→返信してもその方はすでに見る環境がなくなっている)
ボクが入社した20数年前、定年退職を迎えた人は、その日に限り朝からスーツを着て(職場が工場なので通常は作業服着用)各部署へ挨拶まわり。午後になると、玄関前にみんなが見送りに出て、女性から手渡された花束を抱えて、ハイヤーで拍手の中去っていく、という儀式があった。いつの頃から、これがなくなっただろう。もうドラマか小説に中でしか登場しないような、昭和の風景だ。
当時は、遠い先の話だなと思っていたが、なんだかもうすぐ近くになってしまったように感じる。
いやいや、まだまだやることはあるぞ。
頑張らねば。
Tuesday, November 24, 2009
卒団式
昨日の吹奏楽部定期演奏会をもって、娘が引退となった。
いま高校3年なのだが、センター試験目前のこの時期まで部活をやり続けていた。最後まで続けたら「卒団式」と呼ぶのだそうだ。
元々男子校だった高校に共学2期生として入学して、中学からやっていた吹奏楽部に入部した。共学といっても圧倒的に女子の数は少ないので、クラブメンバーは世間の吹奏楽部の男女比のちょうど逆で、圧倒的に女子が少ない。
1期生にも女子部員はいたが、卒団式を前に退部していたので、娘ともうひとりの女子部員が初の女子卒団生ということになった。
演奏会前の1週間は、横浜遠征があったりステージの準備などで、帰宅は深夜を超えることも。当然、下級生の女子生徒の親からは猛抗議もあったと聞く。確かに高校の部活としてはやり過ぎかもしれないが、ボクとしてはここまでがんばっている彼らを応援したい気持ちが強かった。これはそれぞれ家庭等の事情もあるし、そういう面でウチは応援隊(祖父母や担任の先生など)もいたし、比較的学校と家が近かったので恵まれていたとも言える。
演奏会自体もなかなか素晴らしく(←親バカでなく)、特に『ウェストサイドストーリー・シンフォニック・ダンス』は楽しかった。
昼夜の2回公演(1公演が3時間以上)、さすがに高校生、体力が(+気力)があるわ。
お疲れさまでした。
いま高校3年なのだが、センター試験目前のこの時期まで部活をやり続けていた。最後まで続けたら「卒団式」と呼ぶのだそうだ。
元々男子校だった高校に共学2期生として入学して、中学からやっていた吹奏楽部に入部した。共学といっても圧倒的に女子の数は少ないので、クラブメンバーは世間の吹奏楽部の男女比のちょうど逆で、圧倒的に女子が少ない。
1期生にも女子部員はいたが、卒団式を前に退部していたので、娘ともうひとりの女子部員が初の女子卒団生ということになった。
演奏会前の1週間は、横浜遠征があったりステージの準備などで、帰宅は深夜を超えることも。当然、下級生の女子生徒の親からは猛抗議もあったと聞く。確かに高校の部活としてはやり過ぎかもしれないが、ボクとしてはここまでがんばっている彼らを応援したい気持ちが強かった。これはそれぞれ家庭等の事情もあるし、そういう面でウチは応援隊(祖父母や担任の先生など)もいたし、比較的学校と家が近かったので恵まれていたとも言える。
演奏会自体もなかなか素晴らしく(←親バカでなく)、特に『ウェストサイドストーリー・シンフォニック・ダンス』は楽しかった。
昼夜の2回公演(1公演が3時間以上)、さすがに高校生、体力が(+気力)があるわ。
お疲れさまでした。
Monday, November 23, 2009
『 THIS IS IT 』と『曲がれ!スプーン』
今週で上映終了ということで、カミさんといっしょにMOVIX京都へ『 THIS IS IT 』。
客席は満員!
若い人も年配の方もいろいろ。
ボクも特別ファンということではないのだけど、かなり評判がいいし、身近で見た人も口をそろえて「良かった」という声が多かったので。
コンサートのリハーサル映像が中心だから、そのあたりの舞台裏はとても興味深いし楽しかった。特別に凝った演出(ウラで流すための映像を本気で作っているのにビックリ)ダンスも演奏も超一流だしね。マイケルも、人任せににしないでいつも現場にでていることにも感心した。
ただ、映画として見ると、バラバラな印象はぬぐえないし、いくらか退屈なところもあった。
知らない曲がわりあい多かったということも一因かもしれないけど。
その前日『曲がれ!スプーン』は高槻LOCO9シネマで。
『 THIS IS IT 』と比べると、規模も興行収益もどえらい差だけど、こういう映画好きなんだよね。
長澤まさみ扮する超常現象番組のテレビADが、ホンモノの超常現象をカメラに収めるために旅にでる。そこで「cafe de 念力」という怪しい名前の喫茶店に集まるホンモノのエスパーたちと遭遇。インタビューを試みる長澤と、正体を知られたくないエスパーたちとのドタバタを描いたもの。全体的に趣味性全開のかなり緩い演出で最後までそのままが良かったのだけど、最後にちょっと心を暖めましょう的展開へ向かう。この展開はいやだなと思ったけど、わりあいさりげなくて落ち着く先としてはまあまあか。
以前見た『 サマータイムマシンブルース』と同じく、京都のヨーロッパ企画という劇団の舞台がオリジナル。
機会があればこちらも見たいところ。
対照的な映画を2本見たけど、狙いも魅力もそれぞれだからいろいろあっていいですね。
客席は満員!
若い人も年配の方もいろいろ。
ボクも特別ファンということではないのだけど、かなり評判がいいし、身近で見た人も口をそろえて「良かった」という声が多かったので。
コンサートのリハーサル映像が中心だから、そのあたりの舞台裏はとても興味深いし楽しかった。特別に凝った演出(ウラで流すための映像を本気で作っているのにビックリ)ダンスも演奏も超一流だしね。マイケルも、人任せににしないでいつも現場にでていることにも感心した。
ただ、映画として見ると、バラバラな印象はぬぐえないし、いくらか退屈なところもあった。
知らない曲がわりあい多かったということも一因かもしれないけど。
その前日『曲がれ!スプーン』は高槻LOCO9シネマで。
『 THIS IS IT 』と比べると、規模も興行収益もどえらい差だけど、こういう映画好きなんだよね。
長澤まさみ扮する超常現象番組のテレビADが、ホンモノの超常現象をカメラに収めるために旅にでる。そこで「cafe de 念力」という怪しい名前の喫茶店に集まるホンモノのエスパーたちと遭遇。インタビューを試みる長澤と、正体を知られたくないエスパーたちとのドタバタを描いたもの。全体的に趣味性全開のかなり緩い演出で最後までそのままが良かったのだけど、最後にちょっと心を暖めましょう的展開へ向かう。この展開はいやだなと思ったけど、わりあいさりげなくて落ち着く先としてはまあまあか。
以前見た『 サマータイムマシンブルース』と同じく、京都のヨーロッパ企画という劇団の舞台がオリジナル。
機会があればこちらも見たいところ。
対照的な映画を2本見たけど、狙いも魅力もそれぞれだからいろいろあっていいですね。
Monday, November 16, 2009
Michael Jackson Dance Tribute
世界ではこんなことが行われたんだね。
全然知らなかったよ。
最初ひとりで踊り出して、それが見物人かと思われた人たちが次々とダンサーになっていく、オセロが白から黒へパタパタと裏返るように、この変わり様が何度見ても面白い。
警備員のかっこうした人も踊ってるし。
「本当の」見物人が終わった後で、すごく楽しそうに拍手を送っている姿も、いい感じ。
「Frozen New York」はアート度と洗練度合いがめちゃくちゃ高くて、それは素晴らしいのだけど、こっちはもっと誰でも参加できそうな感じがいいですね。MJへのリスペクトもこめてやってるし。
ちなみにこんなの日本で成り立つかなあ。
「Frozen UMEDA」とかね。
UMEDA(大阪)の地下街でいきなり凍り付く。世界一速い歩行者にがんがんぶつかられて、じゃまもの扱いされたあげくに警察呼ばれてあえなく撤収。あ~、目に浮かぶよ。
あっちのやつでは、電気自動車でカートひっぱてるおじさんも、しゃあないなって顔して微笑みながら待ってるもんな。
全然知らなかったよ。
最初ひとりで踊り出して、それが見物人かと思われた人たちが次々とダンサーになっていく、オセロが白から黒へパタパタと裏返るように、この変わり様が何度見ても面白い。
警備員のかっこうした人も踊ってるし。
「本当の」見物人が終わった後で、すごく楽しそうに拍手を送っている姿も、いい感じ。
「Frozen New York」はアート度と洗練度合いがめちゃくちゃ高くて、それは素晴らしいのだけど、こっちはもっと誰でも参加できそうな感じがいいですね。MJへのリスペクトもこめてやってるし。
ちなみにこんなの日本で成り立つかなあ。
「Frozen UMEDA」とかね。
UMEDA(大阪)の地下街でいきなり凍り付く。世界一速い歩行者にがんがんぶつかられて、じゃまもの扱いされたあげくに警察呼ばれてあえなく撤収。あ~、目に浮かぶよ。
あっちのやつでは、電気自動車でカートひっぱてるおじさんも、しゃあないなって顔して微笑みながら待ってるもんな。
Sunday, November 15, 2009
結婚式 〜 吹奏楽
13日の夜から東京へ。
土曜日の午前中、姪の結婚式だった。
久しぶりに結婚式に参列したが、結婚式はいいなあ。みんな幸せそうで、こちらもその気持ちに乗っかってホクホクした気持ちになる。
シンプルなウェディングドレスを着た新婦はとてもきれいで、余計な装飾のない教会とマッチしていたし、厳かな雰囲気を醸し出していた。
思わずジーンとしてしまいました。
写真撮影で外に出る時には、朝から降っていた雨もあがった。
そのあと六本木のレストランで親戚だけの昼食会。これがまたおいしい食事で、10年分堪能したった感じ。特に魚料理がおいしかったなあ。
みんなの楽しそうな顔がなんともいいね。
そんな幸せな気分で、続いて娘の高校吹奏楽部が出場しているパシフィコ横浜へ。
午後からの演奏に間に合った。午後の演奏はホールから出て、みなとみらいのショッピングモールでの演奏。
先にでた他校はパフォーマンス中心の構成だが、娘の高校は元男子高ということもあって、座ってまじめな演奏が主体。もうちょっと愛想があってもいいかもとも思うが、まあ、そこが持ち味なのでこれでいいのだ。
来週の定演をもって3年生は引退(←遅すぎっ!センター試験までもう2ヶ月ないし)
土曜日の午前中、姪の結婚式だった。
久しぶりに結婚式に参列したが、結婚式はいいなあ。みんな幸せそうで、こちらもその気持ちに乗っかってホクホクした気持ちになる。
シンプルなウェディングドレスを着た新婦はとてもきれいで、余計な装飾のない教会とマッチしていたし、厳かな雰囲気を醸し出していた。
思わずジーンとしてしまいました。
写真撮影で外に出る時には、朝から降っていた雨もあがった。
そのあと六本木のレストランで親戚だけの昼食会。これがまたおいしい食事で、10年分堪能したった感じ。特に魚料理がおいしかったなあ。
みんなの楽しそうな顔がなんともいいね。
そんな幸せな気分で、続いて娘の高校吹奏楽部が出場しているパシフィコ横浜へ。
午後からの演奏に間に合った。午後の演奏はホールから出て、みなとみらいのショッピングモールでの演奏。
先にでた他校はパフォーマンス中心の構成だが、娘の高校は元男子高ということもあって、座ってまじめな演奏が主体。もうちょっと愛想があってもいいかもとも思うが、まあ、そこが持ち味なのでこれでいいのだ。
来週の定演をもって3年生は引退(←遅すぎっ!センター試験までもう2ヶ月ないし)
Saturday, November 07, 2009
Monday, November 02, 2009
芸祭
このところ毎年のように行っている、家から徒歩30分の場所にある京都市立芸大の学祭が11/1〜11/3に開催。
去年いけなかったミュージカルを見に行った。
音楽部と美術部の学生が、それぞれの分野で準備をすべて自前で行い、もちろん出演者(一部他大学生あり)オケ演奏も学生なのだ。
ここまでできるってすごいね。
感動しましたよ。
演目は「キャンディード」
バーンスタイン作曲、特に序曲は吹奏楽でも人気の曲でなじみもある。
オケの人たちは、ステージ前部の半地下のような場所で演奏しているのだ。
本格的なのだ。
ところで、土曜日までは暖かくていい天気が続いていたのに日曜日からは一転して大荒れ。
雨も風も強くて学祭としては最悪の天気。
ミュージカルが終わって講堂から外へ出ると、なんだかすごいことになっていて、キャンパス内も人通りはまばらで模擬店も早々に店じまいしていて、準備していた学生にとってはとても残念なことになっていて、なんとも気の毒。
去年いけなかったミュージカルを見に行った。
音楽部と美術部の学生が、それぞれの分野で準備をすべて自前で行い、もちろん出演者(一部他大学生あり)オケ演奏も学生なのだ。
ここまでできるってすごいね。
感動しましたよ。
演目は「キャンディード」
バーンスタイン作曲、特に序曲は吹奏楽でも人気の曲でなじみもある。
オケの人たちは、ステージ前部の半地下のような場所で演奏しているのだ。
本格的なのだ。
ところで、土曜日までは暖かくていい天気が続いていたのに日曜日からは一転して大荒れ。
雨も風も強くて学祭としては最悪の天気。
ミュージカルが終わって講堂から外へ出ると、なんだかすごいことになっていて、キャンパス内も人通りはまばらで模擬店も早々に店じまいしていて、準備していた学生にとってはとても残念なことになっていて、なんとも気の毒。
Sunday, November 01, 2009
【本】更新
たまっていた【本】更新しました。
山本幸久の『床屋さんへちょっと』は本当に面白い。
会話が楽しい。おかしくて顔がほころぶ。
いつも通り登場人物はいい人ばかりで、あちこちホロリポイントがあって、読み終わるのがもったいないくらい。
macのOSをSnowLeopardにしてDreamweaverが使えなくなったのは、以前ここに書いた。
このために、それを使うときだけWindowsに切り替えるのだ。切り替えはParallelsDesktopを使う。なんだかややこしい話であるが、さらに困ったことにParallelsDesktopでWindowsに切り替えると、キーボードのキー割当が変わってしまって、普段使い慣れているキー操作ができなくなる。押し間違えてやり直すことが何度も出てくる。
非常にいらつく。
1時間ぐらい使っているとだいぶ慣れてきたが、しばらく間が空くと押し間違えるのは必至。
できれば、全部macで作業したいが、最新Dreamweaverは高価でこのご時世買えないし。
それにかわるいいソフトはないものか。
山本幸久の『床屋さんへちょっと』は本当に面白い。
会話が楽しい。おかしくて顔がほころぶ。
いつも通り登場人物はいい人ばかりで、あちこちホロリポイントがあって、読み終わるのがもったいないくらい。
macのOSをSnowLeopardにしてDreamweaverが使えなくなったのは、以前ここに書いた。
このために、それを使うときだけWindowsに切り替えるのだ。切り替えはParallelsDesktopを使う。なんだかややこしい話であるが、さらに困ったことにParallelsDesktopでWindowsに切り替えると、キーボードのキー割当が変わってしまって、普段使い慣れているキー操作ができなくなる。押し間違えてやり直すことが何度も出てくる。
非常にいらつく。
1時間ぐらい使っているとだいぶ慣れてきたが、しばらく間が空くと押し間違えるのは必至。
できれば、全部macで作業したいが、最新Dreamweaverは高価でこのご時世買えないし。
それにかわるいいソフトはないものか。
Saturday, October 31, 2009
行列
梅田の阪神百貨店デパ地下脇を通る時、必ず外まではみだした行列を見る。
数ヶ月前に通ったとき、その行列は「クラブHarieのバームクーヘン」だった。これはボクも買って食べたことがあるが、ふわふわしていてなかなおいしかった。
先週の週末に、同じ道を通ると、やはりそこには行列が。しかし、よく見ると行列の最後尾に「クラブHarieの列ではありません」との断り書きが置いてある。ということは何の行列なのか?
確かめるために先頭へ廻ってみると、それは「グーテ・デ・ロワ」というラスク(フランスパンのお菓子みたいなモノ?)だった。
ありゃあ、バームクーヘンはどうなっているのかと周囲をみてみると、ありました。
しかし、ほとんど行列なし。普通にちょっと待てば買える状態。
ん〜人の好みは移ろいやすし。あんなにいつ行っても並んでいたのに。
人も何だか新しいものを見つけては並びたいのだな。
そんな気がした。
それから数日たったわが家の食卓に、なんと新行列商品が置かれているではないか!
どうもどこかでもらってきたものらしく、一人当たりの数が非常に少ない。一袋に2枚入っているが、その1枚のみ...
慎んでいただきました。
結構いけますよ、バターの風味もあっておいしい。もっと食べたい、と思いましたね。
数ヶ月前に通ったとき、その行列は「クラブHarieのバームクーヘン」だった。これはボクも買って食べたことがあるが、ふわふわしていてなかなおいしかった。
先週の週末に、同じ道を通ると、やはりそこには行列が。しかし、よく見ると行列の最後尾に「クラブHarieの列ではありません」との断り書きが置いてある。ということは何の行列なのか?
確かめるために先頭へ廻ってみると、それは「グーテ・デ・ロワ」というラスク(フランスパンのお菓子みたいなモノ?)だった。
ありゃあ、バームクーヘンはどうなっているのかと周囲をみてみると、ありました。
しかし、ほとんど行列なし。普通にちょっと待てば買える状態。
ん〜人の好みは移ろいやすし。あんなにいつ行っても並んでいたのに。
人も何だか新しいものを見つけては並びたいのだな。
そんな気がした。
それから数日たったわが家の食卓に、なんと新行列商品が置かれているではないか!
どうもどこかでもらってきたものらしく、一人当たりの数が非常に少ない。一袋に2枚入っているが、その1枚のみ...
慎んでいただきました。
結構いけますよ、バターの風味もあっておいしい。もっと食べたい、と思いましたね。
Tuesday, October 27, 2009
原田知世 You Tube
なんとはなしに、見ていたYou Tubeで原田知世ライブの映像が多数。
昨年行われたデビュー25周年記念ライブとのこと。このゲストがまたすごいのだ。
鈴木慶一、大貫妙子、髙橋幸宏、などなど続々。
見たかった。
悔しかった。
どうせ東京でしかやってないのだろうな。
同期入社だと勝手に思っている原田知世なので、思い入れも多く、こんなにも多くのミュージシャンに好かれているってことで、ボクもうれしいのだ。実際いいアルバムをだしているしね。
こんなのも見られて、You Tube 楽しい。
昨年行われたデビュー25周年記念ライブとのこと。このゲストがまたすごいのだ。
鈴木慶一、大貫妙子、髙橋幸宏、などなど続々。
見たかった。
悔しかった。
どうせ東京でしかやってないのだろうな。
同期入社だと勝手に思っている原田知世なので、思い入れも多く、こんなにも多くのミュージシャンに好かれているってことで、ボクもうれしいのだ。実際いいアルバムをだしているしね。
こんなのも見られて、You Tube 楽しい。
Friday, October 23, 2009
Windows7
発売になりましたねえ。
いろんなサイトで特集が組まれている。なんとなくそれらを見ていると、新しい機能としてWindowsTouchというのがあるらしい。
これはタッチスクリーンに対応した液晶モニターだと、画面を直接タッチすることで様々な操作が行えるという。
でもこれって、手を中空に浮かした状態で操作するわけなので、長時間やってるとぷるぷるしてきそう。
ネットジャンキーになるのは抑制できるかも。
しかも、タッチの挙動がiPodTouchやMacとそっくりなのはいかがなものか。
今ごろAppleの後追いでだしてきて、複数の指を認識するんですよ、なんて堂々といわれても...
とっくにやってるし。
なんかマイクロソフトもやることがちぐはぐ。
大失敗作のVistaとの比較記事を自らだして、7にアップグレードすべし、と言われてもなあ。Vista買った人どうするのよ。
Vistaからは無料でアップグレードするとかしたらいかがか?
会社の業務もまだまだXPで十分なので、いますぐはいらないか。
それよりAppleのMagicMouse欲しいっす。昨日発表された(もちろんWindows7意識)Macラインナップ刷新のうちの1アイテム。
これはマウスのの上で、複数指を認識しちゃってる。
いいか悪いかはわからないが、また1歩先に行ってしまった。
いろんなサイトで特集が組まれている。なんとなくそれらを見ていると、新しい機能としてWindowsTouchというのがあるらしい。
これはタッチスクリーンに対応した液晶モニターだと、画面を直接タッチすることで様々な操作が行えるという。
でもこれって、手を中空に浮かした状態で操作するわけなので、長時間やってるとぷるぷるしてきそう。
ネットジャンキーになるのは抑制できるかも。
しかも、タッチの挙動がiPodTouchやMacとそっくりなのはいかがなものか。
今ごろAppleの後追いでだしてきて、複数の指を認識するんですよ、なんて堂々といわれても...
とっくにやってるし。
なんかマイクロソフトもやることがちぐはぐ。
大失敗作のVistaとの比較記事を自らだして、7にアップグレードすべし、と言われてもなあ。Vista買った人どうするのよ。
Vistaからは無料でアップグレードするとかしたらいかがか?
会社の業務もまだまだXPで十分なので、いますぐはいらないか。
それよりAppleのMagicMouse欲しいっす。昨日発表された(もちろんWindows7意識)Macラインナップ刷新のうちの1アイテム。
これはマウスのの上で、複数指を認識しちゃってる。
いいか悪いかはわからないが、また1歩先に行ってしまった。
Thursday, October 22, 2009
応援します
さとなおさんのさなメモで「もっとちゃんと伝えよう。」書かれているように、確かに亡くなってから葬儀に駆けつけたのでは遅いですね。ライブもまあそのうち行けたらいくしでは、こっちもいつ動けなくなるかわからないし、相手も同じ。特にボクが好きなミュージシャンは比較的高齢者が多いので。ちゃんと伝えたいと思います。
で、先日鈴木慶一が京都ボロフェスタに登場したので、見に行ったのだ。
当日はいろいろと忙しくて、ほんとにピンポイントで行ったので、他のバンドはほとんど見られなかったが残念。
で鈴木慶一のステージでは、本人は真っ赤なTシャツに赤い帽子という、還暦を意識したとおぼしきスタイルで登場。開口一番「たぶんこの中でボクが最高齢。警備のおじさんいれてもたぶん最高齢」
会場もどっと受けてました。
37年前の曲やります、今年の曲やりますなどと言いながら、すぐに曲をスタート。途中の言葉は少ないながら、仕草とかにかわいさが感じられるし、今の状況で最高のパフォーマンスを魅せる。
実はその前にやっていたバンドが、PAの調子が悪かったのか延々リハーサルをやったあげくに、一言のMCもなし、仏頂面で演奏だけやってさっさと引き上げていた。
応援したくなくなるよね。
バンドカラーってものもあるから愛想よくしろとは言わないが、どういうつもりかな?
演奏する方も楽しくないと思うんだけど。
これからも自分がこれは、と思うものはちゃんと応援してそれを伝えよう。
で、先日鈴木慶一が京都ボロフェスタに登場したので、見に行ったのだ。
当日はいろいろと忙しくて、ほんとにピンポイントで行ったので、他のバンドはほとんど見られなかったが残念。
で鈴木慶一のステージでは、本人は真っ赤なTシャツに赤い帽子という、還暦を意識したとおぼしきスタイルで登場。開口一番「たぶんこの中でボクが最高齢。警備のおじさんいれてもたぶん最高齢」
会場もどっと受けてました。
37年前の曲やります、今年の曲やりますなどと言いながら、すぐに曲をスタート。途中の言葉は少ないながら、仕草とかにかわいさが感じられるし、今の状況で最高のパフォーマンスを魅せる。
実はその前にやっていたバンドが、PAの調子が悪かったのか延々リハーサルをやったあげくに、一言のMCもなし、仏頂面で演奏だけやってさっさと引き上げていた。
応援したくなくなるよね。
バンドカラーってものもあるから愛想よくしろとは言わないが、どういうつもりかな?
演奏する方も楽しくないと思うんだけど。
これからも自分がこれは、と思うものはちゃんと応援してそれを伝えよう。
Sunday, October 18, 2009
加藤和彦
ボクが一番よく聞いた加藤和彦のアルバムは『パパ・ヘミングウェイ』である。
あの独特の震え声で歌う彼がここでやっていたのは、単なるロックではない、とても新しいタイプの音楽だった。
当時はまだそれほど世に浸透していなかったレゲエのリズムを取り入れたり、キーボードの音色自体も斬新さを持っていた。
秀逸なポップなジャケットもあって、ボクの当時の愛聴盤だった。
さかのぼってみると、「あの素晴らしい愛をもう一度」「タイムマシンにお願い」はボクがやってたバンドで演奏したことがある。
さらにフォークル時代の曲「悲しくてやりきれない」「オーブル街」のなんとも切ないメロディー。この2曲がフォークルでは一番好き。
並べてみると、とても多彩なスタイル。哀切ものからロックンロールまで。恐ろしいぐらいに幅広い。いろんなものを吸収して、それを表現していた人なのだなあと改めて思う。
なんとも貴重な人を亡くした。
あの独特の震え声で歌う彼がここでやっていたのは、単なるロックではない、とても新しいタイプの音楽だった。
当時はまだそれほど世に浸透していなかったレゲエのリズムを取り入れたり、キーボードの音色自体も斬新さを持っていた。
秀逸なポップなジャケットもあって、ボクの当時の愛聴盤だった。
さかのぼってみると、「あの素晴らしい愛をもう一度」「タイムマシンにお願い」はボクがやってたバンドで演奏したことがある。
さらにフォークル時代の曲「悲しくてやりきれない」「オーブル街」のなんとも切ないメロディー。この2曲がフォークルでは一番好き。
並べてみると、とても多彩なスタイル。哀切ものからロックンロールまで。恐ろしいぐらいに幅広い。いろんなものを吸収して、それを表現していた人なのだなあと改めて思う。
なんとも貴重な人を亡くした。
Friday, October 16, 2009
mac mini退院
長らく入院中だったmac miniがようやく帰ってきた。
結局不調だったディスクドライブは交換になった模様。
さっそく、元に戻す作業をやっているが、ハードディスクの内容も消去されていないので、ユーザデータを戻せば終わる。
これも、バックアップをとっているので「復元」するだけで完了。
さすが、簡単にできているのだ。
ますます、いいぞmac。
結局不調だったディスクドライブは交換になった模様。
さっそく、元に戻す作業をやっているが、ハードディスクの内容も消去されていないので、ユーザデータを戻せば終わる。
これも、バックアップをとっているので「復元」するだけで完了。
さすが、簡単にできているのだ。
ますます、いいぞmac。
Monday, October 12, 2009
運動会戦線異状あり
台風が過ぎたあとのこの3連休、関西地方はめちゃくちゃいい天気。ボクの町内の運動会が日曜日に開催されたのだが、今年は役員をやっているので準備やお世話が大変なのだ。
特に運動会は、町内の高齢化がすすみ子供も減ってしまって、出場者集めにはとても苦労する。ひたすらお願いして出てもらう状態。
ところが
今年はなぜか出場希望者が多くて、逆に(お引き取り願うのに)困るぐらいの大盛況。
なぜ???
お昼の弁当配布も余計目に用意していた分だけでは足りず、役員のをまわすことになったりと、例年では考えられない。
不況で遊びに行く代わりに超身近な楽しみ(ほとんど無料だし。つか、弁当もらえるしむしろ儲け?)に集まったのか。
いやいや、そうではなくてご近所コミュニティの大切さを感じているのかも。
そう思いたい。
いままで見たことのない、若者(お子さん世代)も来てくれているし、なかなかいいもんですよ。
こんな奇麗なお嬢さんがいたんだ、あの親からは信じがたい。
とか
ここの親子は仲がいいんだ
とか
新しい発見と、見直したりなんかして。
Thursday, October 08, 2009
mac mini修理中
調子よく使っていた愛機mac miniのディスクスロットが不調(ディスクが入りきる前に吐き出してしまう)のため、修理にだした。
よっぽど自分で修理をしてしまおうかとも思ったが、自分でカバーを開けてしまうと保証が効かなくなるので、今回はプロに任せることにしたのだ。Appleの修理は時間がかかるとの話も聞くし。
Appleの保証期間は過ぎているのだが、購入した店の保証が3年なのでこちらで対処中。
はやく戻ってきて欲しいな。
いま1週間不在。
よっぽど自分で修理をしてしまおうかとも思ったが、自分でカバーを開けてしまうと保証が効かなくなるので、今回はプロに任せることにしたのだ。Appleの修理は時間がかかるとの話も聞くし。
Appleの保証期間は過ぎているのだが、購入した店の保証が3年なのでこちらで対処中。
はやく戻ってきて欲しいな。
いま1週間不在。
さとなおさんのさなメモで、twitterがネットを変える可能性についていろいろ語られている。
たとえば鳩山さんとの会食中継や、ドゥダメル指揮のオーケストラライブ中継など。
これらはごく最近の話題だが、少し前から「これはいいかも」と言われていたので、ボクも登録してみました。
twitterご存知ない方のために、簡単に説明すると、
掲示板のリアルタイム版のようなもので、設定した人の発言も読むことができ、もちろん自分も発信できる。その発言(ひとりごと)も誰かが読むわけ。それに対して返してもいい。また、誹謗中傷されるような場合は、そのひとの発言をブロックすることもできる。
で、ボクも現在フォローしているのが30名ほど、フォローされているのが2名。
しかし、これって机上のパソコンでやっていると、なんだかむなしい。
全然リアルタイムでないし(もちろんたった今の発言も読めるのだが)話題に出遅れてしまうし、ぶつ切りになって入りにくいし。
ある程度リアルについていくためには、なんらかのモバイルツールがいるのではないかな。
かといって、携帯中毒者のように四六時中携帯の画面をみているおじさんにはなりたくないし。
なのでまだ、twitterの面白さ、先進差がつかめていない。
もう少しやってみましょう。
たとえば鳩山さんとの会食中継や、ドゥダメル指揮のオーケストラライブ中継など。
これらはごく最近の話題だが、少し前から「これはいいかも」と言われていたので、ボクも登録してみました。
twitterご存知ない方のために、簡単に説明すると、
掲示板のリアルタイム版のようなもので、設定した人の発言も読むことができ、もちろん自分も発信できる。その発言(ひとりごと)も誰かが読むわけ。それに対して返してもいい。また、誹謗中傷されるような場合は、そのひとの発言をブロックすることもできる。
で、ボクも現在フォローしているのが30名ほど、フォローされているのが2名。
しかし、これって机上のパソコンでやっていると、なんだかむなしい。
全然リアルタイムでないし(もちろんたった今の発言も読めるのだが)話題に出遅れてしまうし、ぶつ切りになって入りにくいし。
ある程度リアルについていくためには、なんらかのモバイルツールがいるのではないかな。
かといって、携帯中毒者のように四六時中携帯の画面をみているおじさんにはなりたくないし。
なのでまだ、twitterの面白さ、先進差がつかめていない。
もう少しやってみましょう。
Sunday, September 27, 2009
三省堂京都駅店
以前にも書いたが、いまも一番好きな書店であるこの本屋、最近さらにポップ広告が充実している。
ニョキニョキと林立状態なのだ。
いやー、見ごたえあるし楽しいな。
近くで本を整理中の書店員さん(←もちろんかわいらしい女性)に尋ねると、ここの店員さんが作成しているとのこと。
デザインも結構凝っていて、作るの時間かかるだろうなと思うのだが、本への愛が伝わってきて、その製作中の楽しそうな顔が目に浮かぶのである。
最前面の文藝関係は書体が同じなので、ひとりのスーパー店員さんが書いているのかも。
どんな人が書いているのかを想像しながら見るのも、また楽しい。
ニョキニョキと林立状態なのだ。
いやー、見ごたえあるし楽しいな。
近くで本を整理中の書店員さん(←もちろんかわいらしい女性)に尋ねると、ここの店員さんが作成しているとのこと。
デザインも結構凝っていて、作るの時間かかるだろうなと思うのだが、本への愛が伝わってきて、その製作中の楽しそうな顔が目に浮かぶのである。
最前面の文藝関係は書体が同じなので、ひとりのスーパー店員さんが書いているのかも。
どんな人が書いているのかを想像しながら見るのも、また楽しい。
Tuesday, September 22, 2009
京都音楽博覧会2009
今年で3年目を迎えた京都音博だが、主な出演者は、矢野顕子、奥田民生、石川さゆり!、そして主催者のくるりなど。
途中から入場になったが、ちょうど矢野顕子が始まる時間だった。
急いで前方へ移動して、適当な場所をキープ。
相変わらず軽やかに、ピアノを自由自在に転がしている。転がすってぴったりなイメージではないか。
知らない曲がほとんどだが、やっぱりなかなか面白いし刺激的な歌。しかし、単独のコンサートで2時間も聞き続けるのはかなりしんどいかも。真剣に聞きすぎないのがコツか。
奥田民生は、予想通りのひょうひょうとした佇まい。曲の面白さは折り紙付きだが、残念ながらこっちもほとんど初めて聞く曲ばかり。ただファンの中では有名な曲ばかりの様子。曲が始まると歓声があがっていた。女性にも男性にも人気がある。民生グッズには長蛇の列もできていた。
そして石川さゆり。
最初に出演を知ったときは、どうかな(受けないかも)と、少し危惧していたが。
まったく心配なし。
一番盛り上がった。
なんせ1曲目が「津軽海峡冬景色」だもんなあ。イントロが流れただけで会場は大爆発。
彼女がこぶしをうなれば、拍手喝采。
そのパフォーマンスとサービス精神はさすがに一流。どんなシチュエーションでも(のど自慢のゲストで超シンプルな楽団をバックにしても、今回のようにロックフェスでの出演でも)最高のパフォーマンスを魅せることを最優先に実践しているのだから。
歌、振り、顔つきまで完璧に演出されたショーである。稽古を積んで、お客様に見せる、まさしくこれぞ「芸能」って感じ。
しかも、演奏しているバンド(ツアーもいっしょらしく気心しれた仲)が総勢11〜12名で、ハードロック風演奏や、三味線・鼓などの和楽器、沖縄風まで達者にこなす、こちらも魅せる聞かせるプロに徹しているからすごい。
今回は石川さゆりにもってかれたね。
途中から入場になったが、ちょうど矢野顕子が始まる時間だった。
急いで前方へ移動して、適当な場所をキープ。
相変わらず軽やかに、ピアノを自由自在に転がしている。転がすってぴったりなイメージではないか。
知らない曲がほとんどだが、やっぱりなかなか面白いし刺激的な歌。しかし、単独のコンサートで2時間も聞き続けるのはかなりしんどいかも。真剣に聞きすぎないのがコツか。
奥田民生は、予想通りのひょうひょうとした佇まい。曲の面白さは折り紙付きだが、残念ながらこっちもほとんど初めて聞く曲ばかり。ただファンの中では有名な曲ばかりの様子。曲が始まると歓声があがっていた。女性にも男性にも人気がある。民生グッズには長蛇の列もできていた。
そして石川さゆり。
最初に出演を知ったときは、どうかな(受けないかも)と、少し危惧していたが。
まったく心配なし。
一番盛り上がった。
なんせ1曲目が「津軽海峡冬景色」だもんなあ。イントロが流れただけで会場は大爆発。
彼女がこぶしをうなれば、拍手喝采。
そのパフォーマンスとサービス精神はさすがに一流。どんなシチュエーションでも(のど自慢のゲストで超シンプルな楽団をバックにしても、今回のようにロックフェスでの出演でも)最高のパフォーマンスを魅せることを最優先に実践しているのだから。
歌、振り、顔つきまで完璧に演出されたショーである。稽古を積んで、お客様に見せる、まさしくこれぞ「芸能」って感じ。
しかも、演奏しているバンド(ツアーもいっしょらしく気心しれた仲)が総勢11〜12名で、ハードロック風演奏や、三味線・鼓などの和楽器、沖縄風まで達者にこなす、こちらも魅せる聞かせるプロに徹しているからすごい。
今回は石川さゆりにもってかれたね。
Saturday, September 12, 2009
そっくりジャケット(その3)
ちょうどタイムリーにビートルズのCDがリマスターされて発売された(9/9)
さらに、「アビーロード」は発売からちょうど40年目にあたり、例のジャケットを撮影したスタジオ前の道路ではファンが集まってイベントも開かれた模様。
そこで、今回はこれ

一目瞭然ですね。
ビートルズのこれが発売(1969年)された当初、ポール死亡説みたいのも流れ、かなりの騒動をよんだようです。さらに、このアルバムが全英1位だったときに、キングクリムゾンのデビューアルバムに取って代わられたことでも有名。
なにはともあれ、このアルバムはビートルズの中でもボクが一番好きなもので、特にLPだとB面収録のメドレー部分はなんともエキサイティング。
音楽を聴き始めたときにはすでに彼らは大スター(というかちょうど解散する時期)で、そういうメジャーなものに反発していたので、距離をおいていたのだ。だからLPも買いそびれてそのまま月日は流れてしまい、そうするとますますいまさらなあ、という気がして買えなかった。
ようやく買ったのはCD化されて、それもかなり年数が経ってから、これと『ラバーソウル』だけを手に入れたわけ。
いまさら言うまでもないけど、ビートルズはいい曲ばかりだな。しかも音楽の幅が驚くほど広いし、全アルバム全曲捨て曲なし、みたいなまさしくスーパースターである。
当時、このアルバムの素晴らしさはすぐに全世界に知れ渡り、アメリカでもカバーしたいというアーチストが登場した。
同じ1969年に発売されたのが、右側のアルバム。ブッカーT&The MG'S『マクレモア・アヴェニュー』
ジャケットはもちろんそっくりなのだが、中身もアビーロードをまるごとカバーしている。しかもこのバンドはインストバンドなので、ギターとオルガンがメロディーを演奏する、歌なし。「グリーン・オニオン」という最大のヒット曲(映画『アメリカン・グラフィティ』でも印象的な場面で使われている)をもつ彼ら、ハモンドオルガンのブッカー・T・ジョーンズを中心に、名ギタリストのスティーブ・クロッパーをフィーチャした黒っぽい演奏を身上としている。アビーロードをそんなソウルフルな感覚でカバーしている、めちゃくちゃ楽しい盤なのだ。
それにこのジャケットもお手軽感まるだしで笑える。パクっているといっても、かなりの緩さ。横断歩道もない、ただの道路を並んで渡っているだけ。でもこれだけで、アビーロードのパクリだとわかっちゃうところが、やはり偉大なりビートルズ。左端にかすかに見えているのは、レコーディングしていたSTAXレコードなので、そういう意味ではビートルズも左端にアビーロードスタジオがあって、シチュエーションはかなり近い。
ということで、手持ちのレコード、CDでそっくりなのは以上3組でした。
さらに、「アビーロード」は発売からちょうど40年目にあたり、例のジャケットを撮影したスタジオ前の道路ではファンが集まってイベントも開かれた模様。
そこで、今回はこれ
一目瞭然ですね。
ビートルズのこれが発売(1969年)された当初、ポール死亡説みたいのも流れ、かなりの騒動をよんだようです。さらに、このアルバムが全英1位だったときに、キングクリムゾンのデビューアルバムに取って代わられたことでも有名。
なにはともあれ、このアルバムはビートルズの中でもボクが一番好きなもので、特にLPだとB面収録のメドレー部分はなんともエキサイティング。
音楽を聴き始めたときにはすでに彼らは大スター(というかちょうど解散する時期)で、そういうメジャーなものに反発していたので、距離をおいていたのだ。だからLPも買いそびれてそのまま月日は流れてしまい、そうするとますますいまさらなあ、という気がして買えなかった。
ようやく買ったのはCD化されて、それもかなり年数が経ってから、これと『ラバーソウル』だけを手に入れたわけ。
いまさら言うまでもないけど、ビートルズはいい曲ばかりだな。しかも音楽の幅が驚くほど広いし、全アルバム全曲捨て曲なし、みたいなまさしくスーパースターである。
当時、このアルバムの素晴らしさはすぐに全世界に知れ渡り、アメリカでもカバーしたいというアーチストが登場した。
同じ1969年に発売されたのが、右側のアルバム。ブッカーT&The MG'S『マクレモア・アヴェニュー』
ジャケットはもちろんそっくりなのだが、中身もアビーロードをまるごとカバーしている。しかもこのバンドはインストバンドなので、ギターとオルガンがメロディーを演奏する、歌なし。「グリーン・オニオン」という最大のヒット曲(映画『アメリカン・グラフィティ』でも印象的な場面で使われている)をもつ彼ら、ハモンドオルガンのブッカー・T・ジョーンズを中心に、名ギタリストのスティーブ・クロッパーをフィーチャした黒っぽい演奏を身上としている。アビーロードをそんなソウルフルな感覚でカバーしている、めちゃくちゃ楽しい盤なのだ。
それにこのジャケットもお手軽感まるだしで笑える。パクっているといっても、かなりの緩さ。横断歩道もない、ただの道路を並んで渡っているだけ。でもこれだけで、アビーロードのパクリだとわかっちゃうところが、やはり偉大なりビートルズ。左端にかすかに見えているのは、レコーディングしていたSTAXレコードなので、そういう意味ではビートルズも左端にアビーロードスタジオがあって、シチュエーションはかなり近い。
ということで、手持ちのレコード、CDでそっくりなのは以上3組でした。
Saturday, September 05, 2009
舌の根も乾かぬうちに
OS10.6で動作しなくなったDreamweaverだが、Windows版を持っていることをすっかり忘れていた。
ということで、さっそく【本】を更新。
しかし、macからWindowsに切り替えて使うのがめんどう(1台のパソコンでmacとwindowsを切り替えて使っている。切り替えでパソコン再起動しないといけない)
なのでパラレル(再起動なしで切り替えできるツール)購入も検討しよう。
ということで、さっそく【本】を更新。
しかし、macからWindowsに切り替えて使うのがめんどう(1台のパソコンでmacとwindowsを切り替えて使っている。切り替えでパソコン再起動しないといけない)
なのでパラレル(再起動なしで切り替えできるツール)購入も検討しよう。
Snow Leopard
mac OSが10.6(Snow Leopard)にバージョンアップ。
さっそくmac miniにインストール。なかなか快適に動作している。最近、パソコンの起動中にかたまることがときたまあったが、それもいまのところないみたい。
ところが、ここでひとつ困ったことが。
PPC時代の旧ソフトもロゼッタで動作すると思っていたのだが、DreamweaverMX2004とFireworksMX2004が全く起動しない。
Adobeもこれの10.6対応は行わないみたい。
これがないと、本家サイトの更新がやりにくいな。
どうする?
すでに1ヶ月以上更新していないが、当分滞りそう。
さっそくmac miniにインストール。なかなか快適に動作している。最近、パソコンの起動中にかたまることがときたまあったが、それもいまのところないみたい。
ところが、ここでひとつ困ったことが。
PPC時代の旧ソフトもロゼッタで動作すると思っていたのだが、DreamweaverMX2004とFireworksMX2004が全く起動しない。
Adobeもこれの10.6対応は行わないみたい。
これがないと、本家サイトの更新がやりにくいな。
どうする?
すでに1ヶ月以上更新していないが、当分滞りそう。
Thursday, September 03, 2009
そっくりジャケット(その2)
こりゃまたクリソツ(←死語)
というか、オマージュだよね間違いなく。パロディ感も見られない。
左のジャケットは1968年(41年前!)発表のザ・シティ『夢語り』である。
この1枚だけだして解散してしまったバンド。
クラシックな車の前にメンバー3人がしゃがんで並んでいる。一番右にいるのが、なんとキャロル・キングである。
他のメンバーも、ダニー・クーチ(ギター)、チャールズ・ラーキー(ベース)という、ずっとキャロル・キングと活動を共にするすご腕ミュージシャンである。しかもチャールズは、このあとキャロルと結婚するのだ。(のちに離婚)
「スノウ・クイーン」で始まるこのアルバム、キャロルのソング・ライティングがたっぷりと楽しめる素晴らしい出来栄え。1曲を除いて全てキャロルの作曲。ブラッド・スウェット・アンド・ティアーズも後に取り上げる「スノウ・クイーン」「ハイ・デ・ホー」を筆頭にこの時代の良質なポップミュージックが堪能できる。
バンド解散後にキャロル・キングはシンガー・ソング・ライターとしてソロデビューし次々と名曲を世にだす。ほかの二人はJo Mamaという、これまたかっこいいバンドを結成する。
さて、一方右側のジャケットは2009年のピカピカ新品のアルバム。青山陽一『GUITAR=ORGAN=DRUMS』である。
構図は全く同じ、メンバーも3人で、一番右にはやはり女性を配置(中原由貴=DRUMS)
どの曲も青山陽一のギターがめちゃくちゃかっこいい。しびれるね。歌もソウルフルだし、見かけとはだいぶ違う(真ん中が青山陽一。ちなみに左はハモンド・オルガンの伊藤隆博)
音楽の内容はキャロル・キングと青山陽一はだいぶ違うし、どうしてこのジャケをいただいたのかは不明。たんに思いついたのか、キャロル・キングのファンなのか。
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