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Friday, January 25, 2008

クラシックコンサート

さなメモのこの記事を読むと、このコンサートの素晴らしさがびしびしと伝わってくる。
会場が近ければ、会社休んででも行ってると思う。感動を文章としてここまで伝えられるんだ。
やはり文章の力は偉大ということ。

で、ボビー・マクファーリンは僕もレコードを持っているのだけど、当時から異彩を放っていた。今はクラシックのオケの指揮までやってるんですね。知らなかった。
このところ、吹奏楽や「のだめ」の影響もあって、ロックポップスだけではなくクラシックも時々聴いている。先日も京都市民管弦楽団のコンサートへ行ったばかり。1000円という安い入場料、アクセスもいいということで、かなり人が入っていた。チャイコフスキーなんて、スリリングな演奏で楽しめたし、アンコールの「花のワルツ」も良かった。やはり、知ってる曲だとこちらも盛り上がるね。

佐渡裕のシエナ・ウインド・オーケストラが、シンフォニーホールで27日にコンサートをやるけど、当然チケットは売り切れ。知名度も高いし、すぐ売り切れるのだろう。今回のマクファーリンは客の入りが6割だったらしい。こういうのを見逃さないように、クラシックのコンサートもちゃんとサーチすることにしよう。

Thursday, January 24, 2008

Full Circle

以前ここで書いた Roger Nichols 驚きの新作を、僕の本家サイトで紹介。
久々の【音楽】ネタの追加。左のLINKSから趣味趣味音楽をクリックして飛んで下さい。

僕の勤めている会社の工場敷地内の厚生施設が建て直された。他の工場がここへ集約されるため、人数が爆発的に増える対策のためである。
ついでに、近所を走るローカル私鉄にも、会社の名前を付けた駅まで作ってしまった。
だいじょうぶか?
その厚生施設竣工記念の万歩計、全社員に配布。
なんだか微妙。

Saturday, January 12, 2008

東京方面出張

1/9~1/11まで宇都宮へ出張。
会社から出発して、東京へ到着。この時点で19:20。宇都宮はその日のうちにホテルに入ればよいので、寄り道することにした。
東京駅から徒歩5分のところに「ブリジストン美術館」がある。閉館が20:00なので30分は見ることができそう。よっしゃ、ということで急いで駆けつける。

ビル街の中にあるのでつい見逃しがちだけど、内容が素晴らしい。
超有名画家の作品が多数展示。
モネ、マネ、ゴッホ、ピカソ、ルノアール、セザンヌ、安井、黒田、梅原などなど。
特にルオーとマティスが多く展示されていて嬉しい。
ルオーの極太縁取り、力強い筆のタッチがいい。
マティスって人物画で、ストライプやチェックの布生地をよく描いているんだけど、めちゃくちゃいい加減でめんどくさそうな描き方に見える。だったら描かなきゃいいんじゃないかと思う。
色の組み合わせかたがいいですね。
ヴラマンクの「運河船」もいい感じ。構図がいいし、筆のタッチも好き。

通路が凝っていなくて絵も見やすいし、場所も便利(家から遠いのが残念)入場料も800円でリーズナブル、閉館時間が遅い(20:00)も助かった。
もう少し時間をとって見たいところ。

Sunday, January 06, 2008

休み後半戦

3日はほとんど家から一歩も出ず。
どうもだらだらとテレビを見てしまう。年末撮りためた録画を見て、終わればガンガン消去。
4日は大阪へ繰り出し。

音楽映画として評価が高い『 ONCE ダブリンの街角で 』を梅田ガーデンシネマで鑑賞。
映像もストーリーもひねくれていない「直球勝負」の映画という印象。
悪くはないが、最大のポイントである全編に流れる音楽が、僕には少しセンチメンタルすぎるところが残念。
ストリートミュージシャンである男が、ある日ひとりの少女と出あう。二人でセッションをするとピタリと息があい、素晴らしい音楽が生まれていく。男は夢を求めてロンドンへ、そのまえにデモテープ作りのために急造のバンドを結成する。この演奏シーンはなかなかいいですね。
ラストシーンもあっさりしていていい感じ。
全編に音楽が流れるので、これの好き嫌いが大きく映画自体支配するのは仕方がないところ。
少女役の女性がとてもキレイ、主演男優と音楽活動でも共演している。

そのあと足を伸ばし、難波へ。
なんばCITYの旭屋書店〜無印良品ビルのTOWER RECORDへ、さらに戎橋筋を通り、三木楽器経由でAppleまで。
(少し前にも同じルートで回ったような...)
やっぱり旭屋書店は楽しいな。巨大書店だけど、イチオシコーナや手書きポップもあって、そこがイイ。
心斎橋筋はすごい人。ノロノロしか進めない。

5日は特になにもなし。
近所の商店街に、お笑いの犬井ヒロシが来るというので娘が見に行った。
高熱で欠席だったらしい。ホントに高熱かぁ?

6日は娘の吹奏楽部ニューイヤーコンサート。今年創部45周年を記念して、OB達も集まって総勢100名弱の大演奏。長い休みを締めくくる楽しい演奏会だった。

Wednesday, January 02, 2008

2008年

あけましておめでとうごいざいます。
本年もよろしくお願いします。
まずは、こちらに3冊あげたので、よろしければのぞいてみて下さい。
最近は福袋バーゲンなどで、正月からあけている店も多い。カミさんと長女はいとこたちと一緒にバーゲンへ、次女は部活へ。みんな忙しい。

僕は暇なので、一人で映画へ。以前から見たかった『 いのちの食べかた 』
僕らの食卓へ届く「食物」がどのようにして「作られて」るのか?のドキュメントフィルムである。
結構ショッキングな映像も多く、正月早々いろいろと考えさせられてしまった。
大量生産するために大きな工場で食肉加工や植物栽培が行われているのだが、効率を追求したベルトコンベア生産方法にびっくり。まるで工業製品のような流れ作業。牛豚、魚の加工道具というか装置がなんだかすごい。
この過程を経て食卓へ届いているのかと思うと箸を持つ手も止まってしまう。
それと、食肉工場が撮影を許したってことにも驚き。

このあと、映画館に近い東寺へぶらぶら。ちょうど初詣なので人出もめちゃくちゃ多い。ぐるりと参拝してから京都駅へ。
ここも人がわんさか。(←わんさかって死語?よく考えるとヘンな言葉)
昼食をとろうとレストラン街へ行くと、2時もまわっているけど、長い行列...
並ぶのが面倒なので、スタバでコーヒー、パン屋でパンを買って、京都駅南側の庭園へ。
ここはいつ来ても人が少ない。天気もいいので気温は低いけどそれほど寒くはない。適当に腰掛けて昼食。
僕の横では、おばあちゃんと20代の娘さんが並んで腰掛けて、ケーキを分け合って食べている。
その隣は、制服を着たまま遅い昼食(コンビニ弁当)をとっている若い兄ちゃん。正月から仕事、ごくろうさん。
さっき見た映画のことを少し考えながら。
このベーコンも豚から作られてるんだな。

Saturday, December 29, 2007

2007年面白かったこと

さて、いつものように2007年の本・音楽・映画について。

読んだ本は47冊。ああ、なんと少ない...
秋以降は電車に乗ったら眠くて全然読めない。
そのなかで一番感動したのはやはりこれ
『 一瞬の風になれ1・2・3 』 佐藤多佳子、次点が『チョコレート・コスモス 』恩田陸
短距離走を臨場感あふれる筆致で描いたスポーツ小説、3冊を一気に読んだ。
後者は、演劇小説という僕にとって初めてのジャンルだけど、めちゃくちゃ面白かった。

一方音楽CDは約60枚、例年になく多かった。
12月近くにどっと、名作に出会った。収穫の多い年で、なかなか絞れない。
それと、長い年数をあけて発表した作品が多い年でもあった。
そのなかでもなんと言っても一番驚いたのがこれ
『 Full Circle 』Roger Nichols & The Small Circle of Friends
40年の時を経て、全く変わらないクオリティで名曲を蘇らせた。
日本でも結成25年で初アルバムをリリースした 『 政風会 』
いつもハイクオリティなアルバムリリース、イノセントな姿勢が素晴らしい『 空気公団作品集 』
愛聴盤になりそうなビヴァリー・ケニー1954年のレア音源 『二人でお茶を 』

映画は機内上映を含めると17本を劇場で観覧。邦画が6本、洋画が8本。
日本映画は日常をさりげなく描いた作品がとてもよいことを再確認した。逆に大がかりな特撮ものはアメリカに任せた方がよい。
その中『天然コケッコー 』『 幸福な食卓 』は秀逸。
天然~ は音楽のレイ・ハラカミの効果的な「音」も素晴らしい。
一番泣けたのは機内で見た『 再会の街で 』(2008年1月公開予定)
名前を知らない俳優ばかりの出演ながら、胸が締め付けられるような家族の物語で、ラストで泣けた。暗くて良かった。

来年も面白いものに出会いたい。

Monday, December 24, 2007

イブのお菓子作り

ひとつ前に書いたように、上のムスメはクラブの定期公演、下のムスメは新年コンサートの練習で10時前にそろって帰宅。
そこからかなりのハイテンションで明日のクリスマスのためのケーキを作り始めた。
すげー、元気。
若いってイイナ。
手前に写っているのが、姉が作ったマフィン、奥では妹がロールケーキ用の生クリームをまぜている。
よる遅いが、にぎやかな声が響く。
いい夜です。

今年最後の吹奏楽(たぶん)

今年はたくさんの吹奏楽団の演奏を聞いた。
で、これが今年の聞き納め(だよね?)
クリスマスイブの今日、上の娘の高校吹奏楽部の定期演奏会で、娘の友達姉妹とおじいちゃん、おばあちゃんを順繰りに車で拾って宇治市の会場へ。かみさんは会場で合流。
下の娘のクラブは危機的に人数が少なくて、パートを掛け持ち状態であるが、こちらはかなりの大所帯。各学年約30名、高校3学年で90名を越えている。付属の中学を合わせると、160名以上!
多くても少なくても、それなりに苦労はあるのだと思う。
人数が多いと、リーダがまとめるのがたいへんだろうな。挨拶に立ったのはしっかりした部長さんだった。(僕よりしっかりしているのは間違いないです)
この学校は普通に共学なので、吹奏楽部は女子が圧倒的に多い。
企画ステージも演奏、歌、劇をあわせたもので、いかにも女子が主導した企画らしい。
チアリーダ部も登場(たぶん毎年)。
若いっていいな。見てると元気がでる。

Sunday, December 23, 2007

高校駅伝

京都で毎年行われている「全国高校駅伝」、今年の京都代表校が男女とも身内に関係する学校だったので、初めて現場へ応援に行った。
スタートとゴールに設定されている西京極競技場で女子のゴールを見た。
間近で見るアスリートの走りはとても美しい。
しかもなんと速いことか。
感動した。

男子は午後のスタートだったので、今度は場所を変えて烏丸鞍馬口へ向かう。ここは第一中継地点である。
約10km走ってきてたすきを渡す。かなりフラフラになっている選手もいて、苦痛と悔しさのまじった顔で走ってくる。
よくがんばったよ、よく走ったよと心の中で声をかけた。

少し前に三浦しをんの箱根駅伝を描いた小説『 風が強く吹いている 』を読んだばかりで、そのレースの面白さ、裏方がどんなことをしているのかを知っていたので、そういう目で見るとさらに駅伝が面白い。
スタートを見届けた応援部隊は、車や電車で次の応援ポイントへ移動するのだ。学校名を書いた幟を持ったりそろいのジャンバーを着ていたりする。これがなんとも面白い。全国から来ているからね。
「大阪のエスカレータ乗ったら、みんな歩いてるんよ」
「そうなんかね」
「xxなんて、みんなボーッとして突っ立ってるだけやん。だれも歩いてないわな」(xxは県名ですが、一応伏せます)
なんて会話が地下鉄で聞こえてきて思わず笑った。

Friday, December 21, 2007

うれしい悲鳴

年末のこの時期に、素晴らしいアルバムが続々リリース。

空気公団作品集
まずは空気公団の新譜「空気公団作品集」
彼らの代表曲を再編曲・再演したもの。
かなり大胆に変えているものもあって、おなじみの曲ながらとても新鮮。これからもじっくりと聞けそう。

フル・サークル
40年ぶりにセカンドアルバムを発表したロジャー・ニコルス&スモール・サークル・オブ・フレンズ。
新譜がでたとかでるとかの噂は聞いていたけど、ほんとにでて、びっくり!
前作品が1969年だからね、なんと言っても。
まだ聞いていないけど現在注文中、楽しみ。

二人でお茶を(紙ジャケット仕様) ロンリー・アンド・ブルー(紙ジャケット仕様)
それと、発売されていることを不覚にも知らなかった、ビヴァリー・ケニーが2枚。
1950年代後期に活動していた白人女性ジャズシンガー。30そこそこで亡くなったので、アルバムは6枚しか残していない。どのアルバムも素晴らしくハイレベルだが、レア音源が発掘されたとのこと。どうやら正式なレコーディングではなさそうだけど、貴重なものである。あの6枚以外にも歌声が聞けることにブラボー!
こちらもさっそく注文。

最後に、先頃来日もしたキャロル・キングが2004年に行ったコンサートのライブDVD。映像でみる機会が少ないのでこれも楽しみ。注文中。

勢いに任せて注文したが、トータルするとかなりの額。年末に痛い!

Wednesday, December 19, 2007

忘年会

今週は忘年会がふたつ。
それも月曜日と水曜日という、サラリーマンにとってはきつい日程であである。
すでに月曜のは終わっているのだが、何年ぶりかで会う人が多い会であった。

10年ほど前に設計を手がけた装置が日本全国へ出荷されたとき、トラブルが頻発した。そのたびに対応に出張していたのだが、出先営業技術の方に大変お世話になった。
感謝もされたけど、断然こちらが助けてもらったことが多いのである。
そのかつて助けていただいたひとたちが、転勤で京都へ来ていたり、たまたま出張で関西へきたので、集まろうということで、この忘年会が開かれたわけ。
自分はあまり変わっていない(風貌も体型も)と思いこんでいたけど、久しぶりにあったひとからみると
「えらいおっさんになった」
ということらしい。
確かに名実ともにおっさんであることは否定しないが、ひとから言われると結構よろけるものである。
そういうアイツもかなりのおっさんぶりであったのだが。

座敷がとれずにカウンターにずらりと1列に並んで飲んでいたのだけど、時々席替えをしつつ、これもそれなりに楽しいものであった。
次に会うときまでみなさんお元気で(←僕も)

Tuesday, December 11, 2007

ムーンライダーズ周辺

このところムーンライダーズ周辺が騒がしい。
ムーンライダーズとは、いまだに現役で継続している日本最古のロックバンドのことである。
僕は30年来のファンなのだけど、彼らを中心にした活動がこのところ活発なのだ。
彼ら自身も結成30年を迎えているが、その他に
政風会(鈴木博文とカーネーションの直枝政広)が結成20年で今年初フルアルバムを発表
Mio Fou(博文と美尾洋乃)も20数年ぶりにセカンドアルバムを発表
あがた森魚もニューアルバムを発表
シネマ(デビューは鈴木慶一がプロデュース)も20数年ぶりにアルバムを発表
一斉に冬眠からさめたかのごとく活動を再開。

その政風会のコンサートが大阪シャングリラであった。
アルバムはバンド形式の曲が多いのだが、コンサートは二人だけのアコースティックな編成。
7時半に始まって、終了が10時をまわっていたから2時間半以上!実質フルアルバムを1枚しか出していないが、過去の曲や政風会以外の曲など織り交ぜたっぷりと楽しめた。シンプルな編成だけど飽きさせずに聞かせるのはさすが。特に直枝政広の歌が素晴らしい。元々曲のメロディがきれいなのだが、それをさらに昇華させるような色気のある歌声。本業のカーネーションのコンサートも見たくなる。
観客は意外にも女性が7~8割、20代から30代ってところか。ひとりできている人もかなり多いようだ。
OLがオフィスで友達に声をかける
「政風会のコンサートあんねんけど、いかへん?」
「なにそれ、怪しい政治団体の集会?ええわ遠慮しとく」
こんなかんじで断られ、仕方なく会社帰りにひとりできた、とみた。
(←実話)
会場内は写真撮影できないので、イラストで紹介しておこう。

Monday, December 10, 2007

試験と映画

3DCAD検定試験を高槻で受験。
午前中筆記が1時間半、午後に実技2時間、かなり疲れた。
実技で引っかかる問題があって、ついムキになると時間が押してきて焦る焦る。
まあ結果は2月なので、とりあえず頭からは追い出すことにしよう。

で、公開前から気になっていた映画 『 タロットカード殺人事件 』
タイトルだけ聞くと、なんだかつまらなそうな映画に思えるでしょう?
ウッディ・アレン監督主演の新作なのである。
前作の『 マッチポイント 』がかなり面白かったので期待もふくらむ。前作もあらすじだけ聞くと、つまらないありきたりのテーマ(不倫もの)の映画だと思うのだけど、これがかなり面白い

本作品は、ストーリーも設定も安直でかなりB級映画くさい。ねらってのことだと思うけど、ここが好き嫌いの分かれ目になりそう。見終わって「なんじゃこれ」と思う人も少なくないのではないかな。
主演女優は前作と同じスカーレット・ヨハンソン。コミカルな今回の役もいいですね、わりと好き。
最近ホントによく見るわこの人。
彼女ととウッディ・アレンのかけあいが面白くて、たぶんこの映画のテーマはここだろう。それは成功していると思うのだけど、いかんせん筋立てがあまりにシンプルすぎじゃない?現世に未練のある記者の幽霊が、大スクープを告げにくるっていうアイデアは面白かったけど、あとは予想通りに話は展開していく『 マッチポイント 』は途中から驚きの展開を見せるので、この点では前作の方が僕は好き。

Saturday, December 01, 2007

英会話

毎土曜日に行っている龍谷大学の英会話教室で講師をしているジェームスは、愉快なナイスガイで、来年日本へ来るポリスの話題でひとしきり盛り上がる(内容はともかく、鼻歌で歌うとあわせてくれる)
世代がひとまわりは違うので、音楽の話題もあわないことも多い。これまで接点があったのが、ボンジョビとポリスぐらい。意外とそんなものか。

今日はいままで不思議とパートナーになったことがなかった女性とペアになって会話の練習をした。
20代の独身女性(ふつうにきれいな方です)
話をすると、彼女の親がちょうど僕と同世代のようで、「その音楽はうちの親が聞いてたような気がします」
自慢じゃないが、僕はかなり幅広く聞いているし、こうして話のきっかけになってよかったよかった。

師走

なんだか暑くて目が覚めた。時計を見ると5時半。
ふわ~、眠いが一度目がさめるとなかなか眠れないので、ごそごそと布団からはい出す。
朝のニュースを見ると、全国的に今日は気温があがっているようだ。
せっかく早々と積もったスキー場の雪も溶け出しているとか。
今年は暖冬なのか?寒いのか?
今日から12月、1年のしめくくりの月。
12月ときくだけで、なんだか気ぜわしくなるものだ。
仕事もすこし片付けないといけないし、年賀状、大掃除... 気分だけは走り出す。

Sunday, November 25, 2007

映画 『 ALWAYS 続・三丁目の夕日 』

前日の余韻を引きずったまま、また映画。
予想通りというか、こちらがこうなって欲しいと思うとおりに展開する。いや、これは皮肉でもなんでもなくてこれを求めている訳なので。
隣にすわっていた家族のお父さんは、「今日は泣くから」と家族に宣言していた。
そうなんだ、みんな泣きたいわけ。ハンカチ持って待っている。
で、それを裏切らない演出。途中には山や谷があるけど最後には...
細かいところで前作とつながっていて、そういうところも手を抜かない。
ビジュアルエフェクトも素晴らしい!空港のシーンや日本橋のシーンなど、ブラボー!
胸をえぐるような映画、小難しい映画もいいけど、やっぱりこれは好きだな。
寅さんのように、安心して見ていられる。
年をとったということなのかも。でも、いろんな映画が楽しめるということでは、悪いことではないね。

この写真は、映画を見終わってそとへでたら、そこにも夕日がまぶしく輝いていた...
(JR二条駅のプラットフォームから)

Saturday, November 24, 2007

紙で読む

先週の日曜日は父の十三回忌の法事だった。
そのときに集まった義兄やいとこ、甥たちと、「なぜ紙の書類はなくせない(減らせない)のか」で、ひとしきり盛り上がった。
全員の一致した意見では
「モニターで読んでも頭に残らない。本当に読もうと思えば紙に出力する」ということ。
ん~、なぜだろう?
たとえば大学の論文は、ネットで検索は容易にできて、概要を知ることができる。そのまま詳細を画面でよむことができる。しかし、本気で読む場合は紙に印刷して読むらしい。これは単に、長時間モニターを見つめると疲れる、ということだけではなさそうだ。(もちろんそれも理由としてはあるだろう)
紙のメリットとしては、どこでも持ち運べることがまず頭に浮かぶ。膨大な論文もいろんな場面に持って行けば時間を有効活用することができる、ということもあろう。
でも、それだけではないんだよね。
もひとつの証言は、「パソコンでキーボードをたたいて作成した文書を、紙に出力して読み直すと、モニター上では見つからなかった(気づかなかった)部分を修正できる」
たしかにそうだな、思い当たるところがある。このブログを書いているのは、画面上で囲われた四角の枠の中。これを実際に公開する形にしてから見ると、あちこち瑕疵みつかる。
ということは、そのあたりになにか紙で読むことのヒントがあるのか?
もうちょっと考えてみよう。

Friday, November 23, 2007

映画 『 ヘアスプレー 』

僕の娘が2回見たほど気に入った映画を、カミさんと見に行った。
お昼過ぎの上映のチケットを1時間ほど前に買いに行ったら、「どこでも空いてますよ」
え~、ガラ×2ですか。
ど真ん中の席を買ってから、三条通りのcafe independantsで昼食。どえらい古そうな建物を改装したところで、なかなかに趣があってよし、今日のランチも580円でリーズナブルでよし。

で、結局観客は20人ほど...
でも、映画が始まるとそんなことも忘れて楽しんでしまった。

1962年、主役のぽっちゃりトレーシーが朝目覚めるシーンから映画は始まるのだけど、いきなり歌い出すのだ。(ミュージカルなので当たり前だけど)
舞台となるボルチモアの町を紹介しながら歌って踊って駆け抜ける。曲が終わる頃に学校へ着いて、着席する。いかにもって感じではあるけど、それでいいのだ。
その後は、歌と踊りが痛快に走り出す。このあたりの演出はさすがにアメリカ映画、おもしろい「見せ方」を心得ているって感じ。とにかくカラフルでポップさ満載。曲も初めて聞いたけど、いい曲が多い。ストーリーはシンプルでわかりやすい。ミュージカルでややこしいのは少ないけど。
トレーシーが大好きな、ボルチモアのTV局が放送している歌と踊りの番組のオーディションを受ける。本人はあまり気にしていないけど、他人から見ると見てくれがTV向きではないし、プロデューサ(ミッシェル・ファイファー)からも意地悪されて、落とされる。その後、踊りが出演者に認められてダンサーになることに成功。この話を軸に、マイノリティと人種差別を織り込みながらどんどん話は進んでいき、大ダンス大会のエンディングへ。(少し意外な結末もあり)母親役の女装ジョン・トラボルタも最後に見せ場がある。一番気に入ったのが、トレーシーの親友役でいつもチュッパチャップスをなめている女の子が、たいして見せ場もなく親友役で終わるのかと思ったら、最後に大活躍というかはじけまくるのだね。
エンドロールのビジュアルが、これまた60年代っぽくって、とてもイイ。
タイトルのヘアスプレーというのは、そのTV番組のスポンサーがヘアスプレーメーカーなわけで、出演者も踊りながらシューシュースプレーしまくる。

趣味趣味本、久々に更新

僕のサイトの本紹介を1ヶ月半ぶりに更新。→こちら
一時快調に進んでいた読書みちが、このところ電車で眠りこける状態が続いているのでなかなかに進まない。
とりあえず7冊分をアップ。
『「アンアン」1970』の赤木洋一は『平凡パンチ1964』という著書もあって、これも面白そう。
音楽雑誌『ストレンジデイズ 2007年12月号』はキャロル・キング特集、これは購入。CDをかけながら読むといい感じ。DVDの発売が楽しみ。(米版はすでに発売済み)
同じ雑誌でもちょっとだけインタビュー記事が掲載されているロバート・ワイアットの新譜『comicopera』が充実のでき。音のひと粒ひと粒から崇高な気配がたち上がってくる、まさにワイアットの真骨頂。素晴らしい。同じカンタベリー系アーチストのデヴィッド・アレン(ex.ゴング)、ケヴィン・エアーズ(ex.ソフト・マシーン)もまだ健在であることがわかりうれしい。(こちらもインタビュー記事)
買ったまま読んでいない、僕にとっての「面白さ10割バッター」山本幸久『渋谷に里帰り』、はやく読みたい、ほのぼのしたい。
万城目学の新刊は『鴨川ホルモー』の続編らしい、こちらも楽しみ。

Monday, November 12, 2007

吹奏楽漬け

土曜日は娘の吹奏楽部の定期演奏会が開かれた。昼、夜2回公演を2回とも見る、という親バカぶりを発揮したのだけど、これがすごい。楽しいし感動した(親でなくてもね)
約3時間弱の公演なので、見る方もたいへんだが、演奏する方はもっとしんどいはず。体力と集中力が必要だ。2回ともみたバカ(僕のこと)は、高校生達がそれをちゃんとやっていることに感激した。
お疲れさまでした。素晴らしい演奏であったし、聴衆もこの学校の吹奏楽部が好きで、後輩からも目標にされていることがよくわかってとてもうれしかった。

ところで、娘が入部したおかげで、このところ吹奏楽に触れる機会が急激に増えた。
吹奏楽はクラシックパートとポップス・ジャズパートがセットで構成されるのだが、クラシックパートで難度の高い曲に挑戦して、ポップスパートではいかにお客さんを楽しませるかということを工夫をする、というのがひとつのパターンのようである。
実はこのことがよくわかったのが、翌日の日曜日に行った「全日本吹奏楽大会 in 横浜」である。
全国の高校吹奏楽部が40校ほど集まり、二日にかけてコンクールを開催するものである。こちらにも娘の高校が出演したので、親バカついでにわざわざこのためだけに、かみさんと新幹線で横浜へ行ったのだ。
そこでは、大抵の高校がクラシック曲とポピュラーな曲をセットで演奏していた。
しかも、ただ演奏するだけではなく、全ての高校で「パフォーマンス」をふんだんに盛り込んでいるのだ。
全員がパジャマで演奏したり、タップダンスを組み合わせたり、全員で踊る、歌う、着物着て演歌も歌う、三味線を弾く(吹奏楽か?)、大蛇がうねる、などなど。ちょっとやりすぎ?と思わないでもないが、本人達は真剣であるし、あそこまでやるにはかなり練習してるんだろうし、泣いたり怒ったりけんかしながらやってるんだろうなってことも、わかるので(娘からいろいろ聞いてるしね)それは認めてあげたい。
もうひとつわかったのは、全国ともなると演奏のレベルがかなり高い。特にやっぱり東京、悔しいけど。
今回の大会で、通常の金賞に相当するであろう「会長賞」を受賞したのは東京の出場校4校全てと千葉の柏高校だけ。(2日目の結果)
関西だけでみてると娘の高校もハイレベルだと思うけど、世界を拡げるとそこにはもっとレベルの高いものが存在している。それを知ることが大切で、参加した意味があるというものだ。

僕も知らない世界をみて刺激をかなり受けたこの週末であった。