先日京都駅の三省堂で本を買った。(東海林さだおの『パイナップルの丸かじり』)
「カバーはご入り用ですか?」
「いいえ結構です」(これまでもブックカバーはすぐに外しているので)
「袋にお入れしましょうか?」
「??、...いえ結構です...」(まあ1冊だけなのでいらないかなと)
そうすると、書店員さんは本の間にレシートをはさんで、あとは輪ゴムを本に巻き付けて、...以上。
完全に包装を廃止している。これで十分じゃない。カバーや袋は、早ければ帰宅途中で公共のごみ箱に捨ててしまうので、僕にとってはいらないものだった。しいていえば店内の万引き防止のための購入証明のようなものだったので、書店側がOKなら全然問題なし。
どこの書店もこうして欲しいなあ。
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