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Saturday, July 26, 2008

『 インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 』

インディ・ジョーンズの第1作の公開が1981年。
そうだったかなあ?就職した年に見たような気がしていたのだが、81年ならばまだ学生だな。
これがめちゃくちゃ面白くって何度も見た。
そのあとの第2作、第3作とあわせて映画館ではもちろんのこと、テレビでも繰り返し放映されているし、何度見たかわからない。
それだけこのシリーズは気に入っているのだ。

今回の作品も基本的にはこれまでと同じように息もつかせぬ展開。しかも随所にスピルバーグの過去の作品のエッセンスをちらほら仕込みながら。
ストーリー的には、確かにネタ切れっぽい印象はあるのだが、エンターテインメントとしては最高に面白い。
敵役で登場するケイト・ブランシェットが、ボクのこれまでのイメージをひっくり返すような演技でなかなかよい。
アクションシーンも含めて、さすがになんでも幅広くこなすんだね。
物語の最後の展開には驚いた。

ボクの両隣は年配のご夫婦だったのだけど、なんだかすごく楽しそうに見てたのが印象的。
よかった。

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