今年も娘の学校の駅伝チームを沿道で応援。去年とは場所を変えて、ゴールまであと2kmほどの最後の大きなコーナー「西大路五条」の交差点で選手を待つ。
ただでさえ交通量が多い交差点、しかも年末でさらに増えているであろうこの道路を通行止め。
いつもはエンジン音、クラクションなどで騒々しい場所が、真っ昼間に静寂に包まれる。
なんだか不思議な感じ。
どれぐらい静かであるかというと、走ってきた選手の息遣いが結構離れているのに聞こえる。
沿道からの掛け声が、そこらに響いてこだましている。
でも、選手の足音はほとんど聞こえないのよ。シューズ底のクッションもいいのだろうけど、素人とは走り方も違うんだろうね。
美しい走り方である。
全選手58名が通過するまで見ていたが、最後の方にはかなりばてている人もいて、心のなかでしっかりエールを送った。
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