インフルエンザのニュースも急激に報道量が減り、神戸でも「ひとまず安心宣言」を発表。(ひとまずって付けてるところが若干弱気だが)世間的に沈静化に大きく向かっているとき、ボクの体に異変が。
木曜日の朝から、どうものどが痛い。いがいがして咳も少々。熱を計ると36.5度なので、まあ大丈夫だろうとその日は会社へ。
家に帰ったときも熱は36.8度。
さらに夜中に計ると37.4度。
むむむー、ちょっと微妙な線。とりあえず市販の風邪薬を飲んで早めに布団へ。
翌朝計ると37.2度、かなり咽が痛い。
(普段なら絶対出社するところだが)大事を取って会社を休み、最寄りの発熱外来へ電話。
渡航歴や、最近立ち寄った場所など聞かれて、さいごに 「お近くの医者へ行ってください」と
まあ、この時点で新型インフルエンザではない、と判断されたわけ。
近所の病院の待合室で待っていると、顔なじみの看護士さんが「今日は会社休みなの?」と聞くので
「ちょっと体調悪いので休みました。ちょっと熱もあるし」
それを聞いた看護士さんは俄然色めき立ち「えっ、熱あるの??」
「じゃあインフルの検査する?」ということなので
「じゃまあせっかくなのでやってもらえますか」とボク
ここで看護士同士が、新型が検出されたときの手順を確認しあいだして、こちらも俄然不安な気持ちに。
しかも
「ここででたら、この地域第1号の患者だね。おおごとだよ」なんて言って、ますます不安をあおるようなことをおっしゃる。
結果的に陰性だったのだけど、なんだかこれでダメージくらって、土曜日現在いまだ回復せず。
ややこしいときに風邪ひくなって。
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