長女の大学の入学式が、大阪の某大ホールで開かれた。
なにしろ新入生だけで数千人という学校なので、さすがに学内の講堂では間に合わない。
父兄の参加も最近は多いだろうし(←ボクも夫婦そろって出席でした)
このホール、海外スーパースターのロックコンサートで昨年きたことがあるが、それにひけをとらない観客?数である。
自分の入学式(30年以上前!)を振り返ってみると、なにしろ1学部(正確には夜間学部があったので2学部)だけしかない超こじんまり校だったので、当然敷地内の講堂でみんなほぼ普段着。
保護者もきてた記憶がない。敷地内でやってるので入学式終わったら、クラスごとに写真撮影してすぐに教室でオリエンテーション。単位のとり方とか聞いた。
いまはほとんどが男女とも黒のスーツ。普段着で参加しているのは、海外からの留学生だけ。(上から見るとその一角だけカラフル)
式典後、ショーアップされた学校・各部紹介や、クラブ紹介。全員で応援歌の大合唱。
そういや、ボクの学校って(少なくとも当時は)校歌すらなかったなあ。今思うと変な学校。
いやはや、壮観、驚愕の式だった。
入学式の夜、自宅で寝ていてボクは夜中に猛烈な腹痛に襲われて即入院した。
(急性腸炎だったと思う)
だから、入学式の翌日からいきなり数日学校を休んだ。
そんなことをいま思い出した。
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